fc2ブログ
「サラの鍵」感想
全然期待していなかったのに、冒頭からぐいぐい引きこまれ、全く飽きさせられる事が無かったです。4つ☆~4つ☆半
00
過去と現在を交互に同時進行。途中までは、とにかく弟がどうなったのか?その一点が気になって、気になって・・・。

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
やっぱり弟は、あの狭い場所で息絶えていたのですね・・。ショックでした・・。
でも、その弟の姿を全く写さなかったのは良かったです・・。
結局、サラはアメリカに渡り結婚したものの、精神を病んで、自殺してしまっていたのですね・・・。残された息子は母の事は全く知らないまま50才になっていました。先行き長くない、病床の父が、息子にノートを渡して母の過去を教えましたが、もしこういう取材が無くても、死ぬ前に明かしたかしら・・・。黙ったままだったかしら・・。2年度、離婚してアメリカで一人娘を育てているジュリア。以前は喧嘩別れ?してしまった、サラの息子が訪ねて来てくれます^^。ジュリアは娘に、サラという名前をつけていたのですね・・。離婚した夫は既に若い彼女が出来てる様子(^^ゞ 
以上

かくまってくれて育ててくれた、おじいさんは、「預言者」のシチリアマフィア役の人でした。
それにしても、こんな危険をおかしても、助けてくれて、パリまで(車掌さんに賄賂のお金も使って・・)連れて行ってくれるなんて、優しい老夫婦・・・。

過去のシーンは、真剣に見入ってしまうせっぱ詰まった非常に緊張を強いられる内容なのだけれど、現在のシーンは、ジュリアの妊娠によって、夫婦の意見の相違やら夫婦の危機みたいなのが、どうも・・・なんというか・・。
ジュリアの産みたい気持ちは解るし、今更赤ちゃんを育てるのは面倒だ、という夫の意見も良く解るんだけど・・・。

サラの鍵 (2010/仏)
Elle S'Appelait Salah
監督 脚本 ジル・パケ・ブランネール 原作 タチアナ・ド・ロネ
出演 クリスティン・スコット・トーマス / メリュジーヌ・マヤンス / ニール・アレストリュ / エイダン・クイン / フレデリック・ピエロ
【2012/11/01 09:10】  コメント(16) | トラックバック(6) | フランス・ベルギー カナダ
TOP ▲HOME
 
<<「少年と自転車」感想 | ホーム | 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」感想>>
コメント

latifaさんも気に入っていただけたんですね。これは惹き込まれる人は多かったんじゃないかな。
原作だと、ジュリア夫妻のことも詳しく書いてあってよくわかるんですよね。
本がお好きなlatifaさんにお勧めしたいなあ。。 映画がうまくできているのもわかります。
rose_chocolat  【 編集】  URL |   2012/11/01 10:27   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは~。コメント&TBありがとうございました。
視力だけはよい真紅です(笑)。

この映画、そう、サラが納戸を開けるシーン。。。
弟は映らないんだけど、ものすごく衝撃的なシーンでしたね。
サラ役の子役の子の演技も凄かったし。。
あのおじいさん役の俳優さん、私も最近よく見かける気がするー。
善意だけであそこまでやってくれる、ってホント凄いよね。。
ところでこれも今年の映画だね。一年、早いなぁぁ。
真紅  【 編集】  URL |   2012/11/01 18:12   |  TOP ▲ |


roseさん、こんばんは!
roseさんが見たのは随分前だったのねー。
これは予備知識とか無く見ないとつまらないですよね。
特に弟はどうなったか?って処とか解って見ちゃうと・・・。

> 原作だと、ジュリア夫妻のことも詳しく書いてあってよくわかるんですよね。
興味が沸いて来ちゃった。図書館に置いてあるか探してみます!
このところ「ものすごく~」とか「日の名残り」とか、原作本を読む機会が多いわー。
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/02 17:03   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんにちは!
そうっか、座席の件、劇場で選んでいたりするのね。
てっきり最前列っていうから、勘違いしちゃった、ごめんね^^

それと、関西は1月だったんだね・・・。
早いんだよね、関東より。
私さー最近、ちょっと考え方というか、なんというか、少々改めた?ことがあるんだよね。
オリンピックと受験と比べるのは違う!んだけど、
金メダル目指して頑張ってた子が、残念ながら銀メダル取ったとして、銀だろうが銅だろうが、凄いよー!!ってずっと40年以上思ってたんだけど、違うよね。
金じゃなかったらその本人にとってはショックなんだもん。
メダル取れれば良いな~何かのメダルに手が届けば万々歳・・って風にやってきたのとは違うんだものね。
それでもやっぱり普通人から見れば、銀でも充分素晴らしいのにー!って思うけどもね^^
でも、やっぱり受験とメダルと引き合いに出すのはおかしいよね、ごめんね。

そういえばさ、桃季君だっけ。この前見てなかったんだけれど、情熱大陸で特集していたよね?
真紅さんちに貼ってあるメガネの写真が、とっても可愛いね!!

