「おみおくりの作法」感想
「泣ける映画!」とかって宣伝しなかったことに感謝。4つ★半
e_141213025242_.jpg
中国語タイトルが面白い。
あまり内容の事を知らなかったのですが、ピンと来て、雰囲気良さそうで、好みそうだから、という理由だけで見に行きました。というのもわが町に、こういったミニシアター系映画が来てくれることなんて、滅多にないので。

冒頭から、ずっと、この映画好きだなあーとしみじみ感じていました。
控えめだけれど美しい音楽、抑えた色合いの寂しげだけれど風情のある風景・・・。
真面目にコツコツと仕事をし質素に暮らす主人公。
彼の仕事ぶりは、死者の一人一人に対して、とても丁寧だ。
全然違うけれど「悼む人」を思い出したりして・・・。

ちょこっと微笑む可笑しいシーンも結構あって、親子が、それぞれ椅子の1本が壊れたところに、本を重ねて代用しているのを見て、にこっとするシーンとか、おしっこする時に鞄をちょっと後ろに下げるところとか・・・。
なんというか・・・もう老齢な雰囲気を漂わせるジョン・メイですが、実は44才と、まだまだ若いのですよね。
彼が、淡い恋心を抱いた後、今までとは違った行動をするようになる処も良かったです。

★以下ネタバレ 白文字で書いています★
22年、こうやって仕事をしてきたのに、解雇を言い渡す上司には、ムカッ!
最後は、まさか?の交通事故。それまではいつも交差点で左右を確認していたのに。
彼が最後の仕事をした男の葬儀には、思いがけず沢山の葬列者が。そして彼が買ってあった良い場所に。
かたや彼はというと、誰も葬列者がおらず・・・。
そんなの無いよ!ひどいよ可哀想過ぎるよ、と思った瞬間、彼が扱った仕事の人達が沢山現れ・・・・もう号泣ですよ。まさか、こういうラストになるとは。
5つ★にならなったのは、やっぱりまあ、見終わった後の感想として、ジョン・メイ可哀想だー(T_T)なので・・。それでも良い映画だったなあ・・・と思うのでした。
以上

私は、誰かに看取られながら死にたいとか、あまり思ってなくて(もし病気で亡くなるとしたら、亡くなる直前は、痩せて普段の姿とは違う状態になっているだろうし・・・当然お化粧だってしてないし、苦しむ姿を周りの人に強烈に印象づけるのはイヤで・・、それより元気だった時の姿のイメージのままでいたいというか・・・。) とある動物が自分の死を察知した時、どこか知らないところにふらりと行って・・・って言うのを聞いて、その心理が解るというか・・。

女優さんが、一人で亡くなった時(孤独死っていう言葉が嫌いです)、可哀想とか言われていたようですが、私はそういう風には思ってなくて、死ぬ瞬間、多い人に看取られたから、はたまた沢山の人が葬儀に集まってくれたから、あの人は幸せだった・・・というのはどうだろうか・・・?と。死ぬときどうだったか?ではないんじゃないかな・・・。

それとお墓の場所にもこだわってなくて、骨をそのへんの海やら山やらにまいてもらいたいと思っていたら、散骨って簡単な事じゃなくて色々手続きも大変でお金もかかるんですよね。
まあ、これから後に、これらの自分の考え方も変わるかもしれませんが・・・。
こんな風に、葬儀やお墓の場所に、こだわりと持っていない私ですが、その私が見ても、この映画はとても良かったです。


主役のエディ・マーサンが、とても上手い! 過去の出演作を検索したら、かなり一杯見てるのに、記憶にあまり残ってない・・。唯一覚えているのが、「思秋期」 (2010/英)の変態夫役という・・。

「みおくりの作法」 (2013/英) Still Life
監督 脚本 ウベルト・パゾリーニ
撮影 ステファーノ・フェリヴェーネ
美術 リサ・マリー・ホール
音楽 レイチェル・ポートマン
出演 エディ・マーサン / ジョアンヌ・フロガット / カレン・ドルーリー / キアラン・マッキンタイア / アンドリュー・バカン / ニール・ディスーザ / ポール・アンダーソン / ティム・ポッター
【2015/04/04 14:25】  コメント(16) | トラックバック(6) | 英国・アイルランド
TOP ▲HOME
 
<<「ゴーン・ガール」感想 | ホーム | 27年ぶりに再見「バクダッド・カフェ」>>
コメント

latifaさん、こんにちは~。コメント&TBありがとうございました。
そうそう、この映画ホントしみじみ、いいよね~。
中国語のタイトル、笑える^^

これシネコンでご覧になったのかな?
ミニシアター系の映画って遠征しないと観られないから、シネコンに来てくれるとありがたいよね~。
そこで集客がよかったらまた次の作品に繋がると思うし。

