私は
>吉永さんが演じてるから、なんかそこまで悪女とまで思えない錯覚?効果があるかもしれませんが・・。 そうね、他の女優さんがやったら、自業自得(この場合は自分の業で他者を巻き込む)じゃん、っていう感じになったかも知れませんが、結構、ま、柴田恭兵さんから許可が出たからいいか、みたいな感じにとらえました。 吉永マジック・・・ 私は原作を読んだことないのですが、宮崎あおいさんが勝地涼さんと久々に言葉を交わした時、随分藪から棒に「好き」っていうところと、海外に行く予定だった勝地涼さんが島の廃校に来てくれたのは、それはどうかな、って感じでした・・・ でも、まあ、見終わった後では、感動があって、良かった印象です。でも一番印象にのこっているのは、寒そうなのに、スカートをはかされる吉永さん、それに飄々と応える吉永さん、あと、この年でラブシーンを要求される吉永さん、で、こなす吉永さん・・・ とにかく、どんなにすごいキャストでも、吉永さんに尽きる映画だな、っていう・・・ 牧場主さん、こんにちは!
>宮崎あおいさんが勝地涼さんと久々に言葉を交わした時、随分藪から棒に「好き」っていうところ 私も、そこで、ええっ!?って思いましたよー(^^ゞ 原作は、もう忘れちゃった状態でした。 >でも一番印象にのこっているのは、寒そうなのに、スカートをはかされる吉永さん、この年でラブシーンを要求される吉永さん、で、こなす吉永さん・・・ ほんとにね・・・。どんな事でも、こなしそうです。彼女なら。 それにしても、彼女とそのお父さん役、彼女とその恋仲役になる男性俳優さんとの、実年齢のアンバランスさ・・・吉永さんが見た目が若すぎるせいですが・・。 いつもCMで見るたびに、綺麗だなー品があって素敵だなーって思うんですが、彼女の出演している映画は、なんだかいつも見終わった後、なんらかの違和感(色々と・・)を感じる事が多いような。 こんにちは
やっぱり。 吉永小百合効果なんですかね~ 私も色々と違和感ありました お話的にもこれ原作は知らないけど脚本が酷いなあと思ってしまって、ラストの「辛いなあ」は良かったけれど、それ以外はどうもピンとこなかったんですよね makiさん、こんにちは!
これ、ご覧になられたんですね うぬー、そうなんですよー 良くも悪くも、吉永さん!な映画でした。 脚本、、、、 やっぱり、なにか・・・こう・・・しっくりきませんよね? 吉永さんや他の役者さんが、やる気満々で、カメラも芸術的なほど素晴らしかったのに・・・ 残念でした。。。 |
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いやいやえん
(2014/02/26 09:41)
湊かなえさんの原作ですが、これ脚本が微妙だなあ。
吉永小百合さんだから不倫もきれいなことのように感じるのもなんかなあ。吉永さんのイメージからして、死にゆく夫と若い警官の間で揺れる役どころってなんか合わないというか…どうしても女の情感よりも優等生的なところを漂わせる部分がこの映画の場合鼻につくんですね。
映画は吉永さんがかつての教え子たちを訪ねまわるという形で展開をみせる。共演者はそれに合... |