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「カセットテープ・ダイアリーズ」「マイ・サマー・オブ・ラブ」ネタバレ感想
カセットテープ・ダイアリーズ
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1980年9月の少年のシーンから始まって、その後1987年の高校時代が舞台。

当時のヒット曲が一杯かかって懐かしかったなあ。主人公がいつもウォークマンとヘッドホンを身に着けている、特に冒頭のシーンは、懐かしい色々なカセットテープとかのコラージュになっていて、胸が一杯になりました。

本題はブルース・スプリングスティーンの曲のタイトルらしいけれど、その曲を知っているか、ブルースファン以外の人にはアピール力が弱かったかと思うので、この邦題でも良かったんじゃないかな。
私もこのタイトルの曲を知らずに、カセットテープというのにソソられて何の気なしに見た人間の一人でしたし。

ブルース・スプリングスティーンは1970年代、自分で作った洋楽エアチェックテープに数曲入れてたけれど、恥ずかしながら歌詞のことは知らずにいて、物心ついてから知ったんですよね、ブルーカラーの人や、今物事がうまく行かなかったり、うっぷんが溜まってる人に染みる曲が多いと。
歌詞は解らなくても、雰囲気でなんか伝わってるってこと洋楽でありますよね。
たまに、え??そんな事を歌ってたの?!って衝撃を受ける事もあるけど。

内容は、よくあるイギリスに住んでいる移民の子の大変さとか頭の固い親との確執ものです。
妹が行ったインドとかパキスタン?のクラブみたいなところ、制服で入って中で着替えるのかな?凄く楽しそうだった。同郷出身者の若い子たちが踊ったりはじけたりしていて、良いなあーと思いました。曲もあちらのテイストのダンス曲でね。

最後、実物の方の写真が出るのだけれど、特にこの映画に登場する人が、後に著名人になっていたりって事はなくて、あくまでも普通の人なんですよね。ただ、ブルースのコンサートには150回だか行ってるとか? 凄いファンなのね。

で、見終わった後に、この監督さんって他のどんな映画を作ってるんだろう?って見てびっくり。
なんと偶然全部見てる・・・。新しい処では「英国総督 最後の家 (2017)」
ちょっと古い処では「ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日」 (2008) 「ベッカムに恋して」 (2002)

カセットテープ・ダイアリーズ (2019/英)
Blinded by the Light
監督 グリンダ・チャーダ
原作 サルフラズ・マンズール
出演 ヴィヴェイク・カルラ / クルヴィンダー・ギール / ミーナ・ガナトラ / ネル・ウィリアムズ / アーロン・ファグラ / ディーン・チャールズ・チャップマン / ロブ・ブライドン / ヘイリー・アトウェル / デヴィッド・ヘイマン / サリー・フィリップス

あらすじ 1987年、イギリスの田舎町ロートンに暮らす少年ジャベドはパキスタン移民の子。ノートに日記を書いたり、詩を書くのが好き。ある日、学校に友人からブルース・スプリングスティーンのカセットテープを借りる。それを聴いた瞬間、彼は雷に打たれたような衝撃を受ける。

ちょっと自分用に書きとどめておきます。 他に有名な曲が一杯あるので、あんまりかからないけど、学生時代深夜ラジオでよくかかってて好きだった曲。 アルバム闇に吠える街 Darkness on the Edge of Town1978.内 シングルカット 暗闇へ突走れ Prove It All Night 甲斐バンドの杏奈に似た部分のある曲 
76~82年 洋楽③ 古いTAPE・・

・・・・・・・・
マイ・サマー・オブ・ラブ
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少し古い映画。
イギリスの片田舎での夏休み。
主役の少女は宗教にハマった兄と2人で暮らしている。
セフレの年上の男と別れたばかりで、くさくさしていた処、近所のお屋敷のお金持ちのお嬢さん(普段は寄宿舎のある高校に通っているけど夏休み中は、こちらに戻って来てるっぽい)に出会う。

大人っぽくて、ハイソで知的で自由な彼女に惹かれ、2人は特別な親しい関係になっていく。
同彼女には拒食症で亡くなった姉がいて、それを引きずっているらしい。

★以下ネタバレ★
実は姉は死んでおらず、普通に元気で暮らしている。色々と彼女は嘘をついて別人格で彼女に接していたのね・・・。裏切られた様な気持ちになり、川辺で彼女の首を絞めてしまう(途中で辞めたけど) 彼女は高校に戻って行くし、信心深く自宅のカフェに信仰のメンバーを集めていた兄だけど、どうやらその生活も終わりそう・・・以上

