fc2ブログ
DEARフランキー 5つ星!映画でした☆
 fran
右の方はどこの言葉なんだろう?珍しいので持って来ました。
Dearフランキー、これはとても良い映画でした。思いがけず、大当たり!!近年見た映画の中では、最も私の泣きのツボにはまってしまったみたいで、ボロ泣きしてしまいました(多分そんなに大泣きするような映画では無いんだろうけれど)
普段はすに構えて斜めにものを見る様な、文句が多い私ですが、不思議と「DEARフランキー」は素直に見れたんですよね・・・。全然期待してなかったんだけれど、これは回りの人達にも薦めてみよう♪って映画でした。
(おおまかな内容)アクラ号という船乗りの父親を装い、耳に障害を持つひとり息子フランキーに、手紙を送り続ける母親。フランキーとママ(父になりすましてる)の手紙のやりとりは、フランキーのとても楽しみだった。ところがある時、本当にアクラ号がフランキー達の住む海沿いの町にやって来る事になった・・・・ママは一日だけの、代理?パパを探そうとする・・・という内容です。

最初は、何もフランキーが耳に障害を持つって設定じゃなくても良いんでは・・・?って風に見ていたのですが、途中で、あ~そういう事をいわんがために・・・だったんだな、と解りました。

フランキーが地理が得意だったり、地図に旗をつけてる処や、世界各国から手紙とか切手を、大切にコレクションしている処とかも、とても良かったです。そういうの好きだな~☆
私も昔、世界各国を仕事して回ってる人と何年間か文通していたことがあって、遠い聞いたこともない様な辺境の地から時々届くエアメールって、不思議な感じがしてました。今だに、それらの切手ちゃんと保存していますよ。それとは無関係に、日本の切手や世界の切手、少しだけコレクションしてた事もあります。実はインターネットというものが出来る前は、手紙のやりとりを豆にする性分だったので、「手紙」には、格別な思い入れがあったりします・・(^^;)だから「セントラルステーション」もツボだったのかな。

いつもフランキーが「フィッシュ&チップス」(←スコットランドや、英国やの国民色だそうですよね フライドポテトと揚げ魚)を頼む時、フィッシュ抜きで、って言うのが、野菜嫌いのベジタリアン(爆笑)っていう理由だったのも、熱帯魚大好きなフランキーらしくて微笑ましかった。

私がどの辺りで、泣きのツボスイッチオン!してしまったか?
ここから★ネタバレです★文字反転して下さい
お母さんが酒場に「一日お父さん」を捜しに行ったものの・・・の後で、ベンチで一人で・・・のシーン辺りからかな・・・。それまではちょっと「嘘付く気持ちは解る。でもなぁ・・・」って感情移入は出来ないかな・・・って思っていたママに対して、何故かママさんが可哀想だぁ~!(T_T)って思う様になり、段々彼女に感情移入しちゃいました。
そして、待ち会わせ場所に登場した、ジェラルド・バトラー。ひょえ~。バトラー船長!って感じ。いかにも船乗りのガタイの良い、男っぽい人で、ぴったり!!実は、ジェラルド・バトラーって今回初めて、映画で演技しているところを見たのですが、なるほど人気があるのは、もっともだわ、と納得しました。とても役に合ってたし、素敵でした。旦那曰わく「高倉健さんっぽいナ」だそうだ。

そして、フランキーと会った時。ううう・・・ちゃんと「魚図鑑」なんて用意してくれていたんだ・・・(ちゃんと手紙に目を通してくれていたんだなぁ(T_T))
そして、フランキーが小石を投げずにポケットにしまった(ここでも泣き(T_T))
最後の手紙を読むシーンの前で(私書箱に行った時から、私の勝手な想像で、絶対手紙が来てるヨ・・って思って、もう勝手に先走り涙。・・・で、やっぱり来ていましたー!!
そこからママの読み上げるフランキーの文面で号泣でした。“友人のフランキー”と締めくくられてる事も、すっごく良かった。
それにしても、友達(マリー)って凄く良い人ですよね~
そんなにリジー一家と深い交流があるって訳でもないのに、リジーが何か生活に疲れていて、ベンチのシーンetc・・・で、何とか手助けしてあげたいって思って、弟を紹介してくれたんでしょうね。あの姉にして、あの弟。2人ともとても良い人だぁ~~~!!弟なのが、もったいね~~ぇ!位の男ですナ。でも、あんな男に決まった恋人・奥さんが、いないというのは有り得ないかも(いや、いないという前提で!(^^; だってこの映画、この後は、きっとあのリジーママとバトラーとフランキーと、上手く行くに違いないんだもん!いや、上手く行って欲しいんだー!!!)きっとあの様な、姉弟2人を育てたご両親も、人間が出来た良い人なんだろうな~!
 それと、なんとなくリジーママとバトラーが良い感じになりそうな・・・そんな気配は感じていたものの、あそこで軽いキスだけで留めておいて、別れたのも、素晴らしく良かった!あそこで、即、やっちゃってたらブブー!です。旦那はキスでさえもしちゃ駄目だなぁ~と言ってました。

