>latifaさん、こんばんは。
これ、ほんとに映画の話なんて思えないくらい、観終わってからもいろいろ思い出してしまうし、思い出しては涙でそうになるし・・。 いったいどんな辛い過去が?と思ったら、あれほどの悲しいことが!!(涙) 立ち直れって言われても無理だよね・・・。 >たぶん、パトリックとリーは、ちょっと似たところがあって、気が合うってのがあったのかも。 うんうん、私もそう思います。 リーの若い頃って絶対パトリックに似てたんだと思うな。 ユーモアあって女の子にもモテて・・。 すごく重くて辛い話なんだけど、それでも人の優しさとか、甥っ子ちゃんの二股とかのユーモラスなところに救われる。 再見とかはできそうにないんだけど、いつまでも心に残る作品でした。 今も思い出してはじわ~~っとくるわ。 美しいけど、ちょっと寂しい港町、舞台もぴったりだったし、キャストも素晴らしかった。 ↓の「幸せなひとりぼっち」もWOWOWで録画してるので、観たらまたお話にきますね~。 あ、そうそう、「ミステリーナイト♪」 こちらのBBSにリンク貼ってます。聞いてすっきりしてね~(笑) 瞳さん、こんにちは!
この映画、みなさんが絶賛していたんだけれど、ネタバレ怖くて、予備知識ゼロで見たのね。 > いったいどんな辛い過去が?と思ったら、あれほどの悲しいことが!!(涙) > 立ち直れって言われても無理だよね・・・。 もうびっくり・・・。 今まで見た映画の中でも、NO1じゃないか、って位、悲惨な出来事だったわ・・・ (歴史もので、古い時代なら、もっと残酷だったり、過酷な事あるけど、ここ最近の時代設定だと) > 甥っ子ちゃんの二股とかのユーモラスなところ これねー、まあ、私的には、あんまり笑えないけど 笑 (二股とかされたこと過去に数回(泣)あるだけに) 同性同士だと、上手くやれよー、みたいな風に応援しちゃったりするところもあるんだろうなー。 >キャストも素晴らしかった。 うん、うん。私、すっかり感想に書くの忘れちゃったけど、特にリーとその奥さんは、 名演だったよねー。 > 「幸せなひとりぼっち」 わーい!!瞳さんの感想、楽しみに待ってまーす。 「ミステリーナイト♪」ありがとうー!さっそく聞いて来たよ。 蘇ったよ、懐かしいーーー。ほんとにありがとう!! こんにちは
今年の冬はめっちゃ厳しいですね。早く春になってほしいわー。 で、この映画、雪解けを待つ今の心境にぴったりです。 >これは立ち直れないわ・・・。 ですよね・・・自分の過失で、というところがもう。 立ち直ることを許さないほどの重い過失かもしれません。妻にとったら。 それでも、妻が年月を経て和解を試みる場面は胸が詰まりました。 でも一緒はもう生きていけない哀しさもありましたね。思い出すもんね・・・。 兄が息子を託した理由は、パトリックがいつかはリーの慰めになると信じていたのかしらね。 そんな日がきっと来るといいなぁと思いました。 ななさん、こんにちは!
ほんと、こんなに寒い冬って、初めてかも。(関東に越してから) > ですよね・・・自分の過失で、というところがもう。 そうなのよね。 誰かによってもたらされた出来事だったら、その人を恨むってことも出来るけど 自分のミスだものね。 やりきれないよーー。 > それでも、妻が年月を経て和解を試みる場面は胸が詰まりました。 うん、うん・・・ 妻は再婚して、新しい赤ちゃんも出来て、リーよりは新しい一歩をどんどん踏み出しているものね。 日々忙しいだろうし、別の人生を歩んでいる分、過去のあの事件も、ほんのちょっと、かえりみることも出来るのかも・・ > 兄が息子を託した理由は、パトリックがいつかはリーの慰めになると信じていたのかしらね。 > そんな日がきっと来るといいなぁと思いました。 ほんとですね・・・。 あー、苦しかった...
それぞれの人の心情を思うと... 特に主人公のリーは、自分を責めても責めても 報われない苦しさがあって、 酒場で殴りあいをして、 怪我した鼻の介抱してくれた ジョージの奥さんの腕の中に顔を埋めて 泣いた所で彼の感情が、ようやく表に現れた って思えて私も一緒に泣いた~~😭 ところで、いきなりマシュー•ブロデリックが 出てきてビックリしました~! 太ってましたね(笑) 顔は変わって無いけど😊 めぐさん、こんにちは!
そちらは、すごい雪なんでしょう?寒さも大変みたいだし・・・ 今年の冬は特にキツイねーー。 これ、見たのね? > 特に主人公のリーは、自分を責めても責めても > 報われない苦しさがあって、 いやー、ほんと、これはキツイよ。 自分のうっかりミスで、こんな風になっちゃったら、自殺したくなるのも、もっともだ・・。 ジョージと、その奥さん、いい人達だったよねえー。 あの2人が、パトリックの近くにいてくれるから、安心だわ・・・。 > ところで、いきなりマシュー•ブロデリックが > 出てきてビックリしました~! これ、他の人も同じ事言ってて、実は私は気がつかなくて、 検索して、あーこの人ね?って解ったの。 若い頃から、微妙に活躍していた俳優さんだったよね。 お年取られて、一見してすぐ解らなかったよ・・・。 うんうん、時々 latifaさんのブログの遊びに来ては、
良さそうなのを探す時があって、 今回はこの [マンチェスター•バイ•ザ•シー]と [幸せなひとりぼっち] を ネットレンタルしたの。 ありがとうございます、お世話になってます😻 [幸せな~]は、これから見る予定です! 今は大好きな冬のオリンピックで、毎日忙しく見てたけど、 2~3日興味の無い種目が続くから、 その間に何か見たくて(笑) と言うのも。 ゆうたが、40度超えの高熱が出て、 案の定インフルだったの。 だから、1週間は登校出来ないし、 私は私で老人ばかりのリハビリにも、 もし菌を移すとまずいので、リハビリはお休み。 時間あるから、映画の1本や2本みたくって!! そちらも凄い猛威でインフル流行ってるでしょう?? くれぐれも気を付けて下さいね❗ めぐさん、こんにちは!
