latifaさん、こんにちは^^
TB、ありがとうございましたm(__)m トルナトーレ監督にしては、今までとは 違ったカラーとテイストでした。 あのラストだけは2通りの解釈があると思うのですが、 ブロガーさんの意見も様々なようです(汗) latifaさん、こんにちは。コメント&TBありがとうございました。
もう、雨、雨、雨で~~~(T_T) この雨の中、『アナ雪』の吹替え版を観に行こうか思案中。 まだ観てないんだよね、もうすぐ終わるみたいだし。。 あの絵画が壁いっぱいのシーン、7割は本物の名画ってテレビで言ってた気がする。 すごいよね~、で、何もかもなくなってる瞬間の対比! 衝撃でした。 トルナトーレもすごいけど、ジェフリー・ラッシュ(オッサン、笑)ってすごい役者さんだな~、って改めて思った映画だったなー^^ cyazさん、こんにちは!
台風接近中ですね。こちらは雨は時々降ったり止んだりを繰り返しています。 日本全国に、あまり被害が無いと良いのですが・・・ トルナトーレ監督、謎めいた感じで観客を引き込ませる手腕、さすがに、すごいなーと思いました。 見終わってみれば、結構突っ込みどころがある内容でしたが、見ている間は集中!!でした。 真紅さん、こんにちは!
雨のピークは過ぎたかな? アナ雪は、私も劇場で見てなくて、この前レンタルでやっと見たんだ。 劇場じゃなくてもお家でだったら、吹き替えも字幕も両方楽しめるよ^^ で、この映画。 オッサン呼ばわりしてスマン(^^ゞ > あの絵画が壁いっぱいのシーン、7割は本物の名画ってテレビで言ってた気がする。 ひょえーそうなんだ・・・・。 結構現代風刺も入ってるよね。二次元だけで恋愛未経験なセレブな男性(女性も)、最近多いしね。 latifaさん、こんにちは。
あちらではお返事が超遅くなってしまってごめんなさい。 トルナトーレとは相性イマイチな私ですが(笑)でも作品の雰囲気はホント高尚さが漂ってていい感じでしたよね。 ラッシュもとっても良かったし。 latifaさん、ラッシュの事をおっさん呼ばわりしてるけど、老人扱いしてる私よりはマシ・・(ラッシュ、ごめん!笑) 沢山の絵画に囲まれてた時と、沢山の時計に囲まれた時と、どちらが彼にとって生きてる実感あるんだろう? な~んて、後でちょっと思ったけど・・ でもやっぱり・・ 素直な感想としては・・ 時計喫茶ムカつく!(`ロ´) (≧∇≦)これしかない!(笑) つるばらさん、こんにちは!
いえいえ、私こそ、すごくのんびりムードでブログやってますので(^^ゞ > latifaさん、ラッシュの事をおっさん呼ばわりしてるけど、老人扱いしてる私よりはマシ・・(ラッシュ、ごめん!笑) 爆笑! いやー、でももうお年から言っても、おじいさんと言われてもしょうがないよね・・・。 > 沢山の絵画に囲まれてた時と、沢山の時計に囲まれた時と、どちらが彼にとって生きてる実感あるんだろう? > な~んて、後でちょっと思ったけど・・ あの時計カフェには、やっぱり毎日のように通っていたんだろうか? 時計喫茶は、ほんとにプラハにあるのかな・・?って気になって、検索しようかどうか迷って、そのまましないままになってる。 Latifaさん、こんにちは
久しぶりにのぞいてい見たら、これの映画がアップされていて、少し時間がたっているけど,半年以上前にkinenoteに投稿しているのをコピペしておきます。 個人的には、一生大事にしてきた絵画と引き換えに、ロマンスのかけらを受け取ったのは幸せだったと感じています。 どれだけ素晴らしい芸術作品よりも生身の感情が勝る、そういう実感をした作品でした。 ニューシネマパラダイスでかなりの涙を流させてもらった、トルナトーレとエンニオモリコーネのコンビによる映画。 これはもう見に行くしかないと思っていた作品だが、有難いことに事前に何の情報も入らず(映画館での予告編は見ないことにしてる)結果的には大正解でした。 最近のハリウッド作品は、映画の中身と言うよりCGや3Dを用いた技術的な側面や派手なアクション、出演費のばか高いスターを担ぎ出すことで、興行的な成功を収めようとしている向きがある。もちろん興行的成功は必要なのだが、本当に観てよかった良かったと後でしみじみ振り返ることのできるのは、もう少しハートウオーミングな作品で、余韻を楽しみたいと言う作品だ。 そういう意味では最近の砂利タレを乱用していない日本映画や本作品のようなヨーロッパ物にいい作品が多いと感じている。 イタリア映画という前提で観ていたにもかかわらず、ジェフリーラッシュのキングスイングリッシュを聞いていると、あれっ英国が舞台なの?と言う錯覚に陥っていたことは恥じなければならないかね? ジェフリーラッシュの英国王のスピーチもいい作品でしたけど、少しそれを引きずっていた感があり、反省。 映像的にもとても美しいし、カメラアングルや場面の切り替えも中々おしゃれで、思わず引き込まれるし、それよりどうなるんだろうかと言うストーリー追跡に気が行って、折角のモリオーネの音楽も少し耳に残っていないのは残念。も一回見たい作品である。 ラストシーンでは見ている人が自分の想いを投入できる、素敵なエンディング。それでいいのだ。この10年で終わってから、700円もするパンフレットを購入したのはアーティストとこれだけ。 真吉さん、こんにちは!
