![]() 今日は、私のお気に入りの映画「ベニスに死す」 MORTE A VENEZIA/DEATH IN VENICEを。 この映画は、がつーん!とやられた映画でした。マーラーの音楽もこの映画を最大限盛り上げ、最高に素敵で合っていたし、舞台の設定・撮影場所風景(ベニス・リド島)と、なんといっても、タジオ役の「ビョルンアンドルセン」こんな人がいるんだね??って位の美しい少年。よくこんな人見つけて来たなー!と驚愕。例によって、あまりにお気に入りや好きな映画って、どんな風に凄いのか?良いのか?って事を表現する言葉が上手く浮かんで来なくて、感想を書けない性分で・・・(^^; さて、ビョルン・アンドレセン、現在、どういうお姿になっているのか・・・・?実は気になっていたんです・・・。今回ふと思い立って、探してみました。。。 ![]() http://www.stern.de/さん こちらで、ベニスに死すの時の写真と、現在の写真が沢山見られます。 かなり・・・衝撃受けました・・・ そちらより写真使わせて頂きましたm(_ _)m そして、今まで調査してなかった彼のプロフィールなどを調べてしまいました。 本当にネットって便利ですね。多分この「ベニスに死す」を見た当時、ネットというものがあったなら、絶対検索していたにちがいなかったのですが(^^;ビョルン・アンドレセンの詳しい経歴は、映画ツウになりたぁいさんの「男前は誰だ!ビョルン・アンドレセン」で、詳しく書かれていらっしゃって、そちらから情報と文を抜粋して使わせて頂きました。 ((ビョルン・アンドレセンBjörn Andresen BJORN ANDRESEN経歴)) 1955年1月26日スウェーデンの首都ストックホルムで生まれる。5歳の時、父に捨てられ、それが原因で母が自殺するという不幸な環境の中、祖母に育てられる。子供の頃から音楽好きな少年で、ストックホルムの音楽学校でクラシック音楽を学んだが、好みはビートルズなどのロックで、友人たちと13歳の頃からバンドを組み、あちこちで演奏していた。 15歳になった1969年、ストックホルム郊外で撮影された、青春映画『純愛日記』に端役で出演したのが、スクリーンデビュー。 1970年ヴィスコンティが『ベニスに死す』の映画化の為に、主人公の作曲家を虜にする少年タジオ役を求めてヨーロッパ中を探していた時、ヴィスコンティの目に止まり、数多くの候補者の中から選ばれた。 その後1983年に結婚し、ストックホルムで暮らす。長男が乳幼児突然死症候群で亡くなる。その後娘さんが生まれたが、離婚されたそうです。 2005年3月のパリ・マッチ誌の記事 ビョルン・アンドルセンは、34年間、あのタージオを演じた少年というレッテルで見られてきた。1彼はこの映画に出演したこと自体は後悔していないが、しかしこの映画のあとで彼の身に待ち受けていたことを前もって知っていたらば、絶対にこの役を拒否していただろう。 彼は映画界から逃げ、人前に出ない音楽家となり、1日に10時間ピアノに向かっているという。 30年もの間、世間の目を避け、ピアノに没頭することで安らぎを得ていた。以上記事の出所シェイクで乾杯!さんの「ベニスに死す」より でも2004年に映画に出演していらっしゃったりするんですよね・・・その時の写真などは、映画ツウになりたぁいさんの処でリンク先に飛ぶと見られます。 最後に監督である、ルキノ・ヴィスコンティの若い頃のお写真と、ベニスに死すでのビョルン・アンドレセンの美しき姿の写真をどうぞ。 ![]() ヴィスコンティの写真の出所は随分前にネットサーフィンして保存したので、どこからだったのか出所を忘れてしまいました。すいませんm(_ _)m またそのうち、今度はヴィスコンティについての文もアップしたいな、と思っています。 |
latifaさん、はじめまして。
記事を使ってくださり、またリンクも貼ってくださり、ありがとうございます。(^^) なかなか日本語記事でビヨルンを見つけることができないので、こうしてまとめて書かれていると、読み応えがありますね。 また寄らせていただきます~。 shakeさん、コメントどうもありがとうございました!
記事、大変勉強になり、興味深く拝見させて頂きました。 先日日本の有名子役のその後の人生・・というのを見て、やっぱり子供時代になまじ有名になってしまうのは、その後もその名前を引きずって大変なんだなあ・・・と、今回のビヨルン君の事もしかり・・しみじみ感じました。私もまたお邪魔させて頂きます^^ すいません、単に好奇の目でみてしまいました...。
少女漫画のような美少年でもオッサンにはなりますからね。写真にオドロキでしたw 有名子役の...といえば僕的には「ケンちゃん」だなぁ。 latifaさんリンクありがとうございます~(^-^)
ビョルン・アンドルセンの情報って少ないですよね。探し回って記事を書いた事を思い出しました。こうやって広めていただけると、うれしいですっ また遊びに来ますね。。。 mottiさん、こんにちは~☆
そんな、謝らなくても~~(^m^*) ケンちゃんねぇ・・・・ちょうど先週だったかな・・・。斉藤こずえや、ケンちゃんがTVに出て、人気者の影での苦悩とその後の人生やってたのを見たばかりなんですよ・・・(;´_`;) コロさん、コメントありがとうございましたー!
コロさんの記事読ませて頂いて、とっても勉強になりましたし、そうだったんだ~~!としみじみ読ませてもらいました。 コロさんが、あの文を書くのに、きっとあちこち世界中?を検索しまくって、情報を集められたんだろうな・・・と推察していました。だから、私が容易にその調査文を、使うのは、とっても申し訳無い気持ちしていたんです。どうもありがとうございました^^ コロさんちに、チョン・ウソンもあったので(しかもMUSAで目に留まられた・・・と)、おっ・・・と思っていました。 おはようございます☆latifaさんご苦労様でしたー☆ タジオ役の「ビョルンアンドレセン」こうして写真をみると本当に美しかったのですね~(ウットリ~) 昔、日本で明治のチョコレートのCMに出演してたと聞きましたが・・・。(見てみたい) ベニスに死す以後、映画に出演しなかった事がより<伝説の美少年>というイメージになったのでしょうね~。 現在の彼見ました。 なんかちょっと驚き!(昔 綺麗すぎるというのも考えものですね~) それから、ヴィスコンティの若かりし頃の写真なんてよく見つかりましたねー☆気品があって素敵ですね~☆ なんてったってお貴族様ですからね♪♪
レナさん、こんばんは~(^O^)
そうなんですよー。私も改めて、こんなに美しかったっけ?って思いました。 ところで、明治のCMのモノクロの広告写真他を載せていらっしゃるサイトさんを発見しましたので、アドレス書いておきますねー 少し下の方に、下がった処にありますヨ♪ http://www2s.biglobe.ne.jp/~sdate/cm/cm1.html あと、ついでと言っちゃなんなんですが、レナさん、ルードヴィッヒもご覧になられているから、ご存じかな?と・・オットー大尉を演じていた「ジョン・モルダー・ブラウン」(私は知らないのですが、70年代に人気があったらしいです)の現在写真も偶然みつけたのではっときます。 (アドレス途中で切れちゃうので、すいませんが、全部のアドレスをコピーペーストして、やってみて下さい) http://www.actedu.org.uk/academy[1].html こちらの方は、おじさまになってからの方がカッコイイ気がするような・・・昔を知らないからかな・・・ このコメントは管理人のみ閲覧できます
はじめまして♪
高校の頃に"ベニスに死す"を観て~ビョルン・アンドレセンの美しさ(あの目!!)に息絶え絶えになりましたー!!! その後を知りたかったので、とても興味深く読ませていただきました~。本当に感謝ですぅ♪ヽ(*^-^*)o さてさて、現在のお姿… 確かにオジサマになっても素敵ですが… う…ん。。。 ベニスに死すしか知らないものには、かなりの衝撃画像でしタ(苦笑) lovely33さん、こんにちは~!
コメントどうもありがとうございます~(^O^) lovely33さんも、ビョルンのあの妖しい目にやられたお一人でしたね~☆ 解ります!!何時見直しても、やっぱりベニスに死すのビョルンは、芸術?あと100年後にも語り継がれる美の極致ですよね~~~!! 最近のお姿は、うん・・・確かに一般のその辺のおじちゃんよりは、全然カッコイイですが、かつての姿を思うと、哀しいものがありますね・・・ オードリーヘップバーンも、同様に感じた私でした・・・(若い時あまりに美しいと、年を取るのって、やっぱり残酷ですね・・・) こんばんは、返信トラバありがとうございました。本当にお久しぶりです。たしか「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のとき以来ですね。
この作品は、アンドレセンもさることながら、トーマス・マンの文学、マーラーのアダージョ、ヴィスコンティの演出の力量、ベネチアのロケーションなどすべてにおいてパーフェクトな映画であるような気がしました。 それでは、またよろしくです!! David Gilmourさん、こんにちは!
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のとき以来とのこと、お久しぶりで、とっても嬉しいです☆ この映画は、色々な点で本当に良く作られて良い作品に出来上がってるな~って思いますよね! こちらこそ、また今後とも、どうぞ宜しくお願いします(^O^) はじめまして(^^♪
ビョルン・アンドレセンで検索していて、こちらのサイトにたどり付きました。今どうしているのか気になっていたのでほんと感謝してます。 「ベニスに死す」のビョルンは本当に素敵でした。自分も歳をとったので(笑)おじ様になっていてもしかたないのですが^^; また、遊びにきますね。 よろしくね(^^♪ パイパーさん、こんにちは!
コメントどうもありがとうございます~☆ 今、パイパーさんちに飛んで来たところです。パイパーさんは、カンドンウォン君がお好きなのかな?^^ 新作、楽しみですね。私はドンウォン君の兄貴分のファンでございます(^_^;) おじさまになったビョルン・・・淋しいけれど、でもあのベニスに死すのフィルムの中に存在する彼は永遠なり!!ですね(^O^)v 私も自分の年と鏡を見たらば、絶対ビョルンのことをとやかく言えません!! 彼の美しさは永遠です!
>おじさまになったビョルン・・・淋しいけれど・・・ 淋しいことなどありません。 現実というだけです。 ”美しかった”ことは事実なのです。 「生花」は「造花」よりずっといとお しいのと同じことだと思います。 こちらでビョルンのことがわかって とても幸せでした。 60代の「タジオ崇拝者」です。 a-aさん、こんにちは!
コメント残して下さって、どうもありがとうございました^^ >「生花」は「造花」よりずっといとおしいのと同じことだと思います その通りですね。 彼のこの映画での美しさは、きっと彼が亡き(であろう)、100年経っても、200年後でも、きっと不変だろうな~って思います。 ビョルン・アンドレセン、こんな事になっていたんですね…。絶世の美少年もあまり幸せな人生ではなかったようで…。映画に出た事を後悔していたようですが、一時期のあの美しさをフィルムにとどめておいたのは、やはり人類の財産ではないかと…^^;)。彼以外のタジオは想像できなくなりました。
ぶーすかさん~新年、いかがお過ごしですか?^^
沖縄はあったかいんだろうなぁ・・・。 ところで、ベニスに死すのビョルンは本当に美しかった!! そうそう、人類の財産と言っていいでしょう。 フィルムの中の世界遺産ですよね☆ 始めまして。
「ベニスに死す」の熱烈○十年fanです。 パソコンをやっと最近覚えて、見られる様になり、それ以来ビョルンの事をサイトで追っかけています。52歳に成られたビョルンも苦労がにじみ出ていますが、ヤッパリ大好きです。 ストックホルムに行けば会えるんだろうかとまで考えているこの頃です。 『ルキノ」『マーラー」『トーマスマン』『ダーク』「ベニス」等『ベニスに死す』関係から此れからも離れられません。リドには今も同じホテルは有るのでしょうか。 古木さん、こんにちは!
