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「新聞記者」感想
よく作ったな、と思ったのだけれど・・ 4つ★
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先日、日本アカデミー賞を見ていたら、これがいくつも受賞していたので、見てみました。

まずは、題材としては、現政権とか、実際起きた事件と、かぶるような内容で、こんな映画を作ったら、色々大変だろうに、製作スタッフさんたちの心意気は立派だな、と思いました。

ただ、ん?と思ったのが、大学設置による生物兵器開発疑惑というところで・・・
原作には、こういうのは無かったそうで、映画化にあたって、くっつけたんでしょうけれど、それを付け加えない方が良かったんじゃないかな・・・と思いました。

主演女優のシム・ウンギョンさん。
主演女優賞を受賞していて、驚きました。
この方の出演していた過去作品、「怪しい彼女」とかその他、偶然3つ見ていたのですが、久しぶりに見ても変わっていませんでしたね。立派に演じておられましたが、主演女優賞を取るほどなのかな・・・?

でも、こういった映画内容だから、日本女優さんだと事務所とかの反対で、なかなか引き受けるのが難しかったのかもしれませんね。それを考えると主演男優を演じた松坂桃李はエライな。

★以下ネタバレ★
ラスト、自分の名前を出しても良いと言い切っていた松坂だけど・・・
上司から希望の部署に戻してもらえる、という交換条件を差し出されて、、、
呆然と歩いている時に彼女に道で遭遇。何かつぶやく(ごめん・・かな?)
うーん、きっと名前を出して内部告発者になるのは辞めちゃうんだろうな・・・ 
以上

新聞記者 (2019/日)
監督 藤井道人
脚本 詩森ろば / 高石明彦 / 藤井道人
原案 望月衣塑子
出演 シム・ウンギョン / 松坂桃李 / 本田翼 / 岡山天音 / 郭智博 / 長田成哉 / 宮野陽名 / 高橋努 / 西田尚美 / 高橋和也 / 北村有起哉 / 田中哲司
【2020/03/10 13:18】  コメント(4) | トラックバック(1) | 日本映画
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コメント

観たいのに何故かレンタルショップに置いてないの!
どうしてと疑いたくなっちゃった!?
劇場で再上演されると新聞に書いてありましたが、コロナ騒動で映画館へ足を運ぶのは・・・

>主演男優を演じた松坂桃李は偉いな

甘いマスクをしている男優さんとだけ感じていましたが、それだけではない俳優さんだと授賞式を観ていて私もつくづく思いました。


しずく  【 編集】  URL |   2020/03/14 16:33   |  TOP ▲ |


しずくさん、こんにちは!
レスが遅くなってしまってごめんなさい。

> 劇場で再上演されると新聞に書いてありましたが、コロナ騒動で映画館へ足を運ぶのは・・・
そうなんですよね・・
私も最近は全然映画館に行ってません。

でもなー映画館もレストランも、経営が傾いてとても大変そう・・・
しかも終息が何時になるか解らないから、長期に続きそうで、本当にお気の毒としか言いようが無くて
どうなっちゃうんでしょう・・・
私が今まで行きて来た中で、地震とか震災とか色々あったけど、今回のコロナが一番凄い大変な事の様な気がします。

松坂桃李君、男娼?の映画(未見なのですが)を見たお友達からの評判がよろしくなくて・・・
というのも、AV見まくって研究した・・そうで・・ちょっとそれは違うんでは・・・という疑問が(女性にとっては全く嬉しくないテク?) 
latifa  【 編集】  URL |   2020/03/17 16:31   |  TOP ▲ |


最初のコメントから1ヶ月、コロナは収束どころか勢いが増してますね。感染者が少ない九州でもこれだけ敏感な反応なので、そちらの状況はさぞ厳しいことだろうとお察しします。
さて感想ですが、ほぼlatifa さんと似たように感じました。
生物兵器開発疑惑は、あり得ないと思わせるような設定をくっ付けることで本作を守ったのではないかと思いました。(受賞した時に松坂桃李が何回も脚本が書き直されて世に出たとコメントしていました)。でも影で生物兵器開発をやってる国の報道もみかけるので怖い話・・・。
何と言っても、本作が日本アカデミー賞に選ばれたという事実が最も偉大な功績じゃないかしら。



しずく  【 編集】  URL |   2020/04/15 12:28   |  TOP ▲ |


しずくさん、こんにちは!
コロナ、どうなってしまうんでしょうね・・・。
なんだか先が全く見えず、意気消沈、なんにもやる気がおきなくて、だらだら過ごしてしまっています。

あ、これ、ついにご覧になったんですね。
しずくさんちには、実はたびたびお邪魔はしているんですけれど、まだ感想アップされていませんよね。
是非アップしてくださいまし♪

> 生物兵器開発疑惑は、あり得ないと思わせるような設定をくっ付けることで本作を守ったのではないかと思いました。
おおー!!鋭い。
そうか、そういう目的もあったのかもしれませんね。なるほどーー。

(受賞した時に松坂桃李が何回も脚本が書き直されて世に出たとコメントしていました)
あ、そうでしたっけか。もう忘れてしまっていました。
製作スタッフさんは、この映画を作るのには、とても大変だったことでしょうね。

日本アカデミー賞って、テレビ局繋がりだとか、色々しがらみがあるのねー、みたいに言われていた中、本作が受賞するっていうのは、なかなか骨のある決断でしたよね。
latifa  【 編集】  URL |   2020/04/15 16:23   |  TOP ▲ |


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新聞記者
newしずくの水瓶 (2020/04/20 17:14)
新聞記者 [DVD]日本アカデミー賞を複数受賞したので鑑賞。個人的には、ドキュメントタッチのような本作は苦手だが、外国ならいざ知らず、日本で現政権を批判する勇気ある社会派映画だったと思う。松坂さんが主演男優賞受賞時にインタビューで、脚本を何度も書き直したと聞いていると応えていて、製作陣の大いなる苦慮が察せられた。日本映画界が本作に複数のアカデミー賞を与えたことで矜持を示せたのではないだろうか...


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