夏の厳しい暑さもおさまって、最近は秋らしさを感じるようになってきたかな・・。 > 個人的には、一生大事にしてきた絵画と引き換えに、ロマンスのかけらを受け取ったのは幸せだったと感じいます。 > どれだけ素晴らしい芸術作品よりも生身の感情が勝る、そういう実感をした作品でした。 真吉さんの率直な感想をお聞き出来て、嬉しかったです。 そうですか。男の方の真吉さんの、そういうお考え、きっと監督さんも、そう思われたことと思います。 > ニューシネマパラダイスでかなりの涙を流させてもらった、トルナトーレとエンニオモリコーネのコンビによる映画。 私たち世代にとって、ニューシネマ・・・は、特別な映画作品ですよね。 あの時見たあの映画の衝撃?は、忘れることができません。 劇場で見て、本当に良かったと思える、後々誇れる?映画です。 私もニューシネマ以降も、トルナトーレ監督の映画は、ほとんど見ています。 >有難いことに事前に何の情報も入らず(映画館での予告編は見ないことにしてる)結果的には大正解でした。 そうですよね。これ、ネタバレが解っていたら、つまらないですもん。 それと、最近の映画で、CGやらアクションなどを売りにした映画が多いですね・・。そういうのがメインなので、少々食傷気味です。 私も落ち着いたミニシアター系映画(ヨーロッパ映画や、日本の地味な作品)が好きなことが多いです。 >あれっ英国が舞台なの?と言う錯覚に陥っていたことは恥じなければならないかね? > ジェフリーラッシュの英国王のスピーチもいい作品でしたけど、少しそれを引きずっていた感が うん、うん。ありましたね。私も同じでした。 > 映像的にもとても美しいし、カメラアングルや場面の切り替えも中々おしゃれで、思わず引き込まれるし、それよりどうなるんだろうかと言うストーリー追跡に気が行って、折角のモリオーネの音楽も少し耳に残っていないのは残念。 私もでした。今回の映画では、音楽があまり印象に残らなかったです。良い曲が無かったというわけではなくて、ストーリーに気が取られて、それどころじゃなかったです。 カメラアングルや雰囲気は、さすが!と思わせられました。 「アーティスト」も良い映画でしたよね。私も好きな映画です♪ latifaさん、こんばんは。
おっしゃる通り、「後味は悪いのに面白い作品」なんですよね…。 老いらくの恋と引き換えに、持てるもの全てを失ってしまうなんて、あまりにも残酷すぎる。 全てを失う、の“全て”中に、彼の“正気”も含まれているんですもの。 よくよく考えれば彼にとっては不幸しか呼び起こさなかった恋愛なのに、どこかでそれでもポジティブに捉えようとしてしまう観客である我々は、やはり他人ごとだから、なのですよね。 それにしてもこの作品でのサスペンス性は見事でしたね。もう一度見たくなるのが不思議です。 とらねこさん、こんにちは!
> 老いらくの恋と引き換えに、持てるもの全てを失ってしまうなんて、あまりにも残酷すぎる。 うん、うん、私もそう思いました。 でも、男性の方の意見の中で、それでもリアル恋愛の素晴らしい体験ができただけでも・・・というお声を聞いて、ふむふむ、そうなのか・・・と思ったりもして。 > 全てを失う、の“全て”中に、彼の“正気”も含まれているんですもの。 そうですよね・・・。 恋愛経験が、かつて皆無で、そのままないまま死んで行くであろう主人公、っていうのがミソですね。 既に1度でもあったなら、全然違ったかと思うし・・・。 こんばんは
トルナトーレ監督の作品はちょっと苦いんですよね。軽く意地悪入ってて・・・でも美しかったり深かったりするのと 悲惨なこともありながらラストがほんのり癒されるんです。 「題名のない子守り唄」とか「マレーナ」とかも・・・そこが好きなんですが。 老いらくの恋は大やけどもしますよね。 特に一生に一度の恋ならなおさら。なんて残酷なたくらみだったのでしょう。 自分のためにだけ生きてきたヴァージルにはある意味天罰のような結末でもありましたが 愛することを体験できたのはやはり彼にとっては残酷でも貴重な贈り物だったのではないかと思います。 ジェフリー・ラッシュ・・・この方のすごさは今までも知っていましたが今回は特に感嘆しました。 latifaさん、こんにちは!