コメントありがとうございました^^ 長年のビョルンファンさんなのですね♪ ビョルンは、お札とか切手に印刷されても良いくらいの国宝(どこの国のになるのか微妙だけど(^^;))ですよね。 リド島、行ってみたいのですが、行ったことがありません・・・(T_T) いつかイタリアに是非行ってみたいです。あのホテル、まだありそうな予感ですが・・・あるのかな・・・?知らなくてごめんなさい。 「国宝」の件、本当に大賛成ですが??(#^.^#)、笑わせて頂きました。
「ビョルン」や「ベニスに死す」関係で素晴らしい言葉を見つけるとプリントしているのですがこのお言葉も早速プリントさせて頂きました。 「オテル・デ・バン」行ってみたい、が夢の夢で~~す。 古木さん、こんにちは!
国宝の件、賛成and笑って下さって嬉しいです(^^;) イタリア、ベニスでは、ビョルン人気(どのくらいの存在なのかな?)って、どの位なのかな?って密かに興味があります。 イタリア語が出来たら・・・・orイタリア人の友達がいたら、是非そこんところ、聞いてみたいものです^^ みなさん、やはりタジオに目が行ってるんですね…私は恥ずかしながら、あの音楽家のオジサンに共感してしまった人間です(笑)美しいものに惹かれ、少しでも近づきたいと、みっともないまでの努力をするあの中年男に…
ぴょん吉さん、こんにちは!
私のお友達で、やっぱり、あの音楽家に感情移入してしまったという人がいますよ☆ 実は私も、この映画を最初に見た時(自分も若かった時)と、自分が年取った時の方が、あの音楽家への思い?みたいのが、変わったことに気がついたんです。 当然タジオは美しいんですが、あの音楽家のおじさんの気持ちが解るなぁ~って思う様になったというか。 ぴょん吉さん、また、気軽に遊びに来て下さいネ♪ latifaさん、今日は。「ホテル・デ・バン」はベニス、リド島に今もあの映画の時と変らない姿である事をサイトで知りました。ダイニングの椅子もテーブルもシャンデリアも同じ、テラスの椅子も、最初にグスタフが入ってゆくホテルの正面も、1910年の映画の時と同じです。3月中旬~10月中旬までの期間限定営業も昔と同じ。映画はホテルが休業している間に撮影されたとの事でしたが。
本物のセレブが泊まる所って感じかな? ぴょん吉さん 私もグスタフ好きです。ダークのセリフの無い表情の演技は見れば見るほど惹かれます。 古木さん、こんにちは!
ホテル・デ・バン情報ありがとうございます! 私も今、検索して見て来ました。 映画と変わらず、同じな風景やお部屋の写真が!!う~~~行ってみたいですー。 ツアーで宿泊された・・・って旅行記みたいのを書いていらっしゃる方もいたので、そんなに泊まれない程の高額!では、なさそうな感じですね。 先日イタリア旅行を思い立ち、色々調べたのですが(行くのは燃料チャージ代が一人頭4万円弱かかると聞いて、辞めました・・)イタリアのツアーって、ベネチアは1泊程度or宿泊無しで、半日くらいの観光のみが多いんですよ・・・。 個人で行くか、かなり高額なツアーじゃないと、リド島に行くとか出来そうもないことが解り・・・。高額なツアーは無理なので、イタリア語でも気長に勉強して、将来フリーで行くしかないのだろうか・・・?と・・・。まだまだ先は遠いです・・。 早速御返事有難う御座います。
私ももう最後にしよう{年齢と○とを考慮}と06・10・スペイン旅行に行きました。もしデ・バンの事、知っていたら絶対そちらにしてたとクヤシ~イ!!(>_<)。{高額でなければですが} イタリアは5年前お安いツアーで行きましたが、本当にリドは個人でしか行けそうにないですね。latifa様なら此れからチャンスはいくらでも有りますよ。応援しています。 私も、今一度夢を持って{1~2年後に}みようかなと。 {「超高級版、海の家」って感じでしょう、妄想は持たない}って言われましたけど。 古木さん、こんばんは!
おお~去年の秋、スペインに行かれたのですねー。私ももう17年前になっちゃいますが(爆)スペインに1ヶ月くらい一人で旅行に行ったことがあります☆ 随分変わったんだろうな~と推察です。 イタリア、古木さん、行かれたことがあるじゃないですか~~~!!いいなー、羨ましいっ!! でも、再度、夢を持って、近く是非行かれて下さいまし!! 私も3年後?を目標に、イタリア語でも春のNHK講座ででも、勉強初めようかな・・。(ツアーにしろ、言葉が出来た方が、もっと良いですし^^) いやいや、旅行に年齢は関係無いですよー。私があるツアーに参加した時に一緒だったおばあさまは、もう腰も曲がって90歳近かったのですが、世界中行ってないところが無い位回っており、次々とアクティブに目標を立てていました! とは言いつつ、やっぱり長時間のフライトとか、キツイスケジュールだと、体に堪えますよね、私なんか、体力無いもんで・・・。 このコメントは管理人のみ閲覧できます
古木さん、こんにちは!
プライベートなお話、大歓迎ですよ☆ とても楽しく拝見させて頂きました。 そうなんですか、スペインもかなり荷物検査とか、厳重っていうか、大変なのですね、乗り遅れそうになる程・・だなんて、私だったら、その場にいたら、胃が痛くなっちゃってますw それにしても、古木さんがスペインに行かれた時は、燃料チャージ代、今の半分くらいだったなんて!!それじゃ、航空会社、急激に春の卒業旅行に併せて、値上げしたんでしょうかね(`ヘ´#)全く~~。 でも、古木さんは、行きどき、でしたね^^ ところで、ベニスに死すのエリーゼのためにって、ビョルンが自分で弾いていたのですか?そりゃ~すごいです!!初めて知りました。音色が違って聞こえますわ(爆) 私ってば、人に影響凄くされる性分なので、古木さんとお話している内に、ますます、ベニスに行きたい気持ちが増しちゃって(*^_^*) このコメントは管理人のみ閲覧できます
古木さんー!!!!
今、2月18日に、秘密モードのコメント頂いていたことに気がつきました!!本当にごめんなさい。 2月18,19と、私のプロバイダーの調子が悪くて、メール不届き状態が続いていた偶然その時に当たってしまったようです(x_x) もう、読まれないかもしれませんが、本当に申し訳ありませんでした。 秘密モードのコメントだけは、管理者が普段使う画面ではなくて、FC2のトップ画面に行かないと、文章が読めない方式を取っており、特に秘密モードのコメントが届かない限り、滅多に行くことが無いのです。秘密モードにコメント誰かが投稿してくださった時は、メールにて、お知らせが来るので、必ず気がつくのですが、その肝心のメールが来なかったので、今日の今日まで気がつかなかったんですよ・・・。 本当にごめんなさい。きっと、ノーレスだわ・・・って、がっかりさせちゃったのではないか??と、とても悔やまれます・・・(T_T) 一応お返事書いておきますね! いつか、気がついて、読んで下さると良いのですが・・・。 ゴンドラ事件、笑っちゃいました! 「カードカード」というのは、ゴンドリエさんは、そもそもテレカが欲しかったのですか?^^ 他にでもカードって思い当たるものがありませんものね。換金とか出来るのかな?それとも、日本のテレカのコレクターなのかな?いずれにしても、結構な儲けになっているはずw latifa様
お気を使わせちゃって、私の方こそ御免なさい。私はベニス関係のみ人間だけどlatifaさんはお忙しいからと全然気にしていませんでした。{他の所も家に居る時は毎日凄く楽しみに拝見しています}ヒョットしてイタリアに?とチョットだけ頭をかすめましたが。 ★ 今思うと残念ながら『換金」。 ☆ 夢はホテル・デ・バンとスエーデン旅行。鬼が100万匹笑うかもね。 ☆ ビョルンのエリーゼ、監督に何でも良いからと言われ弾いたとの事哀愁があるでしょう! 亡くなられたお母様が引いていらしたのかなあ~と思ってしまうのです。 此れからもよろしくお願い致します。 古木様~~~~!!!
気がついて下さったのですね? 良かったー!!本当に安心しました☆ 結構、こういうミスとか、やらかしちゃう性分なので、困ったものです。 実際、今も、すっごく焦ってるんです。 というのも、昨日、朝、コメント頂いたのを発見し、飛び上がって嬉しくて、すぐ返事書いたんです。 で、投稿ボタン押したので、安心していたら、1日経った今初めて気がついたのですが、アップされてない@@ そういうことも、たまにあるんです・・・。普段は、レスがアップされたのを見てから、PCを去るのですが、昨日は、まず、朝起きて早々、古木様にだけは、最初にレスを投稿して、その後家事をしようと思って、その場を去ったんですね。 で、家事が終わった後、他の方々にもレスを幾つか書いていたらば、左の帯に、古木様へのレスの「ベニスに死す」の部分が書いた順番として、既に下の方に行ってしまったんだな~なんて、お気楽に思っていたんです。 で、今朝、見たら、無いっ!!ということで、再度見て、本当に良かった・・・と、ほっと胸をなでおろしていますって事で、今、焦って書いてます。 さて、肝心のお返事ですが、たいしたことを書いてなかったので、お恥ずかしいのですが(^^;) イタリアに?無いです、無いですー。この春は、外国旅行は断念し、北海道にちょこっと行こうかな(故郷なので)、と思っているところです。 ☆ 夢はホテル・デ・バンとスエーデン旅行。 ほら、よくロケ地ツアーっていうのがありますよね。ああいうので「ベニスに死すツアー」とかやったら、絶対大評判になると思うんですけれども・・・。イタリアのベニスは、調べたらば、車が入れなかったりするので、スーツケース持った観光客にとっては、個人旅行は難しい場所らしいし、ツアーだと、短時間滞在が普通だし・・・。+スェーデンってなかなか、ツアーに組み込まれないので、イタリア+スェーデンっていうのも良いですよね。 ☆ビョルンのエリーゼ、監督に何でも良いからと言われ弾いたとの事哀愁があるでしょう! そうだったんですか。でも、ピアノを弾けたっていうのが、また素晴らしいではありませんか。あの年代の男の子で、ピアノを弾ける子じたいが、少なかったでしょうに。 latifa様 今日04/23、am0.55 bs2で「ベニスに死す」の放送があります。
嬉しくて嬉しくて、体調不良が何処かへ飛んで行きました。latifa様のブログだけは必ず楽しみにして拝見させてもらっています。 古木様、こんにちは!
