こんにちは。
コレ私はもう二度と観ることはないとは思うんですけど。 老若男女に関わらず勧めたくなる作品ですよね。 一番見事だなと思ったのは、時代や国が特定されないようにうまくぼかしているところです。 具体的な地名は全く出てきませんよね? 「都会」とか「空港」とかしか言わないの。 最初はてっきりフランスの田舎町の話なのかな、と思ったんですけどそうでもなさそうだし。 カナダなのだとしたら、家がやたら古めかしくて狭いのはちょっと違うみたいだし。 「マイアヒー」の音楽もそういうのに一役買っていると思ったんですわ。 あの曲確かすごーく広範囲でヒットしたはず、日本も例にもれずに。 いろんな意味で普遍的な作品だと思いました。 latifaさん、おはよう~(^^)/
カッセル兄ちゃん、うるさすぎたよね~。 みんながみんな同じ気持ちで迎える事はないんだろうけど、 いつまで一人でワーワー言ってるんだよ! って私もうんざりでした~(^^; でも、ああいうのって親戚に一人はいない?(←自分ちの親戚には居る事をつい告白?笑) で、あの兄にしては出来たヨメだったよね。 義理の関係って、冷却材かクッションみたいでこんな時には有り難いねとか思ったわ(^^; ケフコタカハシさん、こんにちは!
鳥についての見解とか、目からうろこでした。 全然気がつかなかったので。 > 一番見事だなと思ったのは、時代や国が特定されないようにうまくぼかしているところです。 > 具体的な地名は全く出てきませんよね? 確かに。 そこは、確信犯というか、そもそも狙っての事だったんですね。 > 最初はてっきりフランスの田舎町の話なのかな、と思ったんですけどそうでもなさそうだし。 > カナダなのだとしたら、家がやたら古めかしくて狭いのはちょっと違うみたいだし。 私も最初はフランスかな?って思ったんだけど、よく考えずに、まあカナダのどっかだろう・・と、思って見てました。 確かにカナダだったら、お家が古いですよね・・・ いつも思うんですが、ケフコタカハシさんは、凄い洞察力がありますよねー! つるばらさん、こんにちは!
カッセル兄ちゃん、最後の方で、やっとピエールが亡くなっていたこと、話したよね・・・。 若い頃、ラブラブだった彼氏だったっぽいけど、ウリ坊(使わせてもらうね)は、全然知らずにいたのかな・・・、 衝撃受けるよね、そんな事突然言われたら。 ベットのマットレスによりかかって、懐かしい思い出とか走馬灯のように巡っていたばかりだったし・・・。 > でも、ああいうのって親戚に一人はいない? いる。 問題児っていうのかね・・・。 なんというか、困った存在。 > で、あの兄にしては出来たヨメだったよね。 私もそれ思った。 なんで、あんな綺麗で気立ての良い嫁がおるんだ?って。 こんにちは~。
私もレンタル始まって速攻借りました。一緒~!(^^)! 豪華なキャスティングだったよね。 そして母、兄、妹・・・と感情的な家族の中でなかなか言い出せないウリエル君・・・。 お父さんについては思い出の中でしか出てこなかったし(それもちらっとだけ)これまでの家族のことも想像するしかなかったけど・・・、なんていうか、すごく濃密というか家族の距離の近さ(喧嘩っぽい口調とか)が日本人にはちょっと理解しにくいなあと思いました。 ウリエル君の素敵なシャツにべったりついた汗のあととか、首元に光るものとか・・・、じわ~っと暑さが来たかと思うと、室内の陰影とか落ち着いた感じで・・・そういう空気感が印象的でした。 母親は何か察しているような気がしましたよね。 めんどくさい兄貴・・・、いい奥さんもらってますよね。 けど、あとで気づいたけど、子どもに弟の名前つけるのは反対しなかったんだ・・!と思って、普段はあそこまで嫌な人ではないのかなあと思ったりしました(笑) 瞳さん、こんにちは!
むふふ^^ 一緒の人がいて、嬉しいー!! > けど、あとで気づいたけど、子どもに弟の名前つけるのは反対しなかったんだ・・!と思って あ、そうだったよね!確かに・・・。 子供が生まれたころは、まだ今ほど弟が凄いメジャーな人ではなかったとか・・・? ほどほどに有名人なのと、すっごく有名人になった、ってのとでは、兄貴の気持ちも違ったりするのかな? そうそう、それと、瞳さんちで、「フランソワ・バルボに捧ぐ」って教えてもらえて、ありがとうー!! 助かったーー。 さっそく検索してみたら、結構お年の80歳くらいで、亡くなった方と、 まだ若いイケメンの方と、2人ヒットしたのよね。 80歳の方はコスチュームデザインとかで、カナダの映画界で長年活躍されていた人みたいだし、もう片方の若い人については、写真が少ないし情報も少なくて、良く解らなかったわ。 ドラン君の次回作も楽しみですね! それにしても、ドラン君の家族ものって、いつも父親の陰が薄い様な・・・。 やっと見ました!
ヴァンサン・カッセルが兄って知った時は、んん? ってびっくり。 どこにこんな濃い家族が。 ゴージャスなキャスティングにしては、少しもったいないかな、って思いました。 若い昔の二人をロマンティックに描いていたので、私も気になりました。 最後、鳥は鳩時計から飛び出したということは、時の支配から逃れる、みたいな隠喩かな、と思ったけど、家の中で死にましたよね。うう~ん。私は家の外に出て死ぬ方が、納得出来たけど。 牧場主さん、こんにちは!
これ、ご覧になったんですねー、ずいぶん古い映画なのにー > 最後、鳥は鳩時計から飛び出したということは、時の支配から逃れる、みたいな隠喩かな、と思ったけど、 家の中で死にましたよね。うう~ん。私は家の外に出て死ぬ方が、納得出来たけど。 おお・・・牧場主さんは、ほんとちゃんと見ていらっしゃるというか、洞察力とか鋭いですよねー 私は、数か月前に見たばかりだっていうのに、恥ずかしながら、もうそのシーンを忘れてしまっている・・という有様です・・ トホホーーー。 |
|
鬚禿観察日記ヒゲハゲカンサツニッキ
(2017/09/06 21:55)
ヴァンサン・カッセルのヒゲとレア・セドゥの刺青に☆を進呈したいと思います。ヒゲハゲ満足度は満点の5★★★★★
劇作家として成功していたルイ(ギャスパー・ウリエル)は
家族に自分の死が近いことを伝えるために
12年ぶりに里帰りする
母マルテイーヌ(ナタリー・バイ)は
息子の好物をテーブルに並べ
幼少期に会ったきりの兄の顔が浮かばない
妹シュザンヌ(レア・セドゥ...
rambling rose
(2017/09/07 09:05)
12年ぶりに帰郷し疎遠だった家族と顔を合わせたルイ。彼の目的は自分の余命があとわずかだと皆に伝える事だったのだが・・
Slow Dream
(2017/09/10 14:59)
「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家のルイ。
母のマルティーヌは息子の好きだった料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌは慣れないオシャレをして待っていた。
浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ、彼の妻のカトリーヌはルイとは初対面だ。
オードブルにメインと、まるでルイが何かを告白するのを恐れるかのように、ひたすら... |