latifaさん、こんにちは! コメント&TBありがとうございました。
この映画、ホント巧かったよね、、そうそう脚本が。 私は、信心深い人=良い人だとは思っていないんだ。。 むしろ、「宗教」って罪びとのためのものと思っているのです。 弱いひと、と言い換えてもいいけど、、立場とか、心とか、身体的にも。 だから、あの家政婦さん、、お金がないって嫌だよね、、かわいそうだった。 『彼女が消えた浜辺』は私も劇場鑑賞できなくて、観たいと思い続けてます。 もうそろそろ年間ベスト考える時期だけど、これベストに入れる人多そうだね。 いい映画だったけど、私は入れないかも? ちょっと悲し過ぎるー。 イランならではのイスラム世界を交えつつ、世界中のどこでも通用する話を巧い脚本で見せる。
監督の実力を感じますよね。 おはようございます、latifaさん
これ評判もよく今年のベストに挙げる人もいそうですね。 >たまたま、あんな家政婦さんが来たばっかりに、こんな目に遭うなんて。 ほんとに。 「おとなのけんか」ばりに口論シーン多かったけど惹き付けられました〜 イラン映画ってたまに観るけど良い作品多いです。 イスラム社会で女性が生きていくのは本当に厳しいですね。
一見緩そうに見えても根っこでは制約があって、それは男性目線の考えなのでいつまでも縛られる。 それでもそういう社会に生きるからにはそれが普通なので、守らないといけない。 泣くに泣けない想いの人も多いんじゃないでしょうか。。 真紅さん、こんにちは!
> 私は、信心深い人=良い人だとは思っていないんだ。。 > むしろ、「宗教」って罪びとのためのものと思っているのです。 > 弱いひと、と言い換えてもいいけど、、立場とか、心とか、身体的にも。 おおお~~~~~~~!! なんか、目からウロコ。 確かにそうとも言えるかも。 ところで、真紅さんは漫画は殆ど読まないのかぁ~ 残念! 私は漫画大好きなんだけど、近くに漫画喫茶とか、漫画をレンタルしているツタヤもないんだよ・・・ にゃむばななさん、こんにちは!
>イランならではのイスラム世界を交えつつ、世界中のどこでも通用する話を巧い脚本で見せる。 その通りですねー。 私も見ながら、このお話は(宗教的な処を除けば)世界中どこの国の人が見ても大丈夫な、身近な処にあるお話であり、共感出来るところの多いお話だなぁ~って思いました。 日本の家族ドラマとかでもありそうな感じで、そこがまた良かったです。 migさん、こんにちは!
> 「おとなのけんか」ばりに口論シーン多かったけど惹き付けられました〜 おとなのけんか、まだ見てないんですよー。 レンタルショップに並んでいるんだけど、どうしようかなぁ~って悩みつつ、つい他のに手が出ちゃって・・・。 イランの女性が、なかなか社会進出しているというか、ベールはかぶっていても、職業婦人(爆)として、活躍されているのが映画化から伺えましたよね。 お国柄とか国内の暮らしぶりなども興味深かったです。 roseさん、こんにちは!
実は10数年前、イスラム圏にハマっていて、何度も海外旅行や、現地に長期で遊び滞在していたことがあるんです・・・。 イスラム圏の女性、大変です・・・。私は無理って思いました。 でも、イスラム圏で女性に優しいところもあるんだな~って感じる点もいくつかあったんですよ。 たとえば、結婚した時に、もし離婚したらこれだけお金もらって、こういう条件で・・っていうのを先に約束しておくって規則なんかは、日本より良いかも?って思いました。 日本だと離婚すると女性が生きていくのは金銭的に難しいから離婚せずに耐える・・・っていうのが結構多いような気がするので・・。 latifaさん、こんにちは!