今日、BS2で、また放映ですか!嬉しいですね☆ ところで、古木様、体調不良って、、大丈夫ですか・・・? 季節の変わり目で、暖かい日と、寒い日と、交互に来て、体調崩しやすかったりしますよね・・・。 一回体調を崩すと、元に戻すのが、大変だったりするし・・・どうぞお大事に!^^ こんなブログなのに、古木様時々見に来て下さっているなんて、とっても嬉しいです!ありがとうございます。 はじめまして。
上に案内されているNHK衛星放送での「ベニスに死す」を見て、衝撃を受けました。以前、見たはず(テレビでの放映で)ですが、美少年の話題も知っていたはずの世代ですが、はじめて見たような衝撃でした(ちなみに、そのあと買い求めたDVDで確認すると、放送されたものは、カット版でした)。 学生時代、トーマス・マンを結構読んだのですが、やはり、年月を経てみると、映画同様、今読み直せばまったく異なる感動があるんだろうなと思いました。実際、この映画に触発されて原作を読み返してそう思いました。 と同時に、あの映画は、原作とはまた異なる、やはり、ビスコンティの芸術なんですね。原作とはかなり違っていますし。ただ、原作で触れていた少年の名前の最後の母音の発音、「ウ」の母音の印象が、映画でも活きていて、美の具現の存在に人間らしさを与えており、ほほえましく聞いてしまいました。思わず、映画の中で彼が呼ばれていたように発音してみたくなります。字幕で「タジオ」となっているのは残念です。 現在52才の彼の写真のアップは、テレビ番組での出演者紹介の中の写真と比べても、とくに写りが悪くありませんか。 映画の中のビョルンは、ことごとく美しいですが、すべて別人に見えなくもないほど、ことごとく、異なった美しさです。 そして、グスタフと同乗したエレベーターから降りて、こちらを見ながらあとずさりする場面の彼が、もっとも、今の彼に近いように思います。なぜか、あの場面の彼には甘さがなく、幼いはずのビョルンが一瞬、きびしく、けわしく見えませんか?やはり、今の彼に名残がありますね。また、一挙に現在の彼でなく、20代30代40代の彼も見てみたいですね。 これからも、ビョルンや、この映 画についての情報を更新してください。楽しみにしています。 目下、タジゥのモデルとなった人物についての英語本を発注中です。 タジゥさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございました。 すごくマニアな方から、逆に色々なお話をお聞きすることが出来て、ありがたかったです。 >そのあと買い求めたDVDで確認すると、放送されたものは、カット版でした そうなんですか!!う~~カットされた部分を見てみたいです。 私が手元に持ってるビデオは、多分TVで放映された(BSで)ものの録画のしか無いので・・。 タジゥさんは、原作もお読みになられ、色々と深くお調べになられていらっしゃって、すごいです! タジオではなくて、タジゥっていう発音(呼び方)も、初めて知りました。 また、色々教えて下さいませ! ありがとうございました^^ レスありがとうございます。latifaさんが参照されていたshakeさんのサイトで紹介されていたスペインサイトにアクセス。ビョルンの現在の、少しマシな写真を見つけたので貼らせてください。
http://www.geocities.com/Hollywood/Theater/3526/bigbjorn.jpg わたし自身は「マニア」とは思っていませんが、この間テレビで見た印象があまりも強く、いったん、参ってしまうと情報がつきるまで、そこそこ、しつこく突き詰めたくなるもので。 今、疑問に思うことのひとつは、映画の中で、路地のあちこちに見られた火種は何なのかということですねえ。 さきほど、送信がうまくできませんでした。二重投稿になっていたら削除してください。 タジゥさん、こんにちは!
またのお越し、ありがとうございます^^ おおお~~~っ!!!これは(^O^) 良い写真ありがとうございます。これなんか、相当素敵ですねっ!!一人PCの前で、舞い上がってしまいました☆ ところで、映画の中で、放たれた火種・・・ですが、う~ん、流行病を撲滅する為の作業の一種?でしょうかね・・・。 解らなくてごめんなさい。 2重投稿になっていませんでした^^大丈夫ですよ。もしなっていても、全然気になさらないで下さい。ちょこっといじるだけで、すぐ調整出来ますから。 タジオのあまりの美しさにあやかりたく、息子に名付けてしまいました。
多治生と表記します。日本人です。多くを治めて生きるという恰好いい漢字も気に入っています。しかも、知らない人には最後に{お}がついているので日本人的に違和感がないようで。知っている人には「すごい名前つけましたね!」と言われます。順調に成長していますが、どの位タジオに近づけるかなぁ・・・。 MTさん、こんにちは!
コメントありがとうございました^^ な、なんと!!多治生君のママでいらっしゃるんですね★ ぶらぼ~~~! でも、たじお、って、意外と日本人の名前に、違和感無いですね♪ きっと綺麗な少年に成長するに違いないです(^O^) latifa様、初めまして。先々週読響のマーラー5番を聴いて来ました。演奏は素晴らしかったです!感想をブログに書いていらした方が、マーラーファンは「ベニスに死す」なんて見るのでしょうか?とコメントしていらっしゃって、とてもユニークな感想でしたので英訳して指揮者にお送りしようと、タイトル確認のためにネットで検索していてこのサイトに辿り着きました。前置きが長くてすみません。とてもためになりました!ビヨルンさんの変わりように絶句しましたが、同じ年代の自分を見れば納得です。アダージェット部分だけでなくマーラー5番は聴けば聴くほど味わい深いいい音楽です。また時々寄せて頂きます。
hanna様、はじめまして!コメントありがとうございました^^
こちらに辿り着いてくださった経緯、とても興味深く拝見させて頂きました。マーラーの5番を聞かれて、その後ネットで・・・、いずれにしても、とても嬉しかったです。 マーラーの5番、良いですよね~。 アダージェットは、私の場合、「パブロフの犬」状態で、聞くと、すぐに、ベニスに死すが浮かんでしまいます。 そういえば、昔「マーラー」という映画を見たこともありました。 また、お気軽に遊びに来て下さい♪ latifa様、早速のお返事感謝します!私はアダージェットと言うと、今は亡き「ボレロ」のジョルジュ・ドンの踊りを思い出して涙にくれる(ちょっと大げさ)方で、実は「ベニスに死す」のことはすっかり忘れていたのです。DVDを探してもう一度しっかりと映画を見てみたいと思っております。友人が最近ベニスを旅行したばかりで、ビヨルンさんの話で盛り上がっております。きっと近いうちにそちらからもコメントが行くかと思います。ところで読響のマーラーの感想、よろしければサイトをご覧になってみてください。http://pub.ne.jp/prelude/?entry_id=756187
latifa様
久しぶりにパソコン開き、1番に此処に来て。「ベニスに死す」熱烈fanとしては、新しいコメントが有るともう、とても嬉しくて(^o^)丿latifa様に感謝です。hanna様は5番を、羨ましいです。 私はベニスを観た事から、トーマス・マンに嵌まり、マーラーに嵌まり、ヴィスコンティに嵌まり、ダークの演技に虜になり。 今日、第1番「巨人」とベートーヴェン「運命」をシンフォニーホールに行きます。地方では「マーラー」はなかなか聞けるチャンスがなくて。ルキノの本も4冊読みましたが素晴らしく魅力的な方です。 来年はリドと、ビョルンの居るスウェーデンに、が夢の古木より。 hanna様、こんにちは^^
またのお越し、ありがとうございます☆ リンクのサイト飛んで拝見させて頂きました。とてもクラシック音楽通の方のブログですねー。 ところで、読解力不足で、申し訳ないのですが、そのリンク先のブログさんは、hannaさんのブログでは無いのですよね?それとも、もしやhannaさんのブログなのかな・・・。悩んでしまって、、、スイマセン! ところで、「ボレロ」私も面白く見た映画でした。ずいぶん前なので、かなり忘れてしまっていますが、ジョルジュドンが、マーラーの曲を踊ったんでしたっけ?それさえ忘れているという有様・・・トホホ・・・。私はあの、ラヴェルのボレロでしたっけ?有名なあの曲、あれで踊るシーンくらいしか覚えてないです・・。ううう。もう一度見返してみたいですー。 お友達で、ベニス旅行された方がいらっしゃるんですねー。あ~羨ましい! 私は、いつも新聞のイタリア旅行の広告を眺めつつ、溜息ついてます。 古木様~こんにちは^^
少しお久しぶりですね、嬉しいです~☆ >トーマス・マンに嵌まり、マーラーに嵌まり、ヴィスコンティに嵌まり、ダークの演技に虜になり。 本当に古木様の追究度には頭が下がります。私も見習わなくっちゃ! >第1番「巨人」とベートーヴェン「運命」をシンフォニーホールに行きます。 楽しまれて来られたでしょうか? やっぱり、家でCDなどで聞くよりも、ホールで聞くオーケストラや音楽って、凄く迫力あるし、感動しますよね。 私は現在田舎に住んでいるので、なかなかそういう機会が無くて、残念です~(;´_`;) latifa様、古木様、コメントを頂きありがとうございます。ちょっと的はずれの訪問者でご迷惑なのではないかと思っております。latifa様、悩ませてしまってごめんなさい。あのブログは私のではありません。あのコンサートへ出かける前に東京芸術劇場をサーチしていて見つけたサイトでした。ティンパニの菅原さんにとても心酔していらっしゃるようでしたので、16日のコンサートは絶対にレビューがあると楽しみにしていたのです。指揮者の方とは数年前から親交があって、あの後名古屋まで追っかけてショスタコービッチも聴いて参りました。すごかったです!欧米では大変な実力者なのですが、日本では今ひとつ人気が...。latifa様は北海道のご出身とおっしゃっていたでしょうか?私は秋田です。いいコンサートはやはり東京に出ないとだめな所に住んでおります。「ボレロ」の映画の中にはアダージェットはなかったと思います。私は舞台で踊るのを見ました。紛らわしい書き方でごめんなさい。古木様、いろいろなことにとっても深い洞察力をお持ちで尊敬致します!かつて超美形と美声で一世を風靡したカウンターテナーのヨッヘン・コヴァルスキーってご存じですか?彼もトーマス・マンとヴィスコンティが大好きで、尋ねたことはないのですが、おそらく「ベニスに死す」はお気に入りの映画なはずです。一番好きな映画は「ベルリン天使の詩」だそうですが。年齢的にビヨルンさんと同じぐらいかと思いますが、コヴァルスキーの方は現役の舞台人ですからまだまだ素晴らしい容姿でいらっしゃいます。話が飛んですみません。ベニスを訪れた友人が実は船から撮影しましたと言うリド島の写真を送ってくれました。彼女のPCでどうもうまくこのブログが読めないらしく残念がっております。ずらずらと書いてしまいました。これからもどうぞよろしくお願い致します!
hanna様、こんばんはー!
