先日夜中に、修羅雪姫がやっていたので、ラッキー!と思い見ました。
この映画の存在は、タランティーノ監督の「キルビル」のイメージの源?と言うことで、日本映画なのに知らなかったわ~。そんなに影響を受ける位凄い映画なんて、どんなのだろう?って興味があったんですよ。で、見てみました!ほんと、キルビルに似てる!(キルビルが、この映画のあちこちを参考にして使ったってこと) ![]() それと、思ったことは、梶芽衣子さん、綺麗~~~!スタイル完璧、お顔も、身のこなしも!どう表現したらいいか・・・バーチャルで作った女優さんみたいなんです。 この映画見ながら、先日見た「シモーヌ」が、何故にか??私の頭に浮かんだんです。多分、浮世離れした感じがあったし、この映画の主人公をバーチャルで作るとしたら、まんま、梶さんが当てはまりそうな。完璧なんですもん。シモーヌの感想は、近く別にアップしますが、修羅雪姫の外国で紹介されてるポスターを幾つか画像貼っておきます。 ![]() ![]() ![]() 外国版は、lady snowbloodって言うみたいですね。梶芽衣子の魅力120%爆発!って映画です。 何年か前に、タランティーノ監督が来日した時、梶さんがかけつけた映像を見ましたが、あんまり変わってなくて、あのお年であの外貌はなかなか凄いんじゃないでしょうか!柴崎コウにちょこっとだけ似てる気もするけれど、クールビューティーさと、あのTHE女優!というオーラは最近の日本の女優さんよりもバシッと感じる気が。 ラストのシーンは、ブルースリーの「燃えよドラゴン」が頭をよぎりました。結構グロくて、血が一杯飛び散る!体がズバッ!と切れちゃうとか、たじ・・っとなるシーンも多かったですが、TVの画面なのでなんとか見れました。この映画が今から30年前に作られたんですよね。ショットとかも、なかなか斬新さを感じましたよ。 見て良かったけれど、今週木曜の『修羅雪姫 怨み恋歌』はどうしようかな・・・続編だけど、いまいち・・って噂のようだし。でも出演者に、原田芳雄、伊丹十三がいるんです。ちょっと見てみたい気もするなー。 修羅雪姫 amazon←内容、仕様等はこちらで 1973年映画 監督 藤田敏八 脚本 長田紀生 原作 小池一雄 上村一夫 音楽 平尾昌晃 ![]() 出演: 梶芽衣子, 西村晃(師匠の役),黒沢年男(まだ若くて、びっくり。時には娼婦の様に~♪の前で、濃~い顔ながらもギラってないです) ★以前書いた文キルビル1,2の感想と、ジュリードレフィスさん |
はじめまして。通りがかりです。
僕もコレみました。 血糊の噴出しは派手すぎてわらいそうになりましたね。 なんで必ず動脈切れるんじゃい!? あとで記事書こうと思ってたのでそしたらTBさせてください。 ん?gooのほうがいいのかな? では失礼します♪ mottiさん、はじめまして!!!コメントどうもありがとうございます(^O^)
mottiさんも、コレ、ご覧になったんですね。後で記事をお書きになられたら、是非TB貼って下さいまし~!mottiさんの文を読むのを楽しみにしていますヨ。TBは、こちらFC2の方に下さると有り難いですm(_ _)m 色々ごちゃごちゃしていてスイマセン・・・。11月頃までは、ちゃんとやってたのですが、画像が出ないことが解ってから、ちょっと3ヶ月位、こちらを、さぼり気味だったんです。(今、11月から2月までのgooでの映画の文を、こちらに持って来る作業とか、色々やってる最中なんです) 今後は真面目に?こちらをやっていきますので、今後もどうぞよろしくお願いします♪ mottiさんの処、さっそく伺いました。PROMISEがあったので、後でまた再度行きます~☆ こんばんは!
ちょっとお久しぶりです。 latifaさん、相変わらず、情報収集の、目のつけどころが素敵ですよね! そっか、修羅雪姫、"Lady SnowBlood"っていうんですね。確かに、ブラッドの部分が、血なまぐさい感じはありますもんね♪なかなか面白い英題ですね^^ とらねこさん、こんにちは!
レス遅れてしまってごめんなさい! ここのところ仕事で東京まで出てて、やたら時間が無くて・・・。 ついでに映画も見て来たい処だったのだけれど、その気力も無く・・・。 この映画、タランティーノ効果で、またすくいあげてもらえた?というか、また見る人が増えたでしょうね。そういうのって悪くないと思います♪ |
|
ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
(2006/03/05 09:21)
修羅雪姫★★★☆☆修羅雪姫東宝発売日:2004-03-26amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)生きて獄舎を出られぬ母は、生まれ来る子に怨念の全てを託していた。血の雪が降る地獄の夜、怨念を背
レザボアCATs
(2008/04/21 00:08)
死んでいた朝に とむらいの雪が降るはぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ因果な重さ みつめて歩く闇を抱きしめる 蛇の目の傘一ついのちの道を行く女 涙はとうに捨てました・・・ |