> あのおじいさん役の俳優さん、私も最近よく見かける気がするー。
あら、他にも出てるのね?また予期してない映画で見かけるのが楽しみだわ^^

> 善意だけであそこまでやってくれる、ってホント凄いよね。。
この前「少年と自転車」だっけ?タルデンヌ兄弟のやつ。
あれ見てさー、これも凄いけど、あちらも凄すぎる・・・って思ったわ。
フランス人って情が深い人が多いんだろうか?
真紅さん見てそうだな~ 後で検索して記事あったら、改めてお邪魔するね^^
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/02 17:16   |  TOP ▲ |


私もあまり予備知識なくいきなり劇場で観ました。
サラ役をクリスティン・スコット・トーマスがやるのだとばかり思っていたくらい下調べなしで。
だから納戸の弟がどうなっているのか・・・まさか最悪の事態じゃないよね・・・きっと誰かが助けてくれてるよね・・・と思いつつ観ていたら,そのまさかの最悪の事態で・・・ショックだったなぁ。
戦争の過去の傷跡を子供たちに語りつぐことの是非は「灼熱の魂」でもテーマだったような気もします。
でも苛酷な過去ゆえに風化させずに伝えていくことも大切なんだなぁと思わされました。
なな  【 編集】  URL |   2012/11/03 19:42   |  TOP ▲ |


お久しぶりです~~!
暑い暑いと言いながら夏バテもして少し痩せた私ですwww
そしてパソコンも壊れましたww
ようやく直って落ち着いたと思ったら、
もうこちらでは雪虫が飛んでます。
元気でしたか?
うちは無事に幼稚園最後の運動会を終え、
来月は幼稚園生活最後の行事、
冬の発表会を控えてます。
その後冬休みに入り、来春からは
いよいよ小学生になります。
小さい時から見守ってくれて
本当にありがとうございます!
でも一つ問題が・・・
字が全く読めない・・・
幼稚園の園長も
「興味を持った時がチャンスなんで慌てる必要ないですよ」
と言ってくれてから一年。
全く興味持たないんですけど~~!
数字は教えなくても勝手に覚えたのに・・・
教え下手な私・・・
どうしましょう!!

久々に遊びに来たら私の見ようと思ってる映画が沢山♪
サラの鍵。
迷ってたけど、見て見ますね!
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
も迷って未だ見てないので、見てみます~~!
そして
少年と自転車
は先日入手したばかり!
見たいと思う映画はホント同じですね♪
グッドドクター
も見ましたよ!
恐ろしい内容ですよ・・・
ちょっと完成度が低いですけどね。
50/50
も見ました!
期待してたほどじゃなかったけど、
主人公のジョセフって本当に日本人混ざってそうな顔だよね。
混ざってるのかな??
又遊びに来ますね~~(#^.^#)
めぐ  【 編集】  URL |   2012/11/03 23:16   |  TOP ▲ |


ななさん、こちらにもありがとうです。
これ、ななさんが東京に行かれた時に、劇場で鑑賞っていうシチュエーションも、凄く印象深いものになっているでしょうね^^
普段とは違う場所で見る映画っていうだけでもテンション上がるし、しかもその映画が当たりで、面白かったら最高ですね。

> 戦争の過去の傷跡を子供たちに語りつぐことの是非は「灼熱の魂」でもテーマだったような気もします。
灼熱の魂、未見なのです。
レンタルショップに並んでいて、目に留まってはいたのですが・・
今度借りてみようかな!

> でも苛酷な過去ゆえに風化させずに伝えていくことも大切
本当にそうですね。
ユダヤ人迫害やホロコーストって、ドイツ人によるものばかり見て来ていて、フランスの中での迫害というのもあった・・というのもこの映画で知りました。
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/04 21:35   |  TOP ▲ |


めぐさん、こんにちは!!
お久しぶりですー。
数日間、ブログにお邪魔したけれど、変化が無かったし、どうしているかな~って気にしていたのよ。コメントありがとう。
PC壊れていたのね? 無いと不自由していたでしょう?
今はもう完全復活したのかな?

