こんばんは♪
次第に距離が近づく二人がとても良かったですよね。 また、モードが重い病気をもっていても、逞しくてそこも良かったです。 イーサン・ホークは作家とか知的な役柄が多い気もしましたが、この武骨で粗野だけど本音は優しいという設定、凄く良かったです。 学がない分、損もしてきただろうし、モードがそれに「こうしたらいいんじゃない」と口を挟めば最初はビンタでしたが、次第に彼女を認めて行ってる様子が凄く良かった。 後半のエベレットなんて、「俺を捨てるな」とまでいうんだもの! 壁に絵を描いたらあの性格なら怒りそうだけど、壁半分ならいいとか、彼女の自由な画に、半分憧れてる気持ちもあったんじゃないかなあ そうそう、次第にモードの仕事が増えたら、家事も自分でやってましたもんね。 素敵な旦那さまで素敵な奥様。 エンディングの実際の2人をみたら、サリー・ホーキンスの演技が凄く似ていて、驚きました。 モード・ルイスの絵はどこかあたたかみのある作風でしたね この映画にも、最後にはほっこりさせられてました latifaさん、こちらにも。
サリー・ホーキンス、ホントに凄い女優さんよね。 シェイプ・オブ・ウォーターが一世一代のハマり役と思ったんだけど、この映画でも凄かった。。 パディントンのお母さん役も大好き。あの映画ではカラシ色のカラータイツはいてて、めちゃかわいかった。 絶対私も買おうと思ったもん(笑)。 細くて小柄で、アカデミー賞とかでも地味でスターオーラはそんなにないんだけど、演技は神よね。 makiさん、こんにちは!
なんだかんだで、もうすぐ11月ですね。早いわー。 > 後半のエベレットなんて、「俺を捨てるな」とまでいうんだもの! あれはびっくりしました。彼はずいぶん変わりましたよねえー。しみじみ・・・ 実際の彼の姿を見たら、逆に最初の無骨で怖い男性っていう姿が想像できない感じでした。 > モード・ルイスの絵はどこかあたたかみのある作風でしたね ずいぶん昔の絵画ですが、今見ても可愛くて良いなーって思わせられる色使いやイラストですよね。 真紅さん、こちらにもありがとう!
これおすすめしてくれたの真紅さんだったんだけど、良い映画を教えてくれて、ありがとうねー!! (ちなみに、20センチュリーウーマンはまだ借りれてないんだ 凄く見たいんだけど、近所になくってね) サリー・ホーキンスさんって、密かにお洒落さんだよね? たまたまかもしれないけど、本作でも、アンティークな(いや今から見るとそうなだけで、この時代では普通だったんだろうけど)ワンピースとかの服や靴とか、素敵だったなあ! パディントンでは、ポップなハンドメイド風の服装が印象的で、その「タイツが」っていうの解る! 本作でも、ゆるゆるのたるんだタイツ履いてたっけ 笑 お邪魔します~~
遅くなってごめんね。 この映画、好きなのよ。 最近こういう、じわじわくる映画がツボに はまるのよね。年齢的なものかなあ(笑) <最初の頃の彼女への扱いがひどくて、悲しかったです。> そうなのよね~イーサンでも許せなかったよ <イーサン・ホークが上手に演じていました。> そうそう・・今回は、え・・あのイーサン? っていう風貌で最初は驚いたところもあったけど、やっぱり、うん、素敵だったよ。 ツンデレ系には弱いんだよね モードの書いた絵は素朴で温かみがあって みていてほんわか・・・しますよね。 特典映像のインタビューもきいてみたかったわDVDだと、いろいろついているから それも楽しみよね みみこさん、こんにちはー!
> 最近こういう、じわじわくる映画がツボに > はまるのよね。年齢的なものかなあ(笑) 私も。 こういうの良いよねー。 みみこさんは映画を見る審美眼というかさ、まだあんまり評判も解ってない時点で、映画館に行く映画をチョイスする才能とカンに優れてる人だよねー。 私は、結構失敗しちゃうんだよねー。 わざわざ映画館に見に行くほどの映画じゃなかったなあ・・・って事多いし。 みみこさんは、小さな宝石みたいな映画を掘りあてるよねー! 荷押し車から立派な車へ、の変化は上手く表現しているな~と感心しました。
最後に流れるご本人たちの映像も微笑ましかったですね。 こにさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。 最初の扱いが結構酷かったけれど、段々と待遇?が良くなって行きましたよね。 最後に流れるご本人たちの映像 最近実話ものって、こういうパターンが多くて、見るのが楽しいです。 |
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いやいやえん
(2018/10/28 19:46)
【概略】
カナダの小さな港町で叔母と暮らすモードは、絵を描くことと自由を愛していた。ある日モードは、魚の行商を営むエベレットが家政婦募集中と知り、自立のため、住み込みの家政婦になろうと決意する。幼い頃から重いリウマチを患い厄介者扱いされてきたモードと、孤児院育ちで学もなく、生きるのに精一杯のエベレット。はみ出し者同士2人は、徐々に心を通わせ、やがて結婚。一方、モードの絵を一目見て才能を...
ちょっとお話
(2018/11/07 15:42)
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016)
MAUDIE
上映時間 116分
製作国 カナダ/アイルランド
監督: アシュリング・ウォルシュ
製作: ボブ・クーパー
メアリー・ヤング・レッキー
メアリー・セクストン
スーザン・マレン
製作総指揮: ヘザー・ホールデイン
フサイン・アマルシ
マーク・ロバーツ
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読書三昧の日々
(2021/05/04 14:59)
「パンズ・ラビリンス」
原題 EL LABERINTO DEL FAUNO
2006年 メキシコ、スペイン、アメリカ
【ムービープラス】
1944年、フランコ独裁政権下のスペイン
軍の幹部で冷酷且つ残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリア(イバナ・バケロ)は昆虫に姿を変えた妖精に導かれ謎めいた迷宮へと足を踏み入れます
すると迷宮の守護神パンが現れ、オフェリアこそが魔法の地下王国のプリンセ... |