こんにちは。
弊ブログに2作品ともコメントをいただきありがとうございました。 どうしても邦画の方が公開が多くなってしまうご時世ですが、2作品ともとても面白い作品でした。 「騙し絵の牙」は私も今年のベストに入りそうな勢いです。 latifaさん、こんにちは~。
『騙し絵の牙』、映画観てすぐ原作を読んだよ。 ネタバレかもだけど、全然印象が違ってビックリした。。 原作、是非読んでみてね! 『BLUE/ブルー』は松ケンが最高だった!!! インスタの感想、ブログにアップしようかなぁ。。 しかしこれ今年4月に公開の作品よね? 早いよね~レンタル開始。まぁ劇場公開と配信開始が同時の作品もあるくらいだからね。 吉田大八監督も吉田恵輔監督も大好きです。W吉田と呼んでます(笑) ここなつさん、こんにちは!
これら2本を劇場でご覧になられていたというのが、とっても羨ましいです・・・。 お家鑑賞でも、すごく面白かったので。 「騙し絵の牙」タイトルと印象が違う作品でしたが、エンタメ有りつつも 書籍業界のお話で凄く興味深かったです。 BLUEは、ラストシーンが監督が一番描きたかったシーンだったと知って、とても納得しました。 コロナで映画の公開が先に先にと延びたり、客足があまり増えなかったりと大変ですが、 一日も早く、映画業界がまた元の通りになりますように! 真紅さん、こんにちは!
わーい、コメントありがとうーーー。 騙し絵の牙、映画の後、すぐ原作も読んでいたのねー! 私もさっそく図書館にリクエストしたけど、凄い人気で回って来るのずいぶん先になっちゃいそう。 BLUEのマツケン、とっても良かったよね。哀愁あったー! ボクシングって才能ある人が主役な事が多いから、こういうダメな人がメインっていうのがまた良かったわー 普段東出さんが登場すると、あの人だけがデッカイ!って思うのに、マツケンと並ぶとそんな風には感じなかったから、マツケンって実はかなり背が高いんだなあと初めて気がついたよ。 >吉田大八監督も吉田恵輔監督も大好きです。W吉田と呼んでます あ!ほんとだ、二人とも吉田なんだわ。私も両監督とも相性が良くて好きです! 真紅さんの感想、是非ブログにもアップして欲しいなー。 松山さん、東出さん、ボクサーになりきってましたね。 東出さんはこんな役がぴったりです。 柄本さんが思った以上だったのも良かったです。 最後の松山さんのシャドーボクシング、切なかったです。 騙し絵のほうはTB送れないみたいです(涙) 読むことが好き、書くことが好きな人が働く現場、自分には無理ですけど憧れます。 こにさん、こんにちは!
>最後の松山さんのシャドーボクシング、切なかったです。 ううう・・・泣けますね、あそこ。 天才を描く作品は多いけど、がんばっても報われない人をメインに描く作品が少ないので、胸に染みました。 東出さんは、この役に合ってましたよね。 騙し絵 これ、面白かったです。 本を好きな人なら、本屋さんに愛着がある人なら、きっとこの映画のこと嫌いになれないと思います。 |
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ここなつ映画レビュー
(2021/09/17 11:08)
「(多分)めちゃめちゃ面白いです」予告編でも決め台詞(?)として登場したこの台詞を捧げたい。そう、私は本作とても面白かったのだ。上記の台詞がいつ出てくるかはさておき。何が面白かったかと言うと、もちろん百戦錬磨の俳優たちの演技合戦も面白かったし、騙し騙されの大人の社会のエグサも面白かった。でも一番…唸ったと言ってもいいほど響いたのは、出版業界の来し方行く末である。出版業界のみならず、マスメディ...
ここなつ映画レビュー
(2021/09/17 11:09)
ボクシングをやり続ける男たちの物語である。言い換えると、ボクシングをやり続けている男たちの、線路のように長く淡々と続いて行く人生の物語。道は続く。ボクシングをやっていた時も、その後に続く人生でも。その男たちは、ボクシングに対する姿勢も、ボクシングに賭ける思いも、階級も勝敗も全部違う。殊更に華々しくもなく、とびっきりの熱い塊が込み上げて来る事も多くなく、だが確かにこれはボクサーの物語だ。努力し...
或る日の出来事
(2021/10/30 09:48)
「読書記録(2020年3月)」の記事に、原作本の感想を書いている。
読書三昧の日々
(2022/07/17 11:44)
「BLUE ブルー」
2021年
【Netflix】
ボクシングに情熱を燃やす挑戦者たちの熱い生きざまを描いたドラマ
プロボクサーの瓜田(松山ケンイチ)は誰よりもボクシングを愛し、努力していますが試合に勝てずにいます
一方、瓜田の誘いでボクシングを始めた後輩・小川(東出昌大)は才能とセンスに恵まれ、日本チャンピオンに王手をかけるところまできています
ある日、瓜田と小川が所属するジムに、職場... |