丁寧なコメント、ありがとうございました^^ 全然、的はずれな訪問者様では、ありませんよ!迷惑だなんて、とんでもないです。大歓迎です☆ やっぱりあのブログさんは別人の方のだったのですね^^ ベニスに死すを見たことがない・・って書かれていたので、あれ??と、思ったんです。 そうなんです、私は北海道出身で、現在は関東の田舎に住んでいます。hanna様は、秋田出身で、今も秋田にお住いなのかしら・・・? 東京は、そういう芸術面では最高ですよねー。 「ボレロ」の映画ではなくて、舞台で踊ったのを、ご覧になられて、印象に残っていたのですね、了解です^^ 古木様は、ほんとにベニスに死すのマニアとお呼びして良いほどのお詳しい方ですよ~☆ 古木様、ヨッヘン・コヴァルスキーはご存じかしら・・・。私は知らなかったのですが、「ベルリン天使の詩」は、私もお気に入り映画の一つです♪ お友達のPCから、家のブログが見れないとは。それは残念でした(^_^;)ま、たいしたブログじゃないので、わざわざお越し下さって頂くまでのことも無いですが・・・。 hanna様、また、お気軽に遊びに来て下さいまし~☆ latifa様、またお邪魔しております。コヴァルスキーのHP、ドイツ版ですがよろしければ<http://www.jochen-kowalski.com/fotos.htm>をご覧になってみてください。彼はジェラール・フィリップ似だと私は思っております!旧東ベルリン出身の人気オペラ歌手です。来年5月にウイーンフォルクスオパーと来日して喜歌劇「こうもり」に出演する予定です。私は秋田にハマってしまったアメリカ人の夫につき合って土地価格下落率全国一の秋田市に住んでおります。ここでの楽しみは映画を見ることぐらいでしょうか?古木様、preludeさんのブログをお訪ねくださったのですね!私はなぜか文字化けのためにコメントが書き込めず、悶々としておりましたので、うれしかったです。
latifa様hanna様
「マニア」なんて、まだまだ足元にも及びませんが。何でも知りたい人間、plelude とても楽しく拝見させて頂きました。 コンサートから帰って凄く遅かったので、コメント上手く入っているか確認もせず(-_-;)グ~ コヴァルスキーさんの事は知りませんでした「ベルリン天使の歌」わかる気がします。ジョルジュさんはビデオを持っていました。あれからもイロイロ拝見しますがジョルジュのボレロは最高です。カウンターテナーはスラヴァさんのCDを持っています。latifaさんがビヨルンに似ているとの世界の王子様のブログも 拝見モナコの王子奇麗ですね。 念願のマーラー満足~~。次は5番。東京の娘に「死の床に就いたらBGMは5番」と言ったら返事は「じゃあ解る所にCD置いておいて」!!名言!! 私は関西在住です。よろしくお願いします。 hanna様、こんにちは!
うわ~~っ!!hannna様のだんなさんって、アメリカ人なのですか?^^ きゃー!すごいですね(すいません、思い切りミーハーで・・・) リンク先飛んでみました。 ドイツ語がさっぱり解らないものの、なんとか、あちこち開いて見てみました♪ (旧東)ベルリン出身っていうだけで、そそられるものがあります! 私も田舎に住んでいるので、映画を見ることぐらいです・・・。 古木様~こんにちは!
リンク先のブログで、古木様が、コメントを残していらっしゃるのを、ちらっとだけ見かけて、古木様らしいな・・(丁寧で温和なお人柄が出ているな~って)思っていました。スイマセン!生意気にも、こんな事言っちゃって・・・。 古木様、ジョルジュドンのビデオを持っているんですかー。すごいー!ボレロのジョルジュドンは鳥肌もんですよね☆ モナコの王子(アンドレア王子の若い頃 最近はいまひとつの感じもありますが・・)、ちょっとだけ、ビョルンっぽいな~って思ったんです。 古木様は、娘さんが東京にいらっしゃるんですね。関西とでは、少し距離があるものの、とても仲が良い親子の様ですね^^ >「死の床に就いたらBGMは5番」 うふふ~☆素敵ですね!!でも、解ります!私も、憂鬱な音楽はかけてくれるな・・って思いますもん。 家の父の友達は「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」にしてくれ、って言ってるそうです。 latifa様、古木様、コメントをありがとうございました。うちの夫はいつもカーネル・サンダースかサンタクロースに間違えられるアメリカ人です。美形が好きな私なのに、理想と現実って噛み合わないものです!コヴァルスキーに会いたくてベルリン(特に旧東側)は3回訪れました。独特のオーラがあって摩訶不思議な魅力に満ちあふれた都市です。あれほど洒落た街は他に思い当たりません。latifaさんを夢中にさせることと思います!
息子が今春から東京の大学に通うようになりましたので、私も今までよりはちょっと楽に東京でのコンサートに出かけられるようになりました。地方からだと旅費と宿泊代であと数回分コンサートを聴けるぐらいの出費なんですよね。大都市に住む方々が本当に羨ましい! hanna様、こんにちは!
カーネルサンダース、最高じゃないっすか^^ 私大好きですよ。 そういえば、高校の時、ケンタッキーでバイトしており、毎日人形を磨いてました♪ え~っ!旧東独ベルリンに3度も???う~~らやましい!!!! あ~あ、行ってみたいな。実は、手元に「ベルリンフリータイム」っていうパンフレットもあるんですよ。何年か前までは社会主義国で、その後西からの文化が入って来て・・、そういう2つがミックスした国の文化とか、すごく惹かれるものがあるんです。 hanna様も息子さんがいらっしゃって、東京にいるとか。古木様と同じですね^^ あ~あ、私も早く子供が大学とか行く年代になって、ほっとしたいです。今、まだ中学なので、友人関係やら進路やら何やらで心配だらけなんです。早くあと平和になんとか6年経って欲しい!(一番の私の願いです) 確かに旅費と宿泊代が、凄く高いんですよね・・。よく解ります。札幌に居た時は、諦めが先に立ってました。今は根性とお金を出せば、札幌よりは、まだましです。 latifa様、今晩は。私はフライドチキンは大好きなんですけど、夫が店の前に立つと、お客さんが人形と見比べているのが分かるので、恥ずかしくって!外国へ出かける前はマックとKFCには絶対に入らないぞ!と誓うのですが、最後にやはり寄ってしまいます。なんだかホッとします。旧東ベルリンは猛烈な建設ラッシュを経て着々と西欧化していますが、どんどん情緒がなくなるようでちょっと寂しいです。東の人たちってとても素朴で優しいんですよ。子供はあっという間に育って旅立って行きます。今を楽しまれますように!息子が小中高と野球をやったおかげで私も大変でしたけど、今は本当に懐かしいです。
今回のマーラー5番、ショスタコービッチ11番を聴くためにマエストロ・クライツベルクを追いかけて東京と名古屋へ出かけましたが、札幌在住のお友達もご一緒してくれたんですよ。彼女とは昨夏札幌のPMFで知り合いました。札幌も住んでいる方達もとても素敵ですね。大好きになりました!latifa 様とこうして知り合えたのも何かご縁を感じております! hanna様、こんにちは~。
外国で食べないぞ!って思うのに、入っちゃうっていうのは、解ります^^ でも、KFCは、昔より味が落ちた様な気がするんですが・・・。30年ほど前は、今と違って、鶏肉が、カリッとしてた気がするんですが、錯覚ですかね・・・。 >旧東ベルリンは猛烈な建設ラッシュを経て着々と西欧化していますが、どんどん情緒がなくなるようでちょっと寂しいです そうですか・・・。想像がつきます・・・。hanna様のように、変わる前をご覧になられていらっしゃる方には、切ない気持ちで一杯だと推察です・・。でも、なるべく、変わってしまう前に、一度行ってみたかったな~。 hanna様の息子さんは、スポーツ少年だったんですね。ずっと野球だなんて!でも、私の回りで、やっぱり、息子さんが、野球とかサッカーされているお家があって、お母さんが応援とか、色々凄く大変なのを知っています・・。でも、スポーツ得意な少年は、明るい?青春時代を送れる人が多いし、良いですね☆ 家の親戚の血統?は、運動オンチぞろいなので、羨ましいデス。 そうですかー!同じ趣味を通して、札幌のお友達が出来て、追っかけ?を一緒に出来るなんて、良い縁ですね☆ latifa様、フライドチキンは昔の方が美味しかったように私も思います。バイトをしていらしたlatifa様がおっしゃるのですから、確かでしょうね!
私が最後にベルリンを訪れてから3年ぐらい経っていますので、更に変わっているだろうと思います。でも、いいところもたくさんあるんですよ。私は旧ソ連時代に建てられたホテルのカギを開けるのが苦手で、いつも右往左往していたのですが、今はカードキーが増えて助かっております! 私もスポーツは全然ダメですが、息子はなんとかアメリカの血に助けられたようです。野球部に所属していると余計なことを考えたり行動したりする時間がないので、単純明快に育つ点はいいかも知れませんね。でも、びっくりするぐらい物を知らなくて呆気に取られることもしばしばです。活動につき合っていた頃、私は熱中症による一時記憶喪失やら脳卒中まがいのことをやりました。急性心筋梗塞で亡くなったお母さんも知っております。親は夢中になり過ぎないよう気をつけないといけませんね。今のように音楽と映画に夢中なのは健康にはすこぶるいいことだと思っております! hanna様、こんにちはー。
最後に行かれたのが、まだ3年前なんですね。それじゃ、ほんの最近じゃありませんかー(私の中の年月感覚では(^_^;))) あぁ~解ります!ヨーロッパのホテルって、鍵式が多くて、しかも、難しいのがありましたね。(私は最後にヨーロッパに行ったのが、17年も前という有様なんで・・・)今はカード式にどんどん変わっているのかぁ・・・。 >野球部に所属していると余計なことを考えたり行動したりする時間がないので、単純明快に育つ点はいいかも知れませんね。 なるほどー!!アメリカの旦那様の方のDNAが強く出たんですね^^ それは幸いです!家も旦那はスポーツが出来る方だったのに、子供には遺伝しなかったみたいです・・。 確かに、スポーツに打ち込むと、それに集中出来るという点で、とても良いですね。 それにしても、 >熱中症による一時記憶喪失やら脳卒中まがいのことをやりました。急性心筋梗塞で亡くなったお母さんも知っております。 怖ろしいですね・・・。炎天下の中の応援が多いので、家族も大変です! 夢中になると、体に無理が来てることに気がつくのが遅れたりするのでしょうね・・。 latifa様、すっかり主題から脱線してしまいまして、ご迷惑をおかけしております。怖い話は余計でした。私が年寄りお母さんであることも大きかったのです。40代のお母様方は同じことをしていて全然平気でしたから!
