悪いヤツを消してもまた悪いヤツは出てくるのが世の中。
『デスノート』は一見善行に見えますが、実は恐怖政治と同じことですからね。 憎しみの連鎖から逃れるには、キリスト教の原点に立ち返るしかないのかも知れませんね。 latifaさん、こんばんは! コメント&TBありがとうございました。
この映画、私もすごく考えさせられたわ。。 ホント、スサンネ・ビア監督の映画って脚本がよくできてるよね。 完璧な人間なんて、いないんですよね。。 でも、だからこそ一人ひとりが「よりよき世界」を目指して生きていくべきなんだと思います。 その「よりよき世界」ってのが何なのか、がまた難しい問題なんだけどね。。 いや、難しく考えずに、人に意地悪しないとか、ゴミは拾うとか、そんなレベルでいいのかもね^^ メチャクチャ好きな作品です。
子供たちと一緒に観て欲しいけど、きっと小さい子達は解らないと思う。でもいいんです。それでお母さんやお父さんが話して聞かせてあげれば。そうやって子供たちに少しずつ世の中を教えてあげることが大切なんだと思うのですよ。 最近はそういう作業が無いままに大人になる子が多いんだと思う。だからいきなり直面すると暴力に訴えるか、自分の心が折れてしまう。 極論すれば親はそれを教えればいいとすら思っています。 にゃむばななさん、こんにちは!
> 悪いヤツを消してもまた悪いヤツは出てくるのが世の中。 > 『デスノート』は一見善行に見えますが、実は恐怖政治と同じことですからね。 ほんとですよね・・・。 デスノートは最初の方は、おおー!って思ったのですが、あれはあれで、ダメですよね。。。 社会的に悪いヤツでも、とっても家族思いの優しい最高の人!って事もあるだろうし・・・、全て悪!死んでよし!って人間は、そうそう多く無いのかもしれませんね・・・。 でもなぁ~ キリスト教的な教えは、気高すぎて私には理解は出来ても、なかなか難しいです・・・ 真紅さん、こんにちは!
スサンネ・ビア監督って、ほんとに凄いですよねー。 彼女は、こんなに凄い仕事をしているけれど、独身なのかな?それともご結婚されているのかな? 子供はいたりするんだろうか?などと、考えちゃったわー。 こういう立派な仕事をするとなると、そういう自分の家族とか生活とかに、つい手が回らなくなってしまうのも、致し方ない気がするんだよね・・・。そういう自分の仕事が順調かつ多忙な事で、何か失ったり、困った経験とかあるんだろうか~? クリスチャン、凄く美少年だったよねー。 エリアスは、ほんとにやられちゃいそうなルックスだった・・。 あまりにリアルに感じさせられる役柄だったから(演じてるとは思えない、リアルにそういう人格なんじゃないか?って思えるほどのキャスティングだったから)今後の彼らの学生生活などに影響無いのかな?大丈夫かなぁ~なんて余計な心配しちゃった。 KLYさん、こんにちは!
これ、学校とかで是非生徒達に見せて欲しい映画ですよね。 見終わった後、感想など、色々討議するのも良いかも・・・。 解決策とかが、見いだせなくても、こういうのを考えるって事が大切だろうし・・・。 手術シーンとか、ちょっとうわっ・・・って映像があったけれど、 基本的にエロは無かったし、小学校高学年以上なら大丈夫な程度だった様な。 ビア監督、次回は、どんな作品を作って来るんでしょうか、楽しみだなー! このお父さんの立派な人格には頭が下がります。
自分を殴らせ、そしてその姿を子供たちに見せる。 暴力は何も生まない。 それをしっかり叩き込ませる……凄いです。 でもそれに感動する一方で、わたしもビッグマンに対する報復はスカッとしてしまいました。 退治しなくてはならない悪もある、とこれもまた現実であり。 でも希望を抱いたラストに安堵しました。 今回も子供たちの演技、良かったですね。海外の子役はクオリティが高すぎます。 リュカさん、こんにちは!
息子達から住所を教えられ、さて、この人はどうするのか?と思いきや、そう来たか・・・と、凄く考えさせられました。日本でもイジメ関連のドラマとか映画は多いけれど、父親がこういう姿を息子達に見せるっていう設定は、初めて見た気がします。 でも、すごく立派なんだけど、何かスカッとしないというか・・何かもっと良い解決策や対応は無いのか?と、考えてしまいました。 > 自分を殴らせ、そしてその姿を子供たちに見せる。 > でも希望を抱いたラストに安堵しました。 > 今回も子供たちの演技、良かったですね。海外の子役はクオリティが高すぎます。 そうですね。悲劇的なラストだと、後味悪いですもん。 子供達の演技は、とても自然で素晴らしかったです。 latifaさん、こんばんは~プチお久しぶりです♪( *^-゚)/⌒☆゙
スザンネ・ビア作品だから期待したのかな…。 ちょっと乗れませんでした。 そう、お父ちゃんが子連れで訪ねて行ったあの行為がね、共感できなかった。 親が殴られてるトコなんて、見たい子供いないでしょう。 子供の性格によっちゃ、一生、トラウマになりますよ(;^_^A アセアセ・・・ オリーブリーさん、こんにちは!
