「あん」ネタバレ内容・感想
凄く良かったです。5つ★
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河瀬直美監督の映画は、「七夜待」 (2008)、「殯(もがり)の森」 (2007)。「萌の朱雀」 (1997)を見たことがありますが、どれもあまり・・・面白く見れなくて、相性悪いんだな、と思っていました。
自然(特に緑や木々)を美しく撮影されるものの、なんだか退屈な映画・・・(すいません!)と思っていたため、この「あん」も半信半疑で見たところ、面白いじゃないですか!最近見た映画の中でも、1,2番に心に染みる良い映画でした!!

日本の四季の移り変わりと美しさと、ストーリーとが、両方味わえる作品になっていて、目も心も楽しませてもらいました。
河瀬さんは、原作が他にあっての映画は、これがお初だったみたいです。

キャスティング、主役の2人が最高でした。樹木希林さんは凄かった、演技というか、存在?自体が素晴らしかった。そもそも原作を書く最中に、樹木さんをイメージされていたそうです。
永瀬さんも良かった。ぴったり!でした。
もっくんの娘さんは「奇跡」で見た時と随分雰囲気が変わっていて、ちょっとびっくりしました。また2年後くらいに見たら、再度変わっているかもしれませんね。

内容 全部書いているので長いです!
冒頭、店長さん(千太郎)がカンカンアパートで暮らしている様子が写る。 生きる意欲も、やる気もなく、どらやきを細々と売って生きている。そこに定期的に一人でやってくるワカナという、どうやら生活が厳しいのか、できそこないのどらやきをもらって行く母子家庭の少女。

桜の綺麗に咲く時期、どらやき屋に、ふらりと徳江(樹木希林)がやってくる。バイトしたいんだけど・・・と申し出るも、千太郎はお断りする。しかし、徳江は自分で作ったあんこをタッパーに入れてまたやってくる。ちょっと味を見たら、凄く美味しい!千太郎は徳江と一緒に働くことにした。第一日目、徳江があんを仕込む様子に圧倒される。早朝から凄く時間をかけて、手をかけ、声をかけ、丁寧に豆と会話しながら作っているのだった。
そのあんは、評判を呼び、沢山のお客さんが来る様になる。

ところが、千太郎のどら焼き屋の家主である奥さん(浅田美代子)が、徳江はハンセン病患者だから、辞めてもらうようにと言いに来てしまう。せっかく仕事に生きがいも見出し、徳江の事も好ましく思っていた千太郎はショックを受け、一日仕事をサボってしまう。休日にしたはずの店に夕方顔を出してみると、徳江が一人でお店をやっていたことを知る。へたくそながらに、どらやきを焼き、次の日のあんを仕込んでいる姿を見て、徳江に辞めてくれという言葉を言わずに、このまま一緒に働いて行こうと覚悟を決めるのだった。

しかし秋になり、あんなににぎわっていたお店に閑古鳥が・・・。どうやら、やっぱり徳江がハンセン病であることが周りに知れて、誰もお客が来なくなってしまった様子・・・。
そして、徳江はお店を辞めることになった。(ここは、ハッキリしたシーンは無い) 
お店が暇で、店長が「今日はもう・・ここらへんで・・」と、もう帰って良いことを伝えると、徳江さんが笑顔で、去って行くシーンが最後になっている。

冬になって、お店でやさぐれている店長の元に手紙が届いた。徳江さんから「店長さん、ひょっとしたら元気をなくしているんじゃないかな・・・」と。あんを作っている間、豆がどういう風にここまで来たのかを考えていました。この世にあるもの全ての物にも言葉を持っていると思っていて、それに耳を傾ける人間でした。木々や風や・・・。ある日、風が店長さんに声をかけた方が良いと言っているような気がしたので、手紙を出してみたそうです。
そして、こちらに非がないつもりでいても、世間の無理解に押しつぶされてしまう事があります・・・店長さんは、いつかご自分のアイディアで自分らしいどら焼きを作られる人です」と書かれていました。

その後、カナリアの籠を持って、ワカナがやってくる。徳江の手の事をおかあさんにだけ話してしまったと打ち明ける(この母親が噂の根源なのかもしれない) 2人で徳江の住んでいる処に行ってみようと誘う。
2人が、ハンセン病患者の人が、かつて隔離されて住んでいた場所に訪ねて行く。
徳江はそこで長年和菓子を作っていて、徳江の友達のケイコちゃん(市原悦子)も暮らしており、お互いをいたわり合いながら、仲良くしている様子だった。市原さんも「私も働いてみたかったなあ・・・」と。
徳江は、働けてとても楽しかった。ありがとう、私は大丈夫だから、と言うのだった。
それを聞いて店長、思わず涙・・・。
★以下ネタバレ注意!★



