「ポエトリーアグネスの詩(うた)」感想
イ・チャンドン監督作品ということで、凄く楽しみにしていた映画でしたが
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う~~ん・・・。期待した程、私には響いて来ない作品だったかもしれません。3つ★半

主人公のおばあさんは、おばあさんと呼ぶには小綺麗で、おねえさまと呼ばれるのも納得な女性。
貧しい暮らしをしているらしいが、彼女の身なりを見る限り、全くそんな印象は無く、何着服を持ってるんだ?と思わせられる、お洒落が大好きな様子。

早い段階で、アルツハイマーの宣告を受けるものの、誰にも相談しない。
彼女は孫の不祥事のことも、多分彼女の心の中だけにとどめておいたんだろうなあ・・・。
それにしても、友達みたいなプサンに住む娘。親しいからこそ言えない事とか相談出来ない事とかあったんだろうなあ・・・。

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
ヘルパーさんとしてお世話をしていた会長さんが、死ぬ前に1回だけでいいから男にしてくれ!とか迫って来て、激怒した彼女だったが、孫の不祥事を示談にする為のお金を、なんとか用意せねばならなくなった時、金策の為に、自ら申し出る・・・。
うわ~!そこを撮すのか?!と、焦りましたが、さすがにちょっとだけで、ほっとしました。でもおばあさま、お肌もお綺麗でしたね。
以上

なにげに途中の、詩の会のメンバーがカメラに向かってつぶやくところとか、是枝監督の作品とかぶる印象が。ドキュメンタリーちっくな雰囲気とかも。ちょっとその辺りとか、長かった・・・。トータルで2時間以内にして頂けると・・・。

ポエトリー アグネスの詩(うた) (2010/韓国) Poetry
監督 脚本 イ・チャンドン
出演 ユン・ジョンヒ / イ・デヴィッド / キム・ヒラ / アン・ネサン / パク・ミョンシン / キム・ジョング / ミン・ボッキ
【2013/05/04 17:11】  コメント(6) | トラックバック(2) | 韓国映画
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コメント

とんとご無沙汰しております。
TBありがとうございます。
うれしかったです。
子供も大きくなって、もう末っ子一人だけになってしまいました。
かといって自由にもならず、あとちょっとですかね。
と言いながら、相変わらず映画は見てますが!

さて、この映画。
詩はわからんですね。以前に詩人の方と交流があったのですが、別の世界で生きてる人でしたわ。言葉が天から降りてくるんだそうで、それを受け止めればいいんだ!とか。
理解不能・・・。
じゃあ、この映画は理解不能かというとそうではなく、どっろどろの人間関係の醜い部分がこれでもか、これでもか!で、胸糞(失礼)悪くなってきました。
韓国映画のお得意な分野ですけど、ホラー映画がどんどんとスケールアップしていくように、ドロドロもレベルアップしていくような。。
特に子供をだしにするきつい映画は、きっちり救って終わってほしいですよねえ。
sakurai  【 編集】  URL |   2013/05/05 08:30   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんばんは! コメントありがとうございました。
今は、観逃し作品をDVDでチェックしている時期なのかな?
この映画、私は昨年のベストに入れたんですよ。
イ・チャンドンって、私にとってちょっと特別な監督さんなんです。

私も、是枝監督の『ワンダフルライフ』思い出したな~。
あの映画も長いよね(笑)。
なんか、日本映画と韓国映画って、お互いに影響し合ってる部分があると思うんですよね。
意識的にというよりは、無意識のうちに。

韓国は、日本よりずっと詩が読まれているらしいね。
基本、ロマンチストなんですかね?
詩人、、憧れるなぁ。
真紅  【 編集】  URL |   2013/05/05 20:55   |  TOP ▲ |


sakuraiさん、こんにちは!
家とsakuraiさんちのお子さんと、確か同じ年でしたから、数ヶ月前は、もしかしたら受験だったかしら・・・。
そのお子さんが末っ子だったか・・・二番目だったか・・・忘れてしまって、すいません!

去年は、そんなこんなで、私が受けるわけじゃないんですが(^^ゞ なんだかんだと慌ただしくて、ブログもあまりしないままになっていて、
春から、とりあえず一段落し、やっとほっとしたところです^^
家は居間で勉強する子供だったので、映画とかあまり見れずにいたので、春からは、溜まった見たい作品を立て続けに見る予定です!

