「映画 センセイの鞄」小説との比較
原作小説のファンです。
Sensei-no-Kaban.jpg
だから、ハードルがやたら高くなってしまうわけで・・・。
キョンキョンは結構好きな女優さんなのだけれど、やっぱり色々知ってしまってるが故に、知的な女性・・・な印象があまり無いのが残念・・・。でも、一瞬、若かりし頃の美しい川上弘美さんに似ている時とかがあったかもしれません。
かたや先生の柄本さんも、喋り方とかは悪くないんだけど、なんか違う・・。
でも、その違いをも楽しみながら、見ることができました。3つ★半

でも、誰なら良いのさ?と言われても、適任な役者さんが見つけられません・・・。
驚いたのが、センセイの奥さん役が、樹木希林さんだったこと。
最近は、おばあちゃんの役ばかりしているせいか、出奔してしまう様な女性の役というのが意外。

でも、この映画って今から10年前だったのですね。キョンキョンが、まだ凄く若く可愛くてびっくり・・・。
2004年2月に離婚されたということで、まだこの映画の撮影中は結婚続行中だったのですね。
最近の「最後から二番目の恋」は彼女にピッタリな、大当たりな役でしたね。

センセイの息子にベンガルだったり、最近見ない木内みどりさんとか、結構豪華な出演陣。
久世光彦さんが演出され、WOWWOW企画だったそうですが、舞台になる町の路地や建物などの風景等、小説の雰囲気をそのまま再現されていて、良かったです。ちょっともやってる夜道とか、居酒屋の感じとか。

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
センセイが死んでしまった後、先生の鞄(そもそも、この鞄が私のイメージしていたのと、ちょいと違っていたかも。この映画では、学生鞄っぽかったものね)を息子さんから受け取って、最後のシーンで、映画でだけ、ツキコさんが大声で泣く、というシーンがあります。ちょっとここらへんは「空中庭園」でのキョンキョンを思い出したかな・・・ 川上さんの小説では絶対こういうのは無い感じだけど、キョンキョンなら有り・・・なのかもしれない。以上

あと、ツキコさんが「センセイ、センセイ、センセイ!」って言うシーンがあるのだけれど、あのあたりは、あんな色っぽい甘えた声かーと思ったりもしたかな。

センセイの鞄 (2003) WOWWOW
演出: 久世光彦
原作: 川上弘美
音楽: 都倉俊一
出演: 小泉今日子 豊原功補  モト冬樹 木内みどり 竹中直人 樹木希林 柄本明

小説版の感想
【2014/07/15 13:30】  コメント(0) | トラックバック(0) | 日本映画
TOP ▲HOME
 
<<「もうひとりの息子」感想 | ホーム | 「東ベルリンから来た女」感想>>
コメント

コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/1198-0369b227

| ホームTOP ▲ |