タイトルの「バルト」とはドイツ語で「ひげ」の意味だそうです。
実話に基づいたお話というのが驚く。凄く良い話しだな~って思いました。主役の松江さんが、人間的に大きく寛容で、見ていて気持ちが良かったのと、彼が「会津藩」出身者ということが、この当時、どういう事だったのか?という部分が興味深かったです。 私は勉強不足で、会津藩の悲劇とか知らなかったので、少々ビックリ・・。映画を見終わった後、少し調べてみました。 |
この手の映画(内臓もろ見えとか、グロい系)が非常に苦手でなのですが、実際見たらば、やっぱり想像した通り、もの凄~く、キモ怖かった!でも、ハラハラ+面白かったし、何と言っても、映像美が素晴らしかった!!4つ☆
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アメリカ西部の風景とか、ショットとかは、凄く良いな~って部分があったものの、内容は、もうちょっと・・・かな? なんとなく、オダギリジョーが出ているサランラップのCMと通じる様な雰囲気を感じました^^
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エレニの旅、やっと見ました。劇場上映時は東京まで行けなかったので、レンタルになったら絶対見ようと思っていたのに、なんと、この映画、レンタルになってないんですよ・・・(T_T)
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本題「最好的時光」ここのところ、侯孝賢監督映画を見て、面白い!と思ったことが無い・・・。今回はどうかな?と思ったのだけれども、やっぱり、いまひとつ・・・でした。
1911年、1966年、2005年。3つそれぞれの時代の恋人を演じるのは、いずれも同一の俳優、スー・チーと、チャン・チェン。(2人とも、どの時代も上手に演じており、それが凄いと思いました) |
GYAOで無料配信中だったのを見てみましたが、儲けもん!!な一発でした☆ここまで面白い映画だとは想像してなかったです。少々退屈な上流階級モノなのかな?と思いきや、最初から最後まで飽きさせません!
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原作の漫画は未見で、TVでやっていたアニメーションは何話か見たことがある状態で見に行きました。
一言で言えば、何か・・・イメージがちょっと違うというか。。。 |