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「天気の子」「町田くんの世界」感想
全く期待せず、むしろダメだろう・・・と思って鑑賞したのが良かったのか、とても面白かったです。
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天気の子
まあ、ありえないといえば有り得ないお話なのですが、あまりそれを気にすることもなく、お話が進んでいって、それに自然にのっかれた感じです。晴れ女みたいな才能を持つ人間のお話は、かつて見た事がなかったので新鮮でした。4つ★

世間での評価は賛否両論あるみたいですが、新海監督の作る映画と自分が結構相性が良いのかもしれません。
前作の「君の名は。」も、同様に全く期待してなかったのに面白く見れたし・・・、それ以前の「言の葉」とか「秒速」とかも、ストーリー展開には、ん?って処もあったけれど、面白く見れたし。
昔から映像のすばらしさは変わる事が無いです。

前作より本作の方が、コメディっぽさとかは少なくて、現実的な、家出してきた子や貧困家庭の大変さとか世のシビアさも沢山取り上げていていました。こういう映画って小中学生が多く見ますしね。
少年が家出した理由などは深く描かれずじまいでしたが、最初顔に傷が色々あったりして、おやじに殴られたとか、なんかあったのかな・・・。

★以下ネタバレ★
結局、地元に強制送還?されて、そこで約3年過ごし、遂に高校卒業式を終えます!
なんと、その長い間、携帯を持ってないとのことで、連絡を取り合ってなかったって・・・ 絶句。
東京の大学(農工大だったかな?頭いいなあ!)に進むらしく (かつて親と折り合い悪かったとしても、東京に進学させてもらえるってだけでも、そう悲惨な家庭ではないのね、と思ったり)
久しぶりに東京に出て、彼女と再会!!ハッピーエンドで良かった^^

最後彼女と千と千尋みたいな感じで天空から地上に急降下しながら・・・の後、普通に世の中が戻ると思いきや、なんと彼女を人柱にしなかった為なのか、雨が降り続き、東京が半分水没した世になってるって展開は、今までにない感じで少々驚きました。でも、ありきたりじゃない感じで私は良いと思いました。そして、江戸時代前迄は東京はこんなのが普通だった、と語る処も良かったです。
以上

印象に残った処
陽菜の弟君が、幼いのに大人で、恋愛に対しても玄人な処は笑った。
知ってる場所がいっぱい出てきて、恒例の新宿の他、個人的に馴染みのある田端駅や駅の裏坂道が重要なシーンで出て来た!
「君の名は。」で登場した人達が、ちょこちょこ登場していた。

天気の子 (2019/日)
監督 脚本 新海誠
音楽 RADWIMPS

出演 醍醐虎汰朗 / 森七菜 / 本田翼 / 吉柳咲良 / 平泉成 / 梶裕貴 / 倍賞千恵子 / 小栗旬
あらすじ 高一の帆高は家出して東京にやって来た。
彼をバイト先で見た陽菜は、内緒でハンバーガーを差し入れしてやるのだった。
やがてフェリーの中で出会った雑誌の編集長・須賀に拾われた帆高は、そこで雑用をこなす様になる。
ある日、陽菜がヤクザに連れ去られる現場に遭遇、彼女の手をとって脱出する。
陽菜は「晴れ女」で、陽菜の弟・凪と、晴れ女サービスのバイトを始めるのだった。
・・・・・・・・・・・・・

町田くんの世界

漫画が原作なのですね。映画を見た後、原作を5巻まで読みました。

途中までは凄く面白くて、良いお話だなあ、町田君好きだなー! 予想外に大穴な良い映画かも!って思っていたのだけれど・・・
ちょっと風船エピソードにはついていけなかったな・・・。前半が凄く良かっただけに、後半がとても残念に思えました・・・。

★以下ネタバレ★
ファンタジー作品とは思わずに見ていたせいか、風船での移動とか、ありえんでしょう?って白けてしまった・・・。漫画は最終巻を読んでいないので、漫画でも同じなのかな・・・
あと、記者というかライター、彼があそこまで町田君に入れ込むのも疑問だった・・・。
以上