私も、自分はお墓はいらないと思っているよ。
散骨とか、樹木葬とかいいな~、と思ってる。
今、お墓もいろいろ難しいよね?
少し前、お墓のお墓みたいな場所、、墓石が山のように積まれてる写真を見て衝撃だった・・・。
なんか悲しい、、と思った。墓守も大変だもんね。。

と、なんかあんまり明るいコメントじゃなくてごめんね、映画は大好きなのに(笑)。
真紅  【 編集】  URL |   2015/04/05 07:34   |  TOP ▲ |


latifa-さん、お早うございます。

こちらの映画も、なんとも
味わい深い…良き映画ですよねぇ。
私も大好きでした。


>女優さんが、一人で亡くなった時(孤独死っていう言葉が嫌いです)、可哀想とか言われていたようですが、私はそういう風には思ってなくて

私も全く同感です。失礼極まりないよなぁ
と思います。プライド高い人ほど、
同情されるのを嫌うと思う。
私も、死に方なんてどうでもいい方です。
苦しかったり、痛かったりするのは、
嫌だけど・・・


寝湖世Noinu  【 編集】  URL |   2015/04/06 07:00   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんにちは!
そうなんだよ・・・。こういう映画をやってくれようとする、近くのシネコンの映画館のスタッフさんの気持ちは凄い嬉しいんだが、実際上映すると、やっぱり人が来てなくてね・・・。
こりゃー漫画とかばっかり(子供向けの)上映する様になっちゃうのも、しょうがないのかな・・・って。

> 散骨とか、樹木葬とかいいな~、と思ってる。
それがさ、高いんだよ。もうびっくり。色々手続きも大変で・・。

たださ、お墓とか、身近な人たちに見守られて亡くなるとか、そういうのにこだわりは無い自分でも、共同墓地とか、一人で逝くというのを淋しいって、思う人の気持ちも解るんだよね。だから、この映画を見てぐっと来たわけで。
真紅さんちで書かれていたけども、一人で生きている人を、他人が見て勝手に、あの人淋しいだろうな、可哀想だなって思うのは、どうだろうか?っていうのは確かにそうだな、って思ったよ。
一人でいるのが、その人らしくて居心地が良いかもしれないのにね。
ただ、それは解っていても、ジョン・メイを見てると、ずっと独りで生きて来て淋しかっただろうな、可哀想だな、って思っちゃう自分がいて(矛盾しとるー!!) 解ってるとかいって、実は解ってないじゃないか?自分と気がつかされたりしてさー。
latifa  【 編集】  URL |   2015/04/07 09:21   |  TOP ▲ |


寝湖世さん、こんにちは!
そういえば、イギリス映画、私は続けて2本見ちゃいました。
全体的な雰囲気とか、やっぱり好きだなぁー。
風景とか建物も素敵だし。行ったことないんだけど・・。

でもね、今、ちょうど百田さんの「海賊とよばれた男」を読書中なんですが、イギリスって酷いなあー(脚色している部分とかもあるだろうけれど・・)って思ったりもして。

> と思います。プライド高い人ほど、同情されるのを嫌うと思う。
確かに。

私も、痛くなく、ぽっくり逝きたいなあー。
家族にも、そうなってもらいたいな・・。
latifa  【 編集】  URL |   2015/04/07 09:30   |  TOP ▲ |


私も最近観て来ました!
ミニシア作品は遅れて上映する事があるので劇場で観れて良かったです
泣ける映画が好き◎
イギリス映画も
オープニングからボロボロでした(;_;)
私はおくりびとを思い出しました
お人好しかも知れないけどジョン・メイの人柄に癒されましたね~ぇ
そう猫は飼い主の前では死なないって言いますね(今は室内飼いだから…)
「戦火の馬」にも出演してたようで見直したいです!
久しぶりの良品が観れて大満足でした☆
森子  【 編集】  URL |   2015/04/09 13:33   |  TOP ▲ |


森子さん、こんにちは!
そうなんですよね、ミニシアター系の作品は遅れて上映してくれること、ありますよね。
私もその恩恵を受けた一人です^^

私も、この映画を見ながら「おくりびと」を連想しました。

> そう猫は飼い主の前では死なないって言いますね(今は室内飼いだから…)
あ!犬君ではなくて、猫ちゃんでしたか。

「戦火の馬」は年末にTVで放映してくれていたのを録画してあって、少しづつ見ている処なのですが、全然進みません・・・。カンバーバッチさんは、ちらっと登場しましたが、映画自体の内容にいまひとつ引き込まれなくて・・。
latifa  【 編集】  URL |   2015/04/12 08:21   |  TOP ▲ |


4月めちゃ忙しくて、ブログどころか映画すら観れなくって・・・
バードマン、いつ見れることやら(苦笑)

でも今年は本数よりも厳選して観るので、今回のこれみたく、いい作品をじっくり観れればそれでいいかなって思います。
これは今年のベスト行きそうな感じ。
rose_chocolat  【 編集】  URL |   2015/04/12 22:23   |  TOP ▲ |


roseさん、ご多忙な最中に来てくれて、ありがとう!
自分のところの記事とかアップしたり、映画を見る時間もないっていうのに、かえってごめんなさい。

私もバードマンは絶対見たいって思ってたんだけど、どうだろうかー行けるかなー?