最後の手紙で、フランキーがバトラーが実のお父さんじゃなかったことを解っていて文を書いていたんですが、さて、いつからニセモノって解っていたのか?私は、ママが「お父さんがとても具合が悪いの」って言った辺りからじゃないかな・・・と推察。だってバトラー具合悪くなりそうに全く見えなかったしな~。
それとも、最初からニセモノって解って、会って2日間過ごしてたのかもしれない。ニセモノだろうが、なんだろうが、バトラーさんがとても素敵な兄貴分?である事には違いなかっただろうし。好きだったんだろうな~。(私もああいう人だったら、好きになると思います。というか、多分誰でもあんな人柄だったら好きになるだろーと思う)
月曜にまた会おう・・ってバトラーがママに言った時、ママは困ってオロオロしてた処に、「人をたまには信じてみてくれ」って言うところも、良かったな~。
ネタバレ終了★
DEARフランキー 公式HP
出演: ジェラルド・バトラー, エミリー・モーティマー, ジャック・マケルホーン, シャロン・スモール 監督: ショーナ・オーバック
【2006/05/14 22:03】  コメント(24) | トラックバック(9) | 英国・アイルランド
TOP ▲HOME
 
<<「息子のまなざし」感想と世界のポスター集め | ホーム | アメリカ、家族のいる風景ポスター色々と、好きだったエドワード・ホッパーの絵 >>
コメント

お邪魔します。
感想読んでいて、
色々なシーンを思い出してしまいましたよ。バトラーさんの、あの親子への接し方がいいよね。言葉よりも行動が先になっていてさ・・。
甘い言葉とか、口先だけの同情ばかりだったらイヤだったと思うの。
やっぱり、男は黙って○○よね・・笑
ダンナ様いわく、高倉健というのは
ナイスだわ。
うん、私はあのキスシーンはとっても好き。だから、あってよかったかな。もちろん、同じくすぐに、ラブ♪(エッチしちゃったよってことだけど・・笑)になっちゃったら興ざめなんだけれどね。
ともかくそこらへんの微妙な感じが
ツボでした。ポスターも爽やかで
いいよね。
みみこ  【 編集】  URL |   2006/05/15 10:03   |  TOP ▲ |


みみこさん、こんにちは~☆
うん、うん、その通り~。もうみみこさんちで、爆筆?しちゃったけれど、この映画とても良かったし、みみこさんのレビューが色々同じ部分が一杯で、嬉しくなっちゃった。

そうそう、私もあのキスシーンはOKだよ、それさえ駄目って言うなんて、ちょっと家の旦那って・・・(~o~)

ここんところ映画は当たってるの。外れてばっかりいる時と、当たってるのが続く時とかってあるみたい。
その変わり、外食はことごとく外していて、なんか最近ずっと感動するような安くて(爆)美味しい食事を外で取ったことがないわ~。
明日の水曜日、「ナイロビの蜂」見てくるつもり!。
latifa  【 編集】  URL |   2006/05/16 15:11   |  TOP ▲ |


コレみました♪
良い映画でしたね。
latifaさんの感想読んで、ぁ、そうか友達のマリーについてあんまり興味をもって見てなかった自分に気づきました。やっぱ女性として女友達の存在に目がいったんでしょうか。そうですね、男友達の感覚ではない「良さ」だなぁなんて思い返しましたよ。
motti  【 編集】  URL |   2006/05/30 14:51   |  TOP ▲ |


mottiさん、満点だなんて、なんだか同じで、とっても嬉しい気分です^^
マリー、私も最初全然眼中になかったんです。後半になって、あれ・・・そういやこの人って、最初に出て来た混んでるお店のお姉さんだったよな・・って、頭でやっと繋がったんです。(それくらいノーマークでした(^^;))

私この映画、とても気に入ったので、旦那にちょっと見てみて、って半ば強引に見せたんです。だから間に2日はさんで、2回見たんです。だから2回目は、マリーに少し注意を払ったのかもしれません。

でも、旦那は最初のシーンから「ね、この人、いい人?いい人なの?」としつこく聞いてくるので、しぶしぶ「そうだよ」って言ったんですが、「やっぱり?いい人って雰囲気がガンガンした」って言うんです。私は、あまりそういうの感じなかったんですが・・・
latifa  【 編集】  URL |   2006/05/30 16:16   |  TOP ▲ |


latifaさま、連日お邪魔します~。
私もこれ、大・号・泣!でしたよ。高倉健に座布団10枚献上!!
ついでに『セントラル・ステーション』も大好きなんです。あれも、ラストで泣いたなぁ。。
それからビンくんは、私も当時、周囲には全く理解者がいませんでした(寂)。
本屋さんで、彼の写真集の前で買おうかどうしようか逡巡したものです(結局買わなかった、汗)。
でも『フレンズ』より『秋の童話』のほうが先なのですよね、ネットではもうファンサイトがあって、すご~く驚いたのを憶えています。
今は休養中なのですよね。またいい作品に出演してもらいたいです。
と、私も脱線コメントしてしまいました(笑)
TBさせていただきました!ではでは~。
真紅  【 編集】  URL |   2007/08/28 15:02   |  TOP ▲ |


