原作も凄く楽しく読みましたが、映画だと、書物の積まれた部屋とか、古いアパートなどの映像が実際目に入って来るのが良かったです。
あと、加藤剛さんがピッタリで重厚感を与えていました。あおいちゃんは、いつも通りに可愛いのだけれど、なんか最近日本映画で(天地明察、神様のカルテ・・)似た様な雰囲気の役が続いている感じが・・・。 松田龍平が、ここまでマジメ君にハマってるとは想像以上だったし、西岡さんは、本よりもメイン度が上がり、更に良いヤツになってる印象が^^ 本での、紙作りのプロの男性と女性社員(黒木さん)の恋愛部分はバッサリとカット。ここはカットして正解だと思いました。 ただ、池脇さんとオダギリジョーの部分、2人とも結構遊び人だったんだけど・・・という処は、もうちょっと深く見たかったかも。 長い年月を、どう2時間以内にまとめるのかな?と思っていたら、結婚式やら葬式などの部分をサラッと上手い具合に流しているのがセンスが良いなぁ~と思いました。ただ、やっぱり、いきなり12年後!には、おおっ・・・という声が劇場でも上がっていました。 前半がもの凄く面白く、マジメの恋がかなう?ところをピークとして、後半が若干盛り上がりに欠けるというか、何かもう一つ欲しかったような・・・という感じで終わるのですが、それは元々小説もそうなので、しょうがないんですよね・・・。ただ、こういう普段知ることのない世界(今回は辞書)を楽しく解りやすく見せてくれる系作品は大好きです。キャスティングも脚本も良かったので、4つ★半 ★以下ネタバレ 白文字で書いています★ 12年後、マジメが「何かお飲みになられます?」と小林薫に言ったりするほどまでに成長している様子。夫婦関係は初々しいまま、いい感じで続いている感じ。 原作では、出来上がった辞書の最後に、西岡さんの名前が載っているって処が、結構感動の部分なのだけれど、映画ではそういうのはありませんでした。映画の方が部署が移動になってからも、コンスタントに辞書作りやマジメと繋がりが切れずにいたって印象でしたもんね。以上 舟を編む(2013/日) 監督 石井裕也 脚本 渡辺謙作 原作 三浦しをん 出演 松田龍平 / 宮崎あおい / オダギリジョー / 黒木華 / 渡辺美佐子 / 池脇千鶴 / 鶴見辰吾 / 伊佐山ひろ子 / 八千草薫 / 小林薫 / 加藤剛 小説の感想 こちら |
辞書を調べものに使う以外に書物としても触れることが出来る。
そんな楽しみを与えてくれる作品でしたね。 用例こそ辞書に収録された短文小説ですね。 今日はこちらからお邪魔します。
そうですか、ご覧になりましたか、いいなー。 先日、東京の方では映画化決定前に放映されたと思われる「ゴロウデラックス」を拝見。 しをんさん、七五三?ってつっこみたくなるくらいかわいくメイクしてもらって、この小説についてのトークをしてました。 稲垣吾郎、さりげなく馬締の役を映像化の際には検討してくれと営業していました。 オダギリさんがキャスティングされたことに関して、エッセイでなにがしかの表明を希望しますね・・・ 何なら一冊くらい萌え倒してくれてもいいくらいですよ。 この映画の宣伝を松田さんが結構頑張ってしてるのは割と可笑しくて、ほほえましいです。 あの人にしては、表情筋をマックスに使って営業してる・・・ 今晩はぁ。
私も、やっと観てきました。 >12年後、マジメが「何かお飲みになられます?」と >小林薫に言ったりするほどまでに成長している様子。 ほんと、そうですねぇ。さすがlatifa-さん、 私は、うっかり見過ごしていました。 にゃむばななさん、こんにちは!
この映画、結構ヒットしているみたいで嬉しいです。 電子辞書がメインになっていって、紙の辞書が無くなってしまうような、そんな時代が来たら、なんだか悲しくてイヤですね・・・。 牧場主さん、こんにちは!
