スッキリしない感想が残るのは、この監督作品の狙いでもあると思うので、それはそれでいいと思いますよ。
私はこの映画を見ながら、これって日本でも共通する点が多いなぁ~と思いました。 やっぱり我が国もまだまだ封建的な慣習が結構残ってますからね。 にゃむばななさん、こんにちは!
> 私はこの映画を見ながら、これって日本でも共通する点が多いなぁ~と思いました。 > やっぱり我が国もまだまだ封建的な慣習が結構残ってますからね。 そうですね・・・。 昔、もう30年くらい前かな? 確か桃井かおりさんが出演していた映画で、強姦にあった女性が、裁判で二度辛い目に遭う・・だから、被害者はなかなか警察に届け出しない、というのを取り上げた作品が話題になっていたと思います。 こんなにネットとか技術が発展した今も、そういうことは、あまり変わってないなあ・・と感じます。 こんばんは−latifaさん
いやーあんなおじいちゃんが〇〇しててとかそれですっとぼけておきながら家族に愛されてる、でも女性は結局言えずとかなんか、納得いかないんですよ。 心臓が悪いとかもうすぐ死ぬとかそういう問題じゃないぞ!と言いたくなるしそれで言わないで終えるとかそういう国でもあるということなのかもだけどやっぱりそういうの含め、もやもやなんで嫌なんですよー笑 migさん、こんにちは!
ほんとよねー、全くmigさんの言う通り、同じ風に私も思うわー。 この監督さんの映画は基本好きなんだけど(って言っても、わずかしか見てないけど・・) 本作は、レイ〇ってのがなあ、なんか引っかかって。 それに、犯人はアレだし、結局、こんな風なラストだし・・・ スッキリしませんでしたね。 |
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象のロケット
(2018/03/09 11:05)
イランの首都テヘラン。 若き教師エマッドと妻ラナが暮らすアパートが、倒壊の危機に晒される。 地元の小さな劇団に所属する二人は、劇団仲間の紹介で賃貸物件に引っ越すが、そこには前の住人である女性の荷物が大量に残されていた。 ある日、その家でラナが正体不明の侵入者に襲われてしまう。 ラナは心身共にダメージを負い、エマッドは犯人探しに奔走することに。 ある日、犯人と思われる一人の男が浮かび上がった…... |