>latifaさん
こんばんは。 フランス映画、たくさんご覧になったのね♡ 「イゴールの約束」が気になるぅ~。 「マティアス&マキシム」 あの窓から見えるキスシーンは情熱的でドキドキしたよねぇ。 自分の気持ちに気づいてからはちょっと距離をとってるみたいで、二人きりのシーンが少なかったから、よけいに情熱的に感じたわ。 痣のこと、監督が説明してる記事によると、“彼が友人たちといかにリラックスして幸せな時間を過ごせているか”を強調するためですって。「とても目立つのに、友人たちは誰もあざのことに触れない。それは彼らがマキシムを受け入れている証拠なんだ・・・ということらしいですよーー。 彼らの将来、latifaさんの想像楽しく読んだわ。どんな未来が彼らを待っているか、想像させるラストシーンだったよね。 『レ・ミゼラブル』はラストの小説の一小節が全てを物語っていましたね。
友よ、よく覚えておけ。 世の中には悪い草も悪い人間もいない。 ただ育てる者が悪いだけだ。 大人が子供の手本にならないと! 改めて一人の大人として思いましたよ。 そうなの、無料配信1か月会員になったから、この機会に見ちゃえって思ってね。
でも、どれでも(見放題の中なら)見れるってなると、なーんか段々お腹いっぱいになってきちゃって、このところ食傷気味に(わがまま) イゴール 若い時のオリヴィエ・グルメさんはアレだけど、むしろ現在の方がカッコよくなってる気がしたよ。 マティアス~ あざの事、教えてくれて、ありがとう!凄く嬉しいです。気になっていたんだー。 そうかぁ、そういう事だったのね。 友達の息子さんがお顔に生まれつきアザがあったんだけど(20数年前) 大きい病院でレーザーだったか、、なんだかをあてる方法を取ったら、綺麗に無くなったよ。 にゃむばななさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。 そうそう、そうなんです。 あの最後の一節が画面に浮かび上がって、凄い〆だなあと感心しました。 どうやって締めくくるんだろう・・・と思いきや、こうきたか、と。 どれも観たくなりました( ..)φメモメモ。
いつも素敵な映画の紹介ありがとうございます! こんにちは。
「マティアス~」の方ですが、ドラン監督のいい所が出た作品だったと思います。 切なくて、ちょっと苦くて、でも希望は忘れない… 若い男の子たちのああいう雰囲気はとても良かったですよね。 マキシムが主役ですが、私はマティアスの心の襞を丹念に描いている(湖での遠泳とか)ところもとても良かったと思います。 すみません、一度に書けば良かったのですが、「レ・ミゼラブル」…
私はこの作品とてもとても好きなんですね。 フランスの郊外の問題を抱えた町の描写がすごく真に迫っていて、それがまた良くて… この年に鑑賞した作品の中でも上位な作品でした。 こにさん、こんにちは!
いえいえ、こちらこそ、いつもこにさんのブログを参考にさせてもらっています♪ うーん、、、でもなあ、、、これらの中で、こにさんにオススメ!って胸を張って言える映画 あんまり無いかもなあ・・・ ここなつさん、こんにちは!
2つコメント、お手数おかけしちゃって・・でも嬉しいです、ありがとうございました♪ >マキシムが主役ですが、私はマティアスの心の襞を丹念に描いている(湖での遠泳とか) そうそう。私はマティアスの方が揺れる気持ちや、普段の生活の中でも、大丈夫かしら・・って位に動揺しているのが解ったのですが、むしろマキシム側の動揺描写はマイルドだった印象です。 「レ・ミゼラブル」 ここなつさんちで、その年のベスト10にランクインしていましたね。 私は昔モロッコにハマってた時があって、その時の友人が20年位前からパリ近郊に住んでるんですね(子持ちの主婦になってます)なので、こういう作品は真剣に見てしまいます・・・。 こんにちは☆
マティアス~だけ見ています。 ドラン監督はマイノリティである自分を物凄くコンプレックスに感じていて、それがいい意味で彼の作品の切なさを生んでいるのですよね✨そういう意味でも凄く切なくて良かったけど、そんなに重たく想わなくても…って思ったりも。 痣はそのコンプレックスの目に見える形での象徴なんじゃないかな… ノルウェーまだ~むさん、こんにちは!