ここからネタバレ

店長は帰宅後、自分がかつて暴力事件で、相手に重い障害を負わせてしまい刑務所に入っていたこと、出所してきたら、母がもう亡くなっていて後悔している事を手紙に書きます。
そして、新しい自分だけのあんを開発しようと、あらゆる地域の塩を入れてワカナちゃんと研究していた矢先、お店はお好み焼き屋さんと兼任するため、改築工事を行なうことになった。ちゃらちゃらした親類の若造を連れて来て浅田さんが一方的に。すっかり意気消沈した店長・・・。

再度ワカナと店長が、徳江のところに行ってみたら、3日前に亡くなっており、徳江の愛用の道具と、カセットテープに音声が残っていて、それを聞く。
ワカナちゃんから頼まれたカナリアは、籠から外に出してしまって、ごめんねと。そして、かつて子供も授かったのに、産むことを許されなかった事、たまたま、店長を外出時、お店で見かけて、とても悲しそうな目をしていて、それはかつて閉じ込められた頃の自分だった。自分の子供がそのまま生きていれば同じ年頃だっただろうこと・・・。そういう経緯から声をかけたことが語られていた。
ケイコちゃんから、ここではお墓をたてられないこと、代わりに木を植える習慣があることを聞く。徳江は桜の木を植えてもらっていた。
長年閉じ込められてきた徳江も、生きる意味を模索していたのだろう、彼女が考え行きついたのは、「私たちはこの世を観るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても、私たちは生きる意味があるのよ・・」ということだったのだろう。

ラストは、桜の綺麗な公園で、「どらやき、いかがですかー?」と、店長が一人で小さな屋台を開いている。
ほんの少し微笑みがちな表情、新たな一歩を踏み出した彼の声は力強かった!! 
画面が黒くなってから、子供の声で「どら焼きください」「10個下さい」という声が^^
以上

あん (2015/日)
Sweet Red Bean Paste
監督 河瀬直美
原作 ドリアン助川
出演 樹木希林 / 永瀬正敏 / 市原悦子 / 内田伽羅 / 浅田美代子 / 水野美紀 / 太賀

ドリアンさんのインタビューの記事を読んだら、色々興味深い事が書かれていました。
映画「あん」公開記念 原作ドリアン助川 特別インタビュー
河瀬さんと初めて出会った経緯、そして、「あん」の出版したあと、映画の話をいくつかいただくようになったとき、河瀨さんの事が頭に浮かび、彼女に撮影してもらえたら・・・と手紙を添えて本を送った事、樹木希林さんにも送った事等。

この後、原作の小説も読んでみます!
どうやら原作では、ラストはああいう風になってなくて、その後、どら焼き屋は、どうなったのかが解らないみたいです。
ドリアンさん曰く、ラストは色々あって、ボツにした中に、同じ様な内容のがあったそうです。
あと、原作では、徳江さんの白いブラウスに関して、何か良い話があったみたいです。

読んでみました。
映画と小説は、ほぼ同じでしたが、細かい部分がちょっと違っていました。

小説では千太郎が刑務所に入った理由は、大麻の販売がらみでした。取り調べ中に、元々のどらやき屋の大将(彼も大麻販売にからんでいた)について口を割らなかった事から、出所後、大将が千太郎にお礼の気持ちということで、どら焼き屋さんで働けることになったようです。

初秋のコオロギが鳴く頃、徳江さんから店長に辞めたいと申し出ています。そしてお客さんが来なくなってしまったのは、自分の病気のせいでしょう・・・、そろそろ体力的にも辛くなってきたので、ちょうど良かった事、感謝の言葉を言いました。
店長も、客が来なくなった理由について、「いや・・そうとは」「わかりませんよ、そんなこと」等と打ち消してあげていますが、徳江さんは「そうだと思うの」と言っていました。そして、店長は、またあんの作り方とか教えてくださいと言って、円満に徳江さんはお店を去っています。

その後、ワカナちゃんがカナリアを飼ってもらいたいんだけど・・・とお店にやってきた後、店長が徳江さんに手紙を出した。
最初に手紙を出したのは、店長からだった。
その後内容は書かれていませんでしたが、徳江さんからお返事が来たようで、訪問する日程を決めて、2人が施設を訪問しました。

