「あなたを抱きしめる日まで」感想
赦しがテーマだったとは・・・
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息子探しがテーマなのか?と思いきや、早い段階で息子が既に8年前死んでしまっていたことが解ります。
神や宗教観についても考えさせられる処がありました。

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
息子も母を探していたこと、そしてアイルランドの修道院に訪ねて来ていたこと、なんとお墓もそこにあると解ります。
修道院では、双方が探していたことを知りながらも、赤ちゃん養子にお金がからんでいたこともあり、知らないふりを突き通していたんです。ヒドイ!!!その事に怒るジャーナリストと、あくまでも落ち着いて、「赦す」と言うフィロミナ。
でもまあ、ちゃんと誓約書には、子供の事は一切諦める旨のことに同意しているわけだし・・・。カトリックなお国柄なのに、行きずりの人と簡単に致してしまったフィロミナにも問題が無いとは言えないんだけど・・・。それでもやっぱり、あの修道院の対応、私は赦せないかもな・・・。
以上

ただ、フィロミナが、修道院を出てから、どんな暮らしをしてきたのかが、全く解らないため、なんだかモヤがかかったような感じが・・・。娘がいるってことは、結婚はしたんだろうけれど・・。そのせいなのかな? 世間で高い評判を得ているわりには、私は淡々と見てしまい、面白くないわけじゃないけれど、心にぐっと来る作品ではなかったみたいです。3つ★

お菓子を持参してたり、飛行機のサービスや、リッチなホテル、朝食バイキングにウキウキと反応するおばちゃんの様子が可愛らしかったです。人の良いおばちゃんって、世界各国共通なんだなあ・・・と。

なたを抱きしめる日まで (2013/英)
Philomena
監督 スティーブン・フリアーズ
原作 マーティン・シックススミス
出演 ジュディ・デンチ / スティーヴ・クーガン / ソフィ・ケネディ・クラーク / アンナ・マックスウェル・マーティン / ミシェル・フェアリー / バーバラ・ジェフォード / メア・ウィニンガム / ルース・マッケイブ / ピーター・ハーマン
【2014/10/27 11:47】  コメント(6) | トラックバック(6) | 英国・アイルランド
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コメント

latifaさん、おはようございます~。コメント&TBありがとうございました。
この映画、実話ってところが凄いよね。
そうそう、フィロミナって大阪のおばちゃん入ってるよね~^^

私も、彼女が修道院を出てからどんな人生を送ってきたのか、かなり気になったわ。
娘がいたけど、夫のことは出てきたっけ? 一人暮らしっぽかったよね?
原作読めばわかるんだろうけど。。

信仰心だけで、あんなにも寛容になれるものなんだろうか。
寛容になろうとすると、諦め入るんだよね、私の場合。
あ、それがコツなのかもね・・・。
真紅  【 編集】  URL |   2014/10/28 08:16   |  TOP ▲ |


こんにちは♪

卑劣な修道院相手に、フィロミナは「あなたを赦します」って言うんだよね
宗教って難しいけど、心のありようと考えたら、彼女が赦そうと考えたのも、息子の記念ビデオを見たからかなとも思えました
息子が、幸せに成長していて、立派な職業に恵まれ愛する人もいて…そして自分の事も探してくれていた、という全てに対して、感謝の気持ちだったのかも~?と。
maki  【 編集】  URL |   2014/10/28 08:50   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんばんは☆
まずは、最初の方で、車に乗った時に、あめちゃんを出した時に、でたー!大阪のおばちゃん^^(親しみこめて)って思ったよ。私もいつも持って歩いてるんだけどね(^^ゞ

> 私も、彼女が修道院を出てからどんな人生を送ってきたのか、かなり気になったわ。
> 娘がいたけど、夫のことは出てきたっけ? 一人暮らしっぽかったよね?
やっぱり、気になっちゃうよね。色々検索したところ、娘と息子の2人の子供がいるらしいんだけど、旦那さんのことは全然出てこなかった。原作、読むパワーは無いので、誰か知ってる人がいたら、教えて欲しいなぁ。

でもさ、アンソニーのパパって、かなり頭の良い人だったんじゃないのかな?
お母さんはアレでしょう?環境もあるとはいえ、あそこまでの地位に登れるほど、スマートな知能持ってるとなると、やっぱりお父さんが賢く、かつカッコよかった、としか思えないんだけどー。

> 信仰心だけで、あんなにも寛容になれるものなんだろうか。
いやぁーほんとね・・・頭が下がるけど・・
私は無理だわー。
latifa  【 編集】  URL |   2014/10/28 18:19   |  TOP ▲ |


makiさん、こんばんは!
ぐっと寒くなりましたね。なんだかんだで、あと2か月で今年も終り・・・。

> 卑劣な修道院相手
あの老女、若い頃から、すごいキツそうな感じだったよね。
「私は純潔を・・・」って言い放ったシーン、凄い迫力だった。

> 宗教って難しいけど、心のありようと考えたら、彼女が赦そうと考えたのも、息子の記念ビデオを見たからかなとも思えました
> 息子が、幸せに成長していて、立派な職業に恵まれ愛する人もいて…そして自分の事も探してくれていた、という全てに対して、感謝の気持ちだったのかも~?と。
確かに!!
この前、「レイルウェイ」っていう、コリンファースと真田広之が出てる映画を見たんだけど、くしくも、そちらも赦しをテーマにした実話でね。
その映画も、本作もだけど、赦せるって状態は、やっぱりその人がある程度、人生に満足していないと難しいのかも・・・って思ったりもした・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2014/10/28 18:27   |  TOP ▲ |


こんばんは〜
これ、評価されてるけどそんなにすごい?って感じでしたよね〜
途中眠くなったし、今もうあまり内容もたいして覚えてないくらいですもん(*^^*)
mig  【 編集】  URL |   2014/11/01 21:48   |  TOP ▲ |


migさん、こんにちは!
ぷふふ・・・途中眠くなっちゃったっていうの、私も同じでした。
お家で鑑賞だったので、実は1回目、途中で寝ちゃって(あわわ・・)
その後、また2回目にトライしてたんですよ・・・。
なんだかんだで、あと今年も2か月ですね。今年のベストを考える季節になってきました♪
latifa  【 編集】  URL |   2014/11/02 23:01   |  TOP ▲ |


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罪とは 赦しとは 公式サイト http://www.mother-son.jp 事実に基づいた映画 原作: あなたを抱きしめる日まで (マーティン・シックススミス著/集英社文庫)監督: スティーヴン・


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