(すいません、2月16日に書いてた文です(^^;))
ここのところ、3本続けてドイツ映画を見ました。 まずは「ヒトラー 最期の12日間」 「スターリングラード」(ジュードロウの方じゃないやつで1993年の)、そして「ベルリン、僕らの革命」です。感想文 ドイツ映画って、「ラン・ローラ・ラン」、「グッバイレーニン」感想が、かなり面白くて良い印象を持っています。
まずは、「ヒトラー最期の12日間」
見たのが日曜の夕方だったのがまずかった・・・ もうちょっと違う時間帯に見るべきだったと後悔・・・ 主役のブルーノ・ガンツは、本当にヒトラーそのものに見えました。 「ベルリン天使の詩」、「永遠と一日」(テオ・アンゲロプロス)の時 とは、全くの別人。すごい。重厚な内容で、しっかりと作られた映画でした。最後の12日と、崩壊直前の時期に絞って描かれているというのが、ちょっと見てみたいな、と興味をそそられて、レンタルしてみました。 そして、この映画に、密かに私がカッコイイナ♪と思っていた、戦場のピアニストのドイツ将校役のトーマス・クレッチマンさんも出演していたのは、嬉しかったデス。戦場・・・以来久しぶりに見ましたがやっぱりカッコイイ!! で、最期の12日見終わった後、勢いで、「スターリングラード STALINGRAD」も借りて来ちゃいました。(すいません、見る動機が不純かつミーハーで) う、うつくしいっ・・・・!!若かった! 解ったことは、年取っても、若くても、両方素敵で、カッコイイということ。普通どっちかにかたよるんだけど、両方だなんて、素晴らしい!!この映画も、重厚で悲痛な映画でした・・・戦争の悲惨さがひしひし伝わって来ました・・・。と、話はトーマスクレッチマンさんに戻り・・・ 以前、「戦場のピアニスト」を見終わった後一度、彼の調査検索の旅に 出て、経歴を見て、凄く驚いたんですよ。 (トーマス・クレッチマン Thomas Kretschmannさんの経歴) 1962年東ドイツ生まれ。(うっ!若干年上・嬉しい・・・(T_T)←こういうこと滅多にないからね)水泳の代表選手としてモスクワ・オリンピックに出場したという輝かしい経歴を持ちながらも、18歳のときにたったひとりで、しかも徒歩で国境を 越えて西ドイツに亡命。 3年間、自らアルバイトで学費を稼ぎながら演技学校で演技を学び、その後多くの舞台を経験し・・・ これ読んで衝撃受けて、誰かにこの事を言いたいっ!!と当時思ったもんでした(友達で戦場のピアニスト見に行った人皆無で言えずじまいだった。だから今言わせてもらいます。)彼が青春時代を過ごした頃は、まだ東ドイツ、西ドイツと、分かれていたんですもんね・・・・ すいません見えない写真はこちらで2枚見られますm(_ _)m ![]() ネタバレ 戦場のピアニスト(映画・本)比較 最近の映画では、「キングコング」(未見)「トリコロールに燃えて」 にも出演していたんだなあ・・・この映画、見る意欲が湧いてこなかったのだけれど、面白いのかな? →→後日見ました。トリコロールに燃えて 感想 ☆☆☆ここ追加文です~☆☆☆ なんと、あの無料放送Gyaoで「トリコロールに燃えて」が配信開始されるんです!やった~。さっそく近々見て来ようと思います^^ リストには、キャスト シャーリーズ・セロン、ペネロペ・クルス、スチュアート・タウンゼントの名前しか載ってなかった・・(;_;) 一番上の写真は、「デュカリオン」(2004年 アメリカ 原題:FRANKENSTEIN)フランケンシュタインを作った博士の役らしいです。 トーマス・クレッチマンさんの出演映画 ぽすれんさん 日本未公開映画?に結構出演していらっしゃるんですな。 |
戦場~でトーマス・クレッチマンに
注目した人多いですよね。 制服姿がお似合いでしたからね。 出演作、あまり観ていませんわ。 キングコングはどんな役か 個人的にはすごっく知りたいな~~ TBかけましたのでよろしくね。 あと秘密メッセージも・・笑。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
みみこさん、TBがえしとコメントどうもありがとう!TBこの前上手いこと行かなかったんだけど、日を改めたら成功したわ♪
ほんとみみこさんは、色々なジャンルを幅広く見ていらっしゃるわ~!私はこういう映画は家では見るけれど、映画館にまでは足を運ばなかったりしちゃうんだ・・・。 ところで、そうなのよ、常に朝から晩までかけてるよ。もう手放せないみたい。視力0.08とかだからね・・・(T_T) 4,5年から急激に落ちてしまったの。PCやゲームしてないんだけどね・・・。黒板見る時だけとか、何かの時だけ、って時は、外すことが多いからなくしたり、忘れたりし易いんだよね!解るっ!家は一つなくしちゃったこともあるんだよ。 途中で、あのヒモ?みたいの?眼鏡チェーンっていうのかな、チェーンの処がチェーンじゃなくて革ひもみたいになってるやつをつけて、ぶら下げたりするように1年間していたことがあるけれど、便利だった反面、何かで、ぐちゃっ!てレンズが割れて危険だったこともあったよ。 さるおです。