今日念願の「ベニスに死す」のビデオを借りて参りました。ところが、ビデオが古いからなのか我が家のデッキのせいなのか、ただ今中に引っ掛かったまま再生も取り出しもできないというトホホ状態です!いつになく夫の帰りを待ちわびております。目の前にありながら見れないと言うのはなんとも悔しいことです。でも、とっても楽しみです! latifa様はお若い頃からヨーロッパへ出かけていらしたのですね。私は結婚してからは1年か2年に1度、家族と一緒にアメリカへ帰省するという生活をしておりましたので、それ以外の国へ出かける余裕がありませんでした。14年前に初めてオーストラリアを訪ね、その2年後ヨーロッパへ出かけた時、選択を間違えたかも、と思ってしまいました!日本人の感性はヨーロッパの方に、より馴染むような気がしております。 いえいえ、怖い話しだなんて、全然大丈夫です。それに、常々スポーツ少年を持つ母が大変なことは、回りから聞いて、少し知っていましたし^^
ところで、ビデオが詰まってしまったとのこと。その後旦那様になおして頂いた見ることが出来たでしょうか・・ そうですよね・・。旦那さんの実家がアメリカにあるとなると、必然的に、そうなってしまいますよね。 日本人がヨーロッパよりな・・・という説、興味深いですね、私はアメリカには行ったことがないので、比較出来ないのが残念です・・。 latifa様、「ベニスに死す」、ようやく見れました!!全編マーラーなんですね。初めて見たような深い感動を味わいました。美しいビヨルンさんのサイドから見るのと、音楽サイドから見るのとでは全く風景が違って、なんだか教授の哀愁にハマってしまいました。自分がそんな年齢に達したからなのかも知れませんね。先日マーラーを演奏したクライツベルクさんがまだご覧になっていないようでしたら、是非見せて差しあげたいです。
今回演奏会へ出かけたことから、こんなふうに「ベニスに死す」に再び巡り会えて、本当に不思議な縁を感じております。latifa様、改めて感謝致します! ところで、アメリカは概して底抜けに明るい国ですので、それはそれで楽しいのですが、情緒的には今一歩物足りなく感じております。でも、あまり無い物ねだりはしない方がよさそうです。家庭平和のために! latifa様hanna様
楽しく拝見させて頂いてます。 「ベニスに死す」に初めての様な深い感動、なんてもう私としましては、そう、そう∞、そうでしょう!!バンザ~イ \(◎o◎)/!って。 大阪では此処で「アホか!」ってツッコミが入る。 長~くて古~いfanとしては、観る度に新しく魅力を発見、虜に為ってしまうのです。ダークのリドを離れる時の今にも涙がの表情と、帰ると言った時の喜びの表情、井戸の所のどうしようもない泣き笑い。そして最後の波と光と音楽とタジゥ。キリが無いで~~~す。 ではまた。私の二人しか居ない姪も夫は外人さん、イギリスとアメリカ在住です。 hanna様、古木様
こんにちは。2人に共通する話題なので、一緒にレスしますね^^ hanna様、ビデオ無事に見れたようで良かったです。なるほどー、教授の方に感情移入しちゃったんですね。そういう方も多いですよ。私も若い頃見たのと、今見たのでは、明らかに違いますもん。 アメリカは楽しいけど情緒に欠ける・・なんか納得です(^_^;) 古木様、「ダークのリドを離れる時の今にも涙がの表情と、帰ると言った時の喜びの表情、井戸の所のどうしようもない泣き笑い。そして最後の波と光と音楽とタジゥ」これらのシーン、私も凄く印象的なシーンですよ!! あはれなり・・の教授と、美しいビョルン、2人ともに引き込まれる映画ですよね☆ 古木様の親類にも、国際結婚カップルが2人も!!! うわ~~!!いいなー。ハーフの子って、凄くかわいい子が多いですよね~羨ましいです☆ 古木様、latifa様、お二人のコメントと祝福(?)に感謝致します。息子が家を出てからは夫とハリウッド映画観賞をするのが殆どですので(いかに情緒に欠けるか、お分かりでしょう?)久々に感情移入のできる映画が観れてうれしかったです。古木様のおっしゃる場面、同感です!
美しかったビヨルンさんが、その後パッとしないままに現在に至ってしまったご様子、何となく分かる気がします。日本ではもてはやされますけど、欧米社会では男性が美し過ぎるのは、キャリア的にはマイナスに働くことがあるみたいですね。顔の美しい友人が結構いるのですけど(心もきれい)、誰もそのことには触れたがりません。大抵「僕は普通だよ」と言います。以前書いたコヴァルスキーのことですが、ベルリンの意地の悪い音楽批評家の中に、彼の素晴らしい声と演技には文句のつけようがないものだから「男の顔がいいのはよくない」なんて訳の分からないことを言った輩がいたそうです。男は顔じゃない、とよく言いますが、顔のせいで嫉妬深い男達に貶められるというのも不公平ですよね! ですから、古木様、latifa様、是非ビヨルンさんをお訪ねになって優しく肩をたたいて差し上げて下さい! hanna様、こんばんは!
そうですよね、アメリカ映画が主になってしまうのは、当然ですもん・・・。でも、英語が話せる!という、それだけでもう私なんかは、尊敬のまなざし!!です^^ >欧米社会では男性が美し過ぎるのは、キャリア的にはマイナスに働くことがあるみたいですね。 日本でも少々そういうのありそうな気がします・・・。 >顔の美しい友人が結構いるのですけど(心もきれい) これは私が勝手に思ってるだけなんですが、男性は解らないのですが、女性も綺麗な人やカワイイ人には意地悪な人が少ないと思います。 >ベルリンの意地の悪い音楽批評家の中に、彼の素晴らしい声と演技には文句のつけようがないものだから「男の顔がいいのはよくない」なんて訳の分からないことを言った輩がいたそうです。 ありゃりゃりゃ・・・それは嫉妬ですねぇ・・・・。何でも持ってる人は、やっかまれるものです・・・。 latifa様、こんにちは。夫が久々に里帰りしますので、何かと準備に手間取っております。アメリカは年々セキュリティチェックが厳しくなって、自分の国へ帰るというのに夫は戦々恐々です。
件のベネツィアを訪れた友人から、久々に「ベニスに死す」を観たというメールがありました。実際に現場を見た方には映画も一層身近に感じられることでしょうね。 あの中に出て来る豪奢な女性達、どこかで見たなあと思っておりましたら、クリムトの絵に描かれた女性たちでした。彼とマーラーとは奥様を巡って因縁深い関係にあるのでしたね。友人からの受け売りですが、「ベニスに死す」の教授のモデルはマーラーなのだそうですね。納得しました。 5年前にベルリンを訪れた時、クリムトの代表作「接吻」をどうしても見たくてウイーンへ飛び、絵が展示されているベルベデーレ宮殿を訪れました。金縛りにあったような異様な感覚に襲われました。しばらく展示室から動けなかったです。他の絵ももちろん素晴らしかったです。映画のおかげでいろんなことを思い出しました。 きれいな女性が概して性格もいいというlatifa様のご意見、私も同感です!男性もそうだと思います。 hanna様、それはお忙しいことでしょう!私も最後にアメリカ圏(ハワイですが)に2年前に行った時、すごいセキュリティチェックが激しくて、大変でした。ハワイでもこうなんだから、本土はさぞ凄いだろうな~と思います。この前、ロンドンでテロがあったばかりだし、年々セキュリティチェックは厳しさを増してるでしょうね・・。
お友達、ベネチアに実際行かれてから、もう一度映画を見るというのも、また格別でしょうね~~いいなぁ~~~!! クリムト 私も好きですよ~!!クリムトとエゴンシーレは特にお気に入りで、画集とかポストカードとか、実は色々持っています☆接吻は、ほんと素晴らしい絵ですよね~。 あの時代のヨーロッパのアーティストさんは、何とも言えない魅力がありますよね。 ちなみに、少し前「クリムト」という映画を見たばっかりでした。私は、あんまり面白くなかったので、、、お薦めはしませんが・・・。 latifa様、アメリカのセキュリテイチェックでは靴を脱がされるというので、まずは靴下に穴が空いていないかどうかのチェックから始めないといけません!本当に嫌な世の中になりました。
latifa様もクリムト、お好きなんですね!実物を見るまではなんだかキンキラキンでちょっとねえ、なんて思っていたのですが、違うんですよね。素直に素敵だなあと思えました。ちなみに夫には「接吻」柄のネクタイを買って来たのですが、まだ一度も締めたのを見たことがありません。アメリカ人でも、あの絵柄にはちょっとたじろぐみたいです。夫も絵描きなのですが、どちらかと言うと漫画やイラストの方が専門ですので、鉄腕アトムとかピンクパンサーなんかの絵柄だとすんなり締めるのですけど。 「クリムト」の映画、私も期待してみたのですが、なんだかがっかりでしたね。ジョン・マルコヴィッチはいい俳優なのに残念です。 hanna様、こんにちはー!
そうそう!靴、私たちの時も脱がされましたよ。特に家の旦那だけは、別部屋まで連れて行かれ、徹底的に調べられました(外見的には全く怪しい人ではないのですが・・・) 確かに、履いて行く、靴下に穴(笑)チェックは欠かせませんね^^ クリムトの絵の実物をご覧になられたことがある、っていうのだけでも、羨望のまなざし~~~です☆ そういえば、クリムトは、キンキラキンじゃない、風景画も書いていますよね。そちらも穏やかで綺麗な絵で、もしプレゼントされて部屋に飾るなら(貰えるわけはないけど!w)風景画もいいな~。 >ちなみに夫には「接吻」柄のネクタイを買って来たのですが、まだ一度も締めたのを見たことがありません。 うははは!解ります。実際買っても、ああいうエロスが漂ってる絵って、気恥ずかしくて・・・って処ありますよね。 ところで、hanna様の旦那さん、絵描きさんなんですかー!!!すってき~☆ 彼はカワイイ感じの漫画っぽいイラストの方が馴染みやすいんですね。私はクリムトとかも好きですが、漫画やカワイイイラストも大~好きですよ。アメリカなら、断然スヌーピーが好きです♪ で、hanna様も、「クリムト」の映画ご覧になられていたんですね!!映画の感想も同じで、嬉しいです^^ そうそう、ジョン・マルコヴィッチは、がんばってなりきってましたが、なにぶん、内容が今ひとつというか、、そして、あのエゴンシーレは変過ぎです(怒) latifa様、ご主人様が別室で調べられたお話、すごくショックでした!うちのは見かけはアメリカ人でも、日本に住んでいる年数の方が、もう自国で暮らした年数を上回っておりますので「怪しいGaijin」って思われそうなんです。「はい、はい」と言ったり、おじぎしたり普通にやっておりますし。
あのクリムトの映画は夫もがっかりしておりました。もっと作品を見れると思ったのだそうで。あの頃は変な人ばかりだったから、エゴンシーレが変なのはいいんだと言っております。明るいアメリカ人には、ヨーロッパ人は皆変?でも、「ピカソ」とか「白蛇伝説」(?ヒュー・グラントが牧師役で出ていた)とか、好んで見ている画家を題材にした映画では、女性とのごたごたが描かれたりヌードモデルがいっぱい出て来たりするので、そういうものを期待していたんじゃないかと(私は)思っております! latifa様はスヌーピーがお好きなんですね。私も好きです!アメリカではガーフィールドの方が人気があって、夫が来日したばかりの頃英会話教室にポスターを貼っていたのですが、小学生たちに「知らない」と言われてがっかりしておりました。日本ではほんわかしたかわいいキャラクターが好まれますよね。 クリムトの風景画はウイーンのイメージですね。ちょっと暗くて。「接吻」柄のネクタイは色違いが3色だったかあって、私は水色(想像つくでしょうか?)を選んだのです。あれもよくなかったかなと思うのですが、色としては結構きれいです。どのみちネクタイをしめることなど殆どない生活を送っておりますので、そのうち息子にでもしめさせてみようかなと思っております。 hanna様、こんにちは。
あ~^^解る気がします。在日歴の長い外国人さんって、どこか日本テイストが混じっている方が多いですよね。 逆に外国暮らしが長い日本人も同様で。外見は日本人なのに、雰囲気はその滞在国の空気を漂わせてるっていうか。私は、そういう方、魅力的で好きです~。 >ピカソ、白蛇伝説 これは残念ながら未見です~。白蛇伝説は今検索して初めて知りましたが、ヒューグランド出演していたんですね。ちょっと意外な表紙写真でした^^ そうなんですか?アメリカでは、ガーフィールドの方が人気があるんですか~!そういえば、アメリカ圏に旅行した際、文房具ショップとかキッズものコーナーでも、スヌーピー柄を見かけたことって一度も無かった気が・・・。 水色の接吻のネクタイ、いやいや、身につけなくても、持っているだけで満足って物があったりしますよね。そういう存在でも良いじゃないですかー latifa様、私のように外国人と結婚したのに自国に住んでいる、というのが一番中途半端で貧乏くじを引き当てたケースでしょうね!などと言うと、夫には怒られるのですが。それなりに面白い生活はして来たかと思います。
「ピカソ」はタイトルがそうだったか忘れましたが、確かアンソニー・ホプキンスが主演していたと思います。奥様と愛人の取っ組み合いの喧嘩が凄まじかったです!「白蛇伝説」は実在した(多分)オーストラリア人の画家がモデルの映画で、ヒュー・グラントはその画風に反対する牧師の役だったと思います。彼にしては珍しくシリアスでした。私はヒューは大好きですが、最近どっと老けてしまいましたね。きれいなお顔はちょっと損かも知れません。同じヒューでも、最近はジャックマンがすごくいいなと思っております。舞台俳優だっただけに、演技も声も(ブロードウェイでミュージカルをやっていたんですよね?)素晴らしい。先日「プレステージ」を観て参りましたが、役者として一層深みが増したように思いました。余談ですが、私の敬愛するマエストロ・クライツベルクはお顔がこちらのヒューとちょっと似ていらっしゃいます。 hanna様、こんにちは!
