こんにちは
恐ろしい子、ドラン監督の2作いっぺんに、ですね~ どちあらもやはりマイノリティをあつかってるわけだけど、それが嫌味に感じないのは監督の味なんでしょうね~ 「胸騒ぎの恋人」 ゲイの人と誰かを争う事になったら、私はかなわないなーと思うんですが(人間的深みやセンスが違う)よっぽどマイノリティに嫌悪がある人じゃない限り、多分一緒につるんでても楽しいし、その美的センスとかを忠言されたりして面白い気がする。ただときめけるかは別だよねって話。 latifaさんも感じられたとおり、ニコラはなんか意識して接している感じがしてすきになれなかったけど、ドラン監督が演じてるフランシスはなんか可愛かったわ。最後の、「カァーッ!」て吠え顔がよかったよね。そして、ロマンティックな色味がかかった時に流れる「Bang Bang」の流れが、とっても良かったわ! 「マイ・マザー」 母親に依存しつつ、目の前の母親に否定的感情を抱くというのは結構誰でもあることなので、特別なことではないのですが、それにプラスしてマイノリティと言う面がね。 世界共通のおばちゃん的な部分が感じ取れて、私もそこは可笑しく感じました~^^ 私まだ「トム~」をみてないのよね そのあとの「マザー(でしたっけ?)」も出るし、うーん、隙のない監督です!! makiさん、こんにちは!
そちらは雪が降った場所もあるみたいで、寒そうですね・・・。 > ゲイの人と誰かを争う事になったら、私はかなわないなーと思う 私もです・・・。 というか、誰と争っても、かないそうにありません・・。 貧○コンプレックスがあるんで・・。 友達と違って、恋愛となると、バディが避けては通れない重要な事なので・・。 > 私まだ「トム~」をみてないのよね > そのあとの「マザー(でしたっけ?)」も出るし、うーん、隙のない監督です!! トム~是非是非! 今まで見たドラン作品の中で、一番インパクトが大きかったかもしれません。 マザーは私もまだなんです。楽しみ! お邪魔します~~
2本同じ時期に観たのかな。 結構、出演者がかぶっていて あ~~ここにも出ていたっていう発見もできて楽しいよね。 胸騒ぎ~~はファッションや風景にも目を奪われるよね。どんな関係でも3人って難しいとは思うよ。ダメになっても、懲りずに また新しい相手に目がいく、彼は逞しくもあるよね。そうでなくちゃあね・・笑 マイ・マザーは、親子の言い争いが凄かったよね。これも男の子いないからわからないけれど この手の話みると、母親の心情に寄り添いたいって気持ちがわいてきたりするよ。 私もおばちゃん化してきているからね~~笑 もう一本、書き込みするよ~~♪ みみこさん、こんにちは!
レス遅れてごめんね、風邪ひいちゃってました。 > 2本同じ時期に観たのかな。 > 結構、出演者がかぶっていて > あ~~ここにも出ていたっていう発見もできて楽しいよね。 そうなの。間を開けたら、出演者の顔覚えが悪い私は、同じ人って解らなかったかもしれない。 続けて観れて良かったかもしれない。 > この手の話みると、母親の心情に寄り添いたいって気持ちがわいてきたりするよ。 私もだよー。 やっぱり、ついつい似た立場の人に感情移入しちゃいがちだよね^^ ドランはいいですよね。
一気に惹きこまれます。 彼にはテーマがあって、そこを追いかけていく人ですよね。 母なるものに対しての畏敬とでも言うべきでしょうか。 どちらもいい作品でした。 実は、ドラン作品を見た後とか、roseさんちに行ってましたー。
私がドラン作品を見る様になる前よりずっと早い段階で、roseさんは既に沢山ご覧になっていたので、 色々参考にさせてもらったりしていたんですよー。 > 彼にはテーマがあって、そこを追いかけていく人ですよね。 > 母なるものに対しての畏敬とでも言うべきでしょうか。 そうですね。これから、どんな作品を撮って、どんな風になっていくのか、とっても楽しみです。 そういえば、オゾン監督もフランス人で(ドラン君はフランスじゃなくてカナダ系フランス人でしたっけね。でも、フランス語圏ってことで)、テーマや作風は違うものの、同じくゲイですね。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちは。
グザヴィエ・ドラン監督のファッショナブルで不思議な世界にすっかりはまってしまい、今や 「公開されたら必ず観るぞと思う監督」 になってしまいました。 今はギャスパー・ウリエル主演で撮っているという映画「世界の終わり」が楽しみです! TB送らせていただきます。よろしくお願いします。 マチルダさん、こんにちは!