> 言葉が天から降りてくるんだそうで、それを受け止めればいいんだ!とか。
なるほどー。ある意味、言葉の芸術家さん・・・という感じなのかな。

> 韓国映画のお得意な分野ですけど、ホラー映画がどんどんとスケールアップしていくように、ドロドロもレベルアップしていくような。。
うん、うん・・・
私もそれ、感じてました。
そういうジャンルの韓国映画は昔から好きだし、世界的にも認められているんだけど、ますますエスカレートしてしまって、どこまで行くんじゃ~?!って・・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2013/05/07 13:04   |  TOP ▲ |


真紅さ~ん、こんにちは!
そうーなんだよ。春からは去年見れなかった映画を、立て続けに、どどどーっと見ているところ^^
子供が学校に行ってる間は、家に誰もいないから、思う存分一人でゆっくり映画が見れて、本当に幸せー(^○^)

そうでしたよね・・・。ベストに入っていたの覚えていますよ^^
私も、イ・チャンドン監督はお気に入りの監督さんなんだけどな・・・。
ダメだったってわけじゃないんだけど、それほどガツンともズン~とも来なくて、残念・・・。

> 私も、是枝監督の『ワンダフルライフ』思い出したな~。
やっぱり?! 同じー!!

> なんか、日本映画と韓国映画って、お互いに影響し合ってる部分があると思うんですよね。
> 意識的にというよりは、無意識のうちに。
そうそう! そうだよね。
真似したとか、片方だけが影響された、とかじゃなくて、お互いに・・・って感じ。

詩人って、なんか凄い高いところにいて、仙人のような、特別な感じの印象があるわ。
私ね、詩だと谷川俊太郎さんくらいしか浮かばないんだけど(そういえば1ヶ月くらい前に、彼の特集番組やってて、それ、凄かったわ・・・)短歌だと、雑誌ダヴィンチにいつも載ってる穂村さんの短歌コーナーがあって(全然堅苦しくなくて、可笑しいというか、くだけた感じ)そこ楽しく読んでますー。
latifa  【 編集】  URL |   2013/05/07 13:19   |  TOP ▲ |


latifaさんと一緒だったのは、この春大学生になった長男かな。
長女は、このたび結婚することになってしまいました。
ちょっと意外!!
あ、ばあさんにはまだならないからねぇ。
で、末っ子もこの春高校受験で、ダブル受験だったんですよ。
3歳違いは、ちょっと大変だった・・・。
おまけに亭主は単身赴任で、ほぼ一人でいろんなことをやったもんで、マジにくたびれました。
映画くらい控えろよ!!という巷の言葉は聞こえませんでした!!!
ということで、結構時間に都合がつくようになった今、ますますエンジンがかかってます。

おととい、「夢売るふたり」の西川監督御用達のバンド、【モアリズム】のライブに行ってきました。
あのテーマ曲のインストルメントのギターソロ!!よかったですよ。

また何か見ましたら、おいでくださいませ。
sakurai  【 編集】  URL |   2013/05/07 18:52   |  TOP ▲ |


sakuraiさん、こんばんは!
そうそう、そうです。お互い、大学生になったんですねー。
家は3月の末に、やむなく第2希望の大学に進学することが決まったので、なんだかつい最近まで受験だった感じがしてます。
それにしても、2,3番目のお子さまが、同時に受験って・・・。しかも旦那不在・・・。
そりゃ~きついですね・・・。キツ過ぎる・・・(T_T)
sakuraiさん、お疲れ様でした。
そちらは雪が一杯降るし・・・。受験日前後は色々な面で、ハラハラしたでしょう、きっと・・。

ところで、なんですとー?!長女さんがご結婚ですか!!
それはおめでとうございます。
sakuraiさんと私と、勝手に殆ど同じくらいの年代って思っているのだけれど、そうかあ・・・あと数年したら、娘が結婚するって言い出すかもしれないのね。とはいえ、家の子は、ありえん・・・って感じですが・・・。

sakuraiさんちのお嬢さんは、できちゃった婚ではない様子^^ 立派、立派。

> おととい、「夢売るふたり」の西川監督御用達のバンド、【モアリズム】のライブに行ってきました。
> あのテーマ曲のインストルメントのギターソロ!!よかったですよ。
うわ~!それは貴重なライブですね。いいなぁ~。
sakuraiさん、そういう機会が多くて、ほんとうに羨ましいです。

はい。また遊びに行きますー♪よろしくです。
latifa  【 編集】  URL |   2013/05/07 20:58   |  TOP ▲ |


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なんとも救い難い。


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