なんとか年内にこの作品を観る事ができました。 なに、latifaさん、イスラム圏に滞在してたって? なかなか凄い場所まで行ってたんですね~ イスラム圏の女性が大変なのも感じられたけど、 主張はしっかりするよね。皆さん、口では負けてなかった(^▽^;) やっぱり日本人女性は奥ゆかしいかな。 「ここは丸く収める」っていうのも、日本人のほうが臨機応変に または自分がガマンする事で出来るよね。良いか悪いかは別として。 とにかく娘が一番可哀想で、latifaさんの言う通り、 最後は選択できなかったでしょうね・・・ YANさん、こんにちは!
YANさんちで、ブロガーさんが、吉永さんがこの映画をお薦めしていたと知りましたよ、そうなのねー!! で、そうなんですよ。若い頃(子供が産まれる前ね)イスラム圏にハマってた事があるの・・・。 そのころ、丁度テルメーと同じくらいだった年の女の子が、今では、30代中盤で子供もいるっていうのが、どうしても信じられない・・・。約20年会ってないから・・。その時の姿で、みんな止まってるの。 > 「ここは丸く収める」っていうのも、日本人のほうが臨機応変に > または自分がガマンする事で出来るよね。良いか悪いかは別として。 うん、うん・・・。 日本女性は、世界的にも、とても優しくて従順??な妻向きの人って思われてるよね、実際そうかも・・・。 結構自己犠牲があるというか・・・。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
latifaさん、そのイスラム圏のお友達と
その後やりとりがあるんですね~ ところで、もうPCにゆっくり向かう時間もないので、 早々と本年のベスト作品をUPしました。 私も本作は、ベストに入れなかったんですよ。 外国語映画賞受賞作で入れなかったのは初めてかも。 良作だとは思ったけど、 そこまでグッと引き付けられるものは無かったかな(^^; 本年もいろいろお話しさせていただいて、楽しかったです! ありがとうございました★ どうぞ良いお年をお迎えくださいね~☆ こんばんは~。
今年ももうあと3日ですね、気持ちアセアセしつつも昨日はこの映画にハマりこみました。 >気の毒だとは思うけど、この家政婦の女性にイラっと来ちゃった・・・。 うんうん、私も彼女の環境やご主人のことを思うと気の毒だとは思うけれど・・、反面、「ちょっとなあ・・」って思っちゃいましたよ。 本当のことを打ちあけたのも自分の良心からではなくって、コーランを持ち出されてだし、お金をもらうことで娘に罪がかかる・・ってことって聞くと、宗教上の問題が無ければそのままでも平気なの・・って思っちゃう。 外国に移りたいという奥さんよりもあの義父さんを置いてはいけないというご主人の方に気持ち傾いちゃうし。 しかし、とにかく引き込まれる脚本と演出でしたね。最後まで目が離せなかったわ。 眼鏡の娘さん、監督さんの娘さんなのね!! 戻ってくるという母を信じ、妊娠していたことは知らなかったという父を信じていた・・・彼女が大人の嘘に悲しむ姿が心に痛い(涙) 監督さんの「彼女が消えた浜辺」も良かったですよ~、ぜひ。 この作品で今年の映画鑑賞最後になるかな、私。 ベストもそろそろ決めなくっちゃ。 今年もいろいろお話してくださってありがとう。 来年もよろしくお願いします♪ よいお年をお迎えくださいね。 YANさん、こんにちは!
新年あけましておめでとう~ 殆ど、長年の間に、切れてしまったのだけれど、少しだけ繋がりが続いている子がいるのよ。 毎年この時期、年賀状を見つつ、あんなに仲良かったのに連絡が途絶えてしまった人が沢山いる中、それほど親しかったわけじゃないのに、お互い義理がたくて??年賀状だけは続いているひと・・・など、色々いるなぁ~って複雑な心境になるわ。 YANさんのベスト、拝見しましたよー。 いつもYANさんの感想は、自分の思うところや、ツボが似ていて、うおっ!って思うのに、こういうベスト選出になると、若干違っているのが、とっても面白いわー。 瞳さん、こんにちは!
