この作品が素晴らしいのは時代やら場所やらを特定しないことで、あのラストの衝撃を味あわせてくれるということ。
しかもそこに至るまでに一切のセリフを排しているのもいいですね。 こういう作品はそうは出会えないですよ。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
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latifaさんだけ観覧できるコメント書きました~! 色々ありがとうございます。 けどそんなに心配しないでね♪ latifaさんおはよう~(^O^)TBどうもありがとう。
ファンタジックな雰囲気で余計ラストがドンヨリでしたが心に残る作品でしたね。 でもタイトルが直球過ぎて;;どこまでネタバレに気を遣ったらいいものやら・・でしたよ。 髪形、同じ事思った~。髪形って大事よね。 それとセリフがないのも良かったですね。 美少女をめぐる絵に描いた様な三角関係にはちょっと笑った・・(^^; latifaさん、こんにちは~。コメント&TBありがとうございました。
>黒木メイサ なるほど! 似てる!! ホントに美少女だったねー。 しかしお父さんと似てなさすぎ(笑)。 すごい衝撃だった、、セリフなしでここまで表現するとは。 そう、映像がよかったよね。 しかも実話ベースだなんて。。ショック。 こういう映画にたまに出逢えると、映画好き冥利に尽きるわ~。 つるばらさん、こんにちはー!
最近、アーティスティックな映画って、そういえばあんまり見てなかったかもしれない。 凄く映像とか良かったし。画にこだわりがある監督さんなんだろうね。 でも、だからといって、とんがってるわけじゃなくて、敷居の低いアート映画?^^ 美少女も出て来るし、内容も途中までは、割とメインどころが三角関係だったりするしね。 面白かったです。 TB色々ありがとうねー('ω')ノ にゃむばななさん、こんにちは!
> この作品が素晴らしいのは時代やら場所やらを特定しないことで、あのラストの衝撃を味あわせてくれるということ。 そうですね。 私なんて、見終わった後に、色々知った次第です。 ロシアで作られた映画ですし、あまりかつての事件の事がハッキリ解るような内容だと、お国の方から睨まれてしまうかもしれないですしね・・・。 > しかもそこに至るまでに一切のセリフを排しているのもいいですね。 > こういう作品はそうは出会えないですよ。 希少な、滅多に出会えない作品でしたよね。 4つ星半から5つ★でも良いな、って気分だったのですが、美少女効果を考えて、4つ★に控えめにしてしまいました。 真紅さん、こんにちは!
これは公開の頃、どこかで写真を見て、ロシア映画、モンゴルっぽい場所が舞台、あの少女! で、見たい!!って思ったんだよ。まあ、いつものように近所でやってくれる映画館がなくて、レンタル待ちになっちゃったけどね・・・。 そもそも、三つ編みの美少女に弱いんだよ。中国映画では、時々出て来るよね。 GWの後の通常モードの今週は、長く感じちゃうよねー。 お仕事ご多忙だろうし、お弁当作り(あるよね、きっと)も大変だろうけど、がんばって! めぐさん、了解です☆
それと、イマジンだけど、ショック・・・ 置いてなかったよ・・・。 GEOの宅配DVDだと在庫があったけど、新作だから、新作落ちになったら、借りるね! 私も一番近くにあるGEOで借りてきたの。GEOにしか置いてないのかな?
確かに超マイナーな作品かも(普通の人からしたらねww) 本当に派手な映画ではないし 一瞬 『ここで終わるの?』って思うけど、 後から考えたら詩的で、何か余韻を残したラストでセンスいいのかな? とも思います~。 そこまで見て欲しいわけじゃないけど雰囲気とかlatifaさんが好きっぽい感じがします。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
振動で机がガタガタ揺れたりすると、どうしたってタルコフスキーを思い出しちゃいますよね!
私もお父さんが若くして具合が悪くなってしまった事、放射能が原因だったと思います。立入禁止区域に住んでいましたし、彼の職業柄おそらく高濃度の放射能汚染にかかっているのでしょうね。 映画内では特に触れてはいないのですが。 仰るとおり、実際には実在した実験にインスパイアされて映画を撮ったとのことですが、場所や年代を特定しないことで生まれる効果を大事にしたのだそうです。監督がトークショーで話していました! ラストの衝撃にまさに心揺さぶられる作品でした。
そうだったのかーとラストで得心したので…。調べると、カザフスタンのロシアの初核実験のときの実話だったようで、 胸にささるものがありました 少女はほんと美少女だったけど、 みつあみが似合っていたかな。髪を切ったら確かに普通になっちゃった。 めぐさん、こんばんは!
そうなのねーゲオにおいてあったのか。 家の近所のお店は、品ぞろえが、あんまり充実してないんだ・・・。 ミニシアター系に弱くて、とても残念。 でも、近い将来、必ず見るね♪ とらねこさん、こんにちは!