>外国人と結婚したのに自国に住んでいる、というのが一番中途半端で貧乏くじを引き当てたケース そんなこと無いですよー!私or私の娘が、もしもそういう結婚をするなら、そういう方が、妻側は淋しい思いをしなくて良いかも?と思いますよ。 むしろ子供が出来てからとか、やっぱり自分の生まれ育った国のほうが勝手が良く解るし・・・。 いや、でも、むしろ、日本の普通教育にちょいと失望してる処が私はあるので、自分の子が学校に通う年代になり、日本の学校で楽しく過ごせないタイプだった場合は、海外に移りたいって思うかもしれないと思います。(海外の事情を知らないで、こんな事言っちゃってスイマセン。外国の国によっても、また公立、私立によっても全然違いますよね、きっと。むしろ日本の方が良いって場合もあるかと思いますし・・・) いや~~その2つの映画、やっぱり知らなかったです!なるほどー。頭に留めておいて、いつか機会があったら、見てみますね。 ヒュージャックマンさんって、X-MENの方ですね?実はあまり馴染みがなくて、今、検索してきました^^ 彼の出演している映画って、1,2個しか見たことがなくて(そのうち一つが、X-MEN)こちらも、今度チェックしてみます。 latifa様、いろいろとお手間をおかけしてすみません。
私はヒュー・ジャックマンのX-MENはあまり興味がないのですが、メグ・ライアンと共演した「ニューヨークのなんとか」(「恋人」だとグラントとジュリア・ロバーツだったでしょうか?)という、中世と現代のニューヨークをタイムトリップするロマンチック・ラブストーリーのジャックマンがとても好きです! latifa様はNHK衛星第2で時々放送されるトーク番組「アクターズ.スタジオ」はご覧になったことがおありですか?あの番組では超有名俳優達の内面が垣間見られて、とてもためになります。ジャックマンのミュージカルからの歌唱は素晴らしかったです。 日本と他国、どちらで子供を育てるのがいいかというのは、簡単には決められない問題ですよね。でもアメリカに関しては、初等教育は日本の方が優れているのではないかと思います。我が家は、夫が暴力のはびこる今のアメリカのハイスクールには子供を入れたくないと言いまして、なんとなくここまで来てしまいましたが、日本人の私としましては、最近の子供達の思考力やモラルがぐんと低下してしまっているのは、一貫しない日本の教育のひずみなんじゃないかと思っております。親がしっかりしないと、今の子供達が将来の日本をどんなものにするのか本当に怖いです! こんなに何度もお邪魔して恐縮です。ところで、latifa様が映画が大好きと言うことはもちろん理解しておりますが、一番お好きなタイプの映画というのはどういう感じのものですか?唐突な質問かも知れませんが。 hanna様、こんにちは!
ニューヨークの恋人ですね?!今検索して解りました♪ さっそくもよりの図書館の在庫を見たのに、サウンドトラックしかおいて無い・・・。 今度機会があったら、見てみます! メグライアンは昔好きな女優さんで、彼女の出ている恋愛映画で2つお気に入りの映画があるんです(ユーガットメールと、恋人たちの予感) 「アクターズ.スタジオ」は、たまに見たりしています。そうですよね、普段の姿とかインタビューってなかなか見る機会が無いので、映画の姿とは違って好印象に変わったりすることもありました☆ hanna様、実は、私ね、ミュージカルがちょっと苦手なんです、、ごめんなさい、だからめっぽう疎くて・・・(^_^;)でも、そうは言っていても、楽しめた映画もあったりするんです^^ 初等教育は日本の方が優れているんですかー。そうかぁ・・・。 ところで、アメリカのハイスクールで、そんなに暴力がはびこっているなんて・・・。怖くて学校行かせられませんねぇ!日本は、そこまでじゃないだろうし・・。アメリカはドラッグが酷いんだろうなあ・・とは推察してましたが、暴力もなんだ・・・。 私の好きな映画ですか?^^ 左の帯?の、カテゴリーの中に、私のお気に入り映画リスト(恥ずかしい(*^_^*) )というのがありまして・・そこに書いてありますです。 http://latifa.blog10.fc2.com/blog-category-14.html latifa様、お好きな映画のリスト、拝見させて頂きました!ありがとうございました。バラエティに富むリストで素晴らしいですね!私は最近はすっかりメジャー系(どうしても英語圏に偏ってしまいます)になってしまい、それ以外の作品は夫が留守の時にビデオやDVDでそっと見るという感じです。前にも書いたと思いますが、ヨーロッパやアジア系映画に表現される細やかな感情の機微というものは、我が家のアメリカ人には重過ぎてうつを引き起こしてしまいそうなのです!
なんだか偉そうに書いてしまったようですが、私もミュージカルはそんなに好きなわけではありません。本当に楽しんだのは昔の「サウンドオブミュージック」とか「マイフェアレディ」あたりまでです。でも、最近の「プロデューサーズ」は抱腹絶倒で、久々に楽しみました。 私もメグ・ライアンは好きな女優のトップ3に入ります! アメリカのハイスクールでの暴力については、夫の意見ですので、昔に比べてということにしてください。それと地域にもよります。以前よりも一層銃が横行する社会になりましたので、日本に住んでいると思いもよらないようなことが起こりますね。 hanna様、こんにちは!
なんだか、お恥ずかしい限りですが、見て下さってありがとうございました(*^_^*) あの通り、メジャーなものも、ミニシアター系も、色々好きなのです。 旦那様の好み、いいじゃないですか~。何から何まで好みが同じって訳ないですし★ 違う部分や趣味の相違も楽しかったりしますよね。 ミュージカルについては、全然偉そうにだなんて!!とんでもないですよ、そんな風に思ったことはつゆも無いです。ただ、私が知識が全然無いので、お話に反応出来ずに、申し訳ないなあ・・と思いまして・・・。 hanna様も、メグライアンがお好きなんですね♪ 離婚されて以後は、そういえば、彼女主演の映画を見てないのですが、最近CMで見た限りでは、お手入れしているのか??若くてあまり変わっていませんよねー^^ latifa様、メグ・ライアンとトム・ハンクスの名コンビぶり、「スリープレス・イン・シアトル」も私は大好きです。音楽がまた切なくてよかった!彼女の天性の可愛さというのは誰にもまねができないでしょうね!
本当に人それぞれ好みは違うものですね。夫の好きな「300」のような映画は完全にパスです。「バベル」は一緒に見ましたが、私は気分が悪くなりました。英語の字幕のない外国映画などは、私が一人で楽しめます。「ベニスに死す」のおかげで、こうしてlatifaさんや古木さんのような素敵な方たちと巡り合うことができました。映画って本当に素晴らしい! さて、明日から夫の見送りがてら上京して少しの間息子の元に滞在しますので、このあたりでひとまずおいとまさせて頂きます。随分お邪魔してしまいましたが、latifa様には連日おつき合い頂きまして、心から感謝しております!これからもよろしくお願い致します。 hanna様、こんにちはー!
旦那さん、300がお好きだとか! でもね、あれは、映像美が独特だったので、内容さておき(爆)、アーティストの旦那さんだったら、きっと惹かれるものがあったんじゃないかな~って思いますよ♪ 息子さんのところというと、東京ですね♪こちらは、例年になく、結構過ごしやすいお天気なので、お出かけ、息子さんと久し振りのお食事など、楽しまれて来て下さい。 はい~(^_^)/ また、いつでも、お気軽に遊びに来て下さいまし☆ このコメントは管理人のみ閲覧できます
latifa様 hanna様
私は皆様のお母様位の年?余り丈夫じゃないのでパソコンもよく休みます。 妹がロンドンから3wぶりの帰国の日なので{娘に会いに行っていた~孫は未だー残念です}メールが入ってたらと開いて。私の名前が!有難う御座います。私の方こそお話出来て感謝しています。 妹は先月はアメリカ、其の度に私にいざと言う時の為と、覚書やらどさっと送ってきます。母としては近くに居てもらう方が良いと思いますが。 好きな映画私も考えてみましたー「道」「12人の怒れる男」「ウエストサイド物語」「カッコーの巣の上で」「モダンタイムス」「怒りの葡萄」「噂の二人」等など、古いですが。夫とは180度一致しませんでした。 今「ヴィスコンティの遺香」写真展がイタリア文化会館で開かれていて行きたくてたまらないのですが、不都合が重なって!悔しい~です。 此れからも楽しみに拝見させて頂きます。 hanna様、SECRETコメントありがとうございました^^
楽しんで来て下さい。 そこ、私も何度か行ったことがある場所です♪ あの辺りに行かれるのかぁ~と思うと感慨深いです☆ 古木様~こんにちは!