その後に、届いた徳江さんの手紙の内容は、映画の中にある、もしかしたら店長さん、元気を亡くしているんじゃないかな・・と思って・・・から始まる温かい内容の手紙でした。
店長は、その手紙の返事を送り、さらに年末には年賀状も送っています。徳江さんは体調を崩していた為、年賀状も出せずにいたようで、年が明けてから、良かったら、また来ませんか?と言う手紙を店長に送っています。そして、店長一人で、再度施設を訪問しています。最初の訪問から約1か月後のことのようです。その時、徳江さんは、すっかり痩せて人が違って見えたほどやつれていました。その時に、ぜんざいと塩昆布を美味しく食べ、塩どらやきのアイディアを受けます。

その後、店長からまた手紙を送り、徳江さんからも店長に手紙が来ています。
それからまた少し経ち2月になって、ワカナちゃんと店長が、徳江さんが亡くなったことを知らずに、施設に行くシーンになります。
その時、ワカナちゃんは、白いブラウスを買って手土産に持って行っていました。

映画よりも小説の方が、手紙のやり取りも数回に渡っていますし、店長は合計3回、施設に行っています。
そして、おかみさん(映画では浅田美代子)が、何度もお店に来ては徳江さんについて文句を言い、徳江さんが辞めた後も売り上げが良くないこと、お店をやめる方向でドンドン進めて来ていることなど、かなり悪人?になっています。

あと、桜の塩漬けを使って、これから千太郎が、彼ならではのどら焼きを作り上げそうな気配だったのと、小説ではラストシーンが、施設での木々の植えられている場所で、月をワカナちゃんと店長、森山さん(映画では市原悦子さん)が眺めているところで終わります。店長がその後どうなったかは語られていません。
【2016/04/13 11:42】  コメント(23) | トラックバック(5) | 日本映画
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コメント

latifaさん、こんばんは! コメント&TBありがとうございました。
おお、来たねー満点^^
永瀬くん、結構好きだなー。。
キョンキョンと離婚したとき、干されるんじゃないかなって心配したけど、芸能界で彼なりのポジションを得てるよね。
これからも頑張って欲しいわ。
希林さんは、もっと好き。日本映画界の宝だと思っています。
拝見するたびに、「長生きして下さい」とマジで思う。
もうすぐ公開の『海よりもまだ深く』かな? 是枝監督の。
すごい期待しているんだよ。。
私、是枝監督の映画に出て来る阿部ちゃんが一番好きだわ。それ以外の阿部ちゃんをあまり知らない、ってのもあるけど^^;
で、阿部ちゃんと希林さんの親子が、すごい好きなんだよね。。
なんかこの映画の話とはずれているけど、ま、いっか(笑)。
真紅  【 編集】  URL |   2016/04/14 20:54   |  TOP ▲ |


確かに河瀨監督作品ってこれまでは退屈に感じるものが多かったですね。
まぁ叙事詩的な作風でしたから。
でも今回はそういう作風でなかったので、しかもテーマが重い割には名優陣の頑張りもあって見応えがありました。
世の中は常に名もなき苦労人によって支えられているんですよね。
にゃむばなな  【 編集】  URL |   2016/04/15 08:34   |  TOP ▲ |


真紅さん、こんにちは!
すずちゃん、可愛いよねー。ちはやふるは見てないんだけど、評判良さそうだよね。CMで見てる限りだけど、本当に可愛いなーっていつも感じているよ。
それと、モーターサイクル~では、忘れちゃったかなー^^
中盤以降から最後の方まで、2人でハンセン病患者さんのいる隔離病院みたいなところに滞在して働いていたんだよ。当時は、まだ人から人に移る、とかって言われていた時代なのに、それをもいとわず、患者さんと蜜な交流をしていたんだよ。なかなか出来る事じゃないよね。

永瀬君、キョンキョンと離婚した時は、ちょっと私はおかんむりだったけど(確か永瀬君側の女性問題だったよね)、離婚していなかったら、今のキョンキョンはいないかもしれないから、あれはあれで良かったのかもしれん。

> 希林さんは、日本映画界の宝
ほんとよねー。凄い人だ。恐れ入るよ。怖いくらいの人だわ。
昔、ドラマの「ムー一族」に出てた頃、まさか将来、こういう存在になるとは・・思ってなかったなー。

> で、阿部ちゃんと希林さんの親子
「歩いても、歩いても」も凄く良かったよねー。
是枝監督って、結構頻繁に映画を作られるよねー、パワーがあるんだなあ!
latifa  【 編集】  URL |   2016/04/15 12:59   |  TOP ▲ |


