スカーレット・レター(朱紅文字)を見ました。
「好きな映画じゃないけど、衝撃的だから・・」ってことで、友達が貸してくれて見ましたが、ほんとその通りでした。イ・ウンジュさんの遺作ということで話題になっていましたね。私は、生イウンジュさんを見たことがあるのですが、想像以上に美しくてびっくり@@でした。映画内でのハードなベットシーンに、とまどっていたというNEWSも聞いていましたが、おっぱい見えてなかったし(私が見た版がカットされてたのかな?)。背中を綺麗に撮してた感じで。ウンジュさんよりも、むしろ、ハンソッキュ氏のイキ顔とかの方が衝撃でした。私は元々ハン・ソッキュってとても良い人イメージで、なんというか・・・好感を持っているんです。くさなぎ君をもっと大御所にした韓国人俳優さんって感じかな・・・でもね、ハンソッキュ氏とくさなぎ君のエロシーンは、あんまり見たいと思えなくって・・・スイマセン!(注:私はクサナギ君、昔からずっと好きです)
☆以下 ネタバレ 文字反転して下さい☆
何といっても、車のトランクに閉じこめられ、極限状態になって「このメス犬!」なんて発言までしちゃって・・・あげくの果てに流産しちゃって車は血まみれ、最後はピストル自殺、トランク開けられた瞬間の裸の背中に赤い血まみれ・・・の描写がギョエッ!! すごい怖かった・・・。今まで車のトランクに隠れる、ってシーンをドラマなんかで何度も見て来たけれど、すぐ開けてもらえたor気がついてもらえたから、怖さを感じなかったんですが、この映画は怖かったー!やっぱり絶対トランクの中にはふざけても入っちゃイカンですね。 最後のオチが、実は奥さんが愛していたのは愛人(同性愛)で、愛人との縁が切れない様にハンソッキュと結婚していた、って事なのでした。 写真館の女性と、こちらの3人とをからめて描いているんですが、写真館の女性の回りでの出来事がちょっと解りにくかったです。あれは写真館の女性の言った事が本当なのか?それとも、あの写真を頼むのに頻繁に来てた男性が言った事が本当なのか?ネタバレ終了 頭悪いので、1回目ではハッキリ解らず、、、2回見ればハッキリしそうなのですが、どうも2回見る気力が沸いてこない・・・(^^;) どなたか解る方いらっしゃったら、教えて下さいm(_ _)m この映画、聖書などの「罪」な部分を描いているそうなのですが、そういうことにあまり詳しくない人(私も)には、その辺りの深い部分までは解らなくて、ちょっと残念・・ それにしても、素敵なマンション・・・ベランダにウォーキングマシーン?、素敵なお風呂、いやはや・・・リッチですな。 監督・脚本:ピョン・ヒョク ハン・ソッキュ 故イ・ウンジュ jazzシンガー役(ブラザーフッド、永遠の片想い、火の鳥、他多数) ソン・ヒョンア(ソン・ヒョナ)写真館の色っぽい女 キム・ギドク監督次回作「タイム」に主演予定だそうです。こちら→bunkakoreaさんの記事 オム・ジウォン(ハンソッキュの奥さん役 チェロの人) ・ 美しき野獣 劇場前(2005) ・ トンケの蒼い空(2003) ・ オーバー・ザ・レインボー(2002) ドラマでは、勝手にしやがれ2002(記憶に無し)、暴風の中に2004、マジック等 コ・ヒョンジョン(砂時計、春の日などの)に少し似てる気がします。韓国の人は、こういうお顔の人がお好きみたいですネ |
クサナギ君のエロシーン・・
ハハハ~私もイメージが崩れるので パスだわ。生イウンジュ・・凄い!! うらやましいわ~。彼女の歌声素敵だったね。それゆえ、最後のシーンが 痛々しかったわ。 で・・写真館の話ね。どうなの? やっぱりあの奥さんの方が曲者だと思うけれど。奥さんが誘惑かな。 私も少々疑問だったけれど、 最後の場面でその疑問がすべて吹っ飛んだのよね。もうそれはいいやって・・笑 それほどビックラした最後だったのよね・・ みみこさん、こんにちは~☆
そう、そう、意外にも歌が上手だったよねー、ちょっとびっくりしたわ。 写真館の話し、やっぱり、あそこはどっちがホントなのか?っていうのは解らないまんま・・・って風な感じなのね?私も奥さんの方が怪しい・・・って思っていたワ♪ 色々インパクトの大きい作品でしたよネ^^ 生イ・ウンジュみたのですか。よかったね。
映画のように、ブルーノートで歌っている彼女を見れるのなら、仕事ほっぽりだして、駆けつけますね。 そんな、夢想も、もう、叶わないけど。 いやいや、偶然見れるチャンスがあって、見たんですが、あんなに綺麗な人もいるもんなんだな、って位驚きました。実は生を見る前は、彼女のイメージって地味な質素な感じを持っていたので。でも実際はあでやか・華がありました~!
