latifaさま、
なにやら、なつかしい映画の題名「コレクター」を見つけましたので、ひさしぶりにコメントを差し上げます。 この映画、小生などは、相当な昔に観たものですから、かなり記憶が薄れています。それでも、映画の中のいくつかの場面を、いまだに強烈に想い出せます。例えば、テレンス・スタンプが、ミランダ(サマンサ・エッガー)によりスコップかなんかで殴られて、顔面が血だらけになる場面とか…。 ところで、コレクター(収集家)と言いますと、女性よりも圧倒的に男性のほうが多いように思いますね。切手を集めたり、骨董品を収集したり…。これはなぜでしょうか。小生は、幸か不幸か、収集癖はありません。 それにしても、この映画を取り上げるとは、さすがはlatifaさま、映画を観る目が肥えていらっしゃる。 ホラチウスさん、こんにちは!
コメントありがとうございます^^ この映画は、ラッキーなことに、テレビで放映してくれたんです。 古い映画なのに、今見ても凄く面白くて、そのことにも感激しました。 ホラチウスさんは、記憶力が優れていらっしゃいますよー。 将棋に凄くお強いのも解ります。 > ところで、コレクター(収集家)と言いますと、女性よりも圧倒的に男性のほうが多いように思いますね。切手を集めたり、骨董品を収集したり…。これはなぜでしょうか。小生は、幸か不幸か、収集癖はありません。 一般的に男性の方が女性より収集癖があると聞きますね。 ホラチウスさんは違うんですね。 私や娘は女性なのに、結構コレクター体質です(^^ゞ 家族全員がコレクター体質だと・・・物が増えて大変です。 ちなみに、かつて切手も集めた事があります。 latifaさま、おはようございます。
この映画の監督、ウィリアム・ワイラーの作品には、例示された「ベンハー」、「ローマの休日」の他に「黄昏」というのがあります。 1952年に日本公開された映画「黄昏」は、名優ローレンス・オリヴィエ(1909~1989)と女優ジェニファー・ジョーンズ(1919~2009)の主演です。 この女優ジェニファー・ジョーンズさんは、黒髪で、第一印象は理知的な感じなのですが、恋に落ちると情熱的になる。その知性的な印象が、嬉しく情熱的に変貌する様子が、たいそう魅力的でした。 オトコは、こういう女性を好きになって、身を持ち崩すのかな? と思わせました。幸いにして、小生は、こういう女性とは出くわさなかったです。 ところで、近年、日本のマスコミは、凶悪な殺人事件を(かなり興味本位に)報道しがちです。凶悪犯罪が増えているような印象を与えます。 ところが、日本における殺人事件の被害者は、昭和20年代には年間3000人程度でしたが、最近10年間では、年間700人です。殺人事件の犠牲者は、昔は一日あたり8人でしたが、現在は2人にまで減少しています。 なにが言いたいかというと、映画「コレクター」のような犯罪は、日本では確実に減っているということです。 ホラチウスさん、こんにちは!
>ウィリアム・ワイラーの作品には、例示された「ベンハー」、「ローマの休日」の他に「黄昏」 上記の3つのうち、「黄昏」だけ未見です。残念です。 機会があれば見てみたいです。 >第一印象は理知的な感じなのですが、恋に落ちると情熱的になる。その知性的な印象が、嬉しく情熱的に変貌する様子が、たいそう魅力的でした。 おおー。それはソソられますなぁ!! そういうタイプに私も弱いです。 > ところで、近年、日本のマスコミは、凶悪な殺人事件を(かなり興味本位に)報道しがちです ほんとにそうですね・・・。 > ところが、日本における殺人事件の被害者は、昭和20年代には年間3000人程度でしたが、最近10年間では、年間700人です。 そうなんですか!それは知らなかったです。 最近増えていると錯覚していましたが、減っているのですね。 このコメントは管理者の承認待ちです
ホラチウスさん、こんにちは
最近は癌も以前より、随分治るようになってきたとは言うものの、やっぱり遺伝とか気にされる人もいるので、おおっぴらに言わないでいる人もいるのかもしれませんね・・。 自殺も・・・。 とはいえ、老衰で凄い長生きはしても、最後はずっと認知症だったり、長年の寝たきりで家族の介護が大変・・・とか、そういうのも辛いし・・・ あー人生最後のお話は、暗く・・心配になりますわ・・・ |
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