真紅さま~、わーい!!この映画、真紅さまも、凄く良かったんですねー。嬉しいな!!
高倉健、反応して下さって、ありがとうございます~^^
セントラル・ステーションもお好きって、そういえば、真紅さま、おっしゃっていましたよね! その後、ビハインド・ザ・サンはご覧になられたでしょうか~☆

ビン君話題(*^_^*)ですが、そうなんですか?! 当時、盛り上がれる人がいなかったんですか。いや~その頃から、私らが知り合っていればなあ・・・。(もう遠い目ですね・・5年も前だもの・・)
ちなみにその本、持ってます(小声で・・)
また復帰第一作目を、楽しみにしています。←その映画を、酷評?しちゃうかもしれませんが・・いつか、その作品を、真紅さまと、話せる日が来るのが楽しみだな~☆
latifa  【 編集】  URL |   2007/08/28 16:10   |  TOP ▲ |


ああ… 泣きポイント、よく判ります。あの小石はヤバかった。
小物の扱い方うまいですよね~。地図や旗、あの魚図鑑なんかも…。
本当に良い「父親」でした。
フランキーのお母さんとどうなるのか曖昧なところも良いですよね。ほのかに希望が見えるところも。
あの時点でベッドインなんかされたらドン引きでしたが… あの長い見つめあいの末のキスシーンはステキだった…。
それにしても、どの家庭の旦那さんもコレを見ているみたいですね。実はうちもです(笑)。ひねくれやですが、これは流石に素直に感動したみたいです♪
リュカ  【 編集】  URL |   2008/01/25 19:29   |  TOP ▲ |


リュカさん、こちらにもありがとうございます~(*^_^*)
リュカさんの旦那様も、これ見たんですね!素直に感動してたなんて♪
家の旦那と同じだワ。すごいひねくれやですが、この映画は、ぐっと来たみたいです。
まぁ、主役の男性が、性格も申し分無い上に、外見も、男女誰が見ても納得?しちゃう、バトラーさんですし・・。

やっぱり、あそこで、ベットインされたら、ブ・ブー!ですよね☆
ハリウッド映画だったら、そういう展開になっちゃってたかも・・・。
おさえ気味な処が、この場所とあいまってステキにまとめられていたと思いました。
latifa  【 編集】  URL |   2008/01/25 20:49   |  TOP ▲ |


やっぱりコレは良かったですよ~!
皆さんがおススメするのも納得ですね~。
でも、なぜか素直に観れてしまうっての分かるなぁ~。
そうゆうところがイギリス映画って本当うまいですよね。
それとジェラルド・バトラーの雰囲気のおかげもあるかなぁ~♪
miyu  【 編集】  URL |   2009/03/30 21:28   |  TOP ▲ |


miyuさん、こんにちは~!
わ~~!この映画、ごらんになったんですね☆
私は、これ、なぜか凄いお気に入りなんですよ。
この映画で、ジェラルド・バトラーが素敵な人だな~と思ったんだけど、
その後、幾つか見て、この作品を越えるものが無い・・・というか・・・
おそれながら、素敵と思ったことが無い(爆)
もしや、この映画限定なのか??と思って来ているところ・・・アワワ・・・
latifa  【 編集】  URL |   2009/03/31 09:59   |  TOP ▲ |


この作品、latifaさんの記事で、5つ星!って書いていらっしゃったので、よし観てみよう。ということで、借りて観てました。期待しましたよ~w
よかったです。とっても。純粋に美しい話だと思いました。奇をてらってない、正統派。ストーリーは単純といえば単純ですが、どこか深いんですよね。深みを与えたのは、もちろんたくさんあるでしょうが、多分映像であったり、俳優陣の自然体な好演だったり、と思いました。
そう、映像が好きでした^^スコットランドの町並みを捉えた美しい映像。丁寧に練り上げられたであろう構図も良い。
僕がジェラルド・バトラーを初めて見たのは、たしか「300」だったような。この人主演でしたよね?自信がない↓w
この人を配役したのは、本当に大正解ですね。ほんとにぴったり。完璧じゃないでしょうか。
今思い出したんですが、彼が船に乗ってフランキーに手を振るシーンがあるじゃないですか。あこそ好きです。あとで、船員にお金を渡すあたりも、リアルでいい。いいなぁ^^
「キスでさえも駄目」っていうの、すごく共感です!旦那様に共感wキスはしないで、出て行かないと!って心の中で思いました。あそこが惜しいなぁ。ちょっとだけメロドラマ?入っちゃいましたからねぇ。
あと、いつフランキーはバトラーを本当の父親ではないと悟ったのか、という問いに、僕も直面しました。でもlatifaサンの文章を読んで、その通りだと、そしてやっぱりそうだよなぁ、と解釈しました。
改めて、いい作品ですね。どこまでも純粋で。でもただ純粋なだけじゃなかったところが、この作品を高みに押し上げたのかも。ただ夫に逃げられた、とか逃げたではなく、すごく重い理由で夫の元を去った。逃げた。そんな暗い影を作ったことが、ただの感涙映画で終わらなかった要因であり、いい作品になり得た勝因でしょう。
ありがとうございました。いつも参考にしていただいています。勝手にwすみません。
マキシ  【 編集】  URL |   2009/04/02 18:22   |  TOP ▲ |


