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「マイ・ブックショップ」「マッチポイント」感想
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両方に、エミリー・モーティマーさんが出てました。
まずは、マイ・ブックショップ

GEOの新作コーナーで、目がとまった映画。
なんかソソられて借りてみました。

衣装・風景(北アイルランドでロケしたそう)・本の装丁(この当時はこれが普通だったのか?)・インテリア、どれもため息が出そうな位、洒落ていて素敵です!
見終わった後調べたら、壁紙とか衣装とか一部ウィリアム・モリスのものらしいです。

クリスティーンという利発な少女の髪がクルクルで凄く可愛い!そして貧しいお家の子らしいのですが服が可愛い!
主演のフローレンスの深緑色の素敵な柄の襟付けがちょっと変わっているブラウスとかetc...良かったなあー!

が、しかしーー!
想像していたのとは違って、意地悪が蔓延しているお話だったとは!!

ブックショップも、ご老人の邸宅も、ツタが枯れていたので、きっと初夏になって緑一杯のツタの風景が見れるはず、と思っていたら見れずじまいだった・・・
それにしても、ビル・ナイご老人のカッコイイこと。後ろ姿とかもカッコイイ!

★以下ネタバレ★
ご老人が亡くなってしまって、あの邸宅を本屋に出来るとか、遺産でどうにかなるとか想像していたけど、そういう甘ちゃんな展開じゃなかったのは良かった反面、意地悪な人たちをぎゃふんと言わせることなく、あの本屋が焼けてしまうっていうのは・・・
だって、少女は一冊の本を抜き出したけれど、それ以外にまだ本が残っていましたよね?
もし本が沢山残っていたまま建物ごと焼けちゃったなら・・・
なんかスッキリしなくて、気持ちのいいラストではなかったですね。
それでも、あのくるくるヘアの少女が大人になって書店をやっている、というのは救いがありました。
倒れたビル・ナイのポケットにはスカーフが。これ見逃していて、見終わった後、もう一度見直したら、最初の方で、海岸で彼女が忘れて行ったのを密かに拾って持っていたのね・・・。
以上

原作本のラストと映画は違うらしいですね。
映画の方が、これでも救いのある終わり方に変えたとなると・・・小説はもっとひどいの??
興味あるけど、読むのが辛くて無理そうだ・・・。
マイ・ブックショップ (2018/スペイン英)
The Bookshop
監督 脚本 イザベル・コイシェ
原案 ペネロピ・フィッツジェラルド
出演 エミリー・モーティマー / ビル・ナイ / パトリシア・クラークソン / ハンター・トレメイン / オナー・ニーフシー / フランシス・バーバー / ジェームズ・ランス / レグ・ウィルソン

・・・・・・・・・
マッチポイント
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これ、見たと思いこんでいたけれど、実は見てなかった事に今更気が付いた次第・・。
スカーレット・ヨハンソン主演の「理想の結婚」だったかな?と混同しちゃってたのかな・・。

で、今更ながらの無料GYAO鑑賞でしたが、面白かったー!
内容的には、結構昼メロ的なラブロマンスなのですが、ラストの展開なども中々に憎くて。

色っぽさ爆発のスカーレット・ヨハンソンと、これまた主役にピッタリの色男のジョナサン・リース・マイヤーズ。「太陽がいっぱい」的な役が合ってました。

モーティマーさんはお金持ちのお嬢さん役なのだけれど、凄く細くてびっくり。
実は彼女をしっかり私が認識記憶したのって、お気に入り映画の「Dearフランキー」のお母さん役なのだけれど、その時凄く巨乳で、その印象が強かったのだけれど、この映画と、1年くらいしか撮影時期が離れてないんですよね。(マッチポイント (2005年)
Dear フランキー (2004年))
他の映画も見たけど、すらっとスリムな印象が強いから、あの時たまたま妊娠中とか何かだったのかな?