暑さ、本格的になってきそうな今日このごろです。 妹さんがロンドンから帰国の日なのですね?7月のロンドンって素敵なんだろうな~~。 あ、でもTVのニュースで、ヨーロッパは異常気象・・ってやっていました。 妹さんは先月はアメリカ・・・など、あちこち行かれていて、大変そうですね・・・。あちこち世界各国行けて羨ましいような(不謹慎でスイマセン)、でも実際ご本人は、大変にちがいありませんが^^ 古木さまのリスト、ありがとうございます~!私はそのリストの作品、未見の映画もあって、お恥ずかしいですが、「道」は私もお気に入りの映画です。 「ウエストサイド物語」は母の思い入れのある映画です。 「モダンタイムス」は、子供の頃見て、感動した覚えがありますが、随分長い間見てないので、また見直してみたいな~って思います >今「ヴィスコンティの遺香」写真展がイタリア文化会館で開かれていて ま!素敵そうな写真展ですね!!私も行きたいけれど・・・でも、ここからじゃ無理だなあ・・・ latifa様、古木様、今晩は!先程4ヶ月ぶりに帰省する息子と共に帰り着きました!1週間前に到着した東京では3日程蒸し暑くて大変な思いをしましたが、その後は雷雨に落雷ととんでもないお天気でしたね。そして今日(昨日)はまたひどく暑かった!秋田に戻ってかなりホッとしております。
息子がテスト期間で忙しいのをいいことにコンサートを4つはしご致しました。幸せでしたけど、疲れました!錦糸町、上野、初台、川崎とあったのですが、4日間の連チャン、息子が暮らす相模原市からは遠くて、一晩都内のホテルに宿泊せざるを得ませんでした。 6月にベネツイアへ出かけた友人よりヴィスコンテイの写真展に出かけましたよ、と言うお知らせがありました。それで、私もLatifa様と古木様の事を思っておりました!いろいろと衝撃的なものも見れたそうで、これは必見かもしれないですね。音楽を担当した指揮者フランコ・マンニーノさんはヴィスコンティの妹さんのご主人なのだそうですね。映画のイメージを細かく指示してサウンドトラックを録音されたのだとか。 古木様のお妹さんはお楽しみがいっぱいですね!古木様は年齢的に私とあまりお変わりないはずです!私にはもう一人大きな娘もおりますので。仙台で仕事をしておりますが、距離的にはそう遠くないのに、互いに忙しいと年に何日も会えません。かえって海外にいらっしゃる方が一度に長期間一緒に過ごせていいかも知れません。 「ウエストサイド物語」、私も憧れました! 間もなく秋田では竿燈祭りが始まります。毎年同じことの繰り返しなのに、この時期はやはり血が騒ぎます。どうぞいつか見物においでください。それではまた。 古木様~おかえりなさい。
そうなんですよ。こちらは、あいにくのお天気で・・・、でも昨日と今日は、いきなり激暑になりました。 確かに相模原と東京は、ちょっと遠いんですよね。でも4つものコンサートをはしごされたなんて、凄い♪ アクティブかつ有意義な時間を過ごされたんですね。 >音楽を担当した指揮者フランコ・マンニーノさんはヴィスコンティの妹さんのご主人 ひょ~~~☆そうなんですか!! ヴィスコンティ家って由緒ある貴族のお家なので、さぞやセレブな暮らしをされていらっしゃるのではないでしょうか。 >秋田では竿燈祭り 行ったことがあるんです(^O^) もう随分昔ですが、青森のねぶた⇒秋田の竿燈祭り⇒仙台のお祭り、と3つの祭りを8月上旬から巡る旅に出かけたことがあるんです♪ 賑やかで、日本の夏を感じられる祭りでした。 ず~っとこれから先何百年も残って行って欲しいお祭りですよね。 latifa様、今晩は!台風が日本海に進路を変えたおかげで、こちらも激暑です。昨日は35度、今日は37度まで気温が上がりました。息も絶え絶えにやっております。竿灯が今夜から始まりましたが、明日は台風次第でどうなるか分かりませんので、取りあえず見ておきました。latifa様、ご覧になったことがおありなんですね。素敵なコメントを頂き嬉しく思っております。東北の祭りを巡るツアーはたくさんありますが、大抵秋田は中間地点になりますので、お客さんたちが秋田に泊まって下さらない、と市の観光課が頭を抱えております。
明日は家から出れるかどうか分かりませんので、食料を買い込み、DVDを5本レンタルして参りました。息子とカウチポテトをやる予定です!キルスティン・ダンストの「マリー・アントワネット」から始めたいと思っております。 今もまだ蒸し暑いです。早く雨になって少しでも気温が下がるのを待ちわびております。 hanna様、こんにちは!
え~そうなんですか・・・。秋田で泊まる方は比較的少ないんですね・・・ 私は、ちゃんと泊まりましたよ^^ 暑さも本格的になってきて、祭りもヒートアップしそうですね。 こういう大きいお祭りがあると、我が町の人口が倍以上になって、普通の生活が出来にくくなりますよね。 色々買いだめしておく・・っていうの、解りますよ^^ マリーアントワネット、私も見ました!(記事書いてあります^^)是非ご覧になったら、感想聞かせて下さいまし~。 今度は、マリーアントワネットの記事のところで、お会い出来ると嬉しいです♪ このコメントは管理人のみ閲覧できます
青丸さん、こんにちは。
コメント、TBありがとうございました。パタリロに出て来た双子の少年の名前が・・っていうのは、パタリロを見た当時、私は気がついてませんでした! ビョルン・アンドレセンという名前は、覚えにくい名前でもあり、その当時頭にインプット出来なくて、「ベニスに死すのあの男の子」って風にしか覚えてなかったんです^^ お返事ありがとうございます!
確かにビョルン、という響きが憶えにくかったですね。 子供の頃見たパタリロのアニメ版では「ビョルン」でなく「ビヨルン」と発音されていて、正直呼びにくい名前だなと思いました。 青丸さん、こんにちは^^
そうでしたか!ビヨルンってなっていたんですね。 また教えて下さって、ありがとうございました(^O^) 英語の名前って、発音とか、カタカナの文字表示が難しいですよね。いつの間にか、公式表示?が、少しだけ、変わっていたりすることがあったり・・・。 例)私が若い頃、アントニオ・ガウディだったはずなのだけれど、今はアントニ・ガウディになっているみたいで・・ latifa様 お久しぶりです。前回「ヴィスコンティの遺香」イタリア文化会館に行きたいけれど、とup後、結局最終日に無理をして出かけました。映画上映も有り「ベニスに死す」を見ましたが、殆んどセピア色であの美しい色は無く字幕もとても読みにくく、娘は始めて見るのでつい横から、もっと色が素晴らしいのよあれは鮮やかなブルーとか口出しして、うるさがられました。
地元の図書館で借りたビデオは、上下も横も切れていて、アップばかり、こんなに切られちゃったらルキノが泣くよと思ったり、それに日本語字幕はポーランド語も全部訳が出る物とか三者三様で、新発見でした。 来週はバレンボイム指揮のマーラー7番 又無理をして東京に行きます。 古木様~こんにちは!
めっきり秋らしくなりましたね☆ 今日は東京にコンサートですか?いいな~。昼間は暑いけど朝晩は冷えるので、一枚上着を持っていかれると良いかもしれません~。 その間、「ヴィスコンティの遺香」イタリア文化会館に、お嬢さんと行って来られたのですね~。いいなー! あと映画も上映されていたとか。 そうかあ・・・映像は昔のままだとなると、色あせ感とかは、いたしかたないとはいえ、初めて見る娘さんの横で、もっと・・と言ってしまう古木様の気持ち、解ります~。 世界各国の字幕の比較研究まで行きついてしまっている古木様、すごいです!!でも、そういうちょっとした差って、ファンにとっては、一つの発見として、すごくなんか嬉しい様な気持ちになりますよね♪ こんにちは。ビョルンで検索をかけてここに辿り着きました。
最後の記事から随分時間が経っているようなので、かなり遅れた話題ですが、私去年初めて「ベニスに死す」を見てすっかりその世界の虜になってしまい、つい最近ベニスのリド島に行って来ました。今でもオテル・デ・パンは残ってますよ。ただ、中には入れませんでした。いつもなのかたまたまなのかはわからないのですが、入り口に人が立っててパスを持ってる人しか入ることができなくなっていました。他にも人がいて、中を覗き込んでいたので、もしかしたら有名人でも来てたのかもしれません。入り口だけは見れましたが、映画のまんまでしたよ。海岸も着替え所(?)の形は変わってましたが、ずっと並んでる感じは映画のまま。一人でビーチを歩きながら、浸っておりました。 ベニスには空港もありますし決して行きにくい所ではないので、ぜひ行ってみてください。確かに車が入れない上、階段が多いのでスーツケース持ってホテルに辿り着くまではひと苦労ですが、 イタリア語どころか英語すら満足に話せない私が一人で行けましたから。ちなみにリド島は本島からフェリーですぐに行けます。 鈴音さん、はじめまして!コメントとても嬉しいです。ありがとうございました(^O^)
何をおっしゃいます!確かにこれを書いたのは前ですが、ビョルンとベニスに死すの美しさは、何時になっても褪せる事はありません~。 で、最近ベニスに行かれたとのことー。羨ましいです!!あ~~いいな、いいな。でも現在の状況など(ホテルには一般人が入れなくなっていた・・とか)お聞き出来てありがたかったです。 実は1年ほど前、イタリア旅行を計画していたのですが、燃料サーチャージ代が馬鹿高くて(一人39000円)辞めてやるぅ~!とキャンセルしちゃったんです。 その時は、きっと燃料チャージ代が下がるだろう・・と安易に考えていたら、その後もっともっと値上がりし、今は、JALだと6万以上・・・・。アリタリアはつぶれてしまったという・・・。 行きたいと思いつつ、いまだ、なかなか行けずじまいです・・。 すぐに返事がいただけて嬉しいです♪
映画とビョルンの美しさについては皆様が充分に語っておられたのであえて触れなかったのですが、私も本当にあんな人が現実にいるんだ、と驚愕しました。 私が彼を見てすぐに感じたことは、ビョルンって池田理代子(ベルばらの作者)の「オルフェウスの窓」のヒロインにそっくりだな~ってことでした。後から知ったことですが、ビョルンってオスカルのビジュアルのモデルなんだそうです。納得。 オテル・デ・パンですが、普段から一般人が入れないかどうかはわかりません。外から見てカメラが入っていた上、中を覗き込んでる人が結構いたので、その時たまたま有名人か著名人が来ていて、一般人の入場を禁止してただけなんじゃないかと思います。断言はできませんが。 あと、アリタリアって潰れたんですか?経営がどうなってるのかは知りませんが、アリタリアの飛行機は普通に運航してますよ。今回使いましたから。燃料チャージは4万前後でした。 確かに理不尽ですよね。燃料代を別に取られるなんて。でももう海外行く上で避けられないことなので割り切ってます。 もし飛行機代をもう少し安くしたいなら、直航便で行かずに大韓航空とか中華航空などのアジア系の航空会社で乗り継ぎで行けばいくらかは節約できますよ。あとはアエロフロートでモスクワ乗り継ぎとか。私の友人は欧州系の航空会社よりも安いからと、よく大韓航空使ってます。 リドに行くのにフェリーと書いてしまいましたが、間違いで小さな水上バスです。一番多い便がリドが終点だし、本島を出て30分もかからないので行くのは簡単ですよ。ちなみにデ・パンの宿泊料金ですが、地球の歩き方によるとシングル350ユーロ、ツイン644ユーロからとなってます。貧乏旅行派の私には手が出ません‥‥。 鈴音さん、こんにちは!
>池田理代子(ベルばらの作者)の「オルフェウスの窓」のヒロインにそっくりだな 残念ながら、オルフェウスは未読なのですが、ベルバラは知っています^^ 彼女の描く絵を見ていると、ビョルンに多大なる影響?を受けたっていうのが推察されますよね~。 実はリアルタイムに小学校6年生の時だったかな?ベルバラを読んでいた時は、ビョルンの事知らなかったんです。多分CMなどに出演していたんでしょうけれども・・・ ベニスに死すを見たのが自分が大人になってからなので・・残念でした・・。リアルタイムにベニスに死すを見た世代の方で、あの映画でビョルンに目が留まった方などは、その後、日本のCMに出たり・・という経緯を、どれほど感激しただろうなあ・・・と思います。 オテル・デ・パンについては、大丈夫です^^ 常に入れない訳ではないかもしれなくて、たまたま・・って事は前回のコメントで伝わっていました♪かえってお気を使わせてしまってスイマセンでした(^^) で、旅行の件ですが、そうですか、サーチャージ代は4万円くらいだったのですね・・・。私一人で行くなら、4万くらい良いか!って思えるのですが、家族全員で行くとなると5人分となるため、トータル20万の出費なんです・・それを考えると高くて・・・。 アリタリアは1週間くらい前の新聞記事に載っていて、経営破綻!他の航空会社に吸収されるか合併か、今後の行方を検討中って書かれていたのです・・・。もともと、赤字が凄かったとか・・・。 お安く行く方法をご親切に色々載せて下さって、ありがとうございました(^O^) 私が以前一人で海外旅行をしていた頃は、ヨーロッパやアフリカに行く時に、アジア系orアエロフロートを愛用していました。タイ航空で南回り・・とか、モスクワ乗り継ぎ(モスクワで一泊)とか、どえらい時間をかけてお金を節約していたものでした。 残念ながらもう今は一人旅が出来る状態ではなく、子供や老人を伴っての旅行なので、多少お金がかかっても、楽な方をとらざろう得ないんです・・・。 初めまして
ビョルンの画像に惹き付けられて来た者ですw 知ってらっしゃるかもしれませんけど、ビョルンって天使の映画にも出てますよね? ベニスの少し後くらいの映画かな・・。 本物の天使ってくらい綺麗ですよホント。 これもご存知かもしれませんがビョルンの色んな写真が貼られてます→http://www5a.biglobe.ne.jp/~wo-house/bjorn-andresen.htm R&Msさん、こんにちは~!
