あのヴェネチア観光のシーンは、市井の人々があんなテロ事件に巻き込まれて、しかもヒーローになるなんてことは滅多にないということを強調するためにも、必要だったと思います。
確かに退屈なシーンにも見えますが、映画全体を考えた時、やっぱり外せない大事なくだりだったのでしょうね。 こんにちは。
弊ブログにご訪問&コメントをくださりありがとうございます。 そうですよね、私も撃たれた男性にも何か差し上げたら…と思いました。彼がいなかったら、まず怒涛の乱射!になっていかもしれないですものね。 この作品を通して、たとえ前面には出ていなくとも、志が高いということは大切なことなのだな、と感じました。 にゃむばななさん、こんにちは!
> 確かに退屈なシーンにも見えますが、映画全体を考えた時、やっぱり外せない大事なくだりだったのでしょうね。 なるほどー。後から思えば、そうかもしれないなーと思います^^ 見てる最中は、若干退屈にも思えちゃいましたが(^^ゞ ベネチアで声をかけた女の子が、可愛かったです♪ ここなつさん、こんにちは!
いやー、ここなつさんの感想を読んだら、映画とはまた別の処で、じわーっと来ちゃって。 子供時代の事を思うと、よくぞここまで一人前になってくれたなあ・・・って感慨深く思うことありますよね。 この映画の主人公のママたち、自慢の息子だろうな。 > そうですよね、私も撃たれた男性にも何か差し上げたら…と思いました。彼がいなかったら、まず怒涛の乱射!になっていかもしれないですものね。 あ、反応してくださってありがとうございました! 家の母にも、この映画を見せたら、「だってあの人は大けがして、介抱される立場の人だったから、しょうがないんだよー」だって・・・ レビューを書き終えてこちらを訪問したらやはり観ていたんだぁ!
>ただ、3人がヨーロッパ旅行に出かけてる最中のベネチアでの観光とか、そういうシーンは、そんなに要らなかったかな まじ、同感でした! 一緒に見ていた元ポレポレさんもね。 〉私が見始めて最初の方で、この映画好きかも・・・と思ったのが、3人の少年時代を描いていたこと 意外な入り方で、さすが好きなイーストウッド監督さんならではでした。 >「ふるカフェ系」って番組を見てるんですけど、素人の人がちょっとした演技をするシーンがあって、その不自然さ(笑)やセリフのぎこちなさを微笑ましく見てるんですけど、それが普通って思っていた私にとっては、この映画の人達には、もうびっくり。 私も時々見ている番組ですが、素人っぽい時もあるけれど、玄人さんのように巧い方もいらっしゃってびっくりすることもあります! 母国語の日本語だったら、素人目にもわかり易いですよねー。 しずくさん、こんにちは!
はい。見てましたー^^ イーストウッド監督の映画は、私も結構好きなので、全部じゃないけれど見てることも多いです。 しずくさんもお好きなんですね。 でもなー トランプ支持って聞いてから、ちょっとびっくり、ショックだったのですが・・・。 > >ただ、3人がヨーロッパ旅行に出かけてる最中のベネチアでの観光とか、そういうシーンは、そんなに要らなかったかな > まじ、同感でした! 一緒に見ていた元ポレポレさんもね。 うふふ^^ 同じでしたか! でも、そこのシーンは、彼らが普通の人って思わせるために、必要だったって説も、他のブロガーさんからお聞きしました。 ふるカフェ系、ご覧になってるんですねー。 かなり長いことやってますよね。 古い建物とか古民家とかが好きなので、楽しみに見ています。 |
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風に吹かれて
(2018/07/28 11:06)
本人たちを起用 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis 実話の映画化 監督: クリント・イーストウッド 2015年8月21日、554人の客が乗るア
ここなつ映画レビュー
(2018/07/30 13:09)
クリント・イーストウッドが放つ実話に基づいた社会派作品。こうくれば、どうしても真面目に捉えた作品だろうし、襟を正して観るべきだと思う。実際に本作の作りは大変真面目だ。「15時17分、パリ行き」の国際列車に乗り合わせたテロリストを身を呈して捕まえた3人の若者の、その生い立ちから友情の成立からを描いている。その列車に乗るまでの彼らの日常まで描いている。単なるパニックものではないぞ、と。真面目だ。...
newしずくの水瓶
(2019/06/23 15:13)
15時17分、パリ行き 著者 : ワーナー ブラザース ホームエンター発売日 : ブクログでレビューを見る»2015年にヨーロッパで発生した無差別テロ事件。クリント・イーストウッド監督は犯人を取り押さえた青年3人をそのまま俳優に起用して撮った問題作。その触れ込みに果たしてどういう作品に仕上がったのだろうかと気になっていた。 |