にゃむばななさん、こんにちは!
河瀬さんの作品を全部見たわけじゃないので、もしかしたら未見の映画の中にも、自分の好きな映画があるのかもしれませんが・・

> でも今回はそういう作風でなかったので、しかもテーマが重い割には名優陣の頑張りもあって見応えがありました。
そうなんですよねー。
バランスがとても良かった。
彼女ならではの美しい自然の映像や音で見せるところと、ストーリーと、俳優陣の頑張りと!
また、こういう作品が見たいです。

latifa  【 編集】  URL |   2016/04/15 13:02   |  TOP ▲ |


latifaさんこんばんはー。

なんとこの映画、私のいるオーストラリアでも普通にミニシアターで公開されました。勿論劇場は尋常じゃないほど(笑)狭かったでしたが、それでもオージーのおばちゃんが結構来ていました。

私実はこの監督初めてだったのですがこの映画はとてもよかったです。自然もそうだしあんこもそうだし、なんだか優しい気分になれる映画でしたねー。

そういえばワカナちゃんはお孫さんなんですねー。あとで名前みてわかったのですが、誰に似てるんだろう…。いい演技だったと思います。

こういう作品もっともっとやってほしいですねー。日本作品もっとポピュラーになりますようにー。

minori  【 編集】  URL |   2016/04/29 18:35   |  TOP ▲ |


minoriさん、こんにちは!
おおー!そうなのね?この映画が、オーストラリアでも公開されていたなんて。
ミニシアターとはいえ、すごいことだわー。嬉しい気持ち♪

客層は、おばちゃんが中心だったのかな。そこは日本も同じだったかもなあ・・
私は劇場鑑賞じゃないから、どうだったのか解らないけれども。

> そういえばワカナちゃんはお孫さんなんですねー。あとで名前みてわかったのですが、誰に似てるんだろう…。
もっくんに似てる部分もあるけど、樹木さんの娘さんの方に似てる部分が多いのかな・・・。
是枝監督の「奇跡」っていう映画に、もうちょっと幼い頃出演されていて、その「奇跡」って映画も結構面白いんですよ。
もしレンタルで出ていたら、ぜひ! 
latifa  【 編集】  URL |   2016/04/30 16:47   |  TOP ▲ |


こんにちは!
この映画すごく良かったです、☆5つくらい。

原作との対比、興味深く読ませていただきました。
いつか手にとって読んでみます。

私がこの映画で一番いいと思ったのは、辞める決定的な瞬間がぼんやりしてたところです。
脳内の想像力で補完してって差し出された時に、共同作業をしてる気持ちになります。
あと、圧倒的な存在感ですね、樹木希林さんの。
あの人がそこにいるだけで、どうやって座布団を編んだのかが見えるっていう、そこまで手を伸ばせる役者っていうのは、もはや映画を越えている気がします。
牧場主  【 編集】  URL |   2016/09/23 15:04   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!すいません、うっかりお返事するの遅くなってしまいました。
わーい!牧場主さんも、これ凄く良かったんですね。嬉しいなー。

> 私がこの映画で一番いいと思ったのは、辞める決定的な瞬間がぼんやりしてたところです。
そうですかー、ぼんやりした感じが、良かったのね。
その他、色々なターニングポイントを、見せてなくて、想像するように作った映画でしたよね。
樹木さんが亡くなる処とか、店長が店を辞めると言ったであろう瞬間とか、小さなお店を作ろうとする処とか。

> あの人がそこにいるだけで、どうやって座布団を編んだのかが見えるっていう、そこまで手を伸ばせる役者っていうのは、もはや映画を越えている気がします。
 ほんとにねえー、すごい女優さんですよね。恐れ入ります。
latifa  【 編集】  URL |   2016/09/26 18:12   |  TOP ▲ |


こんにちは!

「あん」の原作を読んでみました。
結構いいシーンが映画では削られていて、なるほど~、って思いました。
桜の塩漬けのこと。
白いブラウスのプレゼントのこと。
あと、徳子さんが本当は「聞く」ことなんて出来なかったけど、聞けるようになりたいって思って生きてこられて、亡くなる10日前にやっと、木の声を聞くことができたっていうこと。
話の筋と、樹木希林のどちらをとるか、っていうせめぎあいが面白かったです。監督は泣く泣く削ったんでしょうが。

小説の徳子さんは「聞く」ことが長年出来なかったけど、樹木希林が画面に出て来たら、この人、結構前から簡単に聞こえる人、っていう説得力がありますね。
牧場主  【 編集】  URL |   2016/10/08 12:46   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!