マキシさん、こんにちは!
わ~~~い!!これ、良かったんですね。嬉しいです!!
自分的に5つ☆つけた映画でも、どなたかが凄く面白いのを期待して見て、がっかりさせちゃったらな・・・ってちょっと思うこともあるので、ほっとします~。

>正統派。ストーリーは単純といえば単純ですが、どこか深いんですよね。深みを与えたのは、もちろんたくさんあるでしょうが、多分映像であったり、俳優陣の自然体な好演だったり、と思いました。
 そうそう、そうなんですよねー!
私もマキシさんと同じかな。やっぱり映像と舞台が素晴らしかったです。同じ内容でも、違う場所だったら、ここまでこの映画の良さみたいのは、出なかったかも・・・

> 僕がジェラルド・バトラーを初めて見たのは、たしか「300」だったような。この人主演でしたよね?自信がない↓w
> この人を配役したのは、本当に大正解ですね。ほんとにぴったり。完璧じゃないでしょうか。
300では、マッチョな人!って印象しかなくて・・・・。
このDEARフランキーでは、ホントに凄くカッコイイなーって思ったんですけど、他の作品を幾つか見たけれど、この作品と同じか、それ以上に素敵だな、って思ったことがないので、この映画限定で、彼が好きな様です・・・。(「オペラ座の怪人」だったかな・・?有名な映画の仮面つけた役で主役で出てたのも見たんですが、別に普通だったし・・・)

> 今思い出したんですが、彼が船に乗ってフランキーに手を振るシーンがあるじゃないですか。あこそ好きです。あとで、船員にお金を渡すあたりも、リアルでいい。いいなぁ^^
 私もあそこ、大好きです☆

> 「キスでさえも駄目」っていうの、すごく共感です!旦那様に共感wキスはしないで、出て行かないと!って心の中で思いました。あそこが惜しいなぁ。ちょっとだけメロドラマ?入っちゃいましたからねぇ。
 うははは!!!マキシさんも、そうでしたか(^○^)
私は、この感想書いた後、またNHKのBS2でで放映した時、また見てしまったんです。その時、あ~やっぱりキスもしない方が良かったかな・・・?って思ったんですよ(^^ゞ

実は昨日BS2で、ニューシネマ・パラダイス(マキシさんも絶対かつて、ごらんになっていらっしゃると思うけれど・・)の、完全版バージョンなるものを初めて見たんです。今まで私が見たことがあるのは、2時間バージョンだったのですが、その完全版バージョンでは、あらら・・・って部分があってね。ちょうど、DEARフランキーのキスシーンの話をしていたら、ニューシネマ~の完全版でも、これは無い方が良かったよな・・・ってシーンがあって・・・・。話が全然それてすいませんでした~。
latifa  【 編集】  URL |   2009/04/04 11:03   |  TOP ▲ |


「ニュー・シネマ・パラダイス」の完全版、観ました。んですが、あんまり覚えてなくて。laifaさんのおっしゃるキスシーンって、初恋の女性と、年を取ってから出会い、キスをするシーンのことでしょうか。もしそうなら、たしかにそうなのかも、と思います。それは要らなかったと。
これ要らない。惜しい!これがなかったら、100点かもしれないのに~。みたいな作品ってたくさんあるような気がします。やっぱり興行収入とか、観客が喜びそうだからとか(あんまり映画が好きでもなく見に来る観客のことですw)、そうゆう理由で、本来なら要らないシーンを入れるのかな。
もっと作品を大切にして、というか芸術性をもっと重んじてほしいですね。
でもやっぱり映画は本来娯楽であって、、。って考えると、わけわかんなくなっちゃいますね。てか今自分で何を書いているのか、分かりませんwすみませんw
話は変わりますが、オススメしたい作品があって。知っておられるかもしれませんが、「ぼくの好きな先生」。これはすごく秀逸なドキュメンタリーで、素晴らしいです。かなり淡々としてるのに、実はエモーショナルで。
僕的には、ドキュメンタリー作品の中で傑出してます。観ていなかったら、騙されたと思って観てみてください。
latifaさんに合うかどうかは分かりませんが。
「Dearフランキー」、時間があればもう一度観てみようと思います。また違う感動があるでしょうし^^
マキシ  【 編集】  URL |   2009/04/04 23:07   |  TOP ▲ |


