こんにちは。
弊ブログにコメントを下さりありがとうございました。 (ホント、あんなおちゃらけた内容なのにご対応下さって恐縮です) この時代、婚約者が戦死してしまった女性は生きにくかったことでしょうね。 その生きにくアドリアンからそこを巧みに利用されたような気もして、だけどアドリアンはそこまで故意に謀ることはなかったのだと信じたいような気もして… 複雑な心境になりました。 ここなつさん、こんにちは!
いえいえ、写真があると、とても似ているのが解りやすくて、楽しかったですよ! 映画を見終わった後も、色々考えていて、見終わった直後は(感想書いたばかりのころ) アドリアン、思わせぶりな態度、やめてー!とか思っていたのですが、 彼も好きだったんだろうな、、、でも恋愛と結婚は別で、しょうがなかったんだろうな と思うようになりました。 あの婚約者の女性が窓から見ていた時の姿・・ アドリアンが彼女の事を好きでいることを解っていて、心配そうでした。 まあ、いずれにしても、アンナの未来はきっと明るいはず! latifaさん、プチおひさです~。
これ面白かったですね。 アンナちゃん、あっちにもこっちにも気を遣ってたから、見ていて不憫になりっぱなし・・。 でも、あんな結末だったけど一皮むけて更に魅力的な女性になったんじゃないかと。 ショパンのノクターンはやっぱり一番に「戦場のピアニスト」思い出してしまうよね。 まだまだ色々とやってくれそうなオゾンにはこれからも期待!です。 私も観ました~~!!
そして同じく、オゾン監督だもの、二人の関係は・・・!と私も思ってましたよ~!(^^)! ラストシーンについてのLatifaさんの気持ち、わかる~~。そうだよね、絶対幸せになって欲しいからそういう気持ちになっちゃう。 オゾン監督作品の女性キャラでこんなに素直に幸せになって~!!って思ったキャラ初めてかも!(^^)! フランクがどういう若者だったか、アドリアンとアンナたちの出会いで分かっていく、いけばいくほど悲しくて。 ヴェルレーヌの詩やショパンのノクターンが美しくて切ない~。 アンナの髪型やファッションもステキだったよね。 オゾン監督作品、私的な好きなナンバー1は「危険なプロット」なんだけど 本作もそれに負けないくらい良かったなーー。 オゾン監督の作品はこれからも観たいーー! つるばらさん、こんにちは!
オゾン、やっぱり凄いねー。 期待外れることって、あんまりないわ。 これからもどんどん頑張って作り続けて欲しいね。 本作は、珍しく、ゲイものじゃなかったけれど、面白かったよねー > ショパンのノクターンはやっぱり一番に「戦場のピアニスト」思い出してしまうよね。 そうそう。 アドリアンだっけ?主役の人の名前、戦場のビアニストは、主演の俳優さんが、エイドリアン・ブロディだったよね。 瞳さん、こんにちは!
これ、瞳さんも見たのねー。 レンタル開始早々に借りて来た仲間って事かな^^ > そして同じく、オゾン監督だもの、二人の関係は・・・!と私も思ってましたよ~!(^^)! やっぱりそうだよね。 めずらしく、ゲイテイストは無い映画だったよね > ヴェルレーヌの詩や あっ、瞳さん、そこに反応しそうだよね!! 私は、詩とかにちょっと疎いんだけど、知っている作家さんや、好きな詩とかだと、ぐぐーっとそれだけでも引き込まれちゃうよね。 > オゾン監督作品、私的な好きなナンバー1は「危険なプロット」なんだけど 私もアレ大好き! あの怪しい美少年、その後どうなっただろうかー。 latifaさん!
すっかりお返事が遅れてしまい申し訳ありませんでしたー。 ほぼ一年以上前に見た映画ですが思い出すたびにアドリアンにイラっとするいい映画でした(笑。それほど印象的だったということです)ラストシーンの解釈、納得ですし明るい希望が見えた感じ、これがなかったらただただ「うーん」って感じですよね。彼女本当にいい人で、幸せになってほしくこの映画に関してはがっつり彼女に感情移入しちゃいました(笑)あとあといろいろ語れる素敵な映画でしたよね。音楽も、映像も! minoriさん、こんにちはー(*'▽')
全然大丈夫ですよー! そうそう、しばらく離れてしまうと、え?パスワード忘れた・・・ なに?ログインできない?? って慌てることありますよね^^ でも、無事出来て良かったー。 > ほぼ一年以上前に見た映画ですが思い出すたびにアドリアンにイラっとするいい映画でした 私もそうだったんだけど、見た後、母たちにも見せたら、アドリアンも彼女の事好きだったんだよー でも許嫁がいて、諦めたっていうか、しょうがなかったのよー とか言われて、ふーむ・・・そうかあ・・・と思ったり。 でもなー、でもなー、やっぱり、ちょっとなー >彼女本当にいい人で、幸せになってほしくこの映画に関してはがっつり彼女に感情移入しちゃいました 私も。 私が一番ガックリ来たのが、せっかく彼を探しあてたのに、なんですと?婚約者いるって???って 解った時。 もーーー、ひどいー!って思ったよー。 |
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rambling rose
(2018/05/21 11:26)
戦争で婚約者フランツを亡くし悲しみにくれるアンナ。そんなある日、アンナはフランツの墓の前で泣いている青年を目撃する。
ここなつ映画レビュー
(2018/05/22 13:00)
正統派悲恋物。悲恋物という言い方は正しくないかもしれないが、ラストの汽車の発車シーンは名作「旅情」を彷彿とさせる。深い傷と淡い思慕。婚約者はあの第一次世界大戦でフランスの戦場に散っていった。生涯報われない想いを抱えて生きる女がここにも一人。そしてドイツのこの地に、婚約者の戦前からの友人であったと名乗るフランス人の男が墓参にやって来る。…本当に正統派なんだ。男の正体が判るまでと判ってからの、ど...
Slow Dream
(2018/05/22 21:56)
1919年、戦争の傷跡に苦しむドイツ。
婚約者のフランツを亡くし、悲しみの日々を送っていたアンナは、ある日、フランツの墓に花を手向けて泣いている見知らぬ男に出会う。
戦前にパリでフランツと知り合ったと語る男の名はアドリアン。
アンナとフランツの両親は彼らの友情に感動し、心を癒される。
だが、
<公式サイト ストーリーより>
※↓ ネタバレ... |