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「溺れるナイフ」「男はつらいよ お帰り 寅さん」感想
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邦画2つ それぞれ3つ★
溺れるナイフ

原作漫画があるのも知らず、TVで放映してくれたのを録画して鑑賞。
たぶん挫折するだろうな・・・と思いきや、ちゃんと最後まで見てしまいました。キャストが合っていたのと、さすが若手の第一人者なだけあって、二人共に安定した演技の旨さとオーラがありますね。
実生活でも最近交際してるらしく、それも納得がいくコンビです。

主人公のモデル少女が、田舎の学校に越してくる。みんなからチヤホヤされる処、こうちゃんだけが、そっけないのよね、こうちゃんは、ここの地区では別格の存在らしい。輝いている二人はお似合いで、衝突しながらも惹かれ合っていた。

★以下 ネタバレ★
火祭りの晩、むりやりレイプ未遂事件が発生。こうちゃんは駆け付けたものの、助ける事ができなかった。世にニュースが広がり、二人の関係も微妙になってしまう。
万能なこうちゃんが、助けられなかった・・・という自分への苛立ちから不良に。夏芽は無気力な高校生になっていた。
そして一年後に、また犯人が再犯を!
今度こそ、こうちゃんは犯人をボコボコにするんだけど、犯人は自殺してしまう、その後片付けをそっと実行すると告げるカナちゃん 脇役と一見見えた地味な同級生の上白石さん。ここで重要な役だったと解るが、それ以前にも、もう少し出番や、からみが多かったらより良かったかも・・・。
ラストは夏芽が芸能界で活躍し、女優賞を受け取る時の様子が。こうちゃんとは結ばれなかったけれど、でも心の中にいつも彼がいる、って感じかなー。
見終わった後、説明不足だった箇所とか、色々気になってネットで調べてしまいましたよ。
漫画はもっと丁寧に描かれており、色々納得の行くストーリーなんですね。
漫画の方はずっと後で10年以上後の30代後半の人生まで描かれていて、ビックリ。最後にはハッピーエンドになったみたいで、漫画の方も読んでみたいなあーと思いました。 漫画のこうちゃんは、中学生だっていうのに色っぽくてびっくり。
以上

漫画のあらすじ、ネタバレ

溺れるナイフ (2016/日)
監督 山戸結希
脚本 井土紀州 / 山戸結希
原作 ジョージ朝倉
出演 小松菜奈 / 菅田将暉 / 重岡大毅 / 上白石萌音 / 志磨遼平 / 斉藤陽一郎 / 嶺豪一 / 伊藤歩夢 / 堀内正美 / 市川実和子 / ミッキー・カーチス

あらすじ 東京でモデルとして人気のあった夏芽(小松菜奈)は祖父、鉄男(ミッキー・カーチス)の旅館を継ぐというので浮雲町に引っ越してきた。クラスの注目を浴びる夏芽であったが、そんな彼女を無視する男子のことが気になるのであった。彼は町の神主一族の跡取り航一郎(菅田将暉)。航一郎と幼馴染のクラスメートのカナ(上白石萌音)はそんな2人に気が気ではない。

・・・・・・・・・・・・・
男はつらいよ お帰り 寅さん

寅さんといいつつ、メインは満男とイズミのお話なんですね。
私は寅さんシリーズは昔からTVなどでたまに見る程度だったし、後期に青春時代の満男とイズミとの色々にトラさんがからむのも見て来ていないんですよ。だから、特に思い入れとかは無かったのですが、普通に面白く本作を見せてもらいました。
でも寅さんが脇役なのは、ファンの方には、ちょっと淋しかったかもしれんなあ。3つ★

過去のシーンが沢山使われるんだけど、女優陣がみんな若い、キレイ!!
賠償さん、こんなにキュートだったんだ・・・とか、寅さんと歴代のマドンナの登場シーンに感動を覚えましたよ。
印象に残ったのは、松坂慶子さんの群を抜いての美人っぷりと、うなじとか。

それにしても渥美清さんって、変わらないというか、いつの時代も一定のルックスで、それに驚いたわ。。
フーテンだけど、堂々として明るく人生を楽しく暮らしてる寅さんっていう珍しいキャラクター。今なら、こういうフラフラしてる存在って、親類の中で迷惑な存在として、肩身が狭い・・・って事もありそうだけれど、そういうのを受け入れてくれる寛容さみたいのが、このシリーズにはありますね。
寅さん以外にも、遅刻してくる坊主とか、2万円もらっちゃうとか・・・・。

★以下ネタバレ★
ラスト、空港で妻が6年前に亡くなっていたことを告げる。「言ってくれたら・・・」と、キスですよ! いやー良かった、けど、一応ゴクミにも夫がいるんですよね? 笑以上

最初の方、桑田さんがいきなり登場して歌を歌うんだけど、若干違和感。

男はつらいよ お帰り 寅さん (2019/日)
監督 山田洋次
原作 山田洋次
出演 渥美清 / 倍賞千恵子 / 前田吟 / 吉岡秀隆 / 後藤久美子 / 夏木マリ / 浅丘ルリ子 / 池脇千鶴 / 桜田ひより / 美保純 / 佐藤蛾次郎 / 北山雅康 / 笹野高史 / 出川哲朗 / カンニング竹山 / 濱田マリ / 林家たま平 / 橋爪功 / 小林稔侍 / 立川志らく / 松野太紀 / 桑田佳祐

あらすじ 男はつらいよシリーズ1作目公開から50周年に製作された第50作目。サラリーマンを辞め小説家に転じた満男は妻に先立たれ中学3年生の娘と二人暮らし。亡き妻の7回忌、くるま屋にはさくら、博をはじめ、いつもの面々が顔をそろえる。ある日、出版社に言われて引き受けた自著のサイン会で満男の前に、たまたま欧州から日本に帰ってきていた初恋の泉が現れる。
【2020/08/10 12:46】  コメント(4) | トラックバック(2) | 日本映画
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コメント

「溺れるナイフ」
吉幾三さんを熱唱した太田君だったかな?も良かったです。
2016年の作品なのに菅田さんが痩せすぎでビックリ。もっと若い頃の作品と思っていました。
原作コミック、読みたいです(^^♪
こに  【 編集】  URL |   2020/08/11 09:43   |  TOP ▲ |


あ、こにさんもご覧になっていたのですね。
感想探して来ようっと。

4年前の作品なのですね、菅田君ってほんとに色々な映画に出てますよね。
唄も歌ってるし、芸達者ですなあ。
latifa  【 編集】  URL |   2020/08/11 14:34   |  TOP ▲ |


TBを前に送ったのですが、届いてなかったのねぇ~。遅くなりましたが、再度チャレンジ!
しずく  【 編集】  URL |   2020/08/12 11:49   |  TOP ▲ |


しずくさん、こんにちは
無事今回は届いております。
前にもトライしてくださったのね。すいません!
latifa  【 編集】  URL |   2020/08/13 07:39   |  TOP ▲ |


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