またまた雨で、今週からは厚手の服はもういらないとか天気予報のお兄さん言い切ってたのに、寒いですねー!!
latifa  【 編集】  URL |   2015/04/13 16:54   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは。
もう世間では、早い人はGWなんですね。私今日になってハッと気づいちゃったけどw。

これ、本当味わい深いいい作品でしたよね。
そうか、あまりlatifaさんの地域では売れてなかったんですね。
東京だといつも混んでて、満席になっていたので
面倒になって、見るのが遅くなっちゃったんです。
それも最初だけじゃなくて、大分後までずっと混んでたなあ。

なるほど、確かに“孤独死”って言われても、お葬式には大勢来れば寂しくないですよね。
「あの人孤独死したんだよね」なんて言われちゃうの、やっぱり可哀想な気がするもの…

でも今の時代、孤独死って増えているのかなあ。
とらねこ  【 編集】  URL |   2015/04/27 11:40   |  TOP ▲ |


とらねこさん、こんにちは!
GW、あと1日で終りですね。

> 東京だといつも混んでて、満席になっていたので
> 面倒になって、見るのが遅くなっちゃったんです。
そうかあ、東京だと、ほとんど全ての映画を見れる反面、混雑して、なかなか見るのが大変っていうのがネックだったりするのね。
でもなあー 私のところは、映画自体が来ないから、遠い東京まで3倍近い値段の交通費を払って行くというのと、往復時間を考えると、どうしてもレンタルになっちゃうんです。
この映画は珍しくシネコンで遅れてではあるものの来てくれて、嬉しかったー。


お葬式に関してもね、最近私は考え方が変わったんだー。
少し前までは、誰も参列者が来なかったら、寂しいなーなんて思ったりもしたんだけど、
今は密葬っていうのかな?少人数の家族だけで、他の人は来ないようなやつ・・。
それで良いと思ってるの。
自分が年取って来て、何度も葬儀関係に出席するうちに、そういう質素で簡素な方が家族にとっては、とても楽だなーって感じるようになってね。
latifa  【 編集】  URL |   2015/05/05 20:07   |  TOP ▲ |


こんにちは

そうか~latifaさんは号泣でしたか
私は記事に書くのはどうかとためらって結局やめちゃったんだけれども、
最後の対比に ?マークが浮かんできちゃった
てっきり、亡くなった人からジョン・メイが感謝され、感謝するような展開になるのかと思ってたら、暗転だったから…
ジョン・メイはどこへいったの?
死者がああいう風に現われるなら、ジョン・メイの魂は?と疑問に思ってしまうところもありました
maki  【 編集】  URL |   2015/09/08 14:20   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!
そちらはもしや現在雨で大変なのではないでしょうか・・・
被害とか無いと良いのですが・・。

ところで!
そうっかー、この映画、makiさんとはあんまりしっくり来なかったのね?

悲しすぎるよね・・・。
ジョン・メイ、良い人だったし、みんなに対しても仕事に対しても、きちんと親切に対応していたのにね・・・

> 死者がああいう風に現われるなら、ジョン・メイの魂は?と疑問に思ってしまうところもありました
うん、うん・・・確かに・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2015/09/11 15:40   |  TOP ▲ |


latifaさん、こんにちは!
これ、なんか久しぶりに良かった~って思えるような
映画を観た気がします。
latifaさんも高評価で嬉しい♪

あの最期は、誠心誠意やってきた事が報われなかったように
見えたけど、結果そうじゃなくて、胸にこみあげるものがあったわ。

最近は、大掛かりな葬儀は少なくなったよね。
身内で本当に故人と関わった者がみおくる形が増えたみたい。
この前、私の両親も樹木葬にしました。(そんなに費用高くないよ(^^;)
私自身は婚家のお墓があるけど、やっぱりlatifaさんと同じく
最期は一人でもかまわないし、葬儀は身内だけでいいな~
YAN  【 編集】  URL |   2015/09/24 17:37   |  TOP ▲ |


YANさん、こんにちは!
うわーい☆彡これ、ご覧になられたのねー。
YANさんも、よかったのねー♪わーい!