★以下ネタバレ★
彼が射殺したおばあさまの服飾品を、川に投げ捨てるのですが、結婚指輪だけが欄干にバウンドして、手前に落ちてしまう!うわー、これは指輪から足がつく・・・と思いきや、その指輪を拾った犯罪者の男が、この界隈で強盗事件で捕まるんですよね。
結局、逃げ通せるというブラックなオチ。
以上

マッチポイント (2005/英米)
Match Point
監督 脚本 ウディ・アレン
出演 スカーレット・ヨハンソン / ジョナサン・リース・マイヤーズ / エミリー・モーティマー / マシュー・グッド / ブライアン・コックス / ペネロープ・ウィルトン / ユエン・ブレムナー / ジェームズ・ネスビット / ルパート・ペンリー・ジョーンズ / マーガレット・タイザック

内容・あらすじ 貧乏なクリスはプロ・テニスプレイヤーに見切りをつけ、イギリスの上流階級が集まるテニスクラブのコーチの道を選ぶ。そこで大金持ちトムと親しくなり、彼の父親、妹のクロエに気に入られる。ついにクロエと結婚し、父の会社の重役として迎え入れられる。しかし彼はアメリカ生まれの女優の卵で、トムと一時交際していた危険な魅力のノラに、ズブズブとハマって行ってしまい・・・
【2019/11/12 12:13】  コメント(7) | トラックバック(3) | 英国・アイルランド
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コメント

こんにちは~。
ご覧になったのね!!
風景、ファッション、そして書店に並ぶ本の装丁!!目を凝らして観ちゃいました。
そうそう、ビル・ナイの素敵だったこと。
お茶のシーンもあって舞い上がりました(笑)

でも現実は厳しい・・・・。
それでも映画は原作よりも救いがあって、監督ありがとう♡と言いたくなりましたよ。
原作は・・・・、あ、このあと、鍵付きコメントで書きますね♪
  【 編集】  URL |   2019/11/12 13:00   |  TOP ▲ |


このコメントは管理人のみ閲覧できます
  【 編集】   |   2019/11/12 13:07   |  TOP ▲ |


こんにちは、
コメントありがとうございました。

スカちゃん、だいぶ前の映画ですけど、とてもセクシーでしたね。でも、女性の見方からすると、哀しいかなやはり男は外見か、と思ってしまうんですよね。
これが悪女だったらまだよかったんだろうけど、彼女幸せになりたい普通の感性の女性だった。
…とこが運の尽きでしたが。

こちらは見事に山に雪がつもり、
雪虫も消え、タイヤ交換も完了したし、あとは雪が積もるだけです!
でも今年はまだ10度台の日もあるから、やっぱり異常気象ですね。
maki  【 編集】  URL |   2019/11/12 16:59   |  TOP ▲ |


瞳さん、こんにちは!
お話の筋的には、うーん・・って処もある映画だったけど、それ以外は、ほんと全てが好みで、目に至福だったわーー。
レイ・ブラッドベリの本を読んでいたらなあ・・・って、自分の知識不足が残念だった。
ちゃんと登場する、それぞれの本は、映画のストーリーに合ったメッセージを含んでいたって事を映画を見た後にネットで知って、そういうのに反応できなかったのが悔やまれたーー

瞳さんなら、きっと読んで知っていた本も多かったんじゃないかしら・・・

鍵コメントの内容、ありがとうーー!!
凄く知りたかったので本当に嬉しい。
読まずに、ちゃっかり教えてもらっちゃって、申し訳ない。
でも感謝です。

そうなのか・・・そんなのはちょっと、、、やるせないというか、悲しすぎるよー!!
latifa  【 編集】  URL |   2019/11/12 17:18   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!

> これが悪女だったらまだよかったんだろうけど、彼女幸せになりたい普通の感性の女性だった
そうですよね・・・。
最初の卓球のシーンからして、彼女自身も意識してだと思うけど、挑発的ば色っぽさで男を惹きつけるのに慣れているっていうか、お得意そうだったよね。
最初の段階、男を落とすまでは楽勝なんだろうけど、さてその後、真剣交際を長く続けて行く、、って事になると難しい様子・・・。

まあ、最低限、避妊はしようよー!って思ったな。(避妊してくれなら、しない!っていう強さも必要かと・・)
堕胎何度もしてきたなんて、懲りなさすぎー。

うわー、そちら、もうそんなに寒いのね・・・。
オリンピック楽しみかな?^^
latifa  【 編集】  URL |   2019/11/12 17:24   |  TOP ▲ |


「マイブックショップ」
そう、原作のラストには救いが無かったですねぇ。
トラバお願いします♪
こに  【 編集】  URL |   2019/11/15 16:48   |  TOP ▲ |


こにさん、こんにちは!
これ、ご覧になられていたのですねー。しかも原作までも読まれていたとは!
さすがです^^

内容には、ちょっと・・な処があるのだけれど、それ以外で素敵な部分があり過ぎて、再見してもいい映画だし、10年後には、もしかして筋をすっとばして、好きな映画になっているかもしれません
latifa  【 編集】  URL |   2019/11/17 09:45   |  TOP ▲ |


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