私が初めて中国映画を見たのは、多分「紅いコーリャン」を1987年、映画館で見た時だった。
映像美や独特の色合いなどで、びっくりして、中国映画ってチャン・イーモー監督って、凄いんだなー!って思いました。 その次の作品「菊豆」「紅夢」も似た雰囲気で、やっぱり映像すごいな、好きな映画だな~~!と。 |
今晩テレビで放映がありますね。家にはDVDがありますが、またつい
テレビも見てしまいそう・・。私はカオナシというキャラクターが なんだか好きなんですよ。 世界の千と千尋のポスターなどを載せてみます^^ 一番上の写真は、韓国(센과 치히로의 행방불명 センとチヒロの行方不明) 以前あった韓国公式サイトのtoppageは、この絵でした。 今日久しぶりに訪ねたら、もう無くなってしまっていた様でした。 残念・・・ 日本公式サイトには1回しか行かなかったけど、 韓国の公式サイトは、gameも、OSTも試聴出来る処も確かあって、 とても充実した素晴らしいサイトで、何回も訪ねたものでした・・・ ![]() スペイン版 (千尋の旅) ![]() フランス版 (千尋の旅) 家にあるDVDは音声に、何故かフランス語版がついていて、そっちでも見ました♪ フランス語のセンは、とってもカワイイ声でした~~~ なんか妙にお洒落に感じるのは、なぜ?{/hiyos/} 各国によって、それぞれお国柄が感じられるのが楽しいですネ フランス版は、上に un film de HAYAO MIYAZAKI と堂々たる 文字がありますね。 スペイン版は何か顔がちょっと違って見えませんか・・? 韓国版は、妙に爽やか~~ですね。 ネタバレ ハウルの動く城 感想 ハウルの動く城の音楽 OSTについての感想はこちら 宮崎駿作品 久石譲についての文は、こちら 魔法使いハウルと火の悪魔 を読んだ辛口感想文 |
魔法使いハウルと火の悪魔 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著
「ハウルの動く城」を見終わった後、原作も読みたくなって、図書館で 借りて来て、ワクワクする気持ちで読んだ・・・・・ が・・・・ ショック・・・ 絶対面白いと思って期待して読んだのに、何故か 集中して読めなかった・・・。まさか、そんなはずはないだろ??って 日を改めて何度か挑戦したものの、どうしても物語に入っていけない 自分がいた。 多分、ファンタジー物が苦手なのかもしれない・・・ 前にもハリーポッターを借りたのに、やっぱり集中して読むことが 出来ずに、途中で挫折してしまった経験が有る。 なんとか魔法使いハウルと火の悪魔を、何日かに分けてやっと 読み終えたけれど、楽しんで読めなかったという、自分にがっかり・・・ (本の内容は面白かったはず・・。それなのに、自分は面白く読めなかった という事実に、ショック) この本読んで、あんまりだった・・・なんて感想の人って、ほとんど いらっしゃらないんだろうな・・・・ なんかため息・・・ この前読んだ「海峡を渡るバイオリン」はハウルより厚い本だったのに 凄く面白くて、一気にその日の内に読んでしまったというのに。 映画を先に見ているせいか、頭に浮かぶのは、あのアニメの 登場人物たち。映画は私は3つ★と半分という評価です。 ネタバレ ハウルの動く城 感想 ハウルの動く城の音楽 OSTについての感想はこちら この本で出てくるキャラクターは、魅力的なキャラクターが多くて ホントに宮崎さんが頼んで書いてもらったんじゃないのか?と思って しまうほど、宮崎さんがお好きそうな動きをする物達が色々いて、 この原作が好きで、映画化したのは、すごく納得できました。 ホントに動く城や、カルシファーや、カブ、他がいるんですよねー!! でも、映画を先に見ちゃったせいか、私には原作よりも映画のキャラクター の方が、既に愛着が出来てしまったのか、映画の方が私には 生き生きと楽しく感じてしまいました・・・ そして、私がこの本にあまりはまれなかった大きな理由として、 ソフィーとハウルがそもそもあまり好みじゃないからだと思います・・・ ソフィーの口癖「しょせん長女は駄目なのよ・・・」が何度も出て来るのが だいたいあまり好きじゃありません。(私も長女だけど) そしてハウル、映画のハウルも私には、キザで、ナルシストな処が 苦手なキャラだったんです・・・(ファンの方ゴメンナサイ・・・) でも半数以上の、いや、大多数の女性は、映画のハウルが好きみたい ですよね・・・、私はどうもああいうタイプに反発しちゃう性分みたいで・・・ そして・・・・残念・・・・本のハウルも、やっぱり駄目でした・・・ ふ~っ・・・・ かなり残念です。映画のハウルは駄目でも、本のハウルは 好きかも!って期待してたんです。 映画を見て謎だった点が、原作を見れば明らかになるかな・・・と 思ったんですが、結局解らずじまいの点が多数ありました。 本はちゃんと内容が完結してるんですよ。 映画が勝手に(と言ったら失礼ですかね・・)色々謎の部分を作った という印象でした(私個人的見解では) 以下、本の内容、ネタバレです。読みたくない方は読まないで下さい。 本を読むのは面倒だから読まないけど、映画と本じゃ、どういう処が 違うのよ?って知りたい方は、どうぞ^^ この↓写真2つの下 ![]() ![]() |
![]() チャン・ツィイー(章子怡)さんが結構好きだ。 ちょっと生意気そうかな・・・と思うんだけど、華があって、美しい外貌が好き。スタイルも顔も、そして蹴り?っていうんですか、、身のこなしがスゴイところも。 初恋が来た道は、今まで幾つか見てきた彼女の映画の中でも際立っていて、純粋で一途な女の子を演じているというカワイイ少女という雰囲気の役なんですね。 |
gooのブログで以前アップした記事ですが、TBを受けても、こちら側からTBを相手に送れない為、こちらのFC2にて再度アップしました)
|