マキシさん、こんばんは!
> 「ニュー・シネマ・パラダイス」の完全版 初恋の女性と、年を取ってから出会い、キスをするシーンのことでしょうか。
 キャ~~!!マキシさん、説明しなくても、ズバリ解ってくださるなんて!?(^▽^)
そうです。まさにその部分の事です。年取ってから30年ぶりに再会し、色々あ~だこ~だと別れてしまった頃の事情説明・・・その後、車の中で・・・キス以上・・?って雰囲気も感じるショット・・・それは要らないでしょ~~!!と思っちゃったんです。
解って頂けて、すごく嬉しいです☆

>やっぱり興行収入とか、観客が喜びそうだからとか~~~そうゆう理由で、本来なら要らないシーンを入れるのかな。 もっと作品を大切にして、というか芸術性をもっと重んじてほしいですね。 でもやっぱり映画は本来娯楽であって、、。って考えると、わけわかんなくなっちゃいますね
 同感、同感です!! 監督さんも、最後できあがって映画を編集する時、すっごく悩むでしょうね。一人で決めるのは酷ってもんでしょうな。スタッフの多数決で決めるといいのかな?(もしかしてそうやってる監督もいたりして・・・(^^ゞ)
娯楽VS芸術って難しいですよね、両方満足出来る様に作るってのは難しい・・・。

で、「ぼくの好きな先生」!!
すごい残念ながら、私これは、どうも良さが解らなかったんです・・・、以前レンタルで見たのですが、ドキュメンタリーものが元々ちょっと苦手・・ってのがダメだったのか・・・もしくは先生ものってのがやっぱり個人的事情で素直に見れない処があってか、、、ほんとせっかくお薦めしてくださったのに~~反応出来なくて残念でした。 フランス映画の先生もので、「コーラス」はなかなか好きだったんですけどね・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2009/04/05 17:27   |  TOP ▲ |


キスのシーン当たってましたかぁwよかったです^^たしかにあそこは要らないかもぉって、記憶を引っ張り出してw
芸術VS娯楽の闘いは、ほんとに難しい問題ですね。ほんとに芸術性だけを重んじた作品とか、逆に娯楽性だけを重んじた作品とかもありますよね。これはどちらも問題で、映画として多分ダメだと。だから、ある記事からちょっと引用しますが、「ロード・オブ・ザ・リング」はその問題をうまく解決していると思います。この作品は、芸術であり、娯楽。しかも大ヒットで、評論家たちも絶賛。
うまくバランスの取れた作品こそ、本物の映画、なのかもしれませんね。latifaさんならどんな作品が思い浮かびますか?
そうですかぁ。「ピュア」も「ぼくの好きな先生」もダメでしたねぇ。なかなかlatifaさんにオススメをするのは難しいかな、と実感wしょうがないですよね。好みってものがありますもんね。
僕もドキュメンタリーはそんなに得意じゃないんですが、「ぼくの~」は何か好きで。自分に合ってたんでしょうね。
すみませんね。
「コーラス」はまた観えみようかな。公開当時、三回観に行きました。何かやたら感動したみたいで。今となっては、お金がもったいなかった、とちょっと後悔w
てか、latifaさんはやっぱり映画をすごく観てる!と実感。まさか「ぼくの~」を観てるとはぁ~!w
マキシ  【 編集】  URL |   2009/04/05 19:14   |  TOP ▲ |


マキシさん、こんばんは!
ずいぶん前にごらんになっていたでしょうに、思い出せるなんて凄い!私なんて、すぐ忘れてしまって・・・。
>「ロード・オブ・ザ・リング」
そうなんですかー!実は、2,3度トライしたんですが、いつも途中で寝てしまうか、ダレてしまって、全部見れたことがないので、もう私とは合わない映画なんだな・・・と、諦めてしまったんです・・・。家で見るのがダメなのかもしれませんが・・・。残念。芸術とエンタメの両方のバランスが良い映画なんですね^^
私はハリーポッターも2,3以降から、段々ハマれなくなってしまって・・・・子供の付き添いで映画館で見たというのに・・。
先日もナルニア物語がTVでやっていたのでトライしましたが、やっぱりダメで・・。どうもああいうファンタジー系が苦手みたいです。

私がバランスの取れた良い作品、ちょっと考えてみました。ここ10年以内では、ヘヴン、善き人のためのソナタ、ペネロピ、パフューム ある人殺しの物語、ビハインド・ザ・サン、シティ・オブ・ゴッド、ぼくは怖くない、ガタカ、山の郵便配達、モーターサイクル・ダイアリーズ・・・古い映画では、みつばちのささやき、ジムジャームッシュ初期3作品、太陽がいっぱい、ベニスに死すなんかはそうかな~と思います☆