あっ、そのゴローのやつ、見逃しちゃったな・・・。たいがい見てるんだけど・・・。 しをんさんが、出てたんですか?? うわ~~~ショックだわー。凄い残念だわー・・・見逃しちゃって、がっかり・・・。 > オダギリさんがキャスティングされたことに関して、エッセイでなにがしかの表明を希望しますね・・・ 私もそこの処を書いたしをんさんのエッセイ、ぜひぜひ読みたいです!! あの役に、まさかのオダギリジョーは、しをんさんも予測してなかったんじゃないかな? それとも、密かにしをんさんの頭の中では、彼をキャスティングしていたりするのかな? > この映画の宣伝を松田さんが結構頑張ってしてるのは割と可笑しくて、ほほえましいです。 > あの人にしては、表情筋をマックスに使って営業してる・・・ そーなんですよ!先週、先々週あたり、テレビに出まくってましたよね。 慣れない様子で、ぼそぼそっと・・・。でも頑張って愛想よくしてるのが、微笑ましかったわー。 王様のブランチ、見れないんでしたっけ・・・? 先々週だったかな? 松田・オダギリ・あおいちゃん・黒木さんが出演されていて、ちぐはぐぶりが、やたら可笑しかったー。 寝湖世さん、こんにちは!
いやいや、なんだかマジメが他人とは思えず・・・。 こんなに成長してくれて、良かったーとか思っちゃいました。 それにしてもね、この作品もだし、神様のカルテとかもそうなんだけど、双方に夢中になる仕事があった場合、 もし子供を作ってしまったら、この良い感じで続いてる夫婦関係を続けるのは困難なんだろうなぁ~って思うのね・・・。 ポコアポコヤ 映画倉庫 管理人様
はじめまして。紀平と申します。 私は現在「映画ベース」という映画のレビューサイトを開発しており、 是非映画に関心のある方からレビューの投稿や、 サイトをご利用頂いてのご意見やご感想などを頂ければと思っております。 「映画ベース」 http://kota.lolipop.jp/eigabase/ まだまだ立ち上げたばかりの未熟なサイトですが、 一度サイトにお越し頂き、 ご利用をご検討頂けますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。 //---------- // 映画ベース // http://kota.lolipop.jp/eigabase/ // // 紀平 光太 // kihira@kota.lolipop.jp //---------- 紀平さん、こんにちは!
後程、お邪魔させて頂きます。 ありがとうございました^^ latifaさん、こんにちは~。GWいかがお過ごしですか?
今日、こちらはお天気が良くて気持ちがよかったよ。。 私は前半はまったりして、後半に出かける予定です♪ この映画、私は原作読んでないし、全然期待してなかったんですよ。 でも、予想に反して、すっごくよかったよね~。 龍平もだけど、オダジョーがホントによかった・・・。 西岡と彼女の関係、すごい好きだった。 12年後、西岡が携帯で赤ちゃん言葉で話してたのは、彼らに子どもが生まれた、ってことだよね? 私、本屋大賞1位の本って、何故かあんまり読んでないんだよね。。 これもだし、今回の受賞作も、読まないと思う。 あ、西川美和さんのエッセイ読んだよ! 感想はまたアップしますね♪ 真紅さ~ん、昨日はちょっとお出かけして、今日はのんびり家にいたよー。
> 西岡と彼女の関係、すごい好きだった。 あらっ。そうなの? それじゃ、原作も是非読んでみておくれ^^ > 12年後、西岡が携帯で赤ちゃん言葉で話してたのは、彼らに子どもが生まれた、ってことだよね? うん、うん。プレイボーイの彼も、どうやら子供にはデレデレっぽいね。(こういう男性結構いるっぽいような) > 私、本屋大賞1位の本って、何故かあんまり読んでないんだよね。。 > これもだし、今回の受賞作も、読まないと思う。 そっかー。 私はどうだったっけ?って、今見てみたら、あんまり相性良くないのもあった。天地明察は途中で挫折したし、謎解きはディナーは、あんまり好みじゃなかった。今回のは、百田さんのだよね? 私もどうしようかな~って考え中。 でも「告白」(確か真紅さん、あんまり・・・だったよね?)とか、「ゴールデンスランバー」「博士の愛した数式」はお気に入りだよ^^ > あ、西川美和さんのエッセイ読んだよ! 感想はまたアップしますね♪ 楽しみにしてるねー♪ latifaさん、おはようございまーす。
GWもラストになりましたね! latifaさんの評価が高いのも分かる!これ本当、良質のいい映画でしたもんね。 以下、ネタバレのコメントですが********** なるほどー。原作では西岡が辞書のところに載っていたんですね。 映画では、他の営業の仕事がある最中にも何かとあの辞書のために骨を折ってくれたり、 ちょくちょくあの部署に顔を出しに来ている様子があったり、西岡さんも大事な辞書メンバーの一人!ってところ、じわっと感動しましたよー^^ 松田龍平さん、オダギリジョーさん
良かったですね~。 龍平さんの今後が益々楽しみです。 とらねこさん、こんにちは!