「あん」の原作を読まれたんですね。
割と薄くて読みやすい小説でしたよね。

> 桜の塩漬けのこと。
> 白いブラウスのプレゼントのこと。
うん、うん。ちょこちょこ映画では触れられてない部分がありましたね。

> あと、徳子さんが本当は「聞く」ことなんて出来なかったけど、聞けるようになりたいって思って生きてこられて、亡くなる10日前にやっと、木の声を聞くことができたっていうこと。

そうでしたねー。
徳子さん、なんというか、とても素敵な人ですよね。
色々苦労もされてきたのに、愚痴っぽくなくて、謙虚で、前向きに、日々精進な感じで。

> 樹木希林が画面に出て来たら、この人、結構前から簡単に聞こえる人、っていう説得力がありますね。
確かに。小説版よりも映画版の徳子さんの方が、強気というか、貫禄?がある、樹木さん的な部分が出てましたね。
latifa  【 編集】  URL |   2016/10/08 22:01   |  TOP ▲ |


こんにちは。
↑のコメントした後に、映画でも、ラスト、小説みたいに、ホントは豆の声とか聞けなかった、っていうふうだったかな? って混乱してしまいました。
確か、収穫された小豆、ざるにあけられた小豆、洗った小豆、ゆでられた小豆、って感じで、沢山映ったので、もう、ずっと前から小豆の声が聞こえてた、っていうインプットしてしまったのかも・・・んで、すごい早さで私が都合良く忘れてしまったのかも・・・映画では、市原悦子さん、徳子さんの木の前で何て言ったかなぁ? ゴメンナサイ、記憶があやふやで・・・
牧場主  【 編集】  URL |   2016/10/09 17:14   |  TOP ▲ |


牧場主さん、こんにちは!
豆の声を・・の部分ですが
いやいや、私もキッチリと、そのあたり映画では?小説では?って、記憶してないです(^^ゞ
適当な受け答えしちゃって、ごめんなさい。

まあ、いずれにしても、 とっても素敵なお話でしたよね。

全然話が違うんですが、先日NHKで、西川美和さんと、いきものがたりの男性が対談している番組があって、なかなか面白かったです。
latifa  【 編集】  URL |   2016/10/10 10:45   |  TOP ▲ |


latifaさま、お久しぶりです。

 ハンセン病について、小生の知るところや、経験したことを少し書きます。

 学生のとき、関西学生将棋連盟から、

「瀬戸内海の長島支部の人たちと、将棋を指しませんか。」

と言われ、当時の小生はメシの次に将棋が好きでしたので、二つ返事で承諾し、参加しました。もう、40年以上前の話です。

 ところが、相手方の人たちの様子は、外気に触れて体温が低くなる部位(鼻、耳、指先など)に変形が見られ、ハンセン病の治癒者であることが明らかでした。

 当時、小生は、ハンセン病菌の保菌者は日本には居ないことを知っていました。そして、瀬戸内海のどこかの島に隔離されていることを思い出しました。

 同行していた友人と二人きりになった時、小生は、友人に向かって小さな声で言いました。

「別にいやな気はしないけど、あれは・・」

医学志望の友人は答えました。

「そうだ、オレも初めて見たけど、あれは・・」

 急いで書き加えますが、ハンセン病については、古来、日本では様々な言い方があり、それらは差別用語として使用を禁じられていると思います。
 まあ、映画「ベンハー」では、そのまま英語で「レプラ」と言っていたと記憶しますが。

 現在、瀬戸内海の長島療養所は、人権侵害ということで、廃止されています。しかし、残念ながら、現在でも、この映画「あん」に描かれているような状況のようです。ハンセン病菌の保菌者はひとりもいないのですが・・。

 ハンセン病菌は、体温の低いところで繁殖しやすく、逆に言えば、高温には弱いので、昔は草津温泉の湯に浸かって治療した、と聞きます。実際に効果があったようです。

 さて、映画「あん」の終わりの方で、樹木希林さんのセリフが心に残りました。

「私たちは、この世を、見るために、聞くために、生まれて来たのよ。だとすれば、何かになれなくても、私たちは、私たちには、それだけで、生きる意味があるのよ。」

 そうなのです。全ての人は、個人として尊重されるべきなのです。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2017/10/09 08:57   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは!
お久しぶりです。
すっかり秋らしくなったかと思いきや、昨日、今日と、また夏が戻って来たかの様で暑いですね。

