もともと期待はしてなかったのですが、残念ながら、1つ~2つ★という悲しい結果に・・・。
オープニングは、原作のイラストを使っており、わ~~なんか良いかも!!って予感がしたんですけれどもね・・・。 まずは、CGが安っぽくて微妙過ぎる・・・(>_<) こんなんだったら、35年くらい昔のTVアニメの方が劇画タッチで躍動感と雰囲気があったよ・・。 そしてロケ地(舞台)が、南国ムードで違和感が・・・。青い海、青い空は、どうもカムイとはそぐわない感じ・・。 私が好きだったカムイの孤独と哀愁・・が漂ってない・・・(T_T) なんか妙にサメとか、海とか船とかのシーンが多かった(正直、いらん・・) キャスト的には、ジャンゴとか、SAKURANとかぶる人が結構いましたね。一番印象に残ったのは、大後寿々花ちゃん。この子は、SAYURIに出てたあの美少女ですよね。ずいぶん逞しくシッカリ通る声になって、私は女優として生きていきます!っていう真摯な姿勢が感じられました。 昔書いてた記事 カムイ外伝☆テーマ曲試聴と、サスケ等 カムイ外伝 (2009/日) 監督 崔洋一 脚本 宮藤官九郎 / 崔洋一 原作 白土三平 出演 松山ケンイチ / 小雪 / 伊藤英明 / 大後寿々花 / イーキン・チェン / 金井勇太 / 芦名星 / 土屋アンナ / 山本浩司 / PANTA / 佐藤浩市 / 小林薫 |
原作のアニメがお好きだったのなら
少しショックですよね。 期待はしてなくっても、やっぱり好きなものが 汚されるなんてオオゲサかもだけど、 そうゆう気持ちがしちゃいますものねぇ。 あたしは原作を知らず、ついでにフリーだったので ショックはなかったけど、やっぱりいまいちでしたw latifaさんの言うとおりで、アニメが劇画調で結構渋くてかっこよかっただけに、チープさにがっかりでした。このキャストとこの規模の公開で興行収入11.2億は失敗ではないでしょうが正直期待はずれじゃないかと思います。勿体無かったなぁ…
こんばんは~♪
この映画は、、、去年のワーストNO,1かNO,2です(もう一つのワーストはTAJOMARU、、、涙) 私は残念ながら原作の漫画を知らないのですが、それでも作品名は知っていて、予告などから「面白そう♪」って期待したんだけど、、、かなり酷かったです。言葉もないほどでした(涙) 物語が訳分からなかったし、CGがショボかったなぁ~ なんだか主役の松山君が可哀想になったわん。 latifaさん、こんばんは! コメント&TBありがとうございました。
私の(あまり信憑性が無い)統計によると、この映画、カムイにある程度思い入れのある人ほど評価が低いみたいですね。 でも、物凄く思い入れがある人は、逆に貶せないところもあるようで。。 う~ん、微妙ですね。私はほぼ白紙で観たのですが。。 あの手品のシーンだけは戴けなかったわ。ホント、なんであんなシーン入れたんだろう。。謎 マツケンは、頑張ってたんだけどね。 miyuさん、こんにちは!
そうなんですよ・・・・。 まあ、元々期待はしていなかったんですけれど・・・ ここまで酷いとは・・・。 KLYさん、こんにちは!
KLYさんもカムイのファンだったと知って、昨日はとっても嬉しくなっちゃった。 すごいお金をかけた・・って事実に愕然・・・。 ジョーズっぽい映像やら、安っぽいCG、、、悲しかったです・・・。 由香さん、こんにちは!
TAJOMARUの方のレビューは見せてもらっていないのですが、カムイの方は、由香さん面白く見れなかった・・・って状態なのにもかかわらず、すごい一杯コメントとか来ていて・・・・なんだか大変だったなあ・・・・由香さん・・・・って思っちゃったよ~~(T△T) いつも思うんだけど、映画を作る際、漫画にせよ小説にせよ、原作を全く知らない人が見るという前提で作ってもらえたら・・・って思うわ・・・。 最初に原作をふまえて見なくちゃいけない映画なんて、なんかヤだな。。。 あっと、、このカムイは原作見てたら、もっと落ち込む内容だったかもしれないけど(^^ゞ 真紅さん~こんにちは!