コメント、ありがとうございます(^▽^) 天使の映画って、、、知りません・・・ごめんなさい!勉強不足で・・。後で検索して調査してみようっと!そして見てみたいです。みれるかどうか、、今見るのには入手が難しかったりしそうですね・・。 ご親切にリンク先もありがとうございます!とてもうれしかったです☆ 以前、偶然たどりついたことがありましたが、こちらのサイトさん、すごいですよね~。充実度がすばらしくて、感動したんですよ。久しぶりにまた拝見して、すごいー!!と思いました。 昔のananなどの写真の画像が一杯あって太っ腹!ですよね☆ 連日すいません;;
自分で言っといてアレなんですが、どの映画だったか忘れてしまったので・・。 取り敢えず私が調べたビョルンの出演映画名だけでも参考になればと・・ 『Bluff Stop』(1977) 『Enfaldige mordaren』(1982) 『Grasanklingar』 (1982) 『Smugglarkungen』 『Morrhar & artor』(1986) 『Lysande landning 』(TV)(1987) 『Maskrosbarn』(TV)(1989) 『Lucifer Sensommer - gult og sort』(1990) 『Kojan』(1992) 『Rederiet』(TV)(1994) フィンランド映画の『Pelikaanimies』(2004) 『Lasermannen』(2005) R&Msさん、またのご訪問嬉しいです☆
ご親切に教えてくださってありがとうございます(^o^)/ ベニスに死す以外は全然見ていないので、是非機会があれば、こういった他の作品も見てみたいな~と思います。 映画だけではなくて、TVドラマかな・・・?にも出演されていらっしゃるようですね。 こんにちわ。初めてお邪魔します。
当時、トーマス・マンの原作を読んでから、映画化されたのを観て、マーラーの音楽とビョルンのあまりの美形に驚愕し、しばらく熱病にかかった状態だったのを思い出しました。今朝、TVで、又、映画を観て、ビョルンの現在を知りたくなり、有難うございます、ネットの世界は素晴らしい! チョコポテトさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます(^○^) 朝から美味しそうなお名前に、ろっかていを連想しちゃってます。 チョコポテトさんは、当時に、しかもトーマス・マンの原作を読んでからの映画鑑賞とのこと!!すごい玄人な道筋でごらんになられたんですねー。 >マーラーの音楽とビョルンのあまりの美形に驚愕し、しばらく熱病にかかった状態だったのを思い出しました。 そうでしょうとも!! 原作を読んだ後に映像化作品を見ると、たいがいが、がっかりするものなのに、原作を損なわずそれどころか、もしかしたら上回る出来だったのかな・・・ 恥ずかしながら原作は未読なのです。 いやいや、ビヨルン、昔と比較すると・・ですが、実際にこのようなオジサマがいらしたら、絶対素敵ですよね! いずれにしても、ビヨルンの存在は、スウェーデンの国宝・・・いや、世界遺産ですよね。 私は57歳の主婦です。今日ふと「ベニスに死す」の主役の少年俳優を思い出してここにたどりつきました。
当時彼は16歳とはいえ、あまりの変わりように声が出ませんでした。 苦労がそうさせたのでしょうかねえ。 決して批判しているのではありません 元気なら安心ですが。 シーラカンスさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます^^ > ふと「ベニスに死す」の主役の少年俳優を思い出してここにたどりつきました。 ありがとうございます! > 当時彼は16歳とはいえ、あまりの変わりように声が出ませんでした。 一番美しい時をフィルムに焼き付けたのかもしれませんね。 子供の頃一番可愛い子もいますし、ご老年になってから素敵になられる方がいたり・・・ やっぱり人生80年、ずっと輝き続けるって難しいんだと思います。 いずれにせよ、こんな風に神的に美しい姿を残せたことは、素晴らしい事だと思います。ローマの休日のオードリーもしかり^^ 今後も22世紀、23世紀まで残りそうですよね☆ 初めまして。
トラック・バックさせて頂きました。 “ベニスに死す”が、 ニュープリントで上映されるみたいです。 また、訪問させて頂きます。 寝湖世 NOINUさん、こんにちは。
はじめまして! コメント、TB、ありがとうございます^^ > “ベニスに死す”が、 > ニュープリントで上映されるみたいです。 そうなんですか!? 鮮やかに蘇るのかな。楽しみです。 情報ありがとうございました☆ はじめまして~!
30年以上前に「ベニスに死す」を見てビョルンアンドレセンの美しさに衝撃を受け、以来私の中では彼の右に出る美少年を見たことがありません! ずっと頭の片隅すみにいたのですが、最近DVDを見て過去の衝撃が蘇ってきました! 長い年月と共に記憶が色褪せてたけれどー彼の美しさは神の領域だと再認識しました。 みなちゃん、こんにちは!
コメントありがとうございました^^ > 30年以上前に「ベニスに死す」を見てビョルンアンドレセンの美しさに衝撃を受け、以来私の中では彼の右に出る美少年を見たことがありません! 私もですよ^^ ほんとにこの映画の彼の美しさは、神の領域ですよね。 映画にも国宝とか、世界遺産があるとしたら、 この映画のビョルンと、ローマの休日のオードリーヘップバーンに 是非あげてもらいたいです! とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!! ありがとうございます。。 就職活動さん、こんにちは!
コメントありがとうございました(^○^) そんな風に言って頂けて、とても嬉しいです。 またお気軽に遊びにいらしてください。 I love him.
He's beautiful. I think he's understand something it. Thank you. 僕も大好きなんです!
ビョルンアンドレセンは本当に美少年で萌えます笑 これからもビョルンアンドレセンに関する項目や関連動画を載せてください!!! あと、「学校のカイダン」最終話ぜひ観て下さい! Dear Asa=Butterfield
thank you for your message. He is so beautiful in this movie . we never forget his charm forever. 神木隆之介さん、こんにちは!
神木君も小さい頃から可愛く仕事が出来て、演技も声優もこなして、ずっとコンスタントに途切れることなく第一線で活躍する凄い人ですよね。サイコな役や桐島部活~みたいな役など色々な役が出来る演技派。応援しています。 これを書いたのは、随分前なので、その後彼がどうなっているのか・・・今度調べてみようかな・・・。 この映画のビヨルンは永遠に語り継がれる美しさですよね。 こんにちは🌺
美しい人って老いた姿は悲しいものがありますが、その美しさ故に人々の記憶に永遠に残りますよね。 ベニスに死す久しぶりにまた見たいです。 kamieruさん、こちらにもコメントありがとうございます。
懐かしい記事だけど、この映画は実はコンスタントに見返しています。 5年前に遂にベニスに行けたので、感慨ひとしおでした^^ >美しい人って老いた姿は悲しいものがありますが、その美しさ故に人々の記憶に永遠に残りますよね。 まさに、そうですね。 オードリーとか、自分が若い頃は、ただただ彼女のルックスの老いを悲しく思いましたが、自分が年取ってみると、彼女の気高さというか、生き様とかが、立派だなあーと感心してしまいます。 |
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シネマうさぎ
(2006/06/01 03:07)
今日も前回の「地獄に堕ちた勇者ども」に続きヴィスコンティ監督のドイツ3部作です。ここまできたら3部作の最後「ルードウィヒ 神々の黄昏」も見たいですね。1911年のヴェニス。ドイツの作曲家グスタフは静養のためヴェニスを訪れる。そこで彼はタジオという美少年を見つ..
シネマ・ワンダーランド
(2006/07/29 23:11)
イタリアの巨匠、ルキノ・ヴィスコンティが1971年に独文豪トーマス・マンの小説を映画化した「ベニスに死す」(原題=Death in Venice、伊仏、131分、ワーナー映画配給)。「地獄に堕ちた勇者ども」(69年)や「ルードウイッヒ」(72年)と並んでヴィスコンティ
雪華と、うふふ
(2006/11/06 13:53)
はい、こんばんは。 これ、難しい作品でしょ。別に好きなわけじゃあないんですが、強烈な印象に残る映像があります。絵画的な、風景がきれいでね。あと、淑女達のまあ、きらびやかな衣装となんといっても、帽子!、1911年当時のベニスという設定だそうです。相手の....
のほほん便り
(2006/11/30 08:01)
ほとんど完璧な映像美と、グスタフ・マーラーの交響曲第五番第四楽章によって綴られる、究極の片想い。滅びの美学…この作品に関しては、オンエアに関し、他のヴィスコンティ特集の余白時間。ふとしたエピソードとして流されたミニ情報、等々が興味深かったです。どうも、彼
黄昏ミニヨン想録堂
(2006/12/23 18:58)
ついに ねんがんの ヴェニスに死す をみたぞ。大学の一室にて。
ぶーすかヘッドルーム・ブログ版
(2007/01/08 11:46)
●ベニスに死す ★★★★★【NHKBS】ルキノ・ヴィスコンティ特集より。「ルートヴィヒ」「地獄に堕ちた勇者ども」と並ぶドイツ3部作の第2作。美しい町ベニスがペストによって醜なるものへと変化するのと同時に、主人公アッシェンバッハも歳と病魔によって醜なるものへと崩
あおまる日記
(2007/08/06 14:15)
古い記事の続きになるので一応過去記事のアドレスをば。(このカテゴリをクリックすればすぐ出てくるけどね;)(その1)http://blog.goo.ne.jp/aomaru05/e/eea707aeaf2ff36f08b3d574bb0537d0(その2)http://blog.goo.ne.jp/aomaru05/e/c30ee7bc94b3dcf5baf553a0c7fa0f24
☆彡映画鑑賞日記☆彡
(2008/03/11 19:40)
コチラの「ベニスに死す」は、ノーベル文学賞作家のトーマス・マンの短編小説を原作に、ルキノ・ヴィスコンティ監督が映画化した名作です。
音楽家グスタフ(ダーク・ボガード)が静養に訪れたヴェニスで見掛けた絶世の美少年タージオ(ビョルン・アンデルセン)に魅...
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
(2010/06/05 08:18)
あらすじ休暇をとってベニスに静養にやってきたドイツの老作曲家が、まるでギリシャ彫刻のような容姿をした美少年に心を奪われてしまい・・・。感想題名そのままノーベル賞作家トー...
“寝湖世 NOINU” の クタクタ、でも云いたい放題、やりたい放題
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昔、クリスマス前にウィーンの、友人の友人のお宅にお世話になり、年末ギリギリに、イタリアへ一人旅をする機会がありました。イタリアへは、それまでにも、二度ほど、旅行したことがありましたが、“一人で・・・”と云うのは、初めての経験で。「ビアスを毟り盗られるゾ...
お花と読書と散歩、映画も好き
(2011/12/28 18:04)
1971年 イタリア・フランス
原題 DEATH IN VENICE
ニュープリント版
ベニスを静養のため訪れたドイツの高名な作曲家アシェンバッハは滞在先のホテルで出会ったポーランド人の美少年タジオに心を奪われる
夏の終わり、コレラが蔓延するベニスで出会ってしまった『究極... |