そうですね。西岡さんは移動なってからも、全く縁が切れたって感じがしませんでしたよね。 いつも側にいて、色々とからんでくれていた・・・って感じでした。 確か小説では、ぷっつりと西岡さんが中盤以降出て来なくなったんですよ。 だからこそ、最後のソレが印象的だったんでうs。 PS ジャージ!! 第二ボタンっていうのは聞いたことがありますが、ジャージは初耳です^^ ふふふ~(^ー^) 素敵な思い出ですね♪ こにさん、こんにちは!
> 松田龍平さん、オダギリジョーさん 2人とも、もともと好きなので、かなり楽しめました(^○^) とはいえ、オダギリジョーは、古くさい昔のファッションとか髪型でだけの登場だったので、カッコイイ~♪ってのは見れませんでしたが、でも、役者としてとてもよい味出していて、嬉しかったです。 > 龍平さんの今後が益々楽しみです。 今度は、探偵はBARの2で、またまた登場ですね。 TVのCMなどで、最近よく見かけます。 こんばんは。寒くなりましたね~。
「船を編む」ようやく観ました!でも実は原作まだなの。 映画がとても良かったので原作も楽しみです。 オダギリちゃん、良かったよね~!松田くんとのやりとりに吹き出しちゃいました。 辞書を作るのにこんなに年月がかかるなんて・・ビックリ。 でも確かに間違いなどあってはなりませんよね。 「大渡海」こんな辞書あったら絶対買うわ。 辞書のねめり感にもなるほど~って思いました。 「右」ひとつでもあんなにいろんな説明文があるなんて・・自分だったらとあれからずっと考えています。 瞳さん、こんにちは!
返信が凄く遅れてしまって、すいません(+o+) 瞳さんは、映画→原作の順番になりそうなんですねー。 逆のパターンで見ると、どんな風に思われるのか・・・楽しみです。 オダギリジョー、最近なんだか目立つ活躍が無い気がして・・・。 そのかわりといっちゃなんですが、浅野君が目立ってる気が・・・ この2人って、どこか少し似てる感じというか、来る仕事(引き受ける仕事?)もかぶったりしそうで・・。 私は2人とも好きなんだけど、2人とも同じ時期に絶好調ってことが無いような気がするような・・。 ぬめり感! この表現良かったですよねー☆ こんばんにゃ☆
クリスマスはいかがお過ごしかしら。 私はラッピングラッピングで仕事疲れて、ああ、おいしいケーキが食べたいわ、って思っていたら、娘があと3ヶ月着なければならないセーラー服のスカートがもうにっちもさっちもいかない(ホックをずらして縫い直したがそれでも)のでケーキ食べないっていうんですよ~。だからつきあって煎餅でクリスマスを過ごしてます。お茶はいいやつを飲んでみたけど、やっぱ、血糖値上げないとクリスマスって感じがしません。 で、私ようやく見ました、コレ。 確かに、脚本とオダギリさん、いいですね。 ただ、私はオダギリさんのヘアスタイル、カツラっぽくて気になったわ。どっちも。 夏にこの映画のロケが行われたところに泊まったんです。 マジメの下宿先の家に。 昭和って感じで、懐かしかったわ。 「マイバックページ」という映画も撮ったそうで、取り壊ししてほしくない建物でした。 松田さんの演技って、これ以上引き算したらゼロになる、ってくらいただ映画の中に存在していて、すごく奇跡に近いなって思いました。 今年あまちゃんロスの方が多いって聞きましたが、私は完全に松田龍平ロスですね・・・朝から何を言い出すか分からない松田龍平を眺めていられたあの日々よ・・・ 先日「まほろ駅前狂騒曲」が映画化されると知り、とても嬉しかったんですが、どんな演技をしてくれるのかホントにホントに楽しみです。 牧場主さん、こんにちは!
