「ある天文学者の恋文」感想
少なくとも、舞台鑑賞とかでは、マナーモードにしてもらいたい・・・。
6b13ad4fb8306184.jpg

このヒロイン、携帯の着信音をオフにしないんですよ。こんな場所で、こんな時に鳴らしていいんか?マナー違反なんじゃない?って思うところが結構あって、それが気になっちゃいましたね。
映画館であれやられると、むっとするんだけど、海外ではそのへんアバウトで平気なのかな?

うーん、、、雰囲気はいいんだけどね・・。あの島(北イタリアのサン・ジュリオ島っていうのね)とかエジンバラの風景とか。
ヒロインは、私の大ファンの小川洋子さん原作の「薬指の標本」のオルガさんと、ジェレミー・アイアンズ。2人とも結構好きです。
オルガさんは、少しだけだけど、モニカ・ベルッチの面影があるような・・・。
その後出演されてきた映画の印象のせいか、アクションしている時の方が素敵に見え、博士号を取るような研究熱心な学生さんって風に、あんまり見えないような気もしました。
音楽は、モリコーネさんなんだけど、本作では特にすごく印象に残るって感じでもなかったような・・・。

あと、このカップル、不倫なんだけど、教授が亡くなった時の息子の年から逆算すると、結構微妙な感じが・・・。
奥さんは登場せず、娘が何度か出て来るだけなんだけど、あの島の別荘?を彼女にあげちゃってもいいやって思えたり、異様に寛大すぎやしませんかね???
最後の3か月、これだけの用意をするとなると、それにかかりっきりだったでしょう。

なんだろうなー、面白くないわけじゃないんだけど、どうもハマって見るほどでもなかった。3つ★
「鑑定士」の方が私は面白かったし、好きでした。
お年の男性と若い女性のカップルって事で、監督は自身を投影する作品を連発されているようですね・・・。
基本的に、トルナトーレ監督の映画が好きなので、次回作は、どんな作品になるのか、楽しみです!

ある天文学者の恋文 (2016/伊)
Correspondence
監督 脚本 ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽 エンニオ・モリコーネ
出演 ジェレミー・アイアンズ / オルガ・キュリレンコ / ショーナ・マクドナルド / パオロ・カラブレージ

(あらすじ) 危険なスタントのアルバイトをしながら大学に通うエイミーは、天文学者のエドと、6年間不倫の関係だ。
普段通りにメールが届いていたものの、ある日、彼が4日前に亡くなっていたと、知らされる。
もう彼から連絡が来るわけがないのに、死ぬ前に彼が設定・予約しまくったメールや郵便物がタイミングよく届くのだった。
【2017/04/06 09:23】  コメント(4) | トラックバック(2) | イタリア映画
TOP ▲HOME
 
<<「ゴースト・イン・ザ・シェル」感想 | ホーム | 「怒り」感想>>
コメント

>このヒロイン、携帯の着信音をオフにしないんですよ。こんな場所で、こんな時に鳴らしていいんか?マナー違反なんじゃない?

お~そこですか!
そういやそうだったなぁ。日本じゃちょっと考えられないよね。
確かにマナー違反です。ああいう展開じゃ携帯をオフにするのも怖くてできないだろうけどそれなら劇場とか行くなって話ですよね。
息子の年齢は・・・気がつかなかったなぁ。
「鑑定士」といい、これといい、監督は絶対自分の願望を映画にしてるんでしょう。今度はどんな年の差ラブストーリーをもってくるかな。
モリコーネの音楽は、わたしはどれも似たように聞こえるので、ニュー・シネマ・パラダイスやマレーナはよく印象に残っているけど最近のはあまり覚えられないわ。みんな一緒の感じ。
なな  【 編集】  URL |   2017/04/06 22:25   |  TOP ▲ |


ななさん、こんにちは!

>でも、やっぱりこれはジェレミーが演じてなかったら観てないなぁ。彼の枯れた知的な雰囲気が大好きなんですよね。
解る! ヒロインは別に彼女じゃない女優さんがやっても大丈夫だったと思うけど、なかなか、お年なんだけど素敵な教授さん役をやれる俳優さんとなると、限られるのよね。
昨日、奇しくも、見た映画で、ジェレミーさんが別の映画で、また数学の教授さんを演じていたわ。

着信音は、日本人だから厳しいのかなー。でも、前にイタリアに旅行に行った時、誰も着信音、鳴らしてなかったわー。

> モリコーネの音楽は、わたしはどれも似たように聞こえるので、ニュー・シネマ・パラダイスやマレーナはよく印象に残っているけど最近のはあまり覚えられないわ。みんな一緒の感じ。
 そうそう!同感。 いいんだけど、その2つ、特にニューシネマが素晴らしすぎてね・・・。それにしても、あのご高齢で、すごいよね。尊敬です!

PS 私もエゴンシーレ好きなのですよ。若い頃、結構ハマったの。もちろん今も好きだけどもね!
latifa  【 編集】  URL |   2017/04/07 15:14   |  TOP ▲ |


こんにちは!
自分の願望を投影ですか。
それは面白い発想かも。
借りてはいるので、今度みてみようかな
いまだに鑑定士~もみていない私ですが^;


前報告になりますが…
私のブログですが、お引越しをします。
一応次の更新(4月末)が最後となりますので、宜しくお願い致します。
リンクの張り替えでお手間をとらせてしまいますが、張り替えは告知ページ(作ります)が出来てからでも構いませんので、
宜しくお願い致します
それと、引越し先にはTB機能がついていませんので、
コメントをいただけたら幸いです
それでは今後もお付き合いを宜しくお願い致します。
maki  【 編集】  URL |   2017/04/20 15:38   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!
レス遅くなってしまって、ごめんなさい!!

いやー、これと鑑定士なら、断然鑑定士をオススメしたいです。
鑑定士も、人によっては、うーーん、、、って思われるかもしれませんが・・・

了解です!
お引越し、大変ですが、がんばってください。
変更しますね。
新しいところになっても、またよろしくです(^^)/
latifa  【 編集】  URL |   2017/04/25 12:44   |  TOP ▲ |


コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/1363-1b403e03

ある天文学者の恋文
虎猫の気まぐれシネマ日記 (2017/04/06 22:26)
年末に駆け込みで観ることができた。ジュゼッペ・トルナトーレ監督のラブ・サスペンス?ストーリー。音楽はもちろんエンリコ・モリコーネ。そして主演はオルガ・キュリレンコとジェレミー・アイアンズ。 あらすじ天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と、教え子のエイミー(オルガ・キュリレンコ)は、愛し合っていた。だが、エイミーのもとにエドが亡くなったという知らせが飛び込む。悲しみと混乱の中、死んだはずのエ...


ある天文学者の恋文
風に吹かれて (2017/04/08 14:17)
死せる星との対話 公式サイト http://gaga.ne.jp/tenmongakusha 監督: ジュゼッペ・トルナトーレ  「海の上のピアニスト」 「鑑定士と顔のない依頼人」 著名な天文学者エド


| ホームTOP ▲ |