最近将棋ブームになっていますね。
先日も、テレビで羽生さんや、藤井君の1時間スペシャルをやっていて、とても興味深く見ました。

昔、ホラチウスさんが経験されたお話、貴重な体験談をお聞かせくださって、ありがとうございました。
そうだったのですね・・・瀬戸内海のどこかの島に、隔離された施設かなにかがあったのでしょう。
でも、将棋の対戦相手として、一般人(ホラチウスさんやご友人)に声をかけられた、ということで、全く完全に隔離!というシャットアウトはされていなかった・・という事ですよね。

なかなか普段、そういうご病気の方と接する機会がないので、私は見たことがないのですが、酷い差別や、いわれなき(移らないのに)隔離とか、本当にそのご病気の方は、ご苦労されて、可哀想だったな・・・と思います。

ベンハーにも登場していたのですね。
私が海外の映画で見かけたのは、「モーターサイクル・ダイアリーズ」で、若きゲバラが、南米のそういう方々の施設に滞在するという内容で、でした。

ハンセン病って呼び名、禁止用語でしたっけ・・・。らい病というのが以前使われてきていて、それがよろしくないということで、ハンセン病という風にしたと、思っていましたが・・。

>  さて、映画「あん」の終わりの方で、樹木希林さんのセリフが心に残りました。
> 「私たちは、この世を、見るために、聞くために、生まれて来たのよ。だとすれば、何かになれなくても、私たちは、私たちには、それだけで、生きる意味があるのよ。」

そうですね。先日BSでまた放映があったので、録画してまた私も再見したんですよ。
2度見ても、やっぱりとても良い映画でした。
latifa  【 編集】  URL |   2017/10/10 12:29   |  TOP ▲ |


latifaさま、こんにちは。

 この二三日、こちら大阪は暑くて、半袖で過ごしています。

 どうも、誤解があるようなので、釈明させていただきます。

 「ハンセン病」という言い方は、医学用語でもあり、公認された言い方です。「らい病」というのが禁止用語です。日本には、その他の言い方が沢山あり、小生は、それらのうちのいくつかを知っていますが、ここでは書きません。

 また、1959年製作の映画「ベンハー」では、主人公の母・妹が獄中でこの病に罹り、発見者が、英語そのままに、
 "lepra!"
と発音していたようです。これも、今となっては差別用語ですね。

 言葉自体に「差別」が内在するのではなく、それを発する人の側、あるいは、その言葉を受け止める人の側に、差別の思いが生じる、ということが、現実対応としての禁止用語になるのでしょう。

 この種の言葉には、しばしば医学用語が公認語として代用されています。しかし、何分、医学用語は、一般的ではなく、知らない人には何の意味か、わからないですね。

 例えば、「跛行」

なんのことでしょうか? 高齢者が多くなって、町中で日常的によく見かけます。

 将棋は、藤井聡太四段のおかげで、子供たちの間でちょっとしたブームになっています。小生のところにも、子供相手に将棋を教えてくれ、という話が2件ほど来ています。

 さて、この映画の主役の樹木希林さん、他の役者では、ちょっとマネのできそうにない「味」というか「雰囲気」を、ごく普通の演技を通じて醸しています。なにやら、晩年の漫画家・水木しげるさんのようで、小生の頭では、当分の間は理解できそうにありません。降参です。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2017/10/10 14:38   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは!
そちらも暑いのですね、金曜からは急に温度が下がるとか。
急激な温度差、体が慣れるのが大変です。

すいません、私が勘違いをしていた様ですね、申し訳なかったです!
再度ご説明いただき、ありがとうございました。

>  言葉自体に「差別」が内在するのではなく、それを発する人の側、あるいは、その言葉を受け止める人の側に、差別の思いが生じる、ということが、現実対応としての禁止用語になるのでしょう。

その通りですね。
同じ単語でも、言う人の言い方や態度、またその言葉を受け取る側の気持ちや印象でも違ってくるので、非常に難しいです。

跛行
これは知りませんでした。
今、初めて検索してみて知った言葉でした。

>  将棋は、藤井聡太四段のおかげで、子供たちの間でちょっとしたブームになっています。小生のところにも、子供相手に将棋を教えてくれ、という話が2件ほど来ています。

うわー、すごいですね!!
教えてあげたらいかがですか? 
お時間とか、その他色々な負担とかから、難しいのでしょうか?

