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「愛しのアイリーン」感想
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凄かったです・・・
パチンコ屋で一緒に働いてるバツイチの愛ちゃん、まさかの・・・・・ これはショックだわ・・・。
最初の方は、木の花さん演じるお母さんが、40過ぎた息子の様子をこっそりのぞいていたり、色々とやりすぎだわ。。って思っていたけれど、後半、実は2人流産し3人目が幼くして亡くなり、待望の4人目だった・・・って事が解る。
それは息子への過剰な過干渉というか、なんというか・・・ おかしくなってしまうのも、解らないでもない・・・って思いましたね・・。最初に明かさないで、最後の方で、こういうエピソードが明かされたり、出産時の様子が一瞬映像入ったり、お母さんの若かった時の人生が・・・

★以下ネタバレ★
チンピラな伊勢谷に気に入られたアイリーン。どうやら母親に似てるとか・・・
無理矢理連れ去られそうになるところを応戦し、伊勢谷を殺してしまう。山に埋めて、その後、ずっと一度もHを拒否し続けていたアイリーンが、初めて許す。
ところが、その後、岩男の人が変わってしまい、狂暴に・・。あの愛ちゃんとも・・・。
最後は雪山の中で自殺、お母さんも姥捨て山に捨てろとアイリーンにすごむも、妊娠していることを告げ、2人で、その小さな命を育てて行く・・・のかな・・・って処で終わりでした。
以上

この監督さんの「ヒメアノ~ル」も凄かったけど、本作も。
邦画の中に一部君臨する濃い映画(誉め言葉です)として凄く印象に残りました。今後も期待される監督さんですね。
映画を見終わった後、漫画はどんな感じなのかな?ってネットで試し読み1巻しました。
こういう田舎の農村に外国人の若い嫁が来る・・ってお話は、北海道の道東を舞台にした、桜木志乃さんの小説を以前読んだ事がありました・・・・

愛しのアイリーン (2018/日)
監督 脚本 吉田恵輔
原作 新井英樹
出演 安田顕 / ナッツ・シトイ / 河井青葉 / ディオンヌ・モンサント / 福士誠治 / 品川徹 / 田中要次 / 伊勢谷友介 / 木野花

あらすじ
岩男(安田顕)は嫁が見つからず、同僚のシングルマザー愛子(河井青葉)にもフラれた
岩男は、フィリピンの花嫁探しツアーへ参加。現地で家族への仕送りを約束して18歳のアイリーン(ナッツ・シトイ)と結婚式を挙げ帰国した。ところが岩男の母親のツル(木野花)は大激怒。
【2019/04/24 12:57】  コメント(2) | トラックバック(1) | 日本映画
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コメント

こんにちは。
よくよく考えてみたら、この作品の原作の漫画家が描く漫画を私は好きでないのでした。
だからこの世界を好きになれないのは自分の中では止むを得ないかな、という気がしております。
ただ、木野花、ヤスケンはやっぱり凄かったので、映画としての力は強烈だったかも!!
ここなつ  【 編集】  URL |   2019/05/14 12:49   |  TOP ▲ |


こんにちは、ここなつさん
コメント、TBありがとうございました(^0^)

> よくよく考えてみたら、この作品の原作の漫画家が描く漫画を私は好きでないのでした。
基本的にストーリーや思考的な部分で、ズレがあるのですね。
それじゃあ、しょうがないですよ。
私は、この作品以外は読んでいないのです(漫画も試し読みを1,2巻しただけで)

> ただ、木野花、ヤスケンはやっぱり凄かったので、映画としての力は強烈だったかも!!
ほんと、凄かったです。
何か月か前に、日本の映画大賞で、木野花さんがノミネートされていて、
でも、その時はまだこの映画を見る前だったので、解りませんでしたが、
今なら納得です。
latifa  【 編集】  URL |   2019/05/15 08:40   |  TOP ▲ |


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「愛しのアイリーン」
ここなつ映画レビュー (2019/05/13 12:56)
田舎の小さな町(撮影場所は新潟県長岡市だとエンドロールに記載)で、43歳になっても独身で親と同居する岩男(安田顕)。仕事は地元のパチンコ店のホール店員。何かを変えたいという積極的な希望もなく、かといって現状を幸せに感じている訳でもない。周囲…特に母親は岩男の身を案じ、望み通りの嫁を娶ることを願う。孫の顔だって見たいではないか!岩男とてつまらない日常の中の楽しみごとはある。同じホール勤務のバツ...


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