おはようございます。
考えると内容は結構ショッキングなものなんだけど、静かな、余韻の残る作品でしたよね~。 トーマスとローレンの奥さんが愛し合うシーンもビックリしたけど、それがそんなにイヤな感じでは無いのは、ゆっくりと心情に寄り添うように描いてあったからかなあと思いました。 そうそう、トーマス、本当に控えめでね!! 感情をあらわにしたのは(帰るように言われた)あのシーンだけでしたよね。 ラストシーンもいろいろ想像させて好きだな~♪ 瞳さん、こんにちは!
なんか、この映画って、確かに結構ショッキングだったり、18禁なシーンも色々あるんだけど > 考えると内容は結構ショッキングなものなんだけど、 > トーマスとローレンの奥さんが愛し合うシーンも でも、なんでかな?全然いやらしく感じなかったというか、下品じゃないのよね。 女性監督ってことも関係あるのかしら・・・ 地味な映画なんだけど、私的には、かなりお気に入りになったよ! 瞳さんちで、ふと目が留まって、レンタルしてみて良かったーー♪ ありがとう^^ こんにちは。この作品はとても好きな作品です。色々なことを感じさせられるし考えさせられます。ユダヤ教の戒律など、あまり触れられることがなかった部分が、作品の中心にうまくはまって展開されているところも興味深かったです。もちろん、もっと根源の中心部って「愛」なのですが。
いや~こういうしっとりした作品も良いですよね~。 ここなつさん、こちらにもコメントありがとうございます!
密かに、ここなつさんちの感想も拝見していました♪ 良い映画でしたよねー、あんまりメジャーな作品じゃないのに。 気に入ったので、高齢の母にもオススメしたんですよ(レンタルDVDだったので) 貸した後に、ちょっときわどいシーンも豊富だったんだ・・・汗 とか思ったのですが、母もとても気に入ってくれて、ほっ。 こんにちは☺️
映画館で観ました。 何とも切ない作品でしたがとても心に残る映画でした。 愛には色々な形があるんだなあと。 最近『バベッドの晩餐会』を観まして美味しいものは人を幸せにするんだなあと思いましたが、この作品もそうでしたね。 特に女性のケーキを頬張った時の幸せそうな表情が忘れられません。 連投すみません💧
TBやってみたけどできないのでLINKを貼らせて頂きますね。 彼が愛した愛したケーキ職人 https://kamierutonuko.blog.fc2.com/blog-entry-2025.html バベットの晩餐会 https://kamierutonuko.blog.fc2.com/blog-entry-2697.html kamieruさん、こんにちは!
これ、劇場鑑賞されていたのですねー いいなあ! あまり有名じゃないけれど、良い作品でしたよね。 私も心に残る1本になりました。 バベットの晩餐会 私も以前見て衝撃を受けました。 人生最後に見たい1本にあげている方がいた気がします。 大丈夫ですよ!
お手数おかけしちゃってすいません。 リンクありがとうございます。 探さずに、すぐ飛べて、とても助かります^^ |
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Slow Dream
(2020/04/12 09:40)
ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマス(ティム・カルクオフ)。
イスラエルから出張でやって来るなじみ客のオーレン(ロイ・ミラー)といつしか恋人関係に発展していく。
オーレンには妻子がいるが、仕事でベルリンに滞在する限られた時間、ふたりは愛し合う。
ある日「また一カ月後に」と言ってエルサレムの家へ帰って行ったオーレンから連絡が途絶えてしまう。
実は交通事故で亡くなっていたのだった―。
エル...
ここなつ映画レビュー
(2020/04/16 10:55)
愛とは…。染み渡る切なさ。切な過ぎる。それは判っている。悪いのは全て、2つの愛の間を行き来して、死んでしまった男なのだと。いつもの調子の私なら、生きている者に悔恨だけ残して死んでしまったその男が全面的に悪いのだから、なんだかねー、などと言い、鼻白んでいたかもしれない。所詮は振り回されていただけじゃん、いい加減見限れよ、とかなんとか。だが、本作は…本作は何故か心に染み込んで仕方がない。セリフが... |