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「愛さえあれば」う~ん・・・
ビア監督のファンなので見たのですが・・・うーん、普通だったな・・・。
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青紫のドレスの人、リリコに似てたな('ー')
特にビア監督ならではの何かとか、すごく光ったものとか、私は感じることができませんでした。
そもそも、私が恋愛ものが好き、ってわけじゃ無かったしな・・・。3つ★

なんだろう、メリル・ストリープが娘の結婚式でギリシャに行く映画、あれを何か連想させられる雰囲気があったような。内容は全然違うんだけど、レモン生い茂る素敵なイタリアを舞台に、ハンサムな男性と中年の女性がラブ・・・みたいな感じと、娘の恋愛を並行して描くってところが。

日本と違って、婚約するに至って、両親に挨拶とかは特にないのね。
イタリア行くまで、双方の親同士の面識とかが無かったので、日本とはちょっとしきたりとか違うんだなーと感じました。

コメディタッチの話というのは解ってみたものの、まさか夫とその愛人が2人揃って参加してくるって、ありえないでしょうー(^^ゞ 

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
娘の夫が、イタリア男性とホモ仲に・・・っていうのは、なんとなく最初の段階で、想像がつきました。
ラストの病院からの結果通知の内容は解りませんが、2人がラブラブで良い感じな展開になるのが解るハッピーエンドでした。傷心の娘は大丈夫なのかな。以上


愛さえあれば (2012/デンマーク)
監督 スザンネ・ビア
脚本 アンナス・トーマス・イェンセン
出演 ピアース・ブロスナン / トリーネ・ディアホルム / キム・ボドニア / セバスチャン・イェセン / モリー・ブリキスト・エゲリンド / パプリカ・スティーン
【2013/12/08 13:24】  コメント(2) | トラックバック(1) | ドイツ・デンマーク
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コメント

うーん、でしたねえ。
ビア監督好きなんだけど、これはちょっと~。印象に残らなかったね。
rose_chocolat  【 編集】  URL |   2013/12/09 07:55   |  TOP ▲ |


roseさん、こちらにもありがとう!
うーん、そうなのよね・・・。
これの前の「未来を生きる君たちへ」が、私は良かったんですよ。
結構印象に残っているんだけど、本作はなんかダメだった・・・。
次回作が楽しみ!
latifa  【 編集】  URL |   2013/12/10 11:45   |  TOP ▲ |


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5月1日(水) 『ジャッキー・コーガン』 ギャングもののジャンルに入るんだと思いますが、この描き方は嫌いじゃないです。 筋を通して人を成敗する的な見方? ブラピの筋の通し方は堂々としていると思いますよ。 ★★★☆ 3.5/5点 5月3日(金) 【イタリア映画祭2013】『家...


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