「ぼくの好きな先生」は残念でしたが、これに懲りず(^^ゞ また面白いなってマキシさんが思った映画、どんどんお薦めしてください!! 
私の映画の好みって、一貫性が全然無くて、つかめないって良く人から言われるんです。
ミーハーな映画も結構好きだったりするし、自分でも自分の好みが把握出来てないんです。
latifa  【 編集】  URL |   2009/04/06 16:43   |  TOP ▲ |


「Deaeフランキー」の話が完全に消滅しましたねwでもメールをしてるみたいで面白いです^^
ファンタジー系は僕もそこまで好きではないです。でも、「ロード・オブ・ザ・リング」にははまりました。紛れもなく、大傑作です^^多分、およそ9時間くらいでしょう。全編合わせると。それを、常に素晴らしいクオリティーを保って作り上げた。すごいです^
思ったんですが、latifaさんは人間ドラマがお好きなようですね。僕もそうなので、そこは共通してるかな、と思います。
バランスが取れていると思われる、挙げてくださった16作品の中で、観たのは、10作品。おぉ、意外と多いw
見ながら、たしかにそうかも、と納得しました。てかよくそんなに思い出せますね!すごい。
ほんと、バランス、大事ですねぇ。さっき観た、「鬼火」は芸術性に傾斜しすぎていて、わけが分からなかった。僕がバカなんでしょうけどw
では懲りずに、オススメします!。あっ、「鬼火」で思い出したんですが、「地下鉄のザジ」はご覧になりましたか?鬼火もザジも、ルイ・マル監督作品。ザジは本当に大好きで!これは僕的にはかなりオススメです。でも、多分ご覧になっていると、、w
マキシ  【 編集】  URL |   2009/04/06 21:41   |  TOP ▲ |


マキシさん、こんにちは~!いえいえ全然OKですよ~脱線した話大歓迎なので♪
> 思ったんですが、latifaさんは人間ドラマがお好きなようですね。
ピンポン~~!です!!人から言われて気がつく自分・・・(^o^)
マキシさんもそうなのですね~!嬉しいな~!!
> バランスが取れていると思われる、挙げてくださった16作品の中で、観たのは、10作品。お ぉ、意外と多いw
 おお~!ほとんどごらんになっているなんて~~♪
思い出すのは、自分の2007年ベスト~とか2006年ベスト~って年末にアップしてる記事を開いて(爆)選びました。そうじゃなかったら、こんなすぐ思い出せません! こういう時に何かに残していると解りやすいです、ははは・・・でも普段は滅多にそういうの見直す事無いんですけどネ(^^ゞ

> 「鬼火」は芸術性に傾斜しすぎていて、わけが分からなかった。「地下鉄のザジ」
鬼火は若い時に見て、ちょうどそのころ自分がブルー?濃いグレーだったのもあって、意味わかんなくても絶望してる主人公の雰囲気と映像と音楽で良いな~!って思ったのです。ところが2,3年前見返したら、なんか退屈で・・(爆)これ、そんなに好きだったっけか??と思ったんですw で、地下鉄のザジ、大好きですよ~~!!こういうキュートでお茶目な映画、いいですよねー!!パリの町並みとか電車?とか、あの女の子とか、楽しいです~。
ルイ・マルの映画では「死刑台のエレベーター」も、音楽もカッコ良く、内容もハラハラドキドキして凄く楽しく見ました。こちらも幼い時and若い時見たっきりで最近全く見てないので、今見たらどう思うか?謎ですが・・・
latifa  【 編集】  URL |   2009/04/07 09:18   |  TOP ▲ |


なるほどぉ、記事を開いてですかぁwマジックのタネを知ってしまったかんじですwでも残していく作業というものは、いいですね。僕もブログ、したいかなぁ、なんて思ったりするんですが、やっぱり正直面倒くさいと。だし、書くのはしんどいと。だから、latifaさんはブログを維持していてすごいなぁって思います。楽しんでいらっしゃるかんじだし^^いいなぁ☆
「鬼火」、退屈ですよぇ。ほんと、いつ終わるの?って最後のほう、腹が立ってしまいましたw結局、やっぱり芸術性を重んじすぎなんですよね。何かルイ・マルの自己満足的映画なかんじもするし(自伝的作品らしいことも考えると)。でもこの人、「鬼火」、「死刑台のエレベーター」のようなシリアスな作品ばかりを撮っているかと思ったら、latifaさんも大好きな「地下鉄のザジ」のようなポップでキュートな作品も撮る。すごいですね^^
僕今日、「シンドラーのリスト」を観たんです。ホロコーストという衝撃的で、この上なく残酷な現実、事実に、かなりダメージを受け、苦しくなりました。しかし、そこには微かだけどたしかな希望があり、圧倒的な感動がある、、。スピルバーグのすごさ!これを改めて感じた次第です。気付くの遅い!wでも話はここからで、さらにすごいのが、同時期に「ジュラシック・パーク」を撮っていた、ということ。ちらっと聞いたことはあったんですが、今日あまりにシリアスな「シンドラーのリスト」を観て、信じられない。この人、超天才だと、確信しました。ある記事にも書いてましたが、芸術と娯楽を知り尽くしている、このスピルバーグという稀代の映画作家、、。
芸術VS娯楽の話が出たので、この人を引き合いに出しました。
そして、シンドラーを観た後、「Dearフランキー」を観たんですが、何か楽に観れて、ほっとしました。今回観て、一番印象的だったのは、子役の子の演技。彼の内気だけど、根は明るくて、純粋で心優しい。という人間像を見事に体現していたなぁ、と感動しました。「野菜嫌いのベジタリアン」って、面白いw
最後に、「地下鉄のザジ」の話を。僕もあのポップでキュートなかんじ、大好きです^^それをまさしく幼いながらけん引した、ザジ役のカトリーヌ・ドモンジョが最高にかわいい^^この子が好きになって、名前覚えちゃいましたwそれに、「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレが出ている!後で調べるまで分かりませんでしたw
ルイ・マルが残した数々のモノクロの傑作映画よりも、この明るいカラー作品が一番好きです^^
マキシ  【 編集】  URL |   2009/04/07 19:19   |  TOP ▲ |