いやいや~~実はね、これ見た後、オリーブリーさんちに、密かに、 お邪魔してたんですよー(^^ゞ でも、これ、あんまりノレなかったみたいだったから、悩んだ末 足跡残さずに、立ち去っちゃったのヘ(^o^) > そう、お父ちゃんが子連れで訪ねて行ったあの行為がね、共感できなかった。 > 親が殴られてるトコなんて、見たい子供いないでしょう。 > 子供の性格によっちゃ、一生、トラウマになりますよ(;^_^A アセアセ・・・ やっぱり、ここは、ちょっと色々考えちゃうシーンですよね。 どうやったら一番良いお手本になるんだろうね? 難しいわー。 latifaさん、こんにちは!
これレンタル店に無かったと言ってたけど、 私、間違えて随分前に借りに行ってたの(^^; 一年前のアカデミー賞外国語映画賞作品だから、 もうあるだろうと勝手に思ってた。 この前お店に行ったら、新作コーナーにあったので早速観ました。 とても考えさせられる内容でしたね~ イジメの事にしても修理工の事にしてもビッグマンの事にしても 善悪でパッと割り切れない問題ばかりなので答は出ないんだけど、 未来を担う子供達と考える事が大事なんでしょうね。 YANさん、こんにちは!
> これレンタル店に無かったと言ってたけど、 > 私、間違えて随分前に借りに行ってたの(^^; > この前お店に行ったら、新作コーナーにあったので早速観ました。 そうだったんですねー。 私は見たい!と思っている映画は、レンタル日とか、小さい紙に たまに書き留めておくようにしてるんですが、その紙をどっかにやっちゃって、忘れかえってる・・・とか、しょっちゅうです。 ビッグマン、こういうヤツやこういうヤツが所属するグループは、 どうにかならんのでしょうかね?? 一部の人の為に、多くの人が被害をこうむる・・。 ところで、名古屋嬢ですが(^^ゞ そうそう盛るのとか、巻き髪は、今はだんだん減って来て ゆる巻き?と、上品さ(ちょっとだけブランドを混ぜるだけに控える)を ポリシーにする若い女性が増えているとか。 |
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こねたみっくす
(2012/03/05 17:33)
人は憎しみの連鎖から逃れることが出来るのだろうか。
第83回アカデミー賞で外国語映画賞を見事に受賞したこの作品は、現代に生きる全ての大人が見るべき映画です。未来ある子供で ...
真紅のthinkingdays
(2012/03/05 22:34)
Hævnen
IN A BETTER WORLD
デンマーク郊外に住む少年エリアス(マルクス・リゴード)は、学校でいじめ
に遭っている。エリアスの父アントン(ミカエル・パーシュブラント)はアフ...
LOVE Cinemas 調布
(2012/03/05 22:45)
第83回アカデミー賞外国語映画賞作品。2組の家族、特に父と息子の関係を軸に世の中に満ちている憎しみや暴力をどのように受け止めるのかを描き出した感動作だ。出演はミカエル・パーシュブラント、ウルリク・トムセンといったスウェーデンやデンマークを代表する俳優た...
rambling rose
(2012/03/07 10:44)
アフリカの難民キャンプでボランティア活動に奮闘している医師アントン。彼の家族はデンマークで暮らしていたが、息子エリアスは学校でイジメにあっていた。
菫色映画
(2012/03/07 21:08)
未来を生きる君たちへ [Blu-ray]2010年 デンマーク・スウェーデン
監督:スサンネ・ビア
出演:ミカエル・パーシュブラント
トリーヌ・ディルホム
ウルリク・トムセン
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風に吹かれて
(2012/03/09 17:17)
LOVE PEACE公式サイト http://www.mirai-ikiru.jp8月13日公開米アカデミー賞とゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画賞受賞作監督: スサンネ・ビア 「ある愛の風景」
心のままに映画の風景
(2012/03/11 22:26)
医師のアントン(ミカエル・ペルスブラント)は、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた。
長男エリアス(マークス・リーゴード)は学校でいじめを受けていたが、ある日、転校して...
RockingChairで映画鑑賞
(2012/03/28 17:44)
赦しか復讐かで揺れる大人と子供。
暴力の連鎖をどう断ち切るのか?
観る者に問いかけるヒューマン・ドラマ。
2010年度アカデミー賞外国語映画賞受賞。
HAEVNEN
IN A BETTER WORLD
憎しみ...
kintyre's Diary 新館
(2012/04/28 22:30)
11-57.未来を生きる君たちへ■原題:Hævnen(英題:In A Better World)■製作年・国:2010年、デンマーク・スウェーデン■上映時間:118分■鑑賞日:9月1日、新宿武蔵野館(新宿)■料金:1,000円□監督・原案:スサンネ・ビア□脚本・原案:アナ... |