目の見えない相手に、しかも不安で言葉が耳に入り辛い相手に、説得する有効な手段は、やはり少しでも恋愛感情のある相手なら、接吻はもっとも有効な手段ですよね。
頭で分からぬなら身体で教えたる!ってヤツですよ。 でも恋愛って、時にはそういうことも必要だと思うんですよね。 にゃむばななさん、こんにちは!
そろそろ今年のベスト映画も選ぶ時期になってきちゃいましたね。 > 頭で分からぬなら身体で教えたる!ってヤツですよ。 > でも恋愛って、時にはそういうことも必要だと思うんですよね。 おお!!(#^.^#) 本作の場合、行動に出た側というのが、一回りも若い美人の娘だったので、全く嫌らしさ?とか無く見れました。 あの後、もう一度映画を見直したんですが、友人からカメラを取り返した後彼女と電車に乗って手を握り帰りまぎわに、顔を触らせてもらい、(のちに最後の一枚になる)写真を撮影→ 脱力状態で部屋にこもりっきりになっていた処、彼女から夕陽へのお誘いが来て見に行ってカメラ捨てて、キス→かつての大事なネガやら一部写真を焼き捨てる→彼女に受け取ってくださいと、最後の写真が届く って順番だったんですよね。 部屋に籠っていた時に、色々自分の中で問答し、もうカメラ人生を捨て去らなくちゃいけないかな・・って既に決意をしかけていたのかな・・・。 その後、夕日を見て、カメラ捨ててからの、あのキスで、その決意が決定的に確定?したのかなーと思いました。 こちらも。
↑のキスの解釈なるほどな~~って思いました インタビュー記事も興味深かったです。 いろんな思いがわいてくる映画かな~~。 <映画の音声ガイドという仕事について描かれていて>これが一番の収穫でしたよ、やっぱり。それだけでも観る価値あるな===って。 教えてもらって良かったです。ありがとう~~ ところで、 あちらの記事もしっかりみていますが。 いいな~~~イタリア。2回目なのね。 写真で目の保養させてもらっています。 飛行機の時間もいろいろあって大変だったのね。外国旅行ってなにがあるかわからないのね 私は段取り悪いから乗り遅れちゃいそう。 引き続きみてかえるね~~~♪ みみこさん、こちらにも、ありがとう!
これ、意外にも印象に残っちゃってね・・・ 以前は、この監督さん、苦手だったのに。不思議だわー。 > <映画の音声ガイドという仕事について描かれていて>これが一番の収穫でしたよ、やっぱり。それだけでも観る価値あるな そうそう、これだよね!! 今まで、全く気にも留めてなかった事だけど、注意してみると、こんなに深いんだーってね。 旅行の記事も見てくれてるんだね、ありがとうー! いやー、ほんと疲れ果てたよ・・・ いまだに風邪スッキリ治ってないし、色々ダメージが・・・ もう遠いところへの旅行は、厳しいかもしれないな・・・。 |
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象のロケット
(2018/03/09 11:20)
ディスクライバー(音声ガイド原稿制作者)の尾崎美佐子は、視覚障害者向けの映画音声ガイドの仕事に携わることになった。 そこで視力を失いつつある弱視の天才カメラマン中森雅哉と出会う。 表現に細かく注文を付ける雅哉に反発する美佐子だったが、彼が過去に撮影した写真を見て心を動かされる。 しかし音声ガイドの方は、何度書き直しても皆が納得するものができないのだった…。 ラブ・ストーリー。 |