マキシさん、こんにちはー!
マキシさんもブログ始めたら良いのにな~!そうしたら遊びにすぐ行きます☆
書くのは面倒ですが・・・9割忘れてしまうのを7割程度にとどめる力とか、忘れてしまっても、過去の記事見たら少し思い出せたり・・という効能?はありますよ^^
私もかつて10年くらい前は、色々なHPの掲示板に遊びに行ってました。自分で持つのは面倒だし・・・と思って・・・。でもブログはHPより簡単だし、マキシさんも、いつか是非!

>何かルイ・マルの自己満足的映画なかんじもするし(自伝的作品らしいことも考えると)
確かに感じますね・・・。
たまに「監督の自己満足映画だなぁ、こりゃ・・」って作品を見る機会ってありますよね・・。そのツボとか感覚が自分と合えば良いけれど、合わない場合は、見ていてキツいです。レンタルなら辞める事出来るけど、劇場だと出るのもなんだし・・・と最後までとりあえず見るかな・・・

>「鬼火」、「死刑台のエレベーター」のようなシリアスな作品ばかりを撮っているかと思ったら、latifaさんも大好きな「地下鉄のザジ」のようなポップでキュートな作品も撮る。すごいですね^^
 ホントですね。色々なタイプの映画を撮れるってのは、素晴らしいですー!ブラボーですね。

「シンドラーのリスト」は、私も以前観て、ど~~っと暗くなりました。もう細部は忘れてしまっているんですが・・・。スピルバーグ作品は、70、80年代とか、すっごく楽しませてもらいました。ハリウッド映画も好きなものは好きだし、かつては勢いも凄くあったし・・・。

> そして、シンドラーを観た後、「Dearフランキー」を観たんで~~~一番印象的だったのは、子役の子の演技。彼の内気だけど、根は明るくて、純粋で心優しい

映画を見る順番ってのも、凄く影響与えますよね~。つまんない映画ばっかり当たってた時に、ふとドカーンと一発良い映画見ると、感動も大きいし。 逆に凄い良い映画を見た直後に見た映画は、ちょっと損だったりして・・^^
 dearフランキーの少年は、ピッタリでしたよね。私もあの子、適役だなぁ~って思いました。

>ザジ役のカトリーヌ・ドモンジョが最高にかわいい^^
こういうお茶目な子、私も大好きです。あの子今は何歳で、どんな事をしているのかな・・・

>それに、「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレが出ている!
そーなんですよね! 私もザジを見たのは、ニューシネマの後だったので、あのおじさんがコレにも出てる!って驚き、嬉しくなったものでした☆
latifa  【 編集】  URL |   2009/04/08 13:13   |  TOP ▲ |


latifaさんに勧めていただいて、観ましたよ~っ。
素直に優しくて美しい映画でした。
なぜか私は、本物の父親が気になりました。病気になり余命いくばくもない身で、「息子に会わせてほしい」と哀れっぽく訴える姿。拒絶されると、狂気の目で怒鳴りだす恐ろしい男。こういう暴力男っているし、こういう男に泣かされる女もいるんだなあ。フランキーの耳を怪我させたのもこの父親。悲しい過去のせいで、恋愛に臆病になってしまうのもわかる。だけど、フランキーのためにも幸せをつかんでほしいと強く願っちゃいました。
ジェラルド・バトラーって、いい男!!
『P.S.アイラヴユー』でも素敵でしたが、包容力、懐の大きさを感じさせますね。

わかめ  【 編集】  URL |   2010/03/11 14:53   |  TOP ▲ |


わかめさん、こんにちは!
ご覧になって頂けたんですね^^ありがとうございます!
> なぜか私は、本物の父親が気になりました。
おおお~~!!これはなんだか新鮮な感想です!!
あまりあの実の暴力父について書かれている方とかいないんですよ・・。
わかめさんお優しいな~。私なんて、あの暴力夫に関しては、むかっと来てただけでしたが、わかめさんは、一歩踏み込んだ処まで入って見てあげてる。

