チャン・イーモー監督とチェン・カイコー監督の映画
私が初めて中国映画を見たのは、多分
「紅いコーリャン」
を1987年、映画館で見た時だった。
映像美や独特の色合いなどで、びっくりして、中国映画って
チャン・イーモー監督って、凄いんだなー!って思いました。
その次の作品「菊豆」「紅夢」も似た雰囲気で、やっぱり映像すごいな、好きな映画だな~~!と。
 

この3つには、それぞれ中国の百恵ちゃんこと「コン・リー」さん
が出演されており、鮮やかな「赤」の使い方が、非常に大胆で
印象的な監督さんです。菊豆では黄色も鮮やかに使われて
いたような・・・(もう記憶が薄いんですが・・・)

紅いコーリャンを見た後、他に中国映画って、どんなのが
あるのかな?って調べて、チェン・カイコー監督さんという方が
先に「黄色い大地」(1984年作品)で、話題になっていたのを知り
さっそくレンタルして見ました。
こちらも映像が印象的でした。「人生は琴の弦のように」(1991)も。
チェンカイコー、チャンイーモーこの2人の作品はこれから、
要チェックだな!!!と思ったんです。

その後、チャンイーモー監督の作品として、多い人が感動したという
「あの子を探して」は、何故か私にはしっくり来ない作品でした。
でも「初恋が来た道」は、大好きな映画の一つです。
詳しい感想はこちら

近年の大ヒット作である「HERO」は、う~~~~ん・・・・・・・
色合いとかは流石に綺麗なんですが、あまりに凝り過ぎちゃって
う~~~ん・・・ この映画では、大げさなワイヤーアクションが
私には興ざめでした。
LOVERSは行きたかったのですが、結局映画館にいけず、
ビデオで見る予定です。

 

かたや、チェン・カイコー監督さんのその後の作品では、ダントツで、
さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)(1993)が大好きです!! 
元々レスリーチャンを「男達の挽歌」や「チャイニーズゴーストストーリー」
(確か1987年頃)見に行って、好感持っていたのです。
あの頃はネットも無くて、回りにそんな中華系の映画芸能ファンも
皆無だったので、もしあの頃ネットがあったら、もうちょっと中華系に
はまっていたかもしれません。

ところで・・・キリングミーソフトリー(2001) は、ハリウッド行って
えええ・・・なんで、こんな作品を作られたのか???と謎・・・
こりゃどうしたもんか・・・って思っていたのですが、

「北京ヴァイオリン」
(2002)を見て、少々ほっといたしました^^
この映画はお気に入り!って程じゃないですが、バイオリン音楽の
素晴らしさと、あのお父さん役と主人公少年の演技も凄く良くて
なかなか良かったです。ちょっと全体的な内容とかには、ん??
って部分があるので、私の「一部分がお気に入りな映画」に
入れさせて頂きました♪こちら

チャン・イーモー 張藝謀
2004LOVERS 金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウ
2002HERO ジェットリー、トニーレオン、マギーチャン、チャンツィー
2000至福のとき  ドン・ジエ
2000初恋のきた道 チャン・ツィイー 
1999あの子を探して
1997キープ・クール
ベネチア映画祭金獅子賞にノミネート。2003年3月日本初公開
1995上海ルージュ 紅3部作の最終作 コン・リー
1994生きる!
1992秋菊の物語 コン・リー ベネチア映画祭金獅子賞
1991紅夢  コン・リー
1990菊豆(チュイトウ)
1987紅いコーリャン デビュー作 コン・リー、チアン・ウェン


チェン・カイコー 陳凱歌 
北京ヴァイオリン(2002)
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002)
キリング・ミー・ソフトリー(2001)
始皇帝暗殺(1998)
花の影(1996)
さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)(1993)
人生は琴の弦のように(1991)
子供たちの王様(1987)
大閲兵(1985)
黄色い大地(1984)

【2004/12/16 16:14】  コメント(4) | トラックバック(1) | 中国・台湾映画
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コメント

おはようございます、晴雨堂です。
 TBありがとうございます。陳凱歌・張藝謀両監督、私が学生だった頃は新進気鋭の若手監督だったのに、今やすっかり巨匠になってしまいましたね。
晴雨堂ミカエル  【 編集】  URL |   2007/12/08 09:30   |  TOP ▲ |


晴雨堂ミカエルさん、こんにちは!
古い記事にコメント、TBありがとうございました(*^_^*)
ほんとに・・・。年月の経つのは早いですねー。
80~90年代頃までの彼らの作品と、最近の作品、なんだか変わってしまったなあ・・・と思う今日このごろです・・
latifa  【 編集】  URL |   2007/12/08 20:25   |  TOP ▲ |


こんばんは、晴雨堂です。
 わざわざの御返信ありがとうございます。
 私は陳凱歌監督と張藝謀監督の二人が初めて手掛けた「黄土地」からファンでした。当時は「西太妃」や「大橋下面」がチョットしたブームで、私自身も中国語を第二外国語で履修していたので、よく見ていました。
 すっかり巨匠になってしまいましたね。作風もエンタメ志向になってしまって、私も時代の流れを感じ些か寂しく思っています。
晴雨堂ミカエル  【 編集】  URL |   2007/12/09 00:01   |  TOP ▲ |


晴雨堂ミカエルさん、いえいえ、とんでもないです。こちらこそ、ありがとうございました(^O^)
晴雨堂ミカエルさん、やっぱり中国語にたけていらっしゃる方なのですね。難しい漢字が一杯並んでいるので、そうじゃないかなあ・・・とは思っていました^^
なかなか普通は、陳凱歌とか張藝謀って漢字をkeyで出せないんです(汗)
出せないというか、出すのが難しい・面倒というか(^^;

中国映画は今でも好きなジャンルなので、また今後も色々と教えて下さいね!
latifa  【 編集】  URL |   2007/12/10 19:13   |  TOP ▲ |


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