「サバイビング・モロッコ」感想
ストーリーは、ありきたりかな・・・3つ★
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モロッコの映画って、なかなかないので、それだけで見てみようかなーという気持ちにさせられます。
外国語映画賞にもノミネートされていた作品だったのですね。

舞台は、北部の山岳地帯にあるティトゥアン。行った事はないけれど、山から下を見下ろした時に、密集した白い家が見える風景が素敵ですね。スペインの崖上の町ロンダとかアンダルシアの村を寂しげにした感じ。

主人公は、3人のチンピラ。盗みとかハシシ売りなどをしてる悪友。
そのうちの一人が娼婦に恋をする。
また一人は、ひったくりをした際に、捕まってぼこぼこにされた処を、何やら特別なイスラム教の集団に助けてもらったことがきっかけになって、過激な思想に傾倒していった様子。宝石店に強盗に入る計画に参加するも、お金はいらないから、キリスト教徒である宝石店主を殺したいと言うしまつ・・・。

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
なんかねー、この3人が悪さはするけど、仲間思いの良い関係ってわけじゃなく・・・。また警察官も、なんだかなあ・・・・なヤツだし、はたまた、ドゥニアは最後お金を全額持って逃げちゃうし・・・。どいつもこいつも・・・なんですよ・・・。
そこまで、あの町にしがみついて暮らす理由も、ないだろうに・・・、どこか別の町に行くって選択肢もあるんじゃないのかな・・・って思って。かっぱらいとかは、むしろここじゃなくて、モロッコの違う町で、観光客が多いところもあるだろうし・・・。
ただ、最後のシーンは、さかさまなショットが印象的。崖から落ちたのか、そのままなのか解らないところでとどめているのもgoodでした。
以上

それにしても、ひったくり犯を追う時の人の多さ!!日本とかだと、「泥棒よ!」ってなっても、たぶん3人程度が追っかける位じゃないかな? モロッコだと、凄い数の人が追いかけるんだな、って事が印象に残りました。

サバイビング・モロッコ (2011)
DEATH FOR SALE
監督 フォージ・ベンサイーディ
撮影 マルク=アンドレ・バティーニュ
出演: フェド・ベンシェムジ イマーネ・エルメクラフィ
【2014/11/11 14:27】  コメント(0) | トラックバック(0) | 国籍微妙・他国
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