新年あけましておめでとうございます^^ おお~年の暮れに、これ見たのね^~^ 同じ頃に同じ映画を見た者同士だわん。 ↓そうなのよね~。見る前は、なんだか現実世界でバタバタ慌ただしくて、映画どころじゃないわ~って気分だったのだけれど、見出すとハマってしまう吸引力のある映画でしたー。 > しかし、とにかく引き込まれる脚本と演出でしたね。最後まで目が離せなかったわ。 > 監督さんの「彼女が消えた浜辺」も良かったですよ~、ぜひ。 うん! 来年早々見なければーって思ってるの。 実は他のブロガーさんからも、彼女が~はお薦めされていたのだけれど、見る機会を逃したまま、先に「別離」から入っちゃった。 順番的に、彼女が~を先に見ておけばよかったなーって後悔しています。 瞳さん、去年は体調の事とか、色々励ましの温かい言葉とか頂いて、とても嬉しかったです。 今年もよろしくおねがいします(^○^) |
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風に吹かれて
(2012/12/16 15:44)
やるせないそれぞれの事情と心理公式サイト http://www.betsuri.com米アカデミー賞外国語映画賞受賞作監督: アスガー・ガルファディ 「彼女が消えた浜辺」テヘランで暮らす英語教師
真紅のthinkingdays
(2012/12/16 17:51)
JODAEIYE NADER AZ SIMIN
NADER AND SIMIN, A SEPARATION
「娘の教育のために」 海外移住を主張する妻・シミン(レイラ・ハタミ)と、ア
ルツハイマーを発症した父を置いては行け...
こねたみっくす
(2012/12/16 21:20)
誰にも感情移入できない嘘つきの大人たちに、11歳の娘テルメーが不憫でならない。
第61回ベルリン国際映画祭金熊賞や第84回アカデミー外国語映画賞など世界の映画賞を総なめにして ...
我想一個人映画美的女人blog
(2012/12/17 00:01)
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本年度アカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞で、外国語映画賞 W受賞達成のイラン映画。 ベルリン国際映画祭史上初の3冠!オスカー
Nice One!! @goo
(2012/12/17 12:43)
原題: JODAEIYE NADER AZ SIMIN/NADER AND SIMIN, A SEPARATION
監督: アスガー・ファルハディ 、マームード・カラリ
出演: レイラ・ハタミ 、ペイマン・モアディ 、シャハブ・ホセイニ
観賞劇場...
rambling rose
(2012/12/18 22:32)
テヘランに暮らすナデルとシミン一家。妻シミンは娘の将来を考え海外移住を望むが、夫ナデルはアルツハイマーの父親を抱えていると言う理由で断固としてそれに同意しないでいた。
日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜
(2012/12/24 08:47)
イラン出身、アスガー・ファルハディの新作。
「彼女が消えた浜辺」(2010.9.19アップ)での醍醐味は、イラン社会「独自」あるいは「普遍的に共通」なものを発見させること。
今回は旅
読書と映画とガーデニング
(2012/12/25 16:36)
2011年 イラン
英題 Nader and Simin,A Separation
イスラム教を土壌とするイランに生きる人々の姿をリアルに描いています
イランの首都テヘラン
二組の家族
一組は、夫婦(ナデルとシ...
RockingChairで映画鑑賞
(2012/12/26 17:15)
些細な問題がこじれにこじれて・・・
緊張感のある会話劇はとてもリアル。
2011年アカデミー賞外国語映画賞受賞。
JODAEIYE NADER AZ SIMIN
NADER AND SIMIN, A SEPARATION
監督・製作
黄昏のシネマハウス
(2014/12/09 17:21)
イラン映画といえば、「友だちのうちはどこ?」のアッバス・キアロスタミの作品が世界的に有名ですが、またひとつ名作が誕生しました。
アスガー・ファルハディ監督の「別離」がそれです。
国際的な各映画賞を総なめにした、今年注目の話題作です。
ムダのない伏線が張りめぐらされた緻密なシナリオ。
子役を含め、緊張感を漂よわせながら物語にリアリティをもたらす俳優たちの演技。
ふとしたことか... |