脇役に明らかにもう若くない役者さんが使われてるのですが、なんかそれが嫌じゃないというか、面白く見れたんですよね。
前田さんとか、太賀さんとか。

一生懸命告白してくれたから、たとえ断るとしても一生懸命断る、っていうのとか、いいなーって思いました。今までそういう発想は無かったから・・。

町田くんの世界 (2019/日)
監督 脚本 石井裕也
原作 北島直明
安藤ゆきの同名コミックの映画化
出演 細田佳央太 / 関水渚 / 岩田剛典 / 高畑充希 / 前田敦子 / 太賀 / 池松壮亮 / 戸田恵梨香 / 佐藤浩市 / 北村有起哉 / 松嶋菜々子

内容・あらすじ 勉強も運動も苦手な高校生・町田君は、困っている人を絶対に見過ごせず、博愛精神の人。良い人だけど、変人扱いされていた。 そんな町田君が「人が大嫌い」で友だちを作ろうとしない孤独な猪原さんと出会う
【2020/05/27 14:00】  コメント(4) | トラックバック(1) | 日本映画
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コメント

町田くんのキャラは本当に映画向きでいいんですよね。何かずっと応援したくなるというか。
だからこそ、終盤でファンタジー路線に突入しちゃったのは残念。そこまでする理由が描かれていなかっただけに。
にゃむばなな  【 編集】  URL |   2020/06/19 00:35   |  TOP ▲ |


にゃむばななさん、こんにちは
映画を見た後、漫画を読んだのですが、まだ最終巻の6巻かな?を読んでいないんですよ。
果たして、漫画はどういうラストになっていたのか・・・気になります。
映画版は、私もラストだけが残念でした。
latifa  【 編集】  URL |   2020/06/19 10:19   |  TOP ▲ |


こんばんは♪

→天気の子
いいなあ、面白くみれましたかー。
人柱にしなかった彼女をとった世界の果てとか、その辺も、水没している東京ってのが、そこまで目新しく感じられなかったってのもあるのかもですが…。
前作よりは音楽が前面に出過ぎなかったところだけは良い点でしたが、主人公&ヒロインに好感をもてなかったってのは一番の敗因ですよね。とくに帆高。
巫女は得てして消えるという設定は、龍神ものでは結構あるので、晴れ女って設定も、そこまで目新しくは感じられなかったし…とかなんとか色々書いていくと、結局全部あわさなかったってなるので(笑)やめときます(笑)
maki  【 編集】  URL |   2020/07/02 19:14   |  TOP ▲ |


makiさん、こんにちは!
そうですかー。私が新鮮に感じた部分、たまたま私がそう感じただけで、
makiさんは、もう似たような内容や展開の作品をご覧になっていて、既視感もあったのかもしれませんね。

あと、変なエロ要素を・・・っていうのは、解ります!
君の名は、とか、本作もですが、ありましたね。女性には不評かと思います。
うわ・・・って私も思いました。

音楽については、君の名は、に続いて同じグループが担当され、プレッシャーも凄かっただろうなあ・・と、気の毒に思ったり・・・笑(別にファンとかではないんですけども、TVでよく見かけたので)
latifa  【 編集】  URL |   2020/07/03 19:02   |  TOP ▲ |


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天気の子
いやいやえん (2020/07/02 19:06)
【概略】 高1の夏。離島から家出し、東京にやって来た帆高。あやしげなオカルト雑誌のライターとして働き始めた帆高は、不思議な力を持つ少女・陽菜と出会う。 アニメーション .0★☆☆☆☆ どうしよ…全然心が動かない。 ああ、瀧君(と、三葉)が出てきた時は、「おっ」と思ったけど。 多分主人公の帆高の気持ちに全く添えないのと、ヒロインの陽菜に魅力を感じられないからかも。 前作の「君の名は」もそうだ...


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