> ジェラルド・バトラーって、いい男!!
> 『P.S.アイラヴユー』でも素敵でしたが、包容力、懐の大きさを感じさせますね。
私はこの映画で、すっかり気に入っちゃって、その後色々見たのですが、、、
なんと!
どうやら、この映画限定で好きなのかも・・・って結論に至りつつあります・・。
PSアイラブユーは、なんでだかハマれなくて・・・。女優さんが好みのタイプじゃなかったのがダメだったのかな・・・かなり回りで評判が良かったのに、残念でした・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2010/03/12 16:05   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2010/09/23 11:53   |  TOP ▲ |


鍵コメントさん、コメントありがとうございました!
すっごくよい映画ですよね。私もかれこれ4回ほど見てます^-^
>『ここでの商売はやめとくれ!』と露骨に言われ、酒場を飛び出していく所では涙が流れました。
うん、うん!どんだけ勇気出して、あの場所に行ったことか。
その後、夜の波止場だか公園で、一人で泣いているシーンは、思わず私も涙が~でした。
あそこに、あの友人が彼氏と通りかかるんでしたよね。
また見たくなってきちゃいました。

この夏、最高傑作に出会わせてもらいました。『dear My Father』と『夕映えの道』も同時に借りてきたのですが、これが最高でした。実生活を写しているようで、セッティングも最高でした。
この2作は、未見なのです。
私も見てみようかなー!^^
latifa  【 編集】  URL |   2010/09/24 15:33   |  TOP ▲ |


コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/180-013177b8

Dear フランキー
ちょっとお話 (2006/05/15 09:54)
Dear フランキー(2004  イギリス)監督  ショーナ・オーバック 出演  ジェラルド・バトラー(ストレンジャー・代理パパ)    エミリー・モーティマー(リジ


『Dear フランキー』
京の昼寝~♪ (2006/05/18 17:36)
パパからの手紙だけが、僕の心の支えだった。 ■ショーナ・オーバック■キャスト エミリー・モーティマー、ジャック・マケルホーン、ジェラルド・バトラー□オフィシャルサイト  http://www.wisepolicy.com/dear_frankie/おススメ度 ⇒★★★☆ (5★満点、☆は0.5


Dear フランキー
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ! (2006/05/30 14:46)
夫の暴力から逃れて暮らす母子の絆を描いた感動作。家族の秘密を知らず、会えない父に想いを募らせる息子を悲しませたくないばかりに嘘の話を語って聞かせていた母親が、そんな家族


映画『Dear フランキー』
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ (2006/07/29 11:30)
原題:Dear Frankieドメスティック・バイオレンス、引き裂かれた家族に再び笑顔は戻るのか、まだ見ぬ父を思う息子、思いやる母、そして祖母、辛く切なく暖かい物語・・ フランキー(ジャック・マケルホーン)は、幼くして父の暴力により難聴となり、母リジー(エミリー・モー


やさしい嘘~『Dear フランキー』
真紅のthinkingdays (2007/08/28 14:50)
 DEAR FRANKIE スコットランド、グラスゴー近郊の港町。シングルマザーのリジー(エミリー・モーティマー)は、母と一人息子のフランキー(ジャック・マケルホーン)とともに引っ越してくる。暴力夫から逃げ、


Dearフランキー
菫色映画 (2008/01/25 19:30)
Dearフランキージェラルド・バトラー エミリー・モーティマー ジャック・マケルホーン ハピネット 2007-02-09by G-Tools フランキーは難聴の障害を持つ9歳の少年。 彼は航海に出たまままだ見たこともない船乗りの父親からの手紙を心待ちにしている。 けれど実はその...


Dearフランキー
☆彡映画鑑賞日記☆彡 (2009/03/30 21:25)
 『パパからの手紙だけが、 ぼくの心の支えだった。 世界中を船で旅する架空の父親を装い、 ひとり息子に手紙を送り続ける母親。 しかし、母子の前にその”父親”はあらわれた…。』  コチラの「Dearフランキー」は、聴覚障害を抱える息子とその母親の温かな愛を描...


静かな感動をくれる映画「Dear フランキー」
エンタメ・エールBlog (2010/12/05 02:30)
こんばんわん☆ 久々に感動できた映画に巡り逢えたのでシェアします♪ 「Dear フランキー」という映画。 この映画ははじまりの雰囲気からすぐに好きだと直感できる程、優しいピアノ ...


スコットランド英語でdayの発音は~映画『Dear Frankie』でじっくりマンツーマン英会話(2)
マンツーマン英会話プライベートレッスン・英語個人レッスン・ETC英会話は初歩からビジネス英語まで  (2011/06/01 23:24)
 前回に引き続き、スコットランド英語の特徴である二重母音の変化についてです。スコットランド英語は、長母音は短母音で発音され、二重母音もまた短母音に近い音で発音さ...


| ホームTOP ▲ |