依頼人は何なんだろう?って興味で引き込まれる作品でした。 やっぱり、騙されて、根こそぎ持っていかれるんだろうな~と 言うのは、早いうちに予想できた所よね。 女性経験の一切無いオジサン(latifaさんのオッサンには笑えた あの名優ジェフリー・ラッシュなのに(≧ε≦))と あの怪しい若い女性じゃあ、展開が読めるものね。 偽物と本物が表裏一体となったものばかりが描かれていて、 見る方向によって違ってくるのだから、 いろんな解釈も出てくるでしょうね。 本人が、偽物の中の本物を信じるって言うんだから、 それで幸せなら、まあいいかな~(^^; 時計喫茶は現実にあるのか検索してみました? あれはからくりばかりだから、存在しない気がするな~ ななさん、こんにちは!
> 「題名のない子守り唄」とか「マレーナ」とか 両方好きですー。トルナトーレ監督の映画は基本外れることが少ない気がするわ。 芸術的というか、映像とか綺麗だし、雰囲気が寂しげで、素敵ですよね。 安っぽい映画は作らないって感じもする。 > 自分のためにだけ生きてきたヴァージルにはある意味天罰のような結末でもありましたが > 愛することを体験できたのはやはり彼にとっては残酷でも貴重な贈り物だったのではないかと思います。 うん・・・。 長年の友人への対応とかは、さらっと流したけれど、結構冷たかったんだろうし、ワンマンで、自己中な行き方をしていたから、心の通じ合う良い友達もおらんかっただろうしね・・・。 ジェフリー・ラッシュさんを、おっさん呼ばわりしちゃって、すいません(^^ゞ YANさん、こんにちは!
これ、ご覧になったのねーー! YANさんは、どういう風な感想を持たれるのか、とっても興味あったわー。 そっかー、やっぱり根こそぎ・・・は想像がついちゃったのね?(^^ゞ 名優ジェフリー・ラッシュを、オッサン呼ばわりしちゃって、すいませんー この人、とってもハイソで自信に満ち溢れてるから、それだけに、後半の姿が哀れでね・・・。 ナイスキャスティングでした。 > 本人が、偽物の中の本物を信じるって言うんだから、 > それで幸せなら、まあいいかな~(^^; ぷふふ・・・。そうですな。 ご本人が幸せなら、他人から、どう見えようと良いのですよね。 > 時計喫茶は現実にあるのか YANさんちで教えてもらっちゃったー! あるのね?! ナイト&デイってお店なのかぁ!ありがとーう |
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京の昼寝〜♪
(2014/08/07 17:19)
□作品オフィシャルサイト 「鑑定士と顔のない依頼人」 □監督・脚本 ジュゼッペ・トルナトーレ □キャスト ジェフリー・ラッシュ、シルヴィア・フークス、ジム・スタージェス、 ドナルド・サザーランド、フィリップ・ジャクソン
■鑑賞日 12月21日...
真紅のthinkingdays
(2014/08/09 10:59)
LA MIGLIORE OFFERTA
THE BEST OFFER
潔癖症で、孤独に生きる美術鑑定士のヴァージル・オールドマン(ジェフリー・
ラッシュ)は、クレアと名乗る女性からの電話を受ける。それは彼女が亡き両親
から相続した広大なヴィラにある、美術品の査定の依頼だった。
のっけから文句ですみません。。この映画、邦題が酷くないですか...
rambling rose
(2014/08/20 17:44)
一流の美術鑑定士ヴァージルは人間嫌いで独身を貫いていた。そんなある日、両親の遺品を鑑定して欲しいと若い女性から電話の依頼があり・・
読書と映画とガーデニング
(2014/08/30 14:01)
2013年 イタリア原題 La migliore offerta英題 The Best Offer
一流の鑑定眼を持つオークショニア、ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)世界中の一流オークションからのオファーが絶えない男だが、芸術への熱烈な愛に比べ、人間、特に女性が苦手...
soramove
(2014/08/30 20:31)
映画「鑑定士と顔のない依頼人」★★★★DVD鑑賞
ジェフリー・ラッシュ、ジム・スタージェス、
シルヴィア・ホークス、ドナルド・サザーランド出演
ジュゼッペ・トルナトーレ監督、
131分 2013年12月13日日本公開
2013,イタリア,ギャガ
(原題/原作:LA MIGLIORE OFFERTA)
RockingChairで映画鑑賞
(2014/10/01 18:15)
いかなる偽物の中にも必ず本物が隠れている
THE BEST OFFER
監督:ジュゼット・トルナトーレ
製作:2013年 イタリア
上映時間:131分
出演:*ジェフリー・ラッシュ *シルヴィア・フークス *ジム・スタージェス *ドナルド・サザーランド
衝撃のラストを知ると、構図は一転する
天才的審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル(ジェフリー・
ラッシ... |