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単騎、千里を走る 感想と、高倉健さん話
単騎千里を走る(Riding Alone for Thousands of Miles)を
見てみました。チャン・イーモーは健さんの大ファンだという。
確かにTHE高倉健!の魅力ポイントをばしっとつかんだ役どころと健さんのベストショット満載であった。(これ、煙草とかお酒のコマーシャルになりそうだなあ・・・という部分が多数ありました)
高田さん(健さんの役)は、人付き合いが苦手で、過去に何かで息子と確執を
起こし、今は寒そうな日本海に面したところで、ひっそり独りで暮らしている。
(この健さんの住んでいる家が、初期の「北の国から」の家風で、
今時探すのが困難だと思われる、手作り風木づくりの家なのだ!!)
そして、長靴をはいて、ドカジャン(確か)、首にはタオルをマフラー
がわりに巻いて、日本海に向かって無言で立つ健さん!
という、
世間の人が、健さんといえば、映像を見なくても目に浮かぶであろう
その映像を再現してます(^^;
健さんとくれば、寒い場所がぴったり来る。健さんとハワイ、タヒチ
はどうもしっくり来ない、と思っていたら、健さんは世界各国行った
中で一番のお気に入りがハワイだと
言ってるそうだ!なんだか意外だ。

私がちょっと意外?で、くすっと思ったのが、意外と健さん(高田さん)が
メカに強いんですよ{/face_yaho/}
「不器用な男ですから」という健さんには
似つかわしくない、デジカメを、ささっとTVに配線でつないだり、
ハンディカム?キャムレコーダーで映像を取り、ビデオに編集するなど、
なかなかな電気機械に強い。
「古い人間ですから」と言い出しそうな健さんが・・・
ちょっと妙だったな{/face_nika/}


中国に行ってからの健さんも、おじいさんとか、老人という感じは、
一切無くて、年齢不詳の(40代後半から永遠に止まってしまってる感じの
オヤジなんです。こりゃまた、ハンチングや着てるものが、普通の服
なんだろうけど、格好良く似合っていて、到底普通の人じゃないだろー君は!
って感じなんです。
そういえば、80年頃のananで読んだんですが(インパクト強かったので
未だに覚えている
実際の健さんは非常にお洒落でファッションや靴などに
こだわる人
なんだそうで。当時走りだったball shopの靴やらイタリアン
ファッションを好んで身につけ、会話からも気さくな印象etc...と書かれてました。
私は健さんは、ヤーさんファッションとか、着物とか(爆)着てるのかな?
なんて勝手なイメージがあったので、最先端ファッションをさりげなく着こなす
健さんには、ものすごいびっくりしたんです。

あら・・・映画の事を全然書いてませんでしたな。
映画は、高田さんと息子を、探しに行くある中国の人とその息子と
かけあわせて進んで行く所とか、結構面白く良かったです。
風景も雄大な山が印象的でした。今回はあまり色とか芸術性とかに
こだわらずに、ただ「健さんの為の健さんの映画」を作ったという
感じでした。はい。普通に結構面白かったです。{/hearts_pink/}

カメレオンのように、色々な全くいつも違った姿を見せてくれる役者さん
も好きですが、健さんの様に、だいたいイメージは決まってるんだけど
ただ、「高倉健」それだけで良い、みたいな人も凄い。
今まで健さんのエピソードを聞く度に、人間的にも凄い出来た人で
謙虚な人間だな~って、こういう人が日本人代表?みたいに、外国でも
有名なのは、なんだか嬉しくて誇らしいです^^
あれ、、気がついてみれば、私、特に健さんファンって訳じゃないのに、
なんだか凄く褒めちぎってしまった。

かたや、チェンカイコーのPROMISE(無極)、ちょっと見たのですが・・・・
チャンドンゴンが壁を這い走る虫?の様な動き他、CGには唖然
正直もう良いよ・・歴史大作+大がかりなCG映画・・・
こちらは、また後日・・・
【2006/02/03 15:50】  コメント(2) | トラックバック(0) | 中国・台湾映画
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コメント

私も高倉健主演、張芸謀監督の「単騎千里を走る」を見てきました。
2時間の映画では展開にやや無理があったかな?中井貴一はいつもの妙に力の入った演技を見せられるより、むしろ声しか出てこなくてよかった。高倉健や寺島しのぶなど日本の役者はともかく、中国の出演者の好演が光った。翻訳のできない通訳チューリンはとてもいい味を出していて、特に良い出来栄えだった。雲南の村長などエキストラの村人は、みんな素朴な感じで雰囲気を盛り上げていてとても良かった。
以前に看た中国映画「息子の告発」や「北京好日」などには及ばないものの、久々に良い映画だった。
時々最近の中国の情報をブログ「中国なんでも」まで教えてください。
matuda  【 編集】  URL |   2006/04/01 20:33   |  TOP ▲ |


matudaさん、こんばんは!
コメントどうもありがとうございました♪
>翻訳のできない通訳チューリンはとてもいい味を出していて、特に良い出来栄えだった
 私もそう思いました。健さんとの一生懸命にお互い言葉が通じないなか、ジェスチャーやらで意志疎通を計ろうとがんばる処が見ていて、とても微笑ましかったですよね。
北京好日も息子の告発という映画は見たことが無いのです。今度是非見てみたいです。ちなみに私が好きな中国映画は、結構一杯あるのですが、今急に思い出せるものでは「紅いコーリャン」「黄豆」とか「初恋の来た道」などです。
latifa  【 編集】  URL |   2006/04/01 21:54   |  TOP ▲ |


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