10代の少女の夏休みの甘酸っぱい思い出というか、あの位の年頃の少女2人のキラキラしたり、ちょっと痛い処があったり、のお話でした。
エミリー・ブラントが若かったこの頃、こんなに魅力的だったとは。

マイ・サマー・オブ・ラブ (2004/英)
My Summer of Love
監督 パヴェル・パヴリコフスキー
脚本 パヴェル・パヴリコフスキー / マイケル・ウィン
原作 ヘレン・クロス
出演 ナタリー・プレス / エミリー・ブラント / パディ・コンシダイン / ディーン・アンドリュース
【2021/01/24 15:08】  コメント(4) | トラックバック(1) | 英国・アイルランド
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コメント

おはようございます。
「カセットテープダイアリーズ」観ましたよ。
私もカセットテープってタイトルに惹かれて見ました(*^-^*)カセットテープには青春の数々の思い出が・・・(笑)

latifaさんはスプリングスティーン聞いてたのね。私も名前だけで曲は1曲も聞いたことが無かったわ。

曲を知ってたらなお、楽しかったと思うんだけど、でも知らなくてもすーっと物語に入り込めたので良かった♡
ジャベドの卒業式のスピーチに成長を感じました。

「マイサマーオブラブ」も気になる~~。

  【 編集】  URL |   2021/02/27 10:27   |  TOP ▲ |


瞳さん、こんにちは!
やっぱり瞳さんも、タイトルに惹かれての鑑賞組だったのねー。
普段、邦題が酷いな、、って事が多々ある中、この映画に関しては、内容とは直接バッチリ関係はそう無いかもしれないけど、人を見る気にさせるって意味での効果はあったよねー。

曲は知っていても知らなくても大丈夫な内容だったんじゃないかな。
私もそんなに詳しいって訳じゃなくて、ヒットしてた曲を知ってるって程度だから。

マイサマーは、凄い良い!って訳じゃないけれど、佳作って感じでした。
瞳さんがもしご覧になったら、感想お聞きしたいなー。
まだ、周りのブロガーさんで、誰も感想アップされてる方がいなくて(見つけられなかっただけかも)
latifa  【 編集】  URL |   2021/02/27 11:28   |  TOP ▲ |


latifaさんのブログでタイトルを見かけて借りて見ました♪
ベッカムに恋しての監督でドはまりです
80年代の洋画サイコー!
私を洋画に目覚めさせてくれた友達がブルースのファンだった事を思い出したよ
私はあまり曲は知らないけどね
ブリティッシュロックにハマってしまったから
学校でブルースのレコードをかけるシーン
扉にDepeche Modeの貼り紙を見つけて大興奮です!
音楽の力はスゴイね
森子  【 編集】  URL |   2021/03/02 09:53   |  TOP ▲ |


森子さん、こんにちは!
あっ!偶然同じタイミングでコメント送っていたみたい♪


森子さんの洋楽好きなお友達がブルースファンだったとは!
今も彼女はブルース好きだったりするのかなー。おじさまになった現在もMVで見た感じイケオジでカッコ良かったし曲もコンスタントに出しているみたいだし。

Depeche Modeの貼り紙!ちゃんと発見していたなんて、さすがです^^
懐かしい80年代の曲とか一杯かかって嬉しかったよね。

そうそう、ベッカムの映画も良かった、森子さんが好きなジョナサン・リース=マイヤーズも出てて。最近、彼全然見かけないんだけど、どうしてるんだろう・・・。
latifa  【 編集】  URL |   2021/03/02 10:09   |  TOP ▲ |


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「カセットテープダイアリーズ」
Slow Dream (2021/02/27 10:28)
1987年、イギリスの地方の町ルートンで暮らすパキスタン系の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な町の中で受ける人種差別や、保守的な親から価値観を押し付けられることに鬱屈とした思いを抱えていた。 だが、ある日、ブルース・スプリングスティーンの音楽を知ったことをきっかけに、彼の人生は変わり始める!! 原作は、英国ガーディアンズ紙のジャーナリストとして活躍し、もちろんブルース...


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