イム・グォンテク監督の100番目の作品『千年鶴』に、チョ・ジェヒョン(キム・ギドク監督の「悪い男」の主役のお兄さん、 「受取人不明」の犬商人役)が主演することになったそうです。
次回作「千年鶴」は、イム・グォンテク監督の名作『風の丘を越えて―西便制』の続編にあたる作品で、主役‘ドンホ’役(出て言った弟)を、チョジェヒョンが演じるそうです。義理の姉(オ・ジョンヘ)を探して漂泊する内容だそうですーーーー!!すごい期待と少々の不安が入り交じった気持ちですが、とても見たいです!! (追加)映画見ました^^ ⇒「千年鶴」 「西便制 風の丘を越えて」の続編 感想
イム・グォンテク監督は、93年「西便制 風の丘を越えて」を大ヒットさせて、国内外で高い評価を得た後は、「酔画仙」もあまり・・だったようで、その次の「下流人生」は更に評判が良くなかった様なんですね・・・。私は「酔画仙」は水墨画とかが好きなので(全然詳しくないですが)普通に面白くは見れたんですけれども・・・確かに感動!とかは無かったですね・・下流人生は未見です。
この辺で起死回生、100作目という記念作品ということで、是非ここぞ!という作品が出来上がると良いですね。 チョ・ジェヒョンは、キム・ギュチョル(西便制 風の丘を越えてでドンホ役)とは、個人的に懇意な仲とのことだそうです。 お姉さんの役のオ・ジョンヘは、前回と今回同じ方が演じるそうで、それがまた、とっても楽しみです。あの人、きっと若い時より、今の方がパンソリも更に上手になっているだろうし、外見的にもきっと素敵になっているんじゃないかな!と興味津々です。 以下、韓国の文化芸能ニュースをネットサーフィンして見つけて保存しておいたのですが、出所を保存するのを忘れてしまいました。すいませんm(_ _)m 「イム監督の映画の製作が中断したという話を聞いて、どうしてもお手伝いをしたいと話したが、ちょうどその場所に『千年鶴』の関係者が居たんですよ。その方が話を伝えて最初は主人公の友達役を引き受けることになっていたんです。チョ・ジェヒョンは主人公の友達役で最後まで故郷の居酒屋を守る役にキャスティングされたが実は自分に合った役ではなかったと言う。チョ・ジェヒョンは「その役は全羅道なまりで、外見的にも私とは合わないようでした。しかし数日後に監督が主人公を提案して来たので出演することになりました」と説明した。チョ・ジェヒョンは『風の丘を越えて―西便制―』の続編にあたる『千年鶴』で‘ドンホ’役を引き受けて義理の姉(オ・ジョンヘ)を探して漂泊する男を演じる。ちょうど個人的に懇意なキム・ギュチョルが映画『風の丘を越えて―西便制―』で演じた役のバトンを受け取ったとチョ・ジェヒョンは再度この映画に意義を見出した。 |
シネカノン有楽町に映画千年鶴を観て来ました。ジェヒョンシの演技力は凄いですね、映画の風景が素晴らしく出演俳優の演技力は素晴らしく儚さに涙が止まらなたった、映画の醍醐味を味わえた。 さすがジェヒョンシの演技力凄いですね。
ゆりさん、こんにちは!
ご覧になられたんですねー。今度上映される・・ていうのは雑誌などで知っていたのですが、なかなか東京まで出られず・・・。 実は、少し前、私も千年鶴、見てはいるんです。ただ日本語字幕無しだったので、解らない部分も一杯あって・・・。 ジェヒョン氏は、短期間で、あのパンソリの太鼓とかあれだけ上手に演奏出来ていたのが驚きでした。 いつか日本語字幕付きで、再度鑑賞したいですー。 |
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アイドル芸能Shop
(2006/04/13 16:37)
チョ・ジェヒョン |