樹木希林さんは、本当に凄い役者さんですね。
水木しげるさんも、特別な何かオーラを持った方でした。
latifa  【 編集】  URL |   2017/10/11 08:40   |  TOP ▲ |


latifaさま、おはようございます、

 子供相手に将棋を教える、ということについては、こちら大阪のアマチュア将棋界では、有名人が居られます。

 実名をあげますが、

 中平貴将(ナカヒラ キショウ)さん

です。もう80歳を越えるご高齢ですが、大坂のアマチュア将棋界で、彼を知らないのは、モグリです。中平翁は、ここ何十年にもわたって、子供相手にマン・ツー・マンで将棋を教えておられます。

 その教え子のひとりに、豊島将之プロ八段がいます。豊島八段は、プロ将棋界のトップテンに入るA級に属する若者で、将来の名人候補と目されている強者です。

 そんな豊島プロ八段は、中平翁のことを、敬意をこめて、いまだに「先生」とお呼びしているそうです。

 小生は、そんな中平翁が子供相手に将棋を教えているところを実見したことがあります。短手数の詰将棋を次々と子供に解かせていました。

 今にして思うと、中平翁は、将棋の教育カリキュラムを独自に確立しているのでしょう。もちろん、その子供が強くなるかどうかは、本人の資質と努力に係っているのですが。

 まあ、将棋を教えることの難しさを、少しは感じているのです。

「千里の馬は常にあれども、伯楽は常にはあらず。」

というではありませんか。

 ついでながら、中平翁、豊島八段、小生は、三人とも大阪の同じ街に住んでます。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2017/10/13 08:15   |  TOP ▲ |


latifaさま、おはようございます、

 子供相手に将棋を教える、ということについては、こちら大阪のアマチュア将棋界では、有名人が居られます。

 実名をあげますが、

 中平貴将(ナカヒラ キショウ)さん

です。もう80歳を越えるご高齢ですが、大坂のアマチュア将棋界で、彼を知らないのは、モグリです。中平翁は、ここ何十年にもわたって、子供相手にマン・ツー・マンで将棋を教えておられます。

 その教え子のひとりに、豊島将之プロ八段がいます。豊島八段は、プロ将棋界のトップテンに入るA級に属する若者で、将来の名人候補と目されている強者です。

 そんな豊島プロ八段は、中平翁のことを、敬意をこめて、いまだに「先生」とお呼びしているそうです。

 小生は、そんな中平翁が子供相手に将棋を教えているところを実見したことがあります。短手数の詰将棋を次々と子供に解かせていました。

 今にして思うと、中平翁は、将棋の教育カリキュラムを独自に確立しているのでしょう。もちろん、その子供が強くなるかどうかは、本人の資質と努力に係っているのですが。

 まあ、将棋を教えることの難しさを、少しは感じているのです。

「千里の馬は常にあれども、伯楽は常にはあらず。」

というではありませんか。

 ついでながら、中平翁、豊島八段、小生は、三人とも大阪の同じ街に住んでます。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2017/10/13 08:16   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは!
返信遅れてしまって、ごめんなさい。

子供に将棋を教える先生の中でも、凄く優秀な先生がいらっしゃるんですね。
良い教師に習うと、生徒がぐんぐん上達したり、その筋に進む際に、技術だけではなくて、人生的にも良い手助けになるのでしょう。
80歳を超えても、そのお仕事を続けられていて、立派ですね。
マンツーマンで教えて下さるとのことで、きっと人気があり過ぎて、お断りしなければならない事も多いことと思いますが・・。

>  ついでながら、中平翁、豊島八段、小生は、三人とも大阪の同じ街に住んでます。
おお!そうでしたか。 大阪、とても将棋が盛んらしいですよね。
latifa  【 編集】  URL |   2017/10/17 10:31   |  TOP ▲ |


latifaさま、おはようごさいます。

 それで、近所の図書館にて短編詰将棋の本を見つけ、これを教材にしょうと借りました。
 今回はじめて将棋を教える所は、近所の小学校であり、そのクラブ活動のうちの将棋クラブです。
 クラブ活動の手助けをする大人たちが事前に集まる部屋にて、色々うかがいました。その小学校では、小学4年以上はクラブ活動が必修であること、クラブ活動の種類はスポーツ系の他に、文化系として、料理、生け花、裁縫、囲碁、将棋、三味線などがありました。

 えっ?、三味線、と聞いて驚き、講師の方に、

「小学生に都々逸(ドドイツ)や小唄を教えるのですか?」

と問いましたところ、

「そんなことはなく、日本音階の簡単な歌曲を教える。」

ということでした。そうですよね。小学生に都々逸が理解できたら、大変ですよ。

 ちなみに、都々逸は、語数が七・七・七・五からなり、男と女が居る場面を想定して解釈すると、その意味が分かる、という逸物です。

 例えば、

三千世界のカラスを殺し、主(ぬし)と昼寝がしてみたい

 ここで、カラスとは悪人、主(ぬし)とは女性側からみた好きな男、という意味でしょう。作者は、幕末の長州藩・初代奇兵隊総督の高杉晋作です。

 閑話休題、

 さて、肝心の将棋クラブは、というと、生徒は五人。中に、関西将棋連盟の将棋道場で初段という小学4年生の強者が居ました。まあ、しかし、なんだ、こちらに一日の長がある。