コメントありがとうございます♪ マティアス、ご覧になっているのですねー。 >アザはそのコンプレックスの目に見える形での象徴 おおおー!! なるほど。ノルウェーまだ~むさん、すごい! 確かに! 30年前よりは最近はゲイの人の周りの目や生きやすさも若干ではありますが良くなって来ているんじゃないかな・・・ 今度ドラン君のゲイとか母親との確執以外のお話も見てみたいです。 遅まきながらようやく1本だけ鑑賞しました。
MISS、私には良かったです。主人公の美貌に惚れ惚れしちゃいました。 こにさん、こんにちは!
あちこち、コメントありがとうございます♪ ミス・・良かったんですね。 あ、主人公の美貌に惚れ惚れされましたか。 この映画の後、何かに出演されていたりするかしら・・・ PS 先日NHKで「大奥」見たんですが、冨永愛さんの吉宗がなかなかにカッコ良くて。 こにさん、ご覧になってないかなあー 選ばれるのにずらっと並ぶ男性陣、美貌の男性たちのはずが、イマイチの人が多かった 笑 「レミゼラブル」だけ。
先日のフランスの暴動のニュースでこの映画を思い出しました。ゴム弾って知らなかったけど、当たるとこんな風なんだ、って。今日のニュースでは実際に胸に当たると亡くなるって知って、よりこの映画について考えています。 見た時は私はラストはきっと撃たないというシーンを想像してたんですけど、今は現実に引きずられて撃つ気がしています。 牧場主さん、こんにちは!
こちらにもコメントありがとう! そうなのよね、これ最近のフランスの暴動とリンクしちゃうわ・・・。 今朝知ったんだけど、射殺した警察官側のご両親だか・・に、募金が2億円以上集まってるとか。殺された側よりも金額が多く集まってるとか。うーん・・・。 不満を抱えた若い子たちの一部は、何かの事件にのっかって憂さ晴らしをしてるだけなんじゃ?ってのもある気がするのよね。アメリカでも似た様な事件あったけど・・・ 全く無関係なお店を襲って物を盗んだり壊したり、そういうの怖いしイヤだわ。 |
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Slow Dream
(2021/10/02 19:06)
マティアスとマキシムは、友人のパーティである短編映画の撮影に参加することになり、そこでキスシーンを演じることになってしまう。
幼なじみである二人、婚約者のいるマティアスは、自分の中に目覚めた親友へのこれまでとは違う感情に戸惑いを隠しきれない。
一方、マキシムも思いを告げぬままオーストラリアへ旅立つ準備をしていた。
別れが目前に迫る中、本当の思いを確かめようとするマティアスとマキシムだったが……。
ここなつ映画レビュー
(2021/10/04 17:59)
これは珠玉の青春譚だ。監督がグザヴィエ・ドランであることがバイヤスをかけてくる可能性はある。だが、それとても母子関係や性同一性の問題が要所をまとめるに過ぎない。「過ぎない」と書いてしまえる位に、単純に青春譚なのだ。誰でも背負う家族関係や、自分では制御の効かない恋心を描いた青春譚なのである。学生時代の仲間たちが別荘に集まってわちゃわちゃやるのも素敵だし、パーティーの風景やその中でのメンバーの立...
ここなつ映画レビュー
(2021/10/04 18:00)
私はこの手の作品が大変好きなのである。この手のってじゃあどんな手?と聞かれるとすぐに明確には答えられないのだけれど、かつては繁栄していたけれど時と共に寂れてしまった街(最初から寂れていても可)、それに伴いならず者が肩をいからせ通りを闊歩する街で、市井の人々が現状に抗いながらしかし為す術もなく生きて行く話。特に若者がそのやるせなさや諦観に身を委ねつつ、それでも日常が回って行く、そんな様を描いた...
読書三昧の日々
(2023/01/12 14:16)
「MISS ミス・フランスになりたい!」
原題 MISS
2020年 フランス
ミス・フランスになることを夢見る9歳の少年アレックス
両親を事故で亡くし、ミス・フランスになるという夢もいつしか忘れ24歳になったある日、幼馴染のエリアスと偶然再会します
エリアスが努力の末に夢を叶えたことを知ったアレックスはミス・フランスの夢に再び向き合うことを決意し、下宿先の家主や親友ら、個性豊かな仲間たち... |