latifaさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございました。
原作者=ブルガーだと思っていたんですが、キャラクターとしては違う人物なのですね。 私もサリーが好きで、「サリー、ええ男やな~」っていうのが観終わったときの印象なんですが(笑)、彼の職人気質は物凄く感じましたよね~。 あそこまで行くと、贋札というよりもはや「ホンモノ」ですから! 「札は、なくなったら作れる」ってセリフが印象的でしたが、あの後本当に作ったところが懲りてないというか、気質ですよね~。 もう、アイデンティティですね。 本当に、良質な作品だったと思います☆ ではでは、また来ますね~。 こんばんはー☆
体調くずされていたのですね。もう完全復活かな? コチラの作品、とても印象的でした! ドイツって、、、よくもまぁ自国のこういう事件をきちんと映画にするなぁなんて、感心してしまったりして☆ サリーのあの無表情みたいなお顔がまた印象的でした。 それにしてもその後の彼の人生が、、、なんか笑える!ほんと!ちとガッカリー!! 真紅さま~こんにちは!
>原作者=ブルガーだと思っていたんですが、キャラクターとしては違う人物なのですね。 そうらしいんですよ。なにしろ原作を読んでないものですから、他のブロガーの方々が色々お話してるのを聞いた感じでは・・という、曖昧な状態で、スイマセン^^ >「サリー、ええ男やな~」って うん、うん!!そうですよねー。 なんか、カッコ良かったです。悪い事やってる人なのにね。 ところで、下のきららさんところの記事でも書かれていたのですが、サリー役の俳優さんが、リトルチルドレンの変質者を演じた俳優さんに、ちょっとだけ似てませんか? 別人だとは解っていたものの、たまに似て見えちゃいました。 きららさん、こんにちはー。
なんか完全復活できてないんですよ~。花粉症があるから、ズルズル長引いてるのかな?困ったもんですー。この冬、ずっと元気だったんだけどなあ・・・。 >ドイツってよくもまぁ自国のこういう事件をきちんと映画にするなぁなんて、感心してしまったりして☆ うん、うん。ですよね。ヒトラーものもガンガン作っちゃってますよね。 日本も、もっとがんばって欲しいな(そういう面で) ところで、きららさんところでレスに書かれていた、探している高値のおまけものって何なんだろう? 今度こっそり教えて下さい~☆ こんにちは!
これ、面白かったですね。 残酷でショッキングぅ~なシーンもあったけれど・・ ↑病気のコーリャがほにゃららされる所~・・予測出来ても腰が抜けそうなくらいショックでした。(涙) で(私としては珍しく)原作も読んだんですが、このベルンハルト作戦は、ブルガー氏の強制収容体験の中のほんの一部として描かれていました。 全体は、実際ナチに関わった人達や、当時一緒に収容された人達など大勢の様子が細かに綴られていたので(写真つき)物語と言うより記録と言った感じで、さすがにその悲惨さ・・たとえ生き残っても家族とか全部殺されて一人ぼっちになってたり・・に胸がしめつけられる様でした。 なので、↑サリーのモデルの人のその後にも、つい「おお、すごく生き延びたんだ~!アッパレ!」・・って思ってしまいました。(^^; 確かに悪い事やってるんですけどね(汗)でも、贋札もあそこまでやれると凄いよね。 それから >リトルチルドレンの変質者を演じた俳優さんに、ちょっとだけ似てませんか ・・・それ、私も思ってました! 似てる似てる~!笑える~!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ tsurubaraさん、こんにちは~!
おおお~原作もお読みになられたんですね! 私も読みたいな~(もっと詳細を詳しく知りたいぞ、)って思う、そんな映画でした。 ところで今、tsurubaraさんちに行って、映画BBSにコメント残して来たのですが、投稿がうまく出来なくて、エラーが何度も出ちゃって、何か変になっていたらスイマセン! >このベルンハルト作戦は、ブルガー氏の強制収容体験の中のほんの一部として描かれていました というのが、衝撃ですよね・・。この作戦だけでもショッキングなのに、ブルガー氏にとっては、色々あった中の一つに過ぎない(過ぎないというのは言葉が悪いけど、他にも一杯色々あった中の一つという事で・・) 写真とか見ると、現実なのね・・・というリアリティが増しますね・・ やっぱり読んでみようかな! やっぱり、リトルチルドレンのあの人に似てるって思われましたかw 全然違うやくどころなのにね。こちらのサリーはカッコイイ役で良いけど・・むこうさんは・・・ こんにちは~♪
職人さんって仕事に打ち込んでいる時は、ただ良いものを作ることしか考えていないというか、そういう職人魂みたいなものを感じました。 原作のブルガーと映画のブルガーはちょっとだけイメージが違っていて、映画のブルガーは理想家肌で青臭いものも感じましたが、サリーはキッチリ仕事をこなしつつも仲間に対する気配りも優れていて株が上がりましたね。 こういうナチス物とタンゴって妙に相性がいいように思いました。 「シンドラーのリスト」で、シンドラーがナチス高官と知り合うときのレストランのシーンで、たしかタンゴが流れていたような記憶が。 当時はタンゴが流行っていたのかもしれませんね。 ミチさん~こんにちは!
>職人さんって仕事に打ち込んでいる時は、ただ良いものを作ることしか考えていないというか、そういう職人魂みたいなものを そうそう、そういう感じしましたよね。 ミチさんも原作お読みになられていて、羨ましいな~。私も読みたいぞ、と図書館で探してみたものの、置いてなかったみたい・・・。買えば良いんだけど(^^; シンドラーのリストで使われていましたっけ?さすがミチさん、お詳しい!! 私は、シンドラーは1度しか見て無くて、しかも随分前なので、ほとんど記憶があいまいになってしまっているんです・・・。 PS 最近ね、今更なんだけれど「新選組!」を見てるんですよ^^ 実はミチさんの感想も毎話拝見させて頂いちゃってるの☆ 実はすんごい反応しちゃう事が毎話書かれていて、コメントいちいち書き込みたい衝動にかられてるんだけど、お忙しい中、レスも大変だろうなあ・・と思い、堪えてます^^ 以前放送していた当時は、3、4話までは見てたんだけど、その後、なあなあになって、見るのを辞めちゃったのです。で、多分25話くらいかな?旦那がたまに見ているのを、横でちら見してただけだったのです。 今回は、すんごい邪道な見方をしちゃってるんだけれど、最初の数話見て、そのあと10話分ぶっとばし、15話から毎話見てます(オダギリジョー目当てw) いや~面白いのねー!!とっても。 そのうち、ミチさんちの感想にもコメント残しますネ^^ このコメントは管理人のみ閲覧できます
本当にそうですよねぇ。主人公が、「犯罪者」。これには今まで映画をたくさん観てきましたが、稀です。
とにかく、サリーが素晴らしかった。顔はすごく地味?wなのに、その圧倒的な存在感。素晴らしいです^^ ナチにつくか、正義か。その葛藤は計り知れないものだったでしょうね。 すごい!満点です。5つ☆です^^ もう一度観よう。これは傑作。 こんばんは
TB,コメントありがとうございました。 これは,重い題材にも関わらず,面白かったですね~。 私も,サリーの人柄は好きなだぁ。 人情もあるのだけど,実際家でもあり,リーダーシップもあり, したたかでもある・・・。 なんだか,酸いも甘いも噛み分けた通の人って感じでした。 それに,やはりあの,職人としてのプロ根性もいいですよね。 それにしても,ユダヤ人って,やっぱり器用で,頭がいいのね。 マキシさん、こんにちは!
そうなんですよね、主人公が「犯罪者」っていう設定は、そう多くは無いし、あったとしても、大金持ちからお金を盗むとか、明るいキャラのルックスの良い銀行泥棒とか、そういう感じでしたよね。 この映画の主役のサリーは、地味な外貌のおじちゃんで、贋札作りのプロなんて^^ それなのに悪人というより、魅力有る様に思わせられる作りが凄いです♪ モンゴルで熱演していた浅野君も凄かったけど、外国語映画賞で、作品としてこちらが受賞したのは、納得です・・・ ななさん、こんにちは~!
サリーのキャラが、やっぱり渋くてカッコ良かったわ~。 もちろんサリーと対立しちゃう、青い棘の人も、肺病?で死んで行く若き絵描きさんとか、脇もバッチリでしたよね。 なんとなく暗い雰囲気だけで終わりそうな処を、タンゴ風のBGMやら、海辺でタンゴを踊る~とか、違うスパイスも入れていて、お洒落な?!感じにまとめていて、良い映画だな~って思いました。 ですねー。ユダヤ人、迫害されてとても可哀想だなあ・・って思うのだけれど、デキブツなだけに何かをすると抜きんだ結果を出しがちで、きっとはるか昔から、やっかまれる事が多かったのでしょうね・・。 ほんと、この映画では、これまでのホロコースト物と違って、犯罪者だった人が主人公で、ちょっと趣が違ってましたよね~。そこもまた新鮮だったんですけど。
それにどうやって贋札を作ってたのかってこととか、いろいろ興味深く見れたところがあって、良く出来た映画だなぁ、って思いました。 それに!今latifaさんの記事を読んで初めてしりました!彼のその後!!! へぇ×10ですっ!そうだったんですか~・・・91歳(^^;;) 彼のタフさが伝わってきます~。その後も犯罪をってことでちょっと残念でもあり、良くやった、という気持ちもあり、latifaさんと同じく複雑な気持ちですが(^^ゞやっぱりこの人はすごい人だったんだなぁ~。。と改めて感じました。 ラスト、ちょっと洒落てて私も好きでした♪ メルさん、こんばんは~!
そうそう、主人公が犯罪者っていうのがミソでしたよね。私は普段、犯罪者が主役だと、どうしても感情移入出来なかったりする処があるのに、不思議とこの映画では平気だったんですよ。 しかも、嫌悪感感じるところか、むしろサリーに魅力まで感じてしまいました^^ モデルとなった方のその後に反応して頂けて、とても嬉しかったです~。 私も、その事実を知った時には、何故か興奮し、へぇボタンを叩きまくって壊しそうな勢いでした☆ 全くlatifaさんの言うとおりで、私も犯罪者が主人公?って思いました。ただ、当然ながらユダヤ人であろうとドイツ人であろうと悪人もいれば善人もいる訳で、この作品はその視点がすごく面白いんですよね。
逆にいうと、だからこそ凄くリアリティを感じました。『カティンの森』がノミネートした時の受賞作品ですが、やっぱりヨーロッパの戦争となるとナチ抜きには語れないし、まだまだ世界中という意味では知られていないことが沢山あるのかなって思います。 KLYさん、こんにちは~!
> 犯罪者が主人公?って思いました。 私は、そこで評価が下がることは無かったんだけど、家の旦那は「悪人が主人公でもなぁ~」って言ってました。やっぱり良い事した人が主人公で逃げ通せる・・・とかだと、見ていてテンション上がるけど、悪い人だとねえ・・・って(^^ゞ そうそう、KLYさんちで「誰がために」だっけ・・・ う~~、タイトル少し違うかもしれない。デンマークのナチものの映画の感想が最近アップされていましたよね。 私もそれ見たいと思っていて、まだあまり沢山の方が見て無いようで、レビューを見かけてないんです。 主人公の1人の人が、007とかにも出てた、口元がおちょぼ口で背の高いカッコイイおじさまなのです(←名前覚えようよ・・・) |
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<花>の本と映画の感想
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ヒトラーの贋札 映画館にて鑑賞
監督 ステファン・ルツォヴィツキー
出演 カール・マルコヴィクス アウグスト・ディール デーヴィト・シュトリーゾフ
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虎猫の気まぐれシネマ日記
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2008年 アカデミー賞 外国語映画賞受賞作品。ナチス・ドイツによる史上最大の贋札事件「ベルンハルト作戦」の秘められた真実を描いた衝撃のヒューマンドラマ。ナチスを題材にした作品は多々あるが,これは異色というか,これまで殆んど知られていなかった事柄を題材にし
心の栄養♪映画と英語のジョーク
(2008/07/17 10:07)
ヒトラーの贋札東宝このアイテムの詳細を見る
第二次世界大戦中、ナチスはイギリスの経済を混乱に陥れるため精巧な贋ポンド札の
製造を計画する。この“ベルンハルト作戦”のため、ザクセンハウゼン強制収容所には、
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虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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あらすじ第二次世界大戦中のドイツ。ユダヤ人強制収容所の一画に、各地から集められた職人たちが働く秘密工場があった。パスポートや紙幣の偽造で逮捕されたサリーは、そこでかつて自分を逮捕したヘルツォークが、大量の贋ポンド紙幣をばら撒き、イギリス経済を混乱させる...
映画、言いたい放題!
(2009/01/09 01:10)
第80回アカデミー賞外国語映画賞受賞作です。
アカデミー賞外国語映画賞受賞作は
かなり私の好みのものが多いので今回も楽しみ。
巷での評判もよいようです。
DVDで鑑賞。
1936年のドイツ、ベルリン。
パスポートや紙幣など、あらゆる偽造を行うプロの贋作師サ
~青いそよ風が吹く街角~
(2009/02/03 00:25)
2006年:ドイツ+オーストリア合作映画、ステファン・ルツォヴィッキー監督&脚本、カール・マルコヴィクス主演、第80回アカデミー賞外国語映画賞受賞作。 ≪DVD鑑賞≫
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
(2009/02/08 15:58)
原題:Die Falscher
原作は「THE DEVIL`S WORKSHOP(ヒトラーの贋札 悪魔の工房)」、悪魔のワークショップというのが、なんだか的を得ているようで、主人公も善人じゃない~
実際にオーストリア・トプリッツ湖から大量のポンド紙幣が見つかったという。それが195...
小部屋日記
(2009/02/27 12:51)
DIE FALSCHER / THE COUNTERFEITER(2007/ドイツ=オーストリア)【WOWOW】
監督・脚本: ステファン・ルツォヴィツキー
出演:カール・マルコヴィックス/アウグスト・ディール/デーヴィト・シュトリーゾフ/アウグスト・ツィルナー/マルティン・ブラムバッハ/ファイ
おきらく楽天 映画生活
(2009/08/14 21:48)
『ヒトラーの贋札』を観ました国家による史上最大の贋札(がんさつ)事件と言われる、“ベルンハルト作戦”を題材にしたヒューマンドラマです>>『ヒトラーの贋札』関連原題: DIEFALSCHER THECOUNTERFEITERジャンル: ドラマ/サスペンス/戦争上映時間: 96分...
気ままな映画生活
(2009/11/15 13:25)
今年度のアカデミー賞外国映画賞に輝いた作品です。
予告やテレビでの映画紹介でかなり気になっていた作品でした。
ユダヤ系のお話は、結構数多くあるけど本編でも
人間としての扱いを受けていない、いや、家畜同様に
扱われていて観ていて、気分悪くなりました。
こ...
映鍵(ei_ken)
(2010/07/08 00:02)
主人公のキャラ設定が、冒頭から「犯罪者」と観客に認識させるのに十分な効果を生んでいます。ぜんぜん「笑わない」人なんですが、その「笑わない」理由がいくつもあって、それを観客に推測させるだけでもこのキャスティングと演出は成功といえるでしょう。
Yuhiの読書日記+α
(2011/06/06 23:22)
国家による史上最大の贋札(がんさつ)事件と言われる、“ベルンハルト作戦”を題材にしたヒューマンドラマ。監督はステファン・ルツォヴィツキー、キャストはカール・マルコヴィクス、アウグスト・ディール、デーヴィト・シュトリーゾフ他。
<あらすじ>
1936年のドイ |