 将棋の世界は、インターネットなどで、情報の伝達が早くなり、天才少年と周囲から云われるような子でも、なかなかプロ棋士にはなれないのです。

 ぶっちゃけた話、小学生の段階で、とても小生(=アマチュア四段)が勝てない、というくらい強くないと話にならないのです。キビしい世界です。

 まあ、別に、プロ棋士を育てなくても良いのです。その人間が、趣味として将棋を愛し、その生涯を豊かなものにしてくれれば充分なのです。

 今回のクラブ活動は、あっという間に時間が過ぎ、教材として用意した詰将棋を使うこともなかった。反省。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2017/10/19 09:24   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは。
台風接近してきていますね、これから数日雨がまた続く様で、今年の10月は散々です。

小学校で、将棋を教えてあげるんですねー。
いいなあ!楽しそうです。
子供たちも、きっと喜んで楽しく学んでくれると思います。
将棋をやるような子は、聡明で真面目な子が多そうだし。

三味線とか、色々な事を小学校で教えるのは、良いですねー。
ありきたりなクラブだけじゃなくて、そういった選択肢があるのは。

三味線にも色々な流派とか、ホラチウスさんがお話してくださったような、唄がつくものとか、激しいものとか、ありますよね。
私は、ずいぶん昔ですが、20年くらい前?三味線の吉田兄弟のコンサートに行った事がありました。

将棋の世界、とても厳しいようですね・・・。
でも、
>  まあ、別に、プロ棋士を育てなくても良いのです。その人間が、趣味として将棋を愛し、その生涯を豊かなものにしてくれれば充分なのです。

その通りです!
これから、毎回、楽しく教え・学ぶ、楽しい会になりますように。
latifa  【 編集】  URL |   2017/10/21 10:11   |  TOP ▲ |


latifaさま、こんにちは、

 こちらは、台風21号が秋雨前線を刺激しまして、うっとおしい日が続いております。

 さて、小学校の将棋クラブに続いて、子供に将棋を教える第2弾は、昨日(10/21)行われました。場所は、老人福祉センターの娯楽室を将棋教室にしつらえたもの。将棋盤が10セットも並んでいる。
 教える側のおとな達は、小生を含めて五人も揃えた。この五人が一様に思った心配事は、連日の大雨で、はたして子供が集まるかどうか、ということ…。

 しかし、それは杞憂だった。定刻になると、来るわ来るわ、この雨の中、30人ほど。中には親御さん同伴の子もいる。

 しかし、その子供達の将棋の腕前というと、みんな自分の好き勝手放題に稚拙な将棋を指している。小生も小学生時代には、このような下手くそな(失礼!)指し手を重ねていたことを思い出しました。

 まあ、なんというか、テレビやマスコミは、大向こう受けを狙って、物事や事象を安易かつ安直に報道したがるのだろう。

 子供が今すぐにでも大のおとなに勝てるような印象を与えるとすれば、それは誤りです。
 教える側のおとなたちは、将棋教室が終わって、子供達が去った後、

「よくもまあ、あれだけ箸にも棒にも掛からない子供が集まったものだ。」

 と一様にあきれた。まあ、これが、恐るべき将棋ブームの実態です。ブームは、ごく一部の子供が強くなって、終わるような気がします。
ホラチウス  【 編集】  URL |   2017/10/22 15:15   |  TOP ▲ |


ホラチウスさん、こんにちは!
ついこの前、21日に先生として将棋を教えられたのですねー。
大盛況で生徒さんが30人も来られたとのこと!

たとえ、その子たちが、へたくそだったり、まだ初心者であっても、最初はみんなそうなんですよ。
まずは、やってみようという第一歩が大事なわけで。
ブームに乗って、ちょっとかじるだけで終わってしまう子ももちろん多くいらっしゃるでしょうけれども、やろうと思う子がいなくて、どんどん将棋人口が減ってしまうっていうのが、一番悲しい事ではありませんか^^

なので、多い人がやってみよう!って人気が出るのは凄く良いことだと思いますよ。
ホラチウス先生、がんばってくださいね!
latifa  【 編集】  URL |   2017/10/24 10:37   |  TOP ▲ |


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