ゆうたん、幼稚園卒業かぁ。早いなぁ!!
入園したのが最近の様な気がしていたよー。
来春から、いよいよ小学生だなんて!!!
めぐさんと知り合った当時、まだゆうたん、ほんの小さなお子さまだったのにね・・。
もうランドセルとか買ったのかな?^^

文字かぁ!今は幼児教育とか早期教育とか盛んで、確かに小学校上がる前から、ひらがな出来てる子もいたけど、全員じゃないよー。私の住んでいる場所は、全然教育熱心な場所じゃないから、1年生に上がる時までに、ひらがな出来る子は、多分半分いなかったと思うよ。
でも、出来なかった子も、ちゃんと1年生になってから、覚えていたから、何の心配も要らないと思うよー。

とはいえ、不安だよねー。
しまじろうの本とか、何か面白い、あいうえお系のビデオを見せるとか・・。

> グッドドクター
めぐさんから紹介受けて、見たんだよ~!
ラスト微妙だ~って言っていたよね?^^

ものすごく~は、結構ガツンと来たよ。少年と自転車とか、感想また時間があったら、めぐさんちでアップしてねー。めぐさんがどういう風に見て、何を思われたのか・・楽しみにしています。
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/04 21:50   |  TOP ▲ |


こっちにも^^まさに同じ感想。結構暗い内容だのに、ぐいぐい引き込まれる。2時間があっと経った?って感じの映画だったね?過去と現在を交互に。って言うのも、今回は違和感なく、迷わず?見られましたわ^^それにしても・・・弟を助けたい!って気持ちはわかるけどさぁ・・あんなところに入れられたら、怖くて泣いちゃうよ・・鍵もかけられて・・あの本当の弟は、どれだけもがいたんだろう・・?って思うと、胸がえぐられそうだった・・・小さい時って、暗くて狭いところって、めちゃくちゃ怖かったじゃない?しかし、かぎをかけた姉は、弟のためにやったこととは言え、生きている間、自分を責め続けただろうなぁ・・・
らら  【 編集】  URL |   2012/11/06 15:12   |  TOP ▲ |


ららさん~こちらにもありがとう!
今、まさにお互いに、偶然同じ時間にPCに向かっていたんだね。
なんかチャット状態で、嬉しいなー。

同じ感想だったんだねー!!
いや~劇場で見たら、もっともっとサスペンス感もドキドキ感もあっただろうね。
お家で見ても、相当なもんだったから・・・。

> あんなところに入れられたら、怖くて泣いちゃうよ・・鍵もかけられて・・あの本当の弟は、どれだけもがいたんだろう・・?って思うと、胸がえぐられそうだった・・・小さい時って、暗くて狭いところって、めちゃくちゃ怖かったじゃない?しかし、かぎをかけた姉は、弟のためにやったこととは言え、生きている間、自分を責め続けただろうなぁ・・・

可哀想にね・・・。彼女も弟助けたいがために、ああいう行動に出たわけで・・・
まさか、そんな長期間戻れないとも思わなかったんだろうね・・・誰かに鍵を渡して、開けてあげれると思っていただろうし・・・。

ちなみに私は小さい頃、薄暗くて(注意 真っ暗は怖いが、薄暗いというのがポイント)狭いところが好きだった~^^
押入の中とかに篭もって遊ぶーとか、よくやったよー。
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/06 15:22   |  TOP ▲ |


おはようございます~(^^ゞ

この映画を観たのは2ヶ月ほど前だけど、未だに少し引きずっている映画です。
クリスティンさん、最近良い映画に出ているよね。
「ずーっとあなたを・・」も考えさせられる作品で印象に残っています。
で、この作品はlatifaさんが言われるように、現在と過去を並行して描いているじゃない?
おまけにどちらも重たい話で・・(-_-;)
別々に描いても良さそうな内容だけど、過去のサラの過酷な体験が、現在の彼女の想いを牽引している部分もあるのかなぁと思ったり。
それにしてもホロコーストの作品を観る時は、気力が無いと観られないので、自分の体調と相談しながらという今日この頃でした。(苦笑)

「うるさくて・・」も、私も感動してしまいました。
そして「少年と自転車」も気になるわ、観て観ますね(^^)/
みぬぅ  【 編集】  URL |   2012/11/12 09:58   |  TOP ▲ |


現代パートが、うーーん、、、でした。
この夫、いかにもフランス人って感じじゃなかったですか?(爆)
ジュリア含め、この一家にあまり共感とかできなかったのが残念でした~。
オリーブリー  【 編集】  URL |   2012/11/12 12:29   |  TOP ▲ |


こんにちは、みぬぅさん
サラの鍵は、みぬぅさんちで検索したけれど、記事見つからなかったの・・・
ご覧になっていたのねー。
そうっか、2ヶ月前だから、これから先、もしかしたら感想アップされるかもしれないのかな。

> 「ずーっとあなたを・・」
私も見ました。でも、あの罪は、しょうがなかったんじゃないかー?!って思ってね。
もっとなにか凄い理由とかあるのかな?って、変な処に私は期待し過ぎちゃって・・・。

> それにしてもホロコーストの作品を観る時は、気力が無いと観られないので、自分の体調と相談しながらという今日この頃でした。(苦笑)
そうよね。。。。
重い映画は、体調選ばないと・・・。

> そして「少年と自転車」も気になるわ、観て観ますね(^^)/
これ、結構体調と精神が明るい時に見た方が良さそうですよー^^
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/13 13:23   |  TOP ▲ |


オリーブリーさん、こんにちは!

