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「鈴木家の嘘」感想
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期待したほどではなかったけれども、他人事とは思えない内容で、真剣に見ました。3つ★
公開当時、すごく見たかったのですが、劇場に行く勇気がなく、レンタルを待っていました。
今作は野尻監督の実体験(お兄さんを亡くされた様です)が基になっているそうです。

重い内容ですが、コメディ部分も結構入っています。笑ってばかりいる大森さんの存在とか、ボランティアの集まりに参加している派手はオバチャン(漬物とか毎回持参する)とか。

昔、「グッバイ・レーニン」という映画で、息子が、ドイツの体制が変わって、壁がなくなった事を、ずっとお母さんに隠し通すというのがあって、本作も長男の死を隠すことは、長くは続けられなかっただろうし、バレた時にお母さんが、どうなっちゃうんだろう・・・って心配していました。

★以下ネタバレ★
お母さんはショックを受けていたけど、とりあえず、分かち合える娘や夫がいるせいか、なんとか生活できるみたいで良かったです・・・。あと、生命保険をかけて受取人になっていた、イブちゃんですが、最初にヘルスの社員さんに、それを言えばよかったのに、って思いました。黙って話がしたい、だけで押しけけちゃアカンよね。ラストは、それが解って(お金もらえるとなると身元判明したのね)3人でイブちゃんに会いに行くところで終わってます。そこ、見せてくれないとなあ・・・モヤモヤする。
でもな、あの兄が、入れこんでいた女性なのか、なんなのか解らないけど、どうも、ピンと来ない様な・・・ 
以上

あと、ちょっと長かったですね。2時間15分くらいあるんですよね。2時間以内に収めて欲しかったかも。

鈴木家の嘘 (2018年)
出演者: 岸部一徳 原日出子 木竜麻生 加瀬亮 岸本加世子 大森南朋
監督: 野尻克己
内容・あらすじ 長年ひきこもりをしていたえ長男が部屋で縊死しているところを見つけた母親は意識不明になり、次に目覚めた時にはその前後の記憶を全て無くしていた。
彼女の容態を気遣う家族は「長男は引き篭もりを脱し、母親の弟の仕事の関係でアルゼンチンに行っている」と嘘をついてしまう。
【2019/08/20 11:02】  コメント(0) | トラックバック(0) | 日本映画
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