うわ、久しぶりに来たら変わってる~!歩く(走る?)カエルがかわいいですね。
これって元々あったやつですか? ネタバレ部分、読んじゃいました。 本編見てないけど、いつ見るかわからないし^^; そういう映画だったんですねえ・・・なるほど。 見る機会があれば、latifaさんの疑問を念頭に入れつつみたいと思います。 funiさん、こんにちは~☆
そうなのよ。これ、かなり前からあったのよ。走る処は好きなんだけど、一番上右のカエルの絵がビミョーだな・・・(^^;)と思って(制作者さんスイマセン!)使ってなかったのだけれど、ちょっと気分転換に変えてみたのよ。 あら・・・ネタバレ、読んじゃったんですか?(^^;) なんとなく関西方面はそのうち深夜枠で放映しそうな気がします・・・。 latifaさん、こんな時間にこんにちは♪
TBさせて頂きました。 >ハンソッキュ氏のイキ~衝撃でした 激しく同感です~! 『シュリ』のキスシーンでさえ見ているこちらが照れてしまいましたもん(笑) …と、言いながらも内容はシリアスでしたね。 それにおしゃれな要素がたくさんで。 二度観られないけど、観たくなる… 困った映画でした。 fizz♪さん、こんにちは!
うっ・・・実は、この映画のこと、最近思い出してたんです。韓国女優でまた自殺された人がいたので、ウンジュさんのことを思い出し⇒この映画のことを思い出した という経緯でした(^^;) ハンソッキュ氏のイキ顔・・・に反応して下さって、ありがとうデス(^m^) そうそう!!私もシュリでのキスシーンでさえ、およっ!直視できない~(←失礼ね)って思った一人です。 ソンガンホさんのラブシーンは何故か動揺せずに見れる様な・・・。その差は何なのだろうか?? お久しぶりです。
先日地上波深夜映画でやっていたので録画して観ました。 なかなかきつい映画ですねぇ…。 感想をブログに書きましたのでTBします。 よろしくお願いします。 こまものやJUNさん、こんにちは!
うわ~~っ!!!この映画、深夜とはいえ、地上波で放送なったんですか??そりゃ凄いですね・・・ カットとかしなくて平気だったのか、、ちょっと不安ですがw ま。深夜だから、OKってことですかね^^ |
|
サーカスな日々
(2006/03/23 01:43)
24歳の自死。イ・ウンジュは銀幕で輝いた!2005年2月22日、イ・ウンジュの「自殺」の報道は、世界中を駆け巡った。僕も、なんだか、とても寂しい気持ちになった。2000年「オー・スジョン」「バンジージャンプする」2002年「寄生」「永遠の片想い」2003年「愛と死を見つめて
Have a movie-break !
(2007/02/14 01:37)
題名の由来から不倫ものと想像できる、なのにハン・ソッキュで?でも、観た後は納得できました。韓国映画はたくさん観ている方ではないので知る限りの中年俳優を思い浮かべてみてもほんの数人なのですが、納得したのです。チェ・ミンシクではなくチェ・ミンスでもソル...
こまものや日記
(2007/02/22 20:53)
地上波深夜放送でやっていたので録画して観ました。字幕版だったのでよかったです。イウンジュの悲報からはや二年。奇しくも2月22日は祥月命日です。この作品が遺作となってしまったのでこの時期の放送は追悼の意味もあるのでしょうか。改めて惜しまれます。最近また...
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2008/03/18 20:18)
コチラの「スカーレットレター」は、デミ・ムーア主演で映画化もされたナサニエル・ホーソーンの「緋文字(スカーレット・レター)」をモチーフに描かれたミステリアスでエロティックな韓国のR-15指定のサスペンスです。
主演は、「接続~ザ・コンタクト~」、「八月... |