> この夫、いかにもフランス人って感じじゃなかったですか?(爆)
うん、うん。。。
なんか勝手な思いこみがあるんだが、おじいさんになっても、不倫や浮気が普通って感じのフランス男とは結婚したくないな(いや、そんな話は全く無かったけどさ)

> ジュリア含め、この一家にあまり共感とかできなかったのが残念でした~。
そうなのよね、、ジュリアもあまり共感出来る女性じゃなかった・・。

でも、過去パートはすっごかったし、全体的に引きこまれて面白く見た映画でした。
latifa  【 編集】  URL |   2012/11/13 13:49   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは!
なかなかlatifaさんとお話しできなくて淋しいわ~☆
お嬢さんの勉強に付き合って、映画やPCをよく我慢してらっしゃる!
我慢と言うより陰ながら応援してあげたい気持ちでしょうね~
あともう少しの辛抱かな、春はもうすぐ★

この作品、ツタヤディスカスに一時入会してやっと鑑賞できました!
弟は上手く逃げ出してどこかで身元を隠して生きてるでしょ
なんて思ってたから、ほんとすごいショックで息を呑みました。
その後いい人達に救われながらも、悲しい人生のサラでしたね・・・
あのおじいさんは、「戦火の馬」でも主人公?をナチスからかくまってたよ(^^;

サラとジュリアに入り込んで観ていたので、
子供を産みたい気持ちに共感してたけど、
確かに年齢がいった夫の気持ちもアリよね。
でも2人の女性の運命が上手くリンクして描かれてましたね!
YAN  【 編集】  URL |   2013/02/23 17:44   |  TOP ▲ |


YANさん~こんにちは!
うわ~ん(^○^)嬉しい事を言ってくださるのねー☆
私も早くのんびりお家で映画が見たいー!!!
受験が終わったら、やりたい事を箇条書きに書き出してあるのよ。
とりあえず、火曜日の夜には、一段落つけるわ!!

> あのおじいさんは、「戦火の馬」でも主人公?をナチスからかくまってたよ(^^;
笑~~!そうなんだ??
そういうキャラなのね? 妙に可笑しい!

> サラとジュリアに入り込んで観ていたので、
サラの人生・・、可哀想でしたね・・・。
あまりにも衝撃的な出来事が、時を経ても、段々とサラの精神を徐々に病んで行ったんでしょう・・・。
ジュリアは幸せになってくれそうな予感。
latifa  【 編集】  URL |   2013/02/24 10:34   |  TOP ▲ |


コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/1095-e99923c8

【TIFF 2010】『サラの鍵』 (2010) / フランス
Nice One!! @goo (2012/11/01 10:24)
原題:Sarah&#039;s Key / ELLE S&#039;APPELAIT SARAH 監督:ジル・パケ=ブレネール 原作:タチアナ・ド・ロネ 出演:クリスティン・スコット・トーマス メリュシーヌ・マイヤンス ニエル・アレ...


『サラの鍵』試写 (2回目鑑賞)
Nice One!! @goo (2012/11/01 10:25)
昨年、第23回東京国際映画祭にて鑑賞した時の感動が忘れられずに、今もずーっと心に残る作品。 ようやく今週末、12月17日より一般公開となります。 まるで自分のことのように嬉しくて


現在、過去、真実 ~『サラの鍵』
真紅のthinkingdays (2012/11/02 09:17)
 ELLE S'APPELAIT SARAH  1942年7月、パリ。フランス警察が何千ものユダヤ人を逮捕し、屋内競技 場に収容した日。少女サラは弟ミシェルを納戸に匿い、鍵をかけた。  2009年、夫と娘の3...


サラの鍵
いやいやえん (2012/11/02 10:18)
フランスでユダヤ人が迫害されていたという事実。そういう事実があったことは知ってはいましたが、詳しくは知らなかった自分が恥ずかしいですね。とてもよく出来ている作品でした。...


サラの鍵
心のままに映画の風景 (2012/11/12 12:20)
1942年、ナチス占領下のパリ。 フランス当局によるユダヤ人一斉検挙が始まり、10歳のサラは、弟を納戸に隠して鍵を閉める。 一家はヴェルディヴに連れていかれるが…。 2009年。 パ...


サラの鍵
RockingChairで映画鑑賞 (2013/02/23 17:59)
とても心を揺さぶられ胸が熱くなった作品。 昨年観ていたら、2012年ベスト作品に入れていたなあ。 近所のレンタル店に置いてなくて、やっとの鑑賞。 ELLE’S APPELAIT SARAH 監


| ホームTOP ▲ |