こんにちは。
「孤独のススメは」私は結構面白かった作品でした。 確かにあのテオを取り巻く不思議は驚く所かも…。でもなんでか、私はテオと出会ったことでフレッドの心がだんだんと自由になっていく作品のように思えました。 「マリー・アントワネットに別れをつげて」 どんなに慕っても、所詮は自分は夫人のための捨て駒であると彼女自身が確信するラストのシーケンスが見事でした。 衣装その他は確かにゴージャスでしたね!彼女はその後どうなったのだろう、と考えさせられる作品でもありました。 こちらにも!(^^)!
「マリーアントワネットに別れを告げて」しか観てないけど~(笑) 先に原作を読んだら、あれよあれよという間に崩壊していく宮殿の様子(逃げていく貴族たち)が克明に描かれてて、そちらがとっても印象的でした。 ベルサイユ宮殿でのロケは見ごたえあったよね~♪ そしてなんといってもレア・セドゥ、王妃の願いを聞いてドレスに着替える彼女の表情~~!! 「何物でもなくなった」この言葉も!! そうそう、原作では朗読係、王妃より年上でしたヨ。 makiさん、こんにちは!
> 「孤独のススメは」テオと出会ったことでフレッドの心がだんだんと自由になって そうでしたね。彼、ずいぶん前向きというか、元気になって行きましたよね。 テオ、特にイケメンでも取柄があるわけでもないのに、人から好感もたれるようでした。 > 「マリー・アントワネットに別れをつげて」 > どんなに慕っても、所詮は自分は夫人のための捨て駒である 切ないですよね・・・。 ポリニャック夫人については、あまり映画内で多くを見せてくれてなかったので、見終わった後、気になっちゃって、色々調べちゃいました。事前知識があったら、より一層入り込んで見れたかな・・・と少々後悔。 瞳さん、こちらにも、ありがとう('ω')ノ
原作から先に読まれていたなんて、すごい!! >(逃げていく貴族たち)が克明に描かれてて そうそう、私もここは印象的でした。 リストに自分の名前があって、卒倒しちゃう人とかもいてね。 > そうそう、原作では朗読係、王妃より年上でしたヨ。 これも、瞳さんちで知れて、ありがとうー。 若い美しい娘、って風に思っていたのだけれど、年上だったら、ちょっと解釈とかイメージが変わって来るなあ。 私は映画を見終わった後、色々検索しちゃった。 そうしたら、ポリニャック夫人は、逃げられたものの、すぐに亡くなっていて、王妃に最後まで忠誠を尽くした女性(名前忘れちゃった・・・)は、処刑されちゃったそうで・・・。その2人が奇遇にも同じ誕生日だったとか。 フランス革命あたりって、ドラマチックだから、漫画だけじゃなくて、色々な題材に使われるのも解るよね。 こんにちは。
「マリー・アントワネットに別れを告げて」はアントワネット作品まとめて観賞した中での一番心に残った物ですねぇ。 レア・セドゥはこれが初見だったんですけど、訳ありな過去を持つ女性が良く似合ってました。 なんだかんだいってもやっぱり女はしたたかだよなぁ、女に生まれて良かったわ〜と思ったような覚えがあります。笑 ケフコタカハシさん、こんにちは!
> 「マリー・アントワネットに別れを告げて」はアントワネット作品まとめて観賞した中での一番心に残った物ですねぇ。 そうでしたかー。 アントワネット作品を色々ご覧になられて来た中、一番心に残った作品だったのに、なんか私の感想、こんなんで・・・申し訳ないです・・。 > レア・セドゥはこれが初見だったんですけど、訳ありな過去を持つ女性が良く似合ってました。 おお、そうでしたか。 今や、あれにも、これにも出演する、売れっ子のフランス女優さんですよね。 > なんだかんだいってもやっぱり女はしたたかだよなぁ うむ。確かに・・・。 latifaさん~こちらにも。
「孤独のススメ」 これ、前半に漂う寒いギャグに震えながらも ラストで温かい涙に包まれた作品でした~。 latifaさんのネタバレ白文字のところ・・なるほど~! 意地悪な人も、それだけじゃなくて他の面が描かれてたのも良かったです。 つるばらさん、こちらにもありがとう!
これ、意外とみなさんに評判悪くないのね?(笑) 私は、それほどでもなかったけれども、確かにラストはよかったね、って思える映画だったかもな。 この町に、それこそ謎の変な中年男性ではなくて、もうちょっと普通の女性とか男性がまぎれこんだら、引っ張りだこになるかもしれないなー。 老後や日々の生活に、それほど不安がない土壌だから、ってのも関係してるんだろうか・・・。 |
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Slow Dream
(2017/06/22 10:05)
マリー・アントワネットに別れをつげて [DVD](2013/07/02)レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー 他商品詳細を見る
1789年7月14日。
バスティーユが陥落し、フランス革命が勃発したその日、王や貴族たちは何も知らず宮殿は普段通りの一日を送っていた。
7月15日早朝、バスティーユ陥落の知らせと286人の処刑リストが出回り、騒然となる人々。
王妃の朗読係であるシドニー...
読書と映画とガーデニング
(2017/07/01 11:44)
原題 Matterhorn2013年 オランダ
オランダの田舎町に暮らすフレッド(トン・カス)毎日同じ時間に祈りを捧げ、食事を摂り、男やもめながら、身だしなみはきちんとしているし家の中も綺麗に片付けられています人付き合いも少なく、ひっそりと暮らしていた彼の前に...
rambling rose
(2017/07/07 10:54)
最愛の妻を亡くし、息子とも疎遠で孤独な生活を送るフレッド。そんなある日、家の近くをうろつく不審な男に遭遇し・・ |