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「ボヴァリー夫人とパン屋」感想
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オチにびっくり!3つ★
パン屋の妄想おやじマルタンを演じたのは、「危険なプロット」の先生役の役者さんね。芸達者というか、上手いですよねー
ちょっと、パトリス・ルコント的な味わいのある映画だったかも。

それにしても、この女性、罪作りというか、色っぽいもんねー、これはモテちゃうよなあ・・・
ジェマ・アータートンさんっていう女優さんらしいんだけど、過去出演作品リスト見たら、結構幾つか見てるのに、印象に全く残ってないのよね・・・・ この役がハマり役だったのかな。それとも衣装がナイスだったんだろうか こういうワンピースに、無造作なアップのヘアスタイル素敵で好きだわー。

印象に残ったシーンは、トレンチコートを脱いだら、黒い下着だけ! その時のナイスバディぶり!
肉感的なのに太ってない。足とか首や顔は細いのに、胸が大きくて、むちっともち肌で。
パンをこねるシーンと、彼女の雰囲気がリンクする。

また、このフランスの田舎の風景が素敵です。緑が一杯の邸宅で、お庭でお茶とか優雅ー。
でもなー、蜂やらネズミやら、やっぱりそういう虫とかは出ちゃうよね・・・。

パン屋のおっさんは、彼女をつけて様子を見たりしちゃうんだけど、結構暇というか、パン屋奥さんにまかせっきりで良いのか 笑
奥さんにも、最初から、彼女に気があること見破られてるし

あんなにネズミを殺すヒ素について何度も出て来るから、何かあるんじゃないのか・・ってドキドキしていたのだけれど、

★以下ネタバレ★
なんですと?パンを喉に詰まらせて死んじゃうって???
日本のお正月の餅みたいに、パンが喉に詰まってなくなっちゃう人って、いるんだろうか?初耳。いるんだろうな。
ラストは新しい隣人が。美貌のロシア美女。フランス語もペラペラ。息子が父に、アンナ・カレーニナだって、って嘘言ってからかうんだけど、また、パン屋のオッサン、新しい楽しみを見出しそう^^ 
以上

フローベールの「ボヴァリー夫人」は、未読なので、知っていたら、もっと楽しめたのに、悔しいわ。

ボヴァリー夫人とパン屋ボヴァリー夫人とパン屋 (2014/フランス)
GEMMA BOVERY
監督アンヌ・フォンテーヌ

キャスト
ファブリス・ルキーニ ジェマ・アータートン  ジェイソン・フレミング イザベル・カンドリエ
ヴァレリー・ジュベール ニールス・シュネデール
【2018/07/17 15:49】  コメント(4) | トラックバック(2) | フランス・ベルギー カナダ
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コメント

これ女性のエロチズムが良く出てましたよね。男性には悪いけれど、挑発的なしぐさではない部分が、実に魅惑的。

ジェマ・アータートンは色んな作品にでているし私はそれなりに覚えていますが、それでも本作は一番美しく撮られている気がします。

結局、アンナ・カレーニナもボヴァリー夫人も不倫物語だから、
同じように覗き見気味にかかわっていきそうですよね(笑)
笑っちゃいけないけどオチ(パン詰まらせ死、不倫はやめ夫との再出発のつもりだったという日記)がブラックで良かったです。
パンを詰まらせるって、向こうは本場の堅いパンだしありえるかもだなあ…。
maki  【 編集】  URL |   2018/07/17 17:45   |  TOP ▲ |


こんにちは~。

学生時代に読んだフランス文学の中では「ボヴァリー夫人」はあまり印象に残らなくて・・・。
若かったからかなぁ(笑)今読むと違うかも。

食いしん坊だからマルタンの作るパンが美味しそうで食べたくなったわ。
私ハード系のパンが大好きだから。
でもまさか・・・彼のパンが原因で!?ってビックリ。
彼女にパンをこねて教えるシーンも印象的でした。他意のない彼女のやたらドキドキするマルタン(笑)

そして最後に・・・懲りてない~~!!って、このラスト(苦笑)
ファブリス・ルキーニ、はまり役だったね!!
  【 編集】  URL |   2018/07/18 10:47   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!
キャンプ、残念でしたね・・・。
連日曇り⇒雨 だったのね・・・。
旦那がね、よく北海道の現在の動画?みたいのをニコニコ動画とかで見てるの。
そうしたら、ここんところ、ずっと北海道天気悪いわーって言ってて。

そうそう、キャンプといえば、この前、おにぎりあたためますか?だったかな?そっちの番組を、こっちでも少し遅れて放送してるの見たら、何も持って行かなくても、もう出来上がった立派なテントに泊まれる施設があったりして、すごいなあ!こんなの最高にいいなーって思ってたのです。

> ジェマ・アータートン
ボンドガールもやってたのね? ほんと全然印象に残ってないのよ・・・アンコール!!も見たんだけど・・
ネットで見たところ、とある映画でオパイドーンと出してるらしいんだけど、ちょっと・・・(何が問題だったのかは、解らず)だったみたいで、ちと見てみたいわ。今回はブラはしっかりいつもつけていたものね。
あのボリュームだから、重力に逆らえない状態になってたんだろうか・・・

は色んな作品にでているし私はそれなりに覚えていますが、それでも本作は一番美しく撮られている気がします。
>
> 結局、アンナ・カレーニナもボヴァリー夫人も不倫物語だから、
> 同じように覗き見気味にかかわっていきそうですよね(笑)
> 笑っちゃいけないけどオチ(パン詰まらせ死、不倫はやめ夫との再出発のつもりだったという日記)がブラックで良かったです。
> パンを詰まらせるって、向こうは本場の堅いパンだしありえるかもだなあ…。
latifa  【 編集】  URL |   2018/07/18 11:02   |  TOP ▲ |


瞳さん、こんにちはー!
文学少女だった瞳さん^^ 色々なフランスの小説を若い頃に読まれていたのねー。
私は成人になってからだけど、デュラスとか、異邦人とか、サガンとか、読みやすい短めのやつをちょっと読んだ程度で、「ボヴァリー夫人」等のしっかりした文学作品は読んだことがないのよー。
プルーストとかも1巻で挫折しちゃって・・・

パン、美味しそうだったよねー。
冒頭のシーンで、パンの生地をちょっと寝かせていたのかな? ふたを開けたら、膨らんだ生地が
むおーー!!ってなるシーンは、きゃー!だったわ。

喉詰まらせシーンは、男同士もめてる場合じゃないよねー。 
喉詰まらせて危険なんだ!って一言、言おうよーー?!って画面見ながら思ったよー
latifa  【 編集】  URL |   2018/07/18 11:07   |  TOP ▲ |


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