まずは、ルイ・ガレルと、ニルス・シュナイダーの件、教えて下さって、本当にありがとうございます! もし教えて頂かなかったら、ずーっと勘違いしたままでいたと思います。助かりました。感謝です!! 今改めて、検索してみたら、やっぱり、金髪くるくると、黒髪と、双方違っているんですよね。 いやはや、お恥ずかしい。 > 今はギャスパー・ウリエル主演で撮っているという映画「世界の終わり」が楽しみです! うわー!そうなんですか、そんな作品が近く観れるだなんて! ギャスパー君とドラン君だなんて、、、このコラボ、素敵過ぎます。楽しみです! マチルダさん、これを機に、どうぞよろしくお願いします^^ latifaさん~、ドランを一本見たのでこちらに。
「マイ・マザー」 ドラン作品にずっと縁遠くて、監督作はやっと二本目。 自伝的映画って事で、 >「ママを殺した」の意味は、この作品を発表するということは、あたかも実の母を殺してしまうような事だからなのかな・・・? そうかもしれない~! 普通の感覚なら、こんな母親への気持ちを作品にするなんて躊躇してしまうよねぇ。 ゲイだからこその母への感覚ってのもあるのかもしれないし、一見普通の親子の確執でも、何かもっと深いものがありそうな感じでした。 ドラン作品はあと二本昔のを見る予定だけど、他のも自伝的なのかな? 初めて見た「たかが世界の終わり」もちょっとそんな風でもあったけど、カッセルのうるささと嫁のフォローのが印象的だったかも。(^^; つるばらさん、こんにちは!
あ、ドラン作品、立て続けに見てる最中かな? コメントありがとうー。 うーん・・・ ドラン君が若くてかっちょいいから、天才って言われてるけど、どうなの、そこんところ?っていう安易な動機で見て来てるけど、なんかどれも似てるかも・・・ ずっとこのまま、こういう内容を作り続けるのかしらん? なんて、この前最後に見た時にちらっと思ってしまったよ。 ママへの思い まだご存命なのに、心配になっちゃうよ。。。 大丈夫なのかな?って たかが世界の終わり >カッセルのうるささと嫁のフォローのが印象的 爆笑! そうだったよね。 今となっては、そこが一番印象に残ってる映画かも。 「マイ・マザー」
キツイ内容でした。 監督の自分をさらけ出す勇気、すごいですね。 こにさん、こんにちは!
こちらにもコメントありがとうございます。 母と息子の相性、、、確かに悪そう。。。 激情型なのかな・・・ でも、こういう苦労が今の映画への情熱と、ネタになってるんでしょうね |
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いやいやえん
(2015/10/12 09:43)
【概略】
17歳の少年・ユベールは、平凡な街で世間並みの退屈な日々を送っていた。一方で、口うるさく自分をコントロールしたがる母親の存在が許せず…。
ドラマ
17歳、僕は、母を、殺した―。
精神的な意味合いでです。ティーンエイジャーならではの「理由のない苛立ち」に耐える日々に嫌気がさしているユベールが、精神的な母との決別を描いているわけです。
グザヴィエ・ドラン監督のデビ...
いやいやえん
(2015/10/12 09:44)
【概略】
ゲイの青年・フランシスと親友のマリーは姉と弟のような存在。ある日、ふたりは友人たちとのパーティーで美青年・ニコラと出会う。
ラブストーリー
若干20歳時のときの作品。恐ろしい子…グザヴィエ・ドラン監督の第2作にあたる。
邦題がまさにぴったりで、胸をざわつかせる、恋に落ちる過程をうまくチョイス。同じ美青年を好きになってしまった男女の奇妙な三角関係を描くカラフルなラ...
Nice One!! @goo
(2016/01/02 08:37)
原題: Les amours imaginaires
監督・製作・脚本・出演: グザヴィエ・ドラン
出演: モニア・ショクリ 、ニールス・シュナイダー
観賞劇場: アップリンクX
映画『胸騒ぎの恋人』公式サイトはこちら。
アップリンク『胸騒ぎの恋人』 サイトはこちら。
ゲイの...
Nice One!! @goo
(2016/01/02 08:37)
原題: J'ai tue ma mere / I KILLED MY MOTHER
監督・制作・脚本・主演: グザヴィエ・ドラン
出演: アンヌ・ドルバル 、スザンヌ・クレマン 、フランソワ・アルノー 、パトリシア・トゥラスネ
鑑賞劇場: アップリンクX
公式サイトはこちら。
「わたし...
まぜごはん
(2016/01/22 01:07)
グザヴィエ・ドラン監督作品で最初に観たのがこれでした。
マイ・マザー J'ai Tue Ma Mere 2009年 カナダ映画
16歳のユベール。母と二人暮らし。最近母のすることがいちいち気に障る。
朝車で学校まで送ってもらうわずかな時間に口げんかになってしま...
まぜごはん
(2016/01/22 01:08)
今を時めく若き天才グザビエ・ドラン監督の映画をDVDで鑑賞
胸騒ぎの恋人 Les Amours imaginaires 2010年カナダ映画
監督・脚本・主演・製作・選曲・編集 グザビエ・ドラン
若干25歳(この映画撮影時は21歳)。この美形。なんでもやっちゃうドラン監督・・...
読書三昧の日々
(2021/04/06 16:53)
「時の面影」
原題 THE DIG
2021年 イギリス
【Netflix】
イギリスの有名な遺跡サットン・フーの発掘を巡る実話を題材に描かれるヒューマンドラマです
第二次大戦が迫るイギリス・サフォーク州
未亡人のエディス(キャリー・マリガン)は所有する土地にある墳丘墓を発掘するため経験豊富なアマチュア考古学者バジル(レイフ・ファインズ)を雇います
やがて彼らは予想していたより遥かに古い... |