そうそう、レンタル開始になるんだな・・・って、何かで見かけていて、多い人に観てもらえたらいいな・・・って思っていたのですよ。

> あの最期は、誠心誠意やってきた事が報われなかったように
> 見えたけど、結果そうじゃなくて、胸にこみあげるものがあったわ。
そうなのよね・・・。
ええっ?って、驚きの展開が、後半は数回ありましたよね・・。

ところで、なんですと!樹木葬、ご経験されているのね!
そんなに高くないと聞いて、ほっとしました・・。

自分の親はお墓があるけど、私は入る処とか決まってないのよ。
この感想については、個人的な葬儀関係についての思いをぶちまけて書いてしまったし、同じ様に思う人は、きっと少ないだろうなあ・・・共感してくれる人はごく少ないだろうな・・・と思ったんだけど、YANさんからの言葉を聞いて、嬉しかったです^^
latifa  【 編集】  URL |   2015/09/25 10:31   |  TOP ▲ |


latifaさん、

ようやくこの映画見れました!
静かだけどとても響く映画でしたね。40代とは思えない枯れっぷり…。このくらい真面目にやっている人がこうなるか、と思いましたけどでもでも、って感じでしたね!
イギリスのあの町の感じとか、一緒に歩きたくなりました。行きたいなあ!
minori  【 編集】  URL |   2016/01/16 19:50   |  TOP ▲ |


minoriさん、こんにちは!

> 静かだけどとても響く映画でしたね。40代とは思えない枯れっぷり…。
そーなんですよ。勝手に、もう定年近いんだろうな・・と思っていたけれど、まだまだ若かった!

> イギリスのあの町の感じとか、一緒に歩きたくなりました。行きたいなあ!
素敵ですよねー。でも、ここのところ日本はとても寒くて、吹雪があったりと、オーストラリアの青い空、温かい(暑い?)様子が、錦織さんのテニスの試合の様子などで流れると、あーminoriさんは、こんな晴天の元にいるんだなあーと、羨ましく思っていました^^
latifa  【 編集】  URL |   2016/01/19 10:23   |  TOP ▲ |


コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://latifa.blog10.fc2.com/tb.php/1253-198966ae

静かな人生~『おみおくりの作法』
真紅のthinkingdays (2015/04/05 07:22)
 STILL LIFE  ロンドン市・ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ(エディ・マーサン)は、一人 暮らしのまま、誰にも看取られずに亡くなった人を引き受けるのが仕事。決して 事務的に処理することなく、身寄りや宗教を調べ、弔辞まで書いて葬儀を取り 仕切り、丁寧に死者を見送っていた。そんな彼が、地区の合併とコスト削減の ため、解雇...


おみおくりの作法
風に吹かれて (2015/04/07 11:16)
死者を送る気持ちを 公式サイト http://www.bitters.co.jp/omiokuri ロンドンのケニントン地区の民生係ジョン・メイ(エディ・マーサン)は、孤独死した人の葬儀を執り行うのが


映画・おみおくりの作法
読書と映画とガーデニング (2015/04/12 14:34)
原題 STILL LIFE2013年 イギリス、イタリア ロンドン南部、ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ(エディ・マーサン)44歳、独身孤独死した人の葬儀を執り行うのが彼の仕事です几帳面で真面目な彼は、亡くなった人の親類縁者を探す努力を怠りませんしかし、どう...


『おみおくりの作法』 (2013) / イギリス・イタリア
Nice One!! @goo (2015/04/12 22:09)
原題: Still Life 監督: ウベルト・パゾリーニ 出演: エディ・マーサン 、ジョアンヌ・フロガット 、カレン・ドルーリー 、アンドリュー・バカン 、キアラン・マッキンタイア 、ニール・ディスーザ 、ポール・アンダーソン 、ティム・ポッター 鑑賞劇場: ...


おみおくりの作法
いやいやえん (2015/09/08 14:16)
【概略】 ひとりきりで亡くなった人を弔うロンドン市の民生係、ジョン・メイ。彼は人員整理で解雇の憂き目に遭い、最後の案件にこれまで以上の熱意で取り組む。 ドラマ 人と出会い、死と向き合い、人生は輝きだす。 孤独死した人を弔う民生係の主人公。まあそうか、誰かがやらなければならないもんね、区などにもそういう係がいるのかもしれないなあとまず思った。しかしこの主人公ジョン・メイは...


『Still Life』 おみおくりの作法
キマグレなヒトリゴト: IN PERTH (2016/01/16 19:51)
静謐の中に漂う日常に希望の光が差した時。 とても静かに淡々としていた映画なのにも関わらずグイグイと惹きつけてくれました。主人公の覇 気のない生活、だけどいじらしいほど真 ...


| ホームTOP ▲ |