こんにちは。
ストーリーが進むにつれて、お金も色もなくなって最後は白黒になってしまうのが、なんとも人生のいろどりを表していましたね 小物は面白かったんだけど、ちょっとやりすぎな感じが否めなくって、私にはちょっと合わない作品でした 本作、たぶんですが、「滅びの美学」を味わうことが目的なのかもしれませんね。
どうしようもない展開が、見た直後は全然納得できませんでした。 ですが時間が経つにつれてこの映画の完成度の高さがしみじみと感じられてきて、結局昨年のmyランク3位にしてしまいました。不思議な作品です。 latifaさん、こんにちは。コメント&TBありがとうございました。
アメリちゃん、確かに年取ったね~。女優さんは大変だね。。 私はなぜかこの映画昨年のベストには入れなかったんだけど、忘れられない作品だわ。 原作は読んでないんだけど、すごく有名な作品よね。 岡崎京子のマンガのイメージピッタリで、びっくりした記憶がある(ネズミとか・・・)。 長いバージョンも観られるといいね~。 makiさん、こんにちは!
映画のラストは必ずハッピーエンドで!とまでは思ってないのだけれど、本作は、あまりに後半から、どんどん悲惨な方へ行き、救いもあまりない感じで終わってしまったので・・・ 見終わった後のどんより感が大きかったです・・・。makiさんも、いまいちだったんですね。 途中の小物やユニークな監督の遊び心はとても好きでした。 roseさん、こんにちは!
> 本作、たぶんですが、「滅びの美学」を味わうことが目的なのかもしれませんね。 おおおーーーーーー! なんか、目からウロコでした。 そうっか、滅びの美学ね。 なんか、納得です。 ありがとうー。 そうなんですか、roseさん、去年の3位に入れていたんですねー♪ この監督さんの作品は、これからもずっと追って行きたいです。 真紅さん、こんにちは!
そうかーレンタル版じゃなくて、セル版は、両方入ってるのね?うぬぬー! 原作は私も読んでいないんだけど、岡崎京子さん版?があるの? 知らなかったー。 アメリちゃんは、このまま、年を取ってよろし。 不思議ちゃんなおばちゃんというキャラを貫き通して良いかと・・・ 需要ありそうだしね^^ latifaさん、おはようございます
ご覧になられたんですね! 原作のボリス・ヴィアンは長年心臓が悪くて、病弱だったそうです。 彼の作品に死の影が濃いのはそのためかもしれません。 ジャズの知識があると、この映画も何倍も面白く見れるそうです。 わーい!とらねこさん、こんにちは(*´▽`*)
コメントありがとうですー。 >心臓が悪くて、病弱だったそうです。彼の作品に死の影が濃いのはそのためかもしれません。 そうなのね・・・。 実体験が作品にも影を落としていたのか・・・ 情報、教えてくださって、ありがとうー! > ジャズの知識があると、この映画も何倍も面白く見れるそうです。 そうかあ・・・ ジャズの知識も、ほとんど無かったからなあ・・・。 |
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いやいやえん
(2014/04/21 15:10)
人生は泡のよう。消えないうちに、愛して。
ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ主演。ミシェル・ゴンドリー作品らしい、ファンタジックな作品でした。
難病ものではあるのですが、この監督の手にかかるとラストはキュートに終わるのでは、といった甘い考えは打ち砕かれ、世界は無邪気さと色を失い無残な姿へと変わっていきます。現実がそうであるかのように。
2人の幸せな時がふわふわなだけ、それが顕著に対比と...
Nice One!! @goo
(2014/04/22 02:25)
原題: L'ECUME DES JOURS
監督: ミシェル・ゴンドリー
出演: ロマン・デュリス 、オドレイ・トトゥ 、ガド・エルマレ 、オマール・シー 、フィリップ・トレトン 、アイサ・マイガ
試写会場: アンスティチュ・フランセ東京
映画『ムード・インディゴ う...
真紅のthinkingdays
(2014/04/22 13:13)
L'ECUME DES JOURS
MOOD INDIGO
パリに住む青年・コラン(ロマン・デュリス)は働かずとも生きられる資産を有
し、気ままに楽しく暮らしていた。モテ男である専属調理人のニコラ(オマール
・シー)に触発され、「恋がしたい!」 と友人のホームパーティに出かけた彼
は、クロエ(オドレイ・トトゥ)という美しい女性と出逢い、恋に落ち...
笑う社会人の生活
(2014/04/25 07:58)
15日のことですが、映画「ムード・インディゴ うたかたの日々」を鑑賞しました。
莫大な財産があり気ままに生きていたコランは、純粋なクロエと付き合うことに。
二人は幸福に満ちた生活を送っていたが、ある日クロエが肺にスイレンが咲くという奇病に侵されてしまい・・... |