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「15時17分、パリ行き」感想
撃たれたおじさんにも勲章あげてよー 4つ★
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実話の映画で、更に驚く事に、本人が演じているだなんて!!
主人公の3名だけではなく、撃たれた人やその奥さんとか、同乗していた人たちまでも(全員じゃないだろうけど)
私はレンタルDVDを見たので、見終わった後に特典映像があって、それで色々な余談を見ることが出来て、へぇーー!!って、更に驚きが。

それにしても、この3人にしても、撃たれた人と奥さんにしても、素人とは思えない演技力。いや、演技じゃなくて再現フィルムだな、いずれにしても、役者さんやってる人って言われても、全く違和感がないのには、ただただ驚くばかり。

NHKの「ふるカフェ系」って番組を見てるんですけど、素人の人がちょっとした演技をするシーンがあって、その不自然さ(笑)やセリフのぎこちなさを微笑ましく見てるんですけど、それが普通って思っていた私にとっては、この映画の人達には、もうびっくり。

それと、私が見始めて最初の方で、この映画好きかも・・・と思ったのが、3人の少年時代を描いていたこと。
彼らが学校に馴染めてなくて、お母さんも心配する子供時代だったことや、3人がどういう風に仲良くなったのか、そして仲良くなった後に、引っ越して行ってしまって、でも大人になってからも友人関係が続いていた、って事が凄く嬉しくてねえー。
軍隊に入るに至る様子とか、子供時代から、人助けをしたいと思っていた事、色々な訓練を受けていたことなど、これらがこの事件にいかせる経験になっていたのですよね。

ただ、3人がヨーロッパ旅行に出かけてる最中のベネチアでの観光とか、そういうシーンは、そんなに要らなかったかなー(^^ゞ
この事件で世界的有名人?になって、表彰された彼ら、お母さんがきっと凄く喜んでいるだろうなあ・・・と、それを思うと、良かったなあーと思うのでした。
きっとこの事件後、3人はモテモテになっただろうし^^

それと・・・・先日、日本の新幹線で、犯人を捕らえようとして、亡くなってしまったエリート社員の人のことを思うと、切ないです・・・
これは犯人を捕まえられたからこそ、そして、ピストルで撃たれた男性も生還されたから良いけれど、運が悪ければ、亡くなってしまうことだって大いにあるんですよね・・・。

トイレからなかなか出て来ない男を不審に思って様子を見に行って、いきなり半裸で銃を持った男が出て来て、応戦して撃たれた男性、この人だって凄く勇敢だったのよー、この人は大けがもしたのに、彼にも勲章あげてよー!

15時17分、パリ行き (2018/米)
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ドロシー・ブリスカル
原作 アンソニー・サドラー / アレク・スカラトス / スペンサー・ストーン / ジェフリー・E・スターン
出演 アンソニー・サドラー / アレク・スカラトス / スペンサー・ストーン / ジュディ・グリア / ジェナ・フィッシャー / トーマス・レノン / P・J・バーン / トニー・ヘイル / ブライス・ゲイサー / レイ・コラサニ

あらすじ 2015年8月。パリ行きの高速鉄道タリスで起きた事件
【2018/07/27 12:58】  コメント(4) | トラックバック(2) | アメリカ映画
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コメント

あのヴェネチア観光のシーンは、市井の人々があんなテロ事件に巻き込まれて、しかもヒーローになるなんてことは滅多にないということを強調するためにも、必要だったと思います。

確かに退屈なシーンにも見えますが、映画全体を考えた時、やっぱり外せない大事なくだりだったのでしょうね。
にゃむばなな  【 編集】  URL |   2018/07/28 23:13   |  TOP ▲ |


こんにちは。
弊ブログにご訪問&コメントをくださりありがとうございます。
そうですよね、私も撃たれた男性にも何か差し上げたら…と思いました。彼がいなかったら、まず怒涛の乱射!になっていかもしれないですものね。
この作品を通して、たとえ前面には出ていなくとも、志が高いということは大切なことなのだな、と感じました。
ここなつ  【 編集】  URL |   2018/07/30 13:13   |  TOP ▲ |


にゃむばななさん、こんにちは!

> 確かに退屈なシーンにも見えますが、映画全体を考えた時、やっぱり外せない大事なくだりだったのでしょうね。
なるほどー。後から思えば、そうかもしれないなーと思います^^
見てる最中は、若干退屈にも思えちゃいましたが(^^ゞ
ベネチアで声をかけた女の子が、可愛かったです♪
latifa  【 編集】  URL |   2018/07/30 18:17   |  TOP ▲ |


ここなつさん、こんにちは!
いやー、ここなつさんの感想を読んだら、映画とはまた別の処で、じわーっと来ちゃって。
子供時代の事を思うと、よくぞここまで一人前になってくれたなあ・・・って感慨深く思うことありますよね。
この映画の主人公のママたち、自慢の息子だろうな。

> そうですよね、私も撃たれた男性にも何か差し上げたら…と思いました。彼がいなかったら、まず怒涛の乱射!になっていかもしれないですものね。

あ、反応してくださってありがとうございました!
家の母にも、この映画を見せたら、「だってあの人は大けがして、介抱される立場の人だったから、しょうがないんだよー」だって・・・
latifa  【 編集】  URL |   2018/07/30 18:22   |  TOP ▲ |


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15時17分、パリ行き
風に吹かれて (2018/07/28 11:06)
本人たちを起用 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis 実話の映画化 監督: クリント・イーストウッド 2015年8月21日、554人の客が乗るア


「15時17分、パリ行き」
ここなつ映画レビュー (2018/07/30 13:09)
クリント・イーストウッドが放つ実話に基づいた社会派作品。こうくれば、どうしても真面目に捉えた作品だろうし、襟を正して観るべきだと思う。実際に本作の作りは大変真面目だ。「15時17分、パリ行き」の国際列車に乗り合わせたテロリストを身を呈して捕まえた3人の若者の、その生い立ちから友情の成立からを描いている。その列車に乗るまでの彼らの日常まで描いている。単なるパニックものではないぞ、と。真面目だ。...


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