おひさっす。死ぬほど、暑いっす。 『DER UNTERGANG/ヒトラー最期の12日間』は良作でしたね。見応えあったなぁ。 ブルーノ・ガンツにはびっくりしましたねー。ほぼヒトラー。俳優さんってすごい。 『マツケンサンバがバルトでサンバ』(なんか違う)はどんな映画ですか? さるおさん~暑くて死にそうな夜です。
ほんと、ヒトラーそのもの!って感じでした。なりきってましたよね。 マツケンバルトは、実話で、戦争中の、日本人とドイツ人の友情?交流を描いた、結構良い映画だそうですよ。 私もレンタル開始になったら見てみようと思っています。 なんだか、ちょっとお久しぶりな
気がします~ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ クレッチマンさんってお名前はよく 聞きますし、ファンの方が多いのも 知っていたのですが、今まであんまり 意識したことがなかったです~ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ もう1つの画像なんて本当素敵ですね(ノ´∀`*) miyuさん~こんにちは!
そうなのよー。最近すっかりブログが止まっちゃって(^^ゞ そろそろ通常モードに戻さねば!! だって最近の一番の感動した映画は?って考えたら、映画じゃなくて真央ちゃんだったりするからね(爆)←映画じゃないって!! クレッチマンさんは、素敵なのよ~ん☆ でも、なんか地味というか脇役が多いんだよ・・。 でも、miyuさんとは男の趣味が若干似てる気がするんだ~(miyuさんが好きな人は、私が好きな事が多いのだ^^) |
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ちょっとお話
(2006/05/29 11:34)
ヒトラー 最後の12日間(2004 ドイツ)監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル出演:ブルーノ・ガンツ、アレクサンドラ・マリア・ララ、コリンナ・ハルフォーフ、ウルリ
さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー
(2006/07/14 19:38)
さるおです。 『DER UNTERGANG/ヒトラー最期の12日間』を観たよ。 監督は『DAS EXPERIMENT/es』でも話題を呼んだオリバー・ヒルシュピーゲル(Oliver Hirschbiegel)。 出演は、以下のとおりです。 アドルフ・ヒトラー(総統):ブルーノ・ガンツ(Bruno Ganz) トラウドゥル・
★☆★梅の役者生活★☆★
(2006/08/04 12:53)
ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディションブルーノ・ガンツ (2006/01/14)日活 この商品の詳細を見るぷち情報2005年7月9日 劇場公開監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演 ブルーノ・ガンツ 、
Wilderlandwandar
(2008/10/05 18:11)
ウォンテッドの記事で触れたけど、言及しているブロガーさんが少なくて、よく知らないって人もいることにショックを受けた(大げ
Wilderlandwandar
(2008/10/05 18:13)
第2次大戦→ナチスドイツ→という流れで、ヒトラーを扱った物で、見た(読んだ)分の感想など書いてみました。 まず断って
Wilderlandwandar
(2008/10/05 18:16)
先の「父親たちの星条旗」に触発されて、第2次大戦物映画などを少し取り上げて見たいと思います 第2次世界大戦、ヨーロッパ戦
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2010/03/05 21:42)
『彼の敵は世界 全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。』
コチラの「ヒトラー~最期の12日間~」は、ヨアヒム・フェストの同名小説と、本作の主人公であるトラウドゥル・ユンゲ(アレクサンドラ・マリア・ララ)の著書「私はヒトラーの秘書だった」を「es[エ... |