クリスマスの繁忙期、乗り越えて、やっとほっとされている頃かなー 書店さんやお店やさんは、怒涛のラッピングで、普段にも増してお忙しいですよね・・・。 25日が過ぎたら、大急ぎで年末年始の飾りつけや陳列を、一気にまた変えなくてはならないし、本当に大変ですよね、お疲れ様です! 娘さん、セーラー服なのねー。いいなぁー! 娘が、セーラーを着れなかったのは、一生の後悔になりそうだってよく言ってます。 ここらへんでは、セーラー服の学校が少なくて・・・。都内だと歴史ある学校は、いまだにセーラーの様です。 私は高校時代、着たので満足してます☆ ちなみに、セーラー服着たさのために、その高校に進学しました(バカかと言われますが、自分の成績に合った学校3つの内、制服効果で、そこを選んだという感じです) と、話がそれましたが、娘さんの成長で、きつくなっちゃったってことですか? 来年の3月までなら、なんとかなるはず!! > ただ、私はオダギリさんのヘアスタイル、カツラっぽくて気になったわ。どっちも。 私も気になりました。馴染んでなかったですよね。 > 夏にこの映画のロケが行われたところに泊まったんです。 > マジメの下宿先の家に。 えー!!それって、どこなんですか? もし差支えなかったら教えてください。私も泊まってみたいー ああいう建物とか、すんごい好きなんです。 >私は完全に松田龍平ロスですね・・・ あら(^^ゞ そうだったのねー。 龍平君、すごく良い役者さんになったなぁ・・・って旦那と話していたんですよ。 お父さんと、もうあまり比べられないくらい、彼一人で、堂々と、個性のある、上手な役者さんに、知らないうちになってたって感じです。 私も「まほろ」続編、嬉しかったです latifaさん、こんにちは!ちょいご無沙汰でした(^_^)
私も普段知ることのない世界を見せてくれる作品は好きで、 本作は、辞書作りという果てしなく続く地道な作業に もうびっくりでしたよ。 こんなに労力や時間をかけてるんだな~って思って。 ひたむきさや根気や熱意が伝わって来て引き込まれたわ~ 昨年の映画賞レースでは「そして父になる」の前評判が高かったのに、 あらゆる賞で「舟を編む」が入ってきて、『え?』と注目。 latifaさんは「そして・・」も高評価を付けているけど、 どちらが好みかな~? 私も近いうちに「そして・・」も観るつもりではいます。 YANさん、こんにちはー!
ここんところ、YANさんのところと、かぶる映画がなかったのよね。 でも、たびたび、YANさんちは覗いているのよー^^ > 私も普段知ることのない世界を見せてくれる作品は好きで、 同じねー。面白いですよねー。 そうそう、最近やってる?これから公開?の、林業の映画、タイトルがWOODなんとか・・。 あれも三浦しをんさんの原作なんだけれど、本作と似たタイプの小説だったの。 林業っていう、知らない世界を面白く描いてくれてるお話で。 劇場までは行かないと思うけれど、そのうちレンタルかTV放送になったら、絶対見たいなーって楽しみにしてるんです。 > 昨年の映画賞レースでは「そして父になる」の前評判が高かったのに、 > あらゆる賞で「舟を編む」が入ってきて、『え?』と注目。 そうなのよねー。 でも、もしかしたら、提供とかお金出してるとか、なんか大人の事情もあったりするのかな・・・。 私はどっちが、より好きかなあ・・・。 両方大好きなんだけれど・・・。 うーん、、、困ったなー。 甲乙つけがたい!! latifaさま、テレビ放映されているのを観ました。
映画では、「恋」という言葉についての辞書的語釈が、出ていました。「新明解国語辞典」という三省堂から出版されている小辞典に、「恋愛」という項目があって、たしか下記のような解釈が載っていたのを想い出しました。 「特定の異性をこの上ない存在と観念し、常に一緒に居たいと願うが、現実にはそれがかなえられないので、思い悩む様子。」 この語釈に接したのはなにしろ昔のことで、記憶が薄れて正確ではないかもしれませんが、なかなか大胆で面白い説明であったと思います。 さて、この映画は、辞典造りという一種の文化事業を見事に描いていると言えましょう。もっと言えば、人の生きる目的とか生きる意味までも表現していると言えなくもありません。成功作ですね。 ホラチウスさん、こんにちは!
これ、ご覧になったんですねー。 私は、この映画、かなり好きです。 劇場鑑賞後、テレビで放映された際、また再見しました^^ > 「特定の異性をこの上ない存在と観念し、常に一緒に居たいと願うが、現実にはそれがかなえられないので、思い悩む様子。」 ほほー!そういう解釈も有りですね。 > さて、この映画は、辞典造りという一種の文化事業を見事に描いていると言えましょう。 辞書作りなんて、なかなか携わっている人が周りにいないせいもあって、凄く興味深い知らなかった世界?を見せてくれる映画でしたよね。 |
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こねたみっくす
(2013/04/22 20:36)
集めた言葉が編むのは辞書を作る人たちの熱い心。
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをん先生の小説を石井裕也監督が映画化したこの作品は、辞書に対する見方が変わるだけでなく、会話 ...