> [マンチェスター•バイ•ザ•シー]と > [幸せなひとりぼっち] を > ネットレンタルしたの。 両方とも、過去にショッキングな出来事に遭った人のお話だよね。 でも、その出来事や、その後の人生や気持ちは、全然違うけれど。 この後、幸せな・・・にもレスするね^^ ゆうた君、お熱下がったかな? インフルって解れば、今は良い薬で、早く解熱出来るから、昔よりずいぶんいいよね。 インフル陽性って出ないけれど、インフルで、薬ももらえず、長く苦しむってパターンも、たまにあるし、インフルだと思って病院行ったのに、陰性で、えー?これって風邪なの?ってのも気が抜けるし。 学校お休みしてるんだよね、早く良くなるといいなあー。 > 私は私で老人ばかりのリハビリにも、 > もし菌を移すとまずいので、リハビリはお休み。 偉い!そうだよね、人によっては症状が出なくても、うつっていたりするみたいだものね。 うー、今、スケート見ながらこれ書いています。 いよいよ、次は、羽生君だ!! こんにちは。
ごめんなさい、私、ご訪問した際にコメントをさせていただいたつもりだったのですが、失念していたようで…すっかり遅くなってしまったのですが、今更良いでしょうか? 確かに、ハリウッドを象徴するようなドカーンバコーンや音楽とダンス!という作品ではなかったのですが、こういう作品こそを観たかったのだ、と思わせる作品でしたね。 私も >それでも、やっぱり弟に、あの事件から、なんとか立ち直らせたかったんだろうか・・・。 というお考えに近いものがあります。 でも、きっと完全には立ち直れないんですよね…。 ここなつさん、こんにちは!
コメントありがとうございます^^ いえいえ、そんな、いつだって、大歓迎ですよ♪ > 確かに、ハリウッドを象徴するようなドカーンバコーンや音楽とダンス!という作品ではなかったのですが あ、そうですね、ドカンバコーン以外にも、「音楽やダンス」の映画、凄く多いですね。 >こういう作品こそを観たかった 人間ドラマ、良いですよねえー。 これからも、アメリカのこういった映画をもっと見たいものです。 立ち直ってハッピーエンド、立ち直れなくて悲惨なラスト(自〇)ってパターンは多いのですが、こういう立ち直れてはいないけど・・・というラストは珍しかったですね。それでも、ほんのちょっとだけ希望も見えるかな・・・?って具合が良かったですね。 |
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Slow Dream
(2018/02/08 21:15)
ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリー・チャンドラー。
誰にも心を開かず、孤独な彼の元にある日一本の電話が入る。故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーで暮らす兄のジョーが倒れたという知らせだった。
車を飛ばし病院に到着したリーだったが、兄はすでに亡くなっていた・・・。
弁護士に会いに行ったリーは、兄が自分を息子パトリックの後見人に指名していたことを知って驚く。
故郷...
虎猫の気まぐれシネマ日記
(2018/02/10 17:50)
DVDで鑑賞。今年の第89回アカデミー賞で、主演男優賞と脚本賞を受賞した作品。主演はケイシー・アフレック。彼の演技は、心に傷を負った繊細な主人公を演じさせたら、彼の右に出る者はいないと再認識したくらい、見事だった。 これほどまでに「哀しさ」と「優しさ」が詰まった作品を私は知らない・・・・。 ボストンの便利屋で働くリー・チャンドラー(アフレック)。彼はかねてから心臓病を患っていた兄ジョーの訃報...
ここなつ映画レビュー
(2018/02/13 12:41)
ありきたりな表現が許されるなら、傑作である。ただただ、傑作である。ネタバレ含みますので未見の方はご注意下さい。マンチェスター・バイ・ザ・シーの穏やかな海の風景。ヨットで海に出て釣りをする家族の描写。父と子と、子の叔父と。冬の過酷な寒さのボストンの「今」の風景と交差して展開される。父はジョー(カイル・チャンドラー)、息子はパトリック、叔父はリー(ケイシー・アフレック)。ヨットの光景はパトリック...
象のロケット
(2018/03/09 11:09)
ボストン郊外で便利屋をしている男リー・チャンドラーの元に、兄ジョーが倒れたという知らせが入る。 故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーへ戻ると既に兄は死亡しており、リーは一人になった16歳の甥パトリックの後見人に指名されていた。 パトリックは父の家で暮らすことを望むが、過去の悲劇から立ち直れないでいるリーは、パトリックをボストンへ連れていくつもりだった…。 ≪心も涙も、美しかった思い出も。 すべ... |