去年のベストに入れられたのね^^ 私も、かなり気に入った映画でした♪ の割には4つ★と、ちょっと辛めだけど。 > 私もお父さんが若くして具合が悪くなってしまった事、放射能が原因だったと思います。立入禁止区域に住んでいましたし、彼の職業柄おそらく高濃度の放射能汚染にかかっているのでしょうね。 あのお父さん、すごく丈夫そうに見えたんだけれどもね・・・。 若くしてあっという間に・・・。 私はレンタルDVDだったので、最後まで見て、また最初からもう一度ラストを踏まえた上で、再見してみたんです。 1回目だと、うっかり流してしまったシーンも、2回目だと、ふむふむ・・・って伏線になってるのね?って解ったりしました。 少女のもとに手紙が来ていて、内容は見れないんだけど、危険実験についての通達?の感じを、におわせてるのよね。 でも、その手紙を彼女は捨てちゃう(風に飛ばされて行く)のよね、どうして、無視をしちゃったのかなあ・・。 文字が読めなかったりしたのかな。 とらねこさん、監督さんのトークショーに行かれたのよね、いいなあ! 美少女も見れたし、羨ましいわー。 makiさん、こんにちは!
タイトルから、もしや・・・っていう、心の準備は少しできていたけれど、まさか、あれほどドカーンと来るとは。 かなり迫力がありましたし・・。それまでが、ふんわり、静かな映画だっただけに。 > 少女はほんと美少女だったけど、 > みつあみが似合っていたかな。髪を切ったら確かに普通になっちゃった。 うん、うん!そうですよね。 他の映画で、またあの女優さんを見てみたいけど、現代劇の普通の髪型とファッションだったら、綺麗な人だな・・ってくらいで、インパクトが無くて、この映画の少女だと、もしかしたら気がつかないかも。 latifaさん、さすがです!
>少女のもとに手紙が来ていて、内容は見れないんだけど、危険実験についての通達?の感じを、におわせてるのよね。 その通りだと思います。 >でも、その手紙を彼女は捨てちゃう(風に飛ばされて行く)のよね、どうして、無視をしちゃったのかなあ・・。 文字が読めなかったりしたのかな。 はい、私もそう思います。 文字が読めなかったのだ(教育を受けることが不可能な地域であるため)と思っています。 二度見ると、一度目には分からなかったこともかなりくっきりとして来ますよね♪ とらねこさん、こんにちは!
やっぱり、とらねこさんも、あの少女は文字が読めなくて、だからあの告知の紙にも反応せず、 そのまま放置してしまったと思いましたかー、 あの幼馴染一家も、きっと全員避難とかせず、吹き飛ばされてしまっただろうなあ・・・。 幼馴染一家のお家には、ヒロインは一度はお嫁になりに来たのに(ネックレスは受け取っていた) その後、やっぱり辞めちゃったのかな、 そのあたりは、結構アバウトなのかしらね。 最後の方は、いつも馬じゃなくて、モーターバイクみたいのに乘っていたし、なかなか裕福なお家の羊飼い?家族だったのかな。 ちょっと日本人ちっくなお顔立ちの幼馴染男子君でした。 |
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こねたみっくす
(2016/05/10 00:15)
神が息を吹く。時代が息を吹く。ここは城か、それとも檻か。
見終ると同時に席を立つのを躊躇ってしまう。あのラストに言葉を失う、いや言葉が見つからない。そんな表現しか出来 ...
rambling rose
(2016/05/10 10:46)
父親と二人だけで広大な草原にひっそりと暮らす少女。どこからともなく現れ少女の送り迎えの為に馬をとばす少年。それは繰り返される日常・・のはずだった・・
真紅のthinkingdays
(2016/05/10 12:53)
ISPYTANIE
見渡す限りの草原に建つ小さな家に、その少女は父親と二人で暮らしていた。
毎朝トラックに同乗し、仕事に出かける父を途中まで見送ると、馬に乗った幼馴
染が迎えに来る。そんなある日、青い瞳の巻き毛の青年が現れる・・・。
「全編に渡りセリフは一切なく、衝撃の結末に打ちのめされる」。これ以上の情
報は、出来る限り入れないように気を...
いやいやえん
(2016/05/12 13:39)
【概略】
少女は大草原に建つ小さな家で父親と暮らしていた。遠い世界へ思いを馳せながらも、少女は穏やかな生活にささやかな幸せを感じていた。そんな静かな日々に突如、暗い影が差してきて…。
ドラマ
少女がその先に見たもの―。
美しい少女と父が過ごす、ある村の運命。旧ソ連の実話に基づき、歴史の傷跡を描いた衝撃作。
その少女は、大草原にポツンと建つ小さな家で父親と暮らしていた。...
風に吹かれて
(2016/05/23 11:12)
一瞬で... 公式サイト http://sogennojikken.com9月26日公開 少女(エレーナ・アン)は、心地よい風が吹き渡る大草原にぽつんと立つ、小さな家で父親と2人で生活していた。仕事に
ここなつ映画レビュー
(2016/07/02 18:57)
衝撃的な、あまりにも衝撃的な作品。コンペ作品として「最優秀芸術貢献賞」、そして今年から東京国際映画祭に設定された「WOWOW賞」を受賞した、と、最終日にニュースを知ったが、それも当然かと思う。ただ、あまりにも息を呑む衝撃のせいか、事前の作品紹介がどれも凡庸なものとなってしまうのが難点。コンペ作品、どれにしようかな…と選ぶ時に、すごくしれっとした紹介なので、選ぶ基準に達するのがなかなか難しいか... |