映画的・絵画的・音楽的
(2013/04/24 22:40)
『舟を編む』を渋谷のシネパレスで見ました。
(1)昨年の本屋大賞を受賞した際に原作本〔三浦しをん著『舟を編む』(光文社)〕を読んだことから、本作にも興味が湧いて映画館に出
“寝湖世NOINU”のクタクタ、でも云いたい放題、やりたい放題
(2013/04/25 19:16)
「舟を編む」 を、観てきた。小説 (← 前記事)も、もちろん読んでいて、大好きな作品。映画化も、楽しみ…であり、不安もあり・・・でも、『映画』として、素敵な作品に
京の昼寝〜♪
(2013/04/25 20:14)
□作品オフィシャルサイト 「舟を編む」 □監督 石井裕也□脚本 渡辺謙作□原作 三浦しをん□キャスト 松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、小林 薫、加藤 剛、 ...
こみち
(2013/04/25 21:18)
JUGEMテーマ:映画館で観た映画 
 
冒頭は凄く地味なストーリー。
 
西岡正志と三好麗美のことがなければ
 
平凡すぎて飽きてしまうくらい地味
真紅のthinkingdays
(2013/04/28 17:34)
大手出版社・玄武書房では、新しい辞書 『大渡海』 の編纂作業が本格的
に始まろうとしていた。営業部から辞書編集部へ転属となった馬締光也(松田
龍平)は、「辞書とは、言
soramove
(2013/04/29 23:37)
映画「舟を編む」★★★★
松田龍平、宮崎あおい
オダギリジョー、黒木華 出演
石井裕也監督、
134分、2013年4月13日より全国公開
2012,中国,角川映画
(原題/原作:舟を編む/三浦しおん)
日々の書付
(2013/05/01 11:12)
映画「舟を編む」を見ました。よかった!原作ファンも満足の出来でした。細部にまでこだわった映像の世界と、役者さんの演技もすばらしかった。
物語は「大渡海」という辞書編纂
笑う社会人の生活
(2013/05/04 10:05)
20日のことですが、映画「舟を編む」を鑑賞しました。
玄武書房に勤務する馬締は職場の営業部では変人扱いされていた
言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属され、新
勝手に映画評
(2013/05/04 17:27)
なるほど、こうきますか。
馬締が、松田龍平と聞いた時は「どうかな〜」と思いましたが、中々どうして。結構いい仕上がりになっていますね。さすがです。
凛とした美しさを持つ女
読書と映画とガーデニング
(2013/05/06 13:53)
2013年 日本
ほぼ三浦しをんさんの原作通りでした
主人公の馬締(松田龍平)は原作から自分が想像していたよりさらに風変わり
一生懸命な人間が見せる滑稽さ、でもカッコイイ
気ままな映画生活
(2013/06/09 21:40)
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、 ...
C’est joli〜ここちいい毎日を♪〜
(2013/06/11 22:51)
舟を編む
'13:日本
◆監督:石井裕也「ハラがコレなんで」「川の底からこんにちは」
◆出演:松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、 鶴見辰吾、伊...
映画のブログ
(2014/01/03 22:55)
『舟を編む』は、辞書の編纂という地味で気の長そうな仕事が、想像を遥かに上回るほど地味で気が長いことを描き、そこから絶妙な笑いを生み出すコメディだ。
本作は1995年を舞台にしているけれど、描かれる内容は極めて今日的だ。東日本大震災後の私たちにとって、切実な問題でもある。
それどころか、時代設定が1995年であるところがミソなのだ。
20年にも及ぶ辞書作りは、いつの時代を舞台にし...
RockingChairで映画鑑賞
(2014/05/12 17:42)
丁寧に紡がれた良質な映画。
とっても良かった!
監督:石井裕也
製作:2013年 日本
上演時間:133分
原作:三浦しをん「舟を編む」
出演:*松田龍平 *宮崎あおい *オダギリジョー *加藤剛
*小林薫 *伊佐山ひろ子 *黒木華
マジメって、面白い。
辞書は言葉の海を渡る舟。
それを編む(編集する)過程や、
携わった人々の情熱・苦労・喜びを描いた... |