latifaさん、こんにちは!
「サラの鍵」も本作もとても印象的で好きな作品です★ 私もlatifaさんと同じく、この事実は隠したまま死ぬだろうな~(^^; あまりにも酷だものね。 でもこの映画の中で、最後の母の手紙は重要なメッセージになっていて、 あれがないとただ衝撃の人生だけで終わる作品になっちゃうよね。 手紙に子供への強い愛情と信頼と未来に向けての期待が 込められていて、そこは見事だなと思ったのよね。 ナワルの子供なら強い気持ちで受け止めていけるかもしれませんね。 こんばんは。
私もコレには衝撃を受け、そして 母の愛とはなんて深くて強いんだろうと改めて思い直した作品でした ニハドは、母の愛を知ることができたのだろうか、赦された事を知り愛せるのだろうか? また、兄と母との間に生まれた事実をあの姉弟は受け入れることが出来るのだろうか… きっと出来ると信じたからこそ母はあの手紙を遺したのだと思います YANさんのいわれるとおり、未来への希望を託して。 これは本当に思い話でしたね。
でもこれが現実に起こりえないとは言い切れないのが今の世の中。 宗教による対立が生み出すのは神の存在を疑わざるを得ないことばかりというのが悲しくもあり、恐ろしくもあると思いました。 こんなことがあってもいいのだろうか?
日本に住む私たちの「常識」からは到底考えられないことですが、世界では今も信じられないことがたくさん起こっています。 巡り巡った運命、しかしながら、現実にもあるような気がしました。 YANさん、こんにちは!
YANさんちのコメント返しで、 >特にキリスト教信者・イスラム教信者両方の血が流れている 彼らにはそんな世界の怒りの連鎖を断ち切ってほしいという 願いもあったのかも・・? これは、おおお~~!って思ったわ。 確かに、最後の手紙2通にしても、怒りの連鎖を断ちきって欲しいというのが最大のテーマかな~って思ったんだけど、そうっか~、すごい納得したわー。 > ナワルの子供なら強い気持ちで受け止めていけるかもしれませんね。 確かに・・・。 それに双子ってことで、2人で辛さとかを分かち合えるっていうのも強みだよね。 一人で受け止めるより2人だと少しは・・・ね。 makiさん、こんにちは!
いやぁ~~凄い映画でしたね・・・。 この映画の後が、気になる・・・ それぞれの子供達?は、どうなったんだろう・・・ ↓ > ニハドは、母の愛を知ることができたのだろうか、赦された事を知り愛せるのだろうか? > また、兄と母との間に生まれた事実をあの姉弟は受け入れることが出来るのだろうか… > きっと出来ると信じたからこそ母はあの手紙を遺したのだと思います うん、うん、そうなんでしょうね・・・。 でも、出来なかった場合、そのリスクは、凄いもんがありますよね・・・ 精神病んだりしたら・・・とか、私は考えちゃう心配性なので、自分だったら、言わないまま死にそう・・・ にゃむばななさん、こんにちは!
> 宗教による対立が生み出すのは神の存在を疑わざるを得ないことばかりというのが悲しくもあり、恐ろしくもあると思いました。 ホントですよね・・・・ 本来は人を救うはずの宗教が、別の宗教との長年の戦いやいさかいになるとは・・・。 roseさん、こんにちは!
> 日本に住む私たちの「常識」からは到底考えられないことですが、世界では今も信じられないことがたくさん起こっています ホントですよね・・・。 絶対こんなことが無いとは限らないですよね・・・ この映画では、特徴になるタトゥー?があったから解ったものの・・・。 日本は世界規模でみると、ものすごい平和なので、感覚がボケがちですが・・・ まあ、そういう日本も、今から80年前は、今と全然違って、アレでしたもんね・・・。 |
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RockingChairで映画鑑賞
(2013/05/21 17:41)
久々に、身も凍るような衝撃には息を呑んだ・・・(゚Д゚)
観る者をグイグイ引き付けて離さない!
2010年度アカデミー賞外国語映画賞ノミネート
INCENDIES
監督・脚本:ドゥニ...
いやいやえん
(2013/05/21 19:03)
亡くなった父親と実在しない兄に宛てた2通の遺言状を双子姉弟に託して他界した母親。二人は真実を確かめるために、母親がカナダに亡命する前の故郷である中東の地を訪ねるのだが…...
こねたみっくす
(2013/05/22 16:35)
1+1=1は実際にあり得るのか?
もしあるならば神がこの世で最も残酷な存在だと疑ってしまう。もしこれが宗教対立による神がいない場所で起こることだとしたら、この世で神を ...
Nice One!! @goo
(2013/05/23 08:49)
原題: INCENDIES
監督: デニ・ヴィルヌーヴ
出演: ルブナ・アザバル 、メリッサ・デゾルモー=プーラン 、マキシム・ゴーデット 、レミー・ジラール 、アブデル・ガフール・エ... |