今日、終業式だとかってさっき聞いたけど、そちらもそうなのかな? 春休みって意外と長いんだよね。 > 私の(あまり信憑性が無い)統計によると、この映画、カムイにある程度思い入れのある人ほど評価が低いみたいですね。 やっぱり?? そういうもんかぁ・・・・。 どろろ、あずみ、なんかは、原作を知らないで見たんだ・・・。 まあ、原作知らないで見ても、いまいちだったけど(爆) それらも原作ファンは、ムッとする処一杯あったんだろうなあ・・・。 > あの手品のシーンだけは戴けなかったわ。ホント、なんであんなシーン入れたんだろう。。 あっ!!そういえば、そんなシーンがありましたよね。思い出した・・・。 あまりに下らなかったね・・・。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちは~鍵コメントさん^^
> 私はまあ、その「何とかの術」の解説の後に、その術の映像(CG)が流れ そこは私も笑って見れました。最初の処ですよね^^ ダメだったのは、ジョーズの後くらいからかなあ・・・。 松ケンファンの方が見て楽しめたなら、まだ良かったのかなあ・・・・。 私は、イメージ的には、松ケンがカムイお兄さん??え~~っ、ちょっと違うぞー!っていうのがあったからな・・・(^^ゞ > いにおさんの「ソラニン」のウサギはね、顔がバッテンなの。 なんか思い出せそうで、思い出せない・・・(T_T) 後で娘にも聞いてみます! > 何か、あおいちゃんと高良さん 2人とも漫画よりもずっと可愛いandカッコイイ人になりましたね^^ で、なんと・・・あの先生、辞められたのですか・・・。びっくり・・・。でも、最初からこれじゃあ、長年やってけない、自分には合わないって思われたのかも・・・。 家もね、娘が幼稚園の年中の時の担任の先生が(新人で最初の受け持ち)、なんだか不安な先生でね・・・。で、年長時にクラスも先生も変わるんだけど、運悪くというか・・・またその先生になったの。で、結局たった2年で辞められました。違う職業に就く・・というのを噂で聞きました。 こんにちは。
なんかこの作品、前評判は高かったような気がするんですけどね。 どこかずれちゃっていますね。 残念! kimionさん、こんにちは。
そうですよね・・・。かなり力も入れていたのに、、残念です。 やっぱり、なまじお金を出してもらえる!となると(言い方は変ですが・・) 妙な処にお金をかけたりして、なんか・・・こう・・・失敗しちゃうことありますよね・・・ どろろとか・・・どうも、こういった有名な漫画を映画化するのは難しい様で・・。 あー、びっくりした。
latifaさまは、白土三平の作品をご存知だったのですね。わたくしめも、貸本屋時代から白土作品を、それこそ紙に穴が空くほど読んでました。 この「カムイ外伝」は、その昔「月刊漫画ガロ」に連載されていた「カムイ伝」が母体であり、小生はリアルタイムで月刊漫画ガロを購読していました。 この「カムイ伝」の前に、白土の長編漫画としては、貸本漫画「忍者武芸長・影丸伝」がありました。16巻下で完結したものです。 白土三平の父親は、岡本唐貴(とうけん)というプロレタリア画家です。白土の社会思想には、父親の影響があったと思います。 「忍者武芸帳・影丸伝」を読んだ人の感想に、こんなのがあります。 「私は、これまでは吉川英治の『宮本武蔵』を人生の指針として来ました。しかし、『忍者武芸帳』を読んで、これまでの人生の指針とは違う、いや、指針を壊されてしまった。これから、どうすれば良いのか、分からない。一体、どうしてくれるんだ!!」 いやー、わかりますねえ。自己研鑽、人格形成、と言っても、武蔵には 人間社会についての視点が皆無ですからね。 階級対立、差別と疎外、唯物史観などというお題目は、一般の日本人には あまりなじみのないものです。 唯物史観というよりも経済史観と言ったほうが分かりやすいのです。しかし、単に経済史観というだけでは、フランス革命の思想もドイツ観念哲学も、なんにも出て来ませんからね。 しかし、誰かが言っていたように、唯物史観だけでは、あんな面白い傑作は描けないのも事実です。 その後、白土は、少年雑誌に「風の石丸」「サスケ」「ワタリ」「死神少年キム」などを連載します。いずれも秀作です。 そして、満を持して、月刊漫画「ガロ」に、長編漫画「カムイ伝」を執筆するのです。 ところが、これがあんまり面白くないのです。描かれた時代が、戦国から江戸時代に移ったせいか、作者自身いやになってるのではないか、と感じられました。 なお、白土の作品群の中には、「シートン動物記」をマンガ化したものが何篇かあります。これも、傑作です。 ゴタゴタ申し上げまして、ゴメンナサイ。 それで、肝腎なことを書き忘れました。
漫画「カムイ外伝」は、本編「カムイ伝」より面白いです。しかし、映画「カムイ外伝むは、上記のみなさまの評判からして、観ないほうが良さそうですね。 ホラチウスさん、こんにちは。
白土三平の作品というよりは、カムイ外伝のテレビアニメのファンだった・・って程度です。 10代になってから、図書館で「カムイ伝」が置いてあったのを読みましたが、ピンと来ませんでした。 > その後、白土は、少年雑誌に「風の石丸」「サスケ」「ワタリ」「死神少年キム」などを連載します。いずれも秀作です。 サスケもテレビアニメのが大好きで、何度も見ました。 忍者ものが基本的に好きなんです。 >しかし、映画「カムイ外伝むは、上記のみなさまの評判からして、観ないほうが良さそうですね。
はい。 ホラチウスさんは、絶対幻滅すると思います・・・(^^ゞ latifaさま、おはようございます。
当方のコメントの中には、返答しにくい内容もあったかと思いますが、いつも、お返答、ありがとうございます。 >10代になってから、図書館で「カムイ伝」が置いてあったのを読みましたが、ピンと来ませんでした。 その感想は、正解だと思います。「カムイ伝」は、白土としては失敗作でしょう。 テレビアニメ「カムイ外伝」や「サスケ」は、わたくしめも見ていました。 原作漫画のテレビアニメ化は、違和感が少ないですが、映画の実写版となりますと、なかなかむずかしいものですね。映画「天然コケッコー」なんかは、例外的に成功した作品でしょう。 翻訳とか翻案、あるいは脚色・映画化、というのは、著作権法では、「二次的著作物」と言います。 それで、また強引に、独断と偏見を述べますが、二世あるいは複製ともいうべき、世襲の「おぼっちゃま政治家」に日本の政治を委せていて、大丈夫かな?…なんて思ったりします。 近年の歴代首相の安部さん、福田さん、麻生さん、鳩山さんは、まさに親が政治家だった方々の子息です。 このようなおぼっちゃま政治家は、必ずしも親から高度の政治手腕を受け継いでいるとは言えませんし、なによりもストレスに弱いです。加えて、政権を取得する際にあまり苦労をしていないので、政権を簡単に投げ出してしまいます。 まあ、真の政治家が居なくても、やってきたのが、日本国ですから、心配することないですかね。 下記の①~⑤は、イタリアで小中学校の生徒に教えている、リーダーに必要な資質・五条件です。 ①卓越した知力 ②人並みはずれた体力 ③自己制御の能力 ④他人に対する説得力 ⑤持続する強い意志 この五条件を全て満たすリーダーは、人類の歴史では、ジュリアス・シーザー(B.C.100~B.C.44)だけである、とイタリアの小中学校では教えているそうです。まったく同感です。 ホラチウスさん、こんにちは。
> その感想は、正解だと思います。「カムイ伝」は、白土としては失敗作でしょう。 そうなんですかー。比較出来るほど全然解ってないもので・・・(^^ゞ お詳しい方からそういう意見を聞くと、そうなのかな?って > テレビアニメ「カムイ外伝」や「サスケ」は、わたくしめも見ていました。 > 原作漫画のテレビアニメ化は、違和感が少ないですが、映画の実写版となりますと、なかなかむずかしいものですね。映画「天然コケッコー」なんかは、例外的に成功した作品でしょう。 カムイやサスケはアニメだし、天然~は実写ではありますが、3つとも、とても好きな作品です。 リーダーって、元々備わった気質だけじゃなくて、回りの期待や状況で、潜在的なものが現れたりすることがあるかもしれないな・・・って思います。 それで、話の成り行き上、映画「カムイ外伝」を見てみるのが良かろうと思い、レンタル屋でDVDを借りて見てみました。
崔洋一ともあろう監督が、なんとも駄作を造ったものよ、と言いたいところですが、いや、そんなことないですよ。それなりのまあまあの映画ですよ。 どうやら、わたくしめ、あらかじめ駄作であるという先入観があったので、まったく期待しないで見たのが、幸いしたのでしょう。 この映画「カムイ外伝」は、原作漫画「カムイ外伝」の中の"スガルの島"という話を原作にしていると判りました。たまたま、その話は図書館で読み直していたばかりでしたから、原作と映画の違いも、よく分かりました。まあ、映画としては、合格点をあげても良い、と思います。 登場人物がやたら死ぬのは、原作もそうですから、文句は言えません。 登場人物のメーキャップがリアルすぎて、どの俳優さんが誰を演じているのか、ほとんど分かりませんでした。分かったのは、小雪さんと伊藤英明さんくらいでした。 ただひとつ、難点を言いますと、ふたつの生首をそれぞれ三宝に乗せ、それを殿様が嬉しそうに見る、という場面がありました。この場面は、殿様という支配者が、愚劣な存在であることを示したかったのでしょう。しかし、そうだとすると、その表現はあまりにも幼稚であり、ついていけませんでした。原作漫画には、もちろん、こんな醜悪な場面はありません。 白土漫画の弱点のひとつは、支配階級の人物が、しばしば愚劣な存在として描かれ、奥深さや一筋縄ではいかないことが描かれないことです。 それが、この映画にも、誇張された形で伝染してしまいました。このあたりの安直さが、映画作品の質を下げましたかな…。 ホラチウスさん、こんにちは。
あららら・・・レンタルで借りて来て、ご覧になられたのですねー。 でも、期待しないでの鑑賞のせいか、まあまあだったそうで、何よりです^^ >「カムイ外伝」の中の"スガルの島"という話を原作にしている そうらしいですね。私も映画を見た後知って、ぼんやりと記憶をたどり、そういやあれは海を舞台にしたエピソードだったなあ・・・と(^^ゞ > 登場人物のメーキャップがリアルすぎて、どの俳優さんが誰を演じているのか、ほとんど分かりませんでした。分かったのは、小雪さんと伊藤英明さんくらいでした。 確かにメイクが濃いというか、なんというか・・・かなり濃いものがありました。 > ただひとつ、難点を言いますと、ふたつの生首をそれぞれ三宝に乗せ、それを殿様が嬉しそうに見る、という場面がありました。この場面は、殿様という支配者が、愚劣な存在であることを示したかったのでしょう。しかし、そうだとすると、その表現はあまりにも幼稚であり、ついていけませんでした。原作漫画には、もちろん、こんな醜悪な場面はありません。 私もその生首シーンはとてもイヤで、目を背けてしまいました。 > 白土漫画の弱点のひとつは、支配階級の人物が~~ 私は何故か子供の頃から、弱者とかマイノリティ側に肩入れしたい性格でして、そういう点でも、白土さんの作品はツボを刺激されます。 白土三平(本名・岡本登)のお父さんが、岡本唐貴(とうけん)という名のプロレタリア画家であることは、以前に述べました。プロレタリア画家とは、まあ、「蟹工船」の小林多喜二などのプロレタリア文学者と似ていると言って良いでしょう。
このお父さん、息子を小学校へ通わせずに、親自ら読み書きを教えたのです。その理由は、学校なんかに通わせると、間違った事を教わってくるから、というものでした。 白土三平が小学生の時と言いますと、日華事変(1937~)から太平洋戦争(1941~1945)の時機と一致します。なるほど、あの時代の学校は、国策に即して、ろくなことしか教えてなかったですから、正解ですよね。 父親の生き様は、かくのごとく、息子・三平の思想面に多大な影響を与えたのです。 小生は、幸か不幸か、戦後の民主主義教育を受けた世代ですから、上記のようなことは、ありませんでした。しかし、もう済んだことですが、もしも親父がボクに変な教育を施していたら、ボクはどうなっていただろうか? なんてことを、ふと考えたりします。 というのは、人間にも色々さまざまな人が居て、それなりの活躍ができる社会であることが、大切だと思うからです。人間の多様性こそ、人類存続のキーワードだと思うからです。 それにつけても、学業成績の偏差値にて子供の評価を行ないがちな近年の教育は、困ったものです。 ホラチウスさん、こんにちは
> プロレタリア画家とは、まあ、「蟹工船」の小林多喜二などのプロレタリア文学者と似ていると言って良いでしょう。 > このお父さん、息子を小学校へ通わせずに、親自ら読み書きを教えたのです。その理由は、学校なんかに通わせると、間違った事を教わってくるから、というものでした。 そうなんですかー。 確かに昔の教育は、戦前と戦後じゃま逆なことを急に先生が言い出して生徒がとまどったり、失望した・・っていうのは良く聞きました・・・。 > 父親の生き様は、かくのごとく、息子・三平の思想面に多大な影響を与えたのです。 凄い強いお父さんだったようですね。 白土三平は、「シートン動物記」から何篇か漫画化しています。その中に、『灰色熊の伝記』という話があります。
今から38年前に、わたくしめ、上野の動物園へ初めて行ったことがあります。そこには、北海道ヒグマが居ました。このヒグマは、檻ではなく、大きな穴の中に居まして、観客は上からヒグマを見下ろすことになります。小生は、このヒグマを見ているうちに、 「おかしいな、このヒグマはどこかで見たことがある。」 と思えました。 この疑念は、10年後に解けます。白土三平が『灰色熊の伝記』を漫画化するにあたり、足しげく上野動物園へ通い、この北海道ヒグマを模写していたのでした。 主人公・灰色熊ワーブのモデルは、上野のヒグマだったのです。 北米に棲む灰色熊(グリズリー)と、北海道ヒグマは亜種の関係(ヒトで言えば白人と黒人の関係と同じ)ですから、モデルにしても良いわけです。 灰色熊は、大きいものは体重500kgを超え、昔は1000kgに達するものも居たとか。一般に肉食獣と云われますが、果物や野菜も好んで食べる雑食性です。哺乳類としては、かなり高等で頭も良いです。四足のくせに、カカトを付けて歩き、後ろ足で立ち上がって、相手を威嚇する姿勢もとれます。 ところで、上野の北海道ヒグマは、今はどうなっているか、と申しますと、上野の自然科学博物館の「日本の自然」というジオラマ展示にて、剥製になっています。顔が、ヌイグルミの熊みたいなカワイイ造りで、野性味にかけるのが難点です。 オマエは、こんな所に居たのか、という感慨がなつかしかったです。ヒグマの平均寿命は、30年くらいだからです。 ホラチウスさん、お返事凄く遅れてしまって本当にすいません・・・
腱鞘炎でPCいじれませんでした(T_T) お返事も出来ず、放置してしまって、申し訳なかったです・・ まだ治ってないので、しばらくお休みしますが、とりあえずお返事だけでも先に・・と思いました。 早くブログ復活したいです。 腱鞘炎??
それは、また、高級な病気に罹られましたね。 今や世界的アニメ作家の宮崎駿さんが、 「人間、一生の間に引ける線の長さは、決まっている(限りがある)。」 と言って、不自由そうに線を手描きしている場面を、数年前に見たことがあります。 腱鞘炎というと、売れっ子マンガ家の職業病と思っていましたが、そうでもなく、 PCのマウス操作過多でも起こるようです。 とにかく、お医者さんの言うことをよく聞いて、治療に専念してください。 治癒したあとは、少しライフスタイルを変えて、日常に適度な運動を取り入れることも 一計でしょう。 適度な運動は、筋力の増強のほかに、血の巡り、体液リンパの巡りを良くします。 ホラチウスさん、こんにちは。
なかなか良くならず、すいません・・・ 短文レスでお許しを・・・ > 腱鞘炎というと、売れっ子マンガ家の職業病と思っていましたが、そうでもなく、 > PCのマウス操作過多でも起こるようです。 そうなんです・・・ 私は仕事でPCを使うのとブログだなんだでキーボードやマウス使い過ぎました・・・ こんばんは。
松ケンの結婚会見を見て主人と二人、ミーハーな気持ちで観ちゃいました(笑) latifaさんもアニメ見てたのね! あのテーマ曲は印象的でしたよね。 忍びのイメージが林や森の中っぽい感じだったので、映画の舞台が漁村、海も出てきてちょっとびっくりしました。 でも原作にもあるお話なんですよね。 あの眩しすぎる海の色がね~~、どうにもカムイの世界とは思えなかったわぁ。 latifaさんも同じように思ったのね。 松ケン君のカムイは私の中のカムイ像とは違ったけど、(好きなので)許しちゃいます(笑) 瞳さん、こんにちは!
そうっか~、そう言われれば、この映画が2人の出会いのきっかけでしたもんね。 もし菊池リンコさんが怪我をしなかったら、マツケンと小雪さんは結婚に至らなかったんだろうか? そういや、その後「ノルウェイの森」で、マツケンとリンコさんは出演されてたっけ・・・。 > 忍びのイメージが林や森の中っぽい感じだったので、映画の舞台が漁村、海も出てきてちょっとびっくりしました。 > でも原作にもあるお話なんですよね。 そう~~なのよ!!あのアニメの雰囲気が身にしみこんでいる人間にとっては、 この海、スコーンと青い海に空は、違和感が・・・。 アニメ版でも、このエピソードあったらしいけど、こんな青い空や海じゃなかったはず・・。 > 松ケン君のカムイは私の中のカムイ像とは違ったけど、(好きなので)許しちゃいます(笑) そうっか!瞳さんは、マツケン君お好きなのね? 私も好感は持っているけど、停止画像的には、あんまりかな・・(^^ゞ |
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Akira's VOICE
(2010/03/24 14:04)
悲哀が足りない。
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2010/03/24 16:12)
『作略、疑心、裏切り、そして愛─ カムイは闘う。 ただ生き抜くために─。』
コチラの「カムイ外伝」は、白土三平の全38巻に渡る長編忍者漫画を、脚本・宮藤官九郎、主演・松山ケンイチ、監督・脚本・崔洋一で実写映画化した9/19公開のアクション時代劇なのですが...
★YUKAの気ままな有閑日記★
(2010/03/24 23:02)
勝手に≪日本の若手俳優の主演映画、『TAJOMARU』と『カムイ外伝』と『カイジ』を見比べよう祭り≫第2弾―【story】忍者カムイ(松山ケンイチ)は、忍びから抜け出し、抜け忍になった。裏切り者となったカムイに、執拗に追っ手が迫るが、ある日、漁師の半兵衛(小林薫)
真紅のthinkingdays
(2010/03/24 23:05)
17世紀の日本。最下層に生まれ、忍びとして生きる少年カムイ(松山ケンイチ)。
成長した彼は自由を渇望し、抜忍(ぬけにん)となる。
...
★☆ひらりん的映画ブログ☆★
(2010/03/25 02:08)
シルバーウィーク中はナイトショウをやってるので、
フリーパス使ってもう一本。
ひらりんご贔屓の「ミヤネ屋」ファミリーの崔洋一監督作品。
ひらりん的には監督とかプロデューサーが目立つ作品は気に喰わないんだけど、
松山ケンイチの演技には注目してるので、観て...
サーカスな日々
(2010/04/11 00:07)
白土三平原作の傑作コミックを『血と骨』の崔洋一が実写化したアクション娯楽大作。忍びのおきてに背き、たった一人で追っ手から身をかわす不屈の主人公の苦悩と孤独を浮きぼりにする。孤高のヒーローをその抜群のセンスで演じるのは、『L change the WorLd』の松山ケンイ...
本の宇宙(そら) [風と雲の郷 貴賓館]
(2011/09/02 21:11)
松山ケンイチ主演で、白土三平の同名コミックスを実写化した「カムイ外伝」。2009年に公開された映画だ。
「抜忍」